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濃い週末でした。

 

土曜はフォスターアカデミーベーシックプログラム犬座学の日

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ひとりお休みしましたが、出席してくださった皆さまは熱心な方ばかりでした。今回は珍しく男性もいました。滝川クリステルさんに直接誘われて参加したそうです。

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私の講義は約二時間半、一度も休憩を取らないのでみなさん辛かったと思います。スパルタでもいじわるでもないんですよ。気がつくと講義が終わっているのです。

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共有したい情報が多いので一気に話しても時間が足りません。講義が終わると私もヘトヘトでやたら甘いものが食べたくなります。お互いに真剣ですからね。

 

 

急ぎ足で自宅へ戻り片づけをしました。夜はゆちゃん、まなちゃんのお泊り会!!

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考えてみれば私は幸せ者です。

 

 

50代の友だちにも遊んでもらえるし、30代の友だちとも仲よくしてもらえて。世代を超越した交流は刺激的ですね。いろいろ勉強にもなります。

 

 

楽しかったできごとは少しずつUPするとして、とりあえず今週の目標を!

 

 

保護猫ハットリの家族募集サイトへの掲載!

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今年は個人で譲渡活動をがんばる女性たちのバックアップをたくさんしましたが、自分の保護猫はのんびりペースになっています。いかんね^^;

 

 

703号室スターたちにもスポットライトを当てなければなりません。ハットリは終の棲家でクリスマスを過ごしてほしいので鼻息荒くがんばりますっ!

 

 

犬猫の写真を撮っていると背景が写りこみますよね。黒白のハットリに赤のマットがよく似合っていて鮮やかでいい感じ♪ 思わずハッと見入ってしまいます。

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こちらはチェックのドームベッドに籠城している保護猫リタ

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ちゅーるで釣ってみました。「秋」の雰囲気が漂っているでしょう?

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ちなみにこの部屋の壁はイエロー。キジトラのリタに馴染んでいます。

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お嬢、ちゅーるはおいしいかい?

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ふふ。鼻につけちゃって♡

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茶トラの保護猫すずらんは寝室に入り浸り。

 

 

すぐベッドの下にもぐってしまうので家庭内野良にならぬよう1日1度ちゅーるでおびき出しています。人間不信のすずらんでも環境は気に入ってる模様。グチャグチャだけどオレンジ系の布団カバーとすずらんの毛色がゴージャスでしょ? 横には面倒見のいいさぶ兄が寄り添ってくれています。

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保護猫たちにはそれぞれ色があって接していると楽しいです。

 

毛色がそれぞれなのは当たり前ですが、性格もまた彩り豊かですよ。

 

人間と同じですね。

 

皆さまはどんな色がお好みですか?

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

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若い芽は美しい

昨日はフォスターアカデミーベーシックプログラム(犬)座学の講義でした。

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※少人数制なので現在キャンセル待ちになっています。気になる方は事務局へ!

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参加者のみなさんは午前中からみっちりと学んでいます。ちなみに午前の講師は昔私の講義を聞いてくれた「じゅりちゃん」。早めに着いたからじゅりちゃんにちょっと会えました!

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会場にはかなちゃんの姿も♡ かわいいでしょ? 保護譲渡活動をはじめるそうです。

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近日中に私とコラボで保護猫の赤い糸を探す予定。応援お願いしますね。

 

 

若い芽がイキイキと輝くのは美しい。どうしたら折れずにまっすぐ伸ばせるか考えながら接しています。今のところ特に心掛けているのは自分の主観を押しつけない、同じ目線で向き合うところでしょうか? それと自分への視線を意識しています。自分がどう見られているのか? どう映っているのか?

 

 

あとは投げられた質問や疑問に適切にすばやく答えること。これもたいせつですね。

 

 

2時間半ほぼぶっ通しの講義。みなさんは真剣そのもの。私も力を込めて話をさせてもらいました。情報を伝えシェアする、非常に重要だと思います。

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さすがのみなさんでも集中力が切れそうになってきた頃合いに、次は私からみなさんに質問を2つ。臨機応変ができるのも少人数ならではですよね。

 

①なぜフォスターアカデミーを受講しようと思ったのか?

②犬猫の殺処分をなくすためにどうすればいいのか?(回答をひとつだけ)

 

ひとりの持ち時間は1~2分。みなさんほんとうによく勉強しています。ハワイのシェルターの話、動物医療の裏話、法律の話など、逆に私が学ばせていただくことも多かったです。またフォスターアカデミーを受けたきっかけはほとんどの方が「滝川クリステルさんのインスタグラムを見て」とのこと。代表理事の滝川クリステルさんに直接誘われた方も数名います。

 

スタイリッシュで理知的な滝川さんの影響力は大きいですね。

 

どうしたら殺処分をなくせるのかについては、みなさんの意見を伺いながら私なりの総論を述べました。会話のキャッチボール、そして落しどころを意識しています。

 

かなちゃんお疲れさま。堂々としていましたね。

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今回の参加者からもわかるように、法律の専門家、1200以上のスタッフを抱える企業のCEO、動物医療の関係者など「働く人の層」にも確実に浸透している犬猫の問題。社会がこれからさらにいい方向へ向かっていくのは明白です。

 

 

写真では伝えきれませんが、超美女ばかりで驚きました♡

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以後みなさんは各方面から犬猫問題にアプローチしてくれることでしょう。

 

 

ご拝聴くださり感謝です。

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みなさん授業料をきちんと支払っているので講義に対する満足度が心配だったのですが、事務局から届いたアンケートの一部を見て胸を撫でおろしている次第です。(メール抜粋↓)

 

・団体へ行く前に田辺先生のお話を聞けて良かった

・私も保護活動をライフワークとして取り組みたいと思いました

・自分一人では何もできないと思い込んでいたので、勇気付けられました

・ネグレクトの飼い主さんに対する接し方、目から鱗でした!

・田辺先生のようにハッピーオーラを出しながら、保護活動に関わりたいです!

このようなご意見ばかりでした。

・数値規制の話、もっと詳しく勉強したいと思いました。参考になる本やサイトなどありますか?

という質問もあったのですが、まとまっている情報って無いですよね?

 

 

ダイエット中ですが素敵なディナーをごほうびに……

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ふふ。痩せられないね^^;

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おいしかった♪

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帰宅後またチョコレート10個食べてしまうという(汗)。

 

 

まあ脳を使ったのでヨシとします。

 

 

次回はまあるネタを!

 

 

皆さま一週間どうぞよろしくお願いしますね。

 

 

LOVE

 

 

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個人と団体

※blogを連続更新中! 遡ってお読みください。

 

 

これから書くことは私の経験に基づく私見であり、自分が人前で話すときに使う資料のベースです。変な言い方で申し訳ないのですが、これは自分の財産なので文章をパクってほしくありません。ネチケットをきちんと守ってぜひ読んでいただければと思います。(●どっかで見かけた場合は教えてくださいね)なお、引用としてお書きいただく分には仰っていただければ大丈夫です。

 

 

ブログネタなのにえらそうにすみません^^;

 

 

例えるなら、写真家が自分の写真をたいせつにする気持ちに似ています。

 

 

私はこれを稀にやる講義で使っているので、お察しいただければ幸いです。

 

 

明日はフォスターアカデミーベーシックプログラム(犬)の座学です。ひさびさなのでさっき関連資料にサッと目を通しました。そこで見つけた2013年12月28日の文章を貼りつけておきます。保護譲渡活動を志す方に向けています。

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(ここから)

★私が個人を選んだ理由は、ひとえに束縛を受けない「自由さ」と人間関係で無駄な消耗をせずに済むシンプルさ、そしていちばんは譲渡先を自分の感性のみで決められるところに尽きます。個人は団体より展開できる幅が小ぶりですが、保護から譲渡までの一連をいい意味でワンマンにこなせるのは私にとって魅力的でした。保護動物に対する感性はおのおのですので、活動をはじめたばかりのころは助けてくださった方との対人関係に悩むこともありました。しかしベクトルを決めたあとはだいぶラクになり、今は同じ活動をする方々といい距離感を保っています。

孤独を感じそうになると、ときおり「個人」同士が助け合い、悩みを聞き合うなどいい形で循環しています。また「譲渡責任者」として責任をすべて負うのは重責ですが、専門家(獣医師・弁護士)の意見を仰ぎ、つど、つど、さまざまな問題に対処、克服しています。個人を選択するのか、団体に所属するのかはそれぞれの性格、ライフスタイル、経験値に照らし合わせ吟味していけばいいと思います。途中で方向転換などもできるので「形」に固執せず、まずははじめてみてはいかがでしょうか?

 

 

★首都圏の保護犬のフォスターは団体に所属しないとむずかしいですが、猫の場合は捨て猫や野良猫を個人が直接保護してしまう場合も多いので、個人、団体、多岐に渡っての活動が実在します。

 

 

★個人的には猫の「ミルクボランティア」の増加こそが今後の殺処分減少のキーマンになるのではないかと見ています。動物愛護センターでの犬猫の殺処分数は年々減少の傾向にありますが、依然として離乳前の手のかかる時期の幼猫の殺処分が多いので、ミルクボランティアが増えることを期待しています。私も幼子の譲渡に関わるときは「ミルクボランティア」の方の力を借り、リレー方式にて保護譲渡をすることがあります。

 

 

★どのような団体に所属するかは、団体主催の譲渡会へ出向く、あるいは団体のHPから情報を入手しましょう。オススメなのは規模より「回転率」の高さのある団体(譲渡の質もチェック!)と募った分の支援金に対し、収支報告の徹底されている透明性のある団体です。

なぜなら回転率は活動の実態や能力を示し、収支報告の徹底は団体の誠意を示すからです。

団体から抜けるときは、大概「収支が不透明で信頼できなくなった」の意見が聞かれるため、事前に調べておくのもいいかもしれません。

 

 

団体メリット

●各々のスキルや得意分野を活かし、パートわけができる

運転の得意な方は運搬ボランティア、在宅時間の長い方はミルクボランティア。Web、カメラ、譲渡会場の設営の手伝い・・・・・・など

●すべての責任を請け負わず後ろ盾を得ることができる。力を合わせながら活動できる

●相談する相手がいる

●資金集めがしやすくなる

●活動にかかる資金(保護動物の医療費、備品、交通費、制作費)を団体が負担してくれる場合がある

●一定のネームバリューがあり、譲渡の際、新オーナーからの信用を得やすい

●TNR活動などの際に近隣住民の理解を得やすい。助成金なども申請しやすい

●期限を区切っての活動ができる。(例:3か月までならフォスターとして保護猫を預かる)

●同じ方向を向いている方と知り合い、楽しく活動できる

 

 

団体デメリット

●人間関係の摩擦に消耗する可能性がある

●予定をすりあわせて動くなど、ペース、足並みを揃える苦労

●意見の相違、方向性のちがいに悩むことがある

 

 

個人メリット

●保護や譲渡に関わるすべてを個人の一存で決められる(◎)

●関わる人数が少ないゆえ、シンプルな活動を展開できる

●自分のプランニング、スケジュールで活動できる(保護する頭数や期間など)

●規模を拡大するのも縮小するのも自由

 

 

個人デメリット

●資金は原則個人のポケットマネー(新オーナーが医療費を負担してくれる場合がある)

●保護、譲渡に関わるすべての責任を負う

●相談相手が少なく、孤独を感じるときがある

●ネームバリューや後ろ盾がないため、活動に於ける理解および信頼を得るのに苦労する

●トラブルに巻き込まれたときに対策を考えてくれる同志がいない

●時間的、環境的、経済的キャパシティが団体より少ない

 

(ここまで)

 

 

長々とお読みいただきありがとうございました。

 

 

感想大歓迎ですので、コメント欄かtwitterにお寄せくださればハッピーです!

 

 

LOVE

 

 

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動愛法改正を各々で考える

TOKYO ZEROでは定期的に勉強会を開催中。私は可能な限り参加しています。

 

 

会場は毎回大盛況。知っている顔もちらほら。

 

 

 

吉田弁護士による第4回目の勉強会

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終わったあと、みんなでパチリ。Tシャツの宣伝をしています。

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上野さんのお子小猿ちゃんに話しかける藤野真紀子代表

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小猿ちゃんたちが舵を取る未来の日本が楽しみです。めちゃくちゃかわいいね♪

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先日第7回目に行ってきました。「動物福祉向上のために、動愛法はどうあるべきか」がお題

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動愛法の改正が迫っています。どこをどのようにかえれば、よりよい社会になるのでしょう?

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壇上でパネルディスカッションしてみないかというありがたいお誘いがありましたが、私は自分の雰囲気がこの場にマッチングしていないと思い、お断りしました。

 

 

 

パネリストの皆さま。朝日新聞太田記者、細川弁護士、松野議員、JAVA和崎事務局長

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それぞれの観点から、今の日本の動愛法の問題点、これからの日本の在り方、課題、諸外国と日本の比較、法改正に望む具体的な内容をみっちり詰めこんで話を展開。長らく犬猫保護活動に力を入れてきた松野議員が【業者】に対し若干軟化したのが個人的には印象的でした。

 

 

 

細川弁護士は多忙のスケジュール縫い、サッと関西からやってきてサッと関西へ帰るとのこと

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マジメな方なのに毎度話がおもしろい。余談ですが私が作った「譲渡誓約書」を以前細川弁護士にみてもらったのですが、「よくできている。ぼくここまでのは見たことがない」とお褒めをいただいたのです。専門家に言われるとうれしいし安心ですね。

 

 

 

和崎さん「動愛法はペットとされる犬や猫のためのみの法律ではなく、畜産動物や実験動物など、ほかの動物たちのための法律でもあるのです」

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そうですよね。私たちが生活を営むために犠牲になっているあらゆる動物たちの、せめて苦痛の軽減に心を配るのは「動物福祉向上」をはかっていく上で重要なポイントだと思います。

 

 

 

TOKYO ZEROの基本理念のひとつである「8週齢規制」にも当然話が及びました。

 

 

簡単にいえば「小さすぎる犬猫を市場に流通させるのはやめにしよう」という規制です。これに対し、生体売買を生業とする業界団体が猛反発。業界にとっては死活問題ですからね。

 

 

 

なるべく早く、なるべくたくさんの数を売ってしまいたい。商売ですからそう考えるのは至極自然かもしれません。ただ、扱っているの「商品」が、息を吸って吐いている「生き物」であることを忘れてほしくありません。

 

 

 

進行役太田記者は全体を見て、足りない部分を補足し、話の流れをスムーズにしていました。さすがです。太田記者の著書「犬を殺すのは誰か」を読んだ方なら太田さんの熱い気持ちが手に取るようにわかりますよね。取材を重ね、ペット業界の膿を出した方です。

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会場で私の横に座っていたのはねこかつ梅田氏

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会場を提供してくださっているのは外苑前にある「株式会社エウレカ」

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社員のためのくつろぎスペースまで完備されているオシャレで機能的な場所です。

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動愛法改正。8週齢規制を盛り込むのはいうまでもないですが、私が強く要望したいのは「数値規制」です。数値規制がないからこそ、悪行に斬り込むのがむずかしい。

 

 

 

たとえば皆さまが悪徳な業者または飼育者に出会い、胸を痛めたとします。

 

 

そしてセンターや自治体など関係機関に胸の痛みを訴えたとします。

 

 

「狭いケージに閉じ込められていてかわいそうな犬(猫)がいます。劣悪な環境です」

 

 

しかし、それは主観の枠を出ていません。

 

 

【狭い】とか【劣悪】という言葉は非常にあいまいかつ主観的です。

 

 

こちらが狭いと思っていても、訴えられた方は思わないかもしれない。

 

こちらが劣悪だと思っていても、訴えられた方は思わないかもしれない。

 

 

明らかに胸が痛むのに、「個人の主観」と片づけられるのは悲しい。悪徳業者や悪い飼育者に大きな対抗力を持つ「数値規制(具体的な数値を設ける)」はなんとしてもかなえたいです。

 

 

 

たとえばケージのサイズに数値を設ける場合、この犬種には最低何センチのケージが必要、といった感じではなく、あくまで個体×何倍の大きさが必要、と、「個体」にウエイトを置くのが重要だそうです。なるほど。仰るとおりですね。こうしてなんでも細かく数値化していけば、決まりに違反をした場合、訴える方も取り締まる方もやりやすいのではないでしょうか? そして明らかな数値が目の前にあれば、詭弁を並べ違反する人が減ってくる気がします。甘いかね?(笑)

 

 

業者だけでなく、連日見聞する個人または団体の「多頭飼育崩壊」の是正にも数値規制は有効だと思います。動愛法改正に向け、いろいろ考えていきたいですね。

 

 

たいへん勉強になりました。ありがとうございました。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

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もうすぐ花枝がやってきます♪

幸せになりたい成猫たちがいます。全員私が保護に関わった子たちです。

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どうか応援をお願いします。

 

 

 

今のいちおしは保護猫満天!! 卒業を夢見ています。愛さるために生まれてきました。

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ご家族になってくださる方の目に、心に、留まりますように。

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さて忘年会シリーズ。今宵はチチのご両親と食事をしました。昨夜は保護猫を介して出会った方々と。毎日遊んでいるように見えるこの季節。まあ実際遊んでいるんですが、14年細々と保護活動をつづけているといろんな出会いがあるのです。時間が足りませんね。

 

 

 

卒業猫ゆきみ&いっきゅうの里親になってくれたふくわかさん(12年のおつき合い!)、卒業猫クー太の里親MIHOさん、みいさん、マイ太郎さん、まゆみさんが母の店に来てくれました。

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ヘラヘラしていますが、みんな保護猫と暮らし、猫の譲渡活動などをしている方ばかり!

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私がオーダーした麵。みんなにわけたらこんだけになってしまいました。足りない。

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ふくわかