七色 28、うりは「とんみむ」として

皆さまこんばんは。更新の合間にいろんなことが起きました。目まぐるしい日々に頭の整理がつかないので、またの機会に少しずつUPしていけたらいいなあと思います。

 

 

生活がキツいため(笑)、iPhoneの新調の際に、長年死守してきた携帯の電話会社を安いところ乗り換えたのです。そしたらこれまで使っていた携帯(ソフトバンク)のメールが使えなくなりました。

 

 

さて、前回のつづきです。まあち改めうりむのあとは、このお方が主役♪

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うりは、「とんみむ」として生きていくことになりました。

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「うりむ(ウリム)」と「とんみむ(トンミム)」は、ヘブライ語で、「光と完全」「真理の光」の意。里親さんの深い愛情が込められたスペシャルで素晴らしいお名前ですね。

 

 

くわしくは里親さんのブログに書かれています。

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ということで、卒業を記念し、夜な夜な撮影したとんみむの画像をお送りします。

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「今日はぼくがメインなの?」

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はい! いいお写真がたくさんあるからみなさんに自慢しようね^^

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小ぶりのとんみむの体重測定のときは、いつもドキドキしていました。

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無事に増えていることを祈りながらキッチンスケールに載せていたのが懐かしいです。

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「ハハ~ ぼくとトマ玉は 同じくらいの体重だったよね」

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うん。日によってはトマ玉がとんみむを追い越したり、並んだり、とんみむがトマ玉を抜いたり……まるでふたりで「成長のかけっこ」をしているようだったね。

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「ハハ ぼくは 仲よしのうりむと ずっといっしょに暮らすの?」

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そうだよ。ふたりなら心強いし、私もうれしいよ。幸せをシェアしてね。

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とんみむはやさしい男の子です。

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人間の私にいちばん甘えてくれたのもとんみむ坊

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「ハハ ぼくにメロメロになりましたか?」

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もちろんなりました。かわいくて抱きしめたい衝動に駆られっぱなしでした。

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とんみむは遊ぶのもじょうずです。

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ブレちゃったけれど、わんぱくぶりが伝わるでしょ?

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まっすぐに育ったという言葉がピッタリのとんみむ。里親さんに愛されながら、姉妹のうりむと、とんみむらしく、ゆったりと暮らしていってほしいと切に願っています。

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キラキラのハンサムさん。あなたも703号室の大切なミニミニ大スターです。

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里親さんはうりとん日記というブログをはじめました。お時間のある方はぜひご覧くださいね。

 

 

次回はうりむととんみむをお届けした日のことを書きますのでお楽しみに!

 

 

PS 母猫の七色は食欲が戻りつつありますが、まだ様子見をしています。

 

 

LOVE

 

 

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七色 26、母の日

日曜日は母の日でしたね。香さんからかわいらしいフラワーアレンジメントのプレゼントが届き、にっこりしました。香さん、ありがとうございました。近々お手紙を書きます♡

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人間の子どもがいない私にとって、母の日は無縁だと思っていたのでうれしかったです。

 

 

この喜びを七色とシェアしなきゃ♡

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妊娠後期で703号室にやってきた七色は、当時ぽっちゃり体型でした。

 

 

そりゃそうですよね?

 

 

お腹の赤ちゃんのためにも、栄養をいっぱい摂るのが七色の役目ですもの。

 

 

出産後もすごい勢いで食べていたけれど、長い授乳期でみるみる痩せ、毛艶も悪くなりました。最近のスリムさは痛々しいほどで、自分の身を削っていたのが伝わってきます。

 

 

出産前とは別猫のように細いのです。

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子猫たちが巣立った翌日、私は家を掃除し、一家が使っていた巨大なケージも片づけました。

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七色は保護部屋に設置されている三段ケージに移動

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ここからが本当のスタートです。

 

 

七色が母としてではなく、「愛猫」として生きていけるよう私もがんばらないと!

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まずはお肉をつけてもらい、人間と仲よくしやすいように考えながら接していきますね。

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実は少し前より七色の食欲が落ちてしまいました。

 

 

大好きなちゅーるは1本の半分しか口にせず、毛玉といっしょに黄色い胃液も数度吐いています。

 

 

子猫たちがいなくなってさびしいのかもしれないけれど、私は情緒的なものではなく、発情期ゆえの食欲不振だと想像しています。さぶを前にして変な鳴き声をあげたり、身体をクネクネ床にこすりつけたり……七色はすでに次の発情をしているのです。私の経験上、発情期のメス猫は食べる意欲が減るケースが多いので、七色もそれに当てはまっている気がしています。

 

 

もちろん、病気の可能性も否定できないので、注視しています。

 

 

そして今は(医学的に心配のない範囲の)正常な食欲減退であったとしても、体力が消耗して具合が悪くなったらいけないので、水分補給、栄養補給をつづけていきます。

 

 

病院と連絡を取り、中島先生の指示通りの量(100ml)を家で皮下補液しました。

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七色へのシリンジごはんはレベルが高すぎるので、今夜は補液だけ。

 

 

七色の様子を見て、通院するか、薬を処方してもらうかを決めますね。

 

 

病院へ電話したついでに、不妊手術の予約も入れました。

 

 

七色にしてみたら私は「イヤなことをするイヤなヤツ」なのかもしれないですが、七色の幸せを願いつつ、何度でも愛のアプローチをさせてもらうつもりです。

 

 

両思いも素敵だけど、片思いもなかなかいいものです。長い片思いが実った先にいつもお別れがやってくるのですが(笑)、私の微々たる活動は無意味ではないと信じています。

 

 

七色、母の日おめでとう。子育てお疲れさまでした。

 

 

七色が立派な母親だったことを、私は忘れません。

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子猫たちの卒業記事は近日中に必ずUPしますね。

 

 

明日も2回のお仕事と保護猫信くんの通院があるのでこの辺で失礼します。

 

 

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七色 19、うりとトマ玉の冒険時間

りえーぬさん、みんなへのプレゼントとお手紙をありがとうございました。

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ノラ猫あがりのスターたちの舞台にもご夫婦でお越しくださり、とてもうれしかったです。

 

 

さて、七色も子猫たちも元気に暮らしています。写真をこまめに撮れていないので、まとめて撮った画像の放出になりますが、日々のイメージとしてUPしておきますね。

 

 

先日の様子

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この日はじめてリビングへ連れてきたトマ玉とうりはじゃっかん戸惑っていました。

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さぶはおチビさんたちにやさしくあいさつをし、しつこくせずに見守っていました。

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えらいね♡

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さあ、遊んでいいんだよ♪

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「そういわれてもね……」     「ぼくたちにはひろすぎるね」

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しかしさすがは探求心の塊! トマ玉を先頭にふたりは冒険を開始

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だるまさんが転んだ、風の一枚(笑)。

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このとき、まあちと七色はケージにいました。交替交替でフリータイムを設けています。

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いろんなもののにおいを嗅ぎ、ちょっとダッシュで走ってみたり……

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それなりに楽しそうです^^

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ブログを書いていた私の足元に来てくれましたよ。

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しばらくすると、疲れて甘えたくなったのか、うりちゃんが私の足にしがみつきました。

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動画をTwitterにアップしているのでご覧になった方もいると思いますが、うりちゃんにかわいい声で抱っこをせがまれ、どうしようもないほどメロメロになった私です。

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鳴き声もアイコンタクトも天使のようですよ。

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うりちゃんはきょうだいの中でいちばん穏やかでおっとりしています。

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「ハハ~ だっこ~~~」

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いっぽうのトマ玉嬢は、爪とぎの上でおねむ顔

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どうしたトマ玉? 電池切れちゃったの?

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トマ玉のちんまりした姿を見て抱きしめたい衝動に駆られたのは言うまでもありませんね。

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七色ファミリーがそれぞれのタイミングで703号室を巣立つことを想像すると、胸がぎゅーと締めつけられます。けれど、永遠にいっしょにいられるわけではないし、ずっとここで揃って生きていくのがベストだとも思わないので、自分の考えをしっかりと持って、お世話をつづけていきたいです。

 

 

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21年前の手紙とほっこりみーちゃん

皆さまこんばんは。今週はシッティングのお仕事をたくさん(自分比)いただいていました。このご時世に本当にありがたいことです。ステキなお客さま方に深謝♡

 

 

先日、作家(free pets)の渡辺眞子さんよりカードやプレゼントやみーちゃんへのお見舞いが届きました。眞子さん、みーちゃんを気にかけてくださりありがとうございます。

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こんなに美しいお菓子が入っていました。うわ……

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私は眞子さんと特別なご縁があるのです。

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(※写真は数年前のものです)

 

 

犬猫の保護譲渡活動に強い関心を持ったのは今から21年前に遡りますが、当時私は眞子さんの「捨て犬を救う街」を読んで激しい動悸に襲われました。年間65万頭の犬猫たちが殺処分されているという現実を前に、心臓が破けるかと思うほどの衝撃を受けたのです。もう、いてもたってもいられなくなり、著者の眞子さん(の出版社宛て)に、自分で二度と読み返したくないレベルの感情的な手紙を送ったのですが、ポストに投函した瞬間に、投函したことを後悔したのをおぼえています。

 

 

なのにあろうことか、著者の眞子さんから丁寧なお返事が届き、それが私の微々たる活動のきっかけとなったのです。まだひとつも行動を起こしていない一読者の私に眞子さんは、「ありがとう。お互いがんばりましょうね」と書いてくださいました。また、“社会に対しての絶望と、苦しい気持ち”だけを持て余し、右往左往している私を眞子さんは一切否定しませんでした。

 

 

眞子さんとはじめてお会いしたのは12年前になりますが、お会いする9年前に感想の手紙を送った旨をお伝えすると、覚えていてくださって、正直恥ずかしかったです。

 

 

眞子さんに保護された老猫ペッタンさん(写真は眞子さんのSNSより拝借)

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切りすぎた前髪が本当に愛らしいです。

 

 

みーちゃん同様ペッタンさんも外で長年がんばって生きてきた尊い猫さんです。

 

 

我が家のみーちゃんも元気ですよ。

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ちょっと前の写真ですが、世界でいちばんきれいなのはだれかと鏡に問いていました(笑)。

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はいはい^^; もちろんみーちゃん、だよ。

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老齢のみーちゃんがジャンプできるマックスの高さがこの爪とぎ

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数日前、部屋を覗いたらみーちゃんが爪とぎの上でちんまりとお昼寝していました。

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気づかれて撮れませんでしたが、なんともいえない無防備な寝顔でしたよ。

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来月また病院へ連れていこうと思います。

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体重が増えているといいね。

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「眞子さんわたしを気にかけてくれてありがとう♪ ペッタンちゃんもお幸せに!」

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犬猫たちを通じて多くの出会いがありました。

 

 

すばらしい出会いは自分の財産として残っていくのですね。

 

 

 

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みーちゃんのトイレ事情

卒業生さんちゃん(あおたん)家から祝1年のお祝いお便り&プレゼントが届きました。

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さんちゃんとりお兄のアルバムまで……見入ってしまいましたよ。感動です。

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さて、先ほどひさびさに料理の写真をパチッと撮りました。

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家にいる日はごはんを作っていますが、撮ったのはひさびさです。

 

 

いただきもののジャガイモとコンビーフで変形ポテトサラダを。玉ねぎとコーンも入っています。そしていただきものの豚肉でゆず風味の生姜焼きと、昨日の残り物の鍋をアレンジして作ったスープを温めれば完成。ちなみにお米は豆さんがくださったおいしい新米。本日、私がスーパーで使ったのは数百円のみでした。ありがたい限りです。ペコリ。

 

 

「いただきもののちゅーるもあったはずです。ぼくに1本ください」

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えっと……まちがいなくさっき牛丸にちゅーるをあげました。

 

 

「そうだったっけ?」

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いいことはすぐに忘れちゃうのね(笑)。

 

 

疲れが溜まっている私は、包まれる感、こもりたい欲が高じてこのような形で寝るのを思いつきました。脱衣所に布団を敷いて眠ることに最近ハマっています。

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これが私のストレス発散法。真似する方はいないのを承知で載せてみました。

 

 

仕事は朝だけだったので、掃除もできたし、保護犬つるの写真の整理もはかどりましたよ。

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2~3日中にブログに卒業記事をUPしますね。

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「幸せ好き」の方は、どうぞ楽しみにお待ちください。

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そうそう。みーちゃん用にシステムトイレの砂を買ってきたのです。

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慢性腎不全の影響で、多尿のみーちゃん。おしっこの量がハンパじゃありません。砂の消費が激しすぎるので、システムトイレのほうがコスパがいいかな、と。それに、現在使用中の小さな粒の猫砂がみーちゃんの指と指の間に入ってかたまってしまうのも気になっていたのです。

 

 

今のところまだ使ってくれませんが、うまく切り替えたいです。

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ご参考までに:703号室の卒業猫たち、私の友人たち、シッティングでお邪魔するお宅のトイレ砂事情は、システムトイレ(二層型)が5.5割、それ以外の砂が4.5割という印象です。

 

 

「わたしオシッコいっぱいしているよ」

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うん。そうだね。とてもおりこうだね^^

 

 

掃除機をかけると机の下にコソッと避難するみーちゃん

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あなた、たまらんかわいさよのう♡

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机の下に置いた隠れ家にも入ってくれています。ちょこんとお顔を出して♪

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掃除機の音はみーちゃんにとっての「有事」だものね。ふだんはここが好きなんだよね。

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老齢のみーちゃんは足腰が弱くて、一気に高い場所にジャンプできません。

 

 

手前に置いてある猫の爪とぎをステップにしてあがっているのです。

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なら床にいればいいのに、少しでも高い場所を寝床にするところに、猫らしさ、猫として生きる本能、もっといえば、みーちゃんの猫としての尊厳を感じます。

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これまではいばらの道だったかもしれない。

 

 

だからその分、我が家では平安に過ごしてもらいたいと切に願っています。

 

 

みーちゃんが家族に加わって、私は本当にうれしいです。

 

 

LOVE

 

 

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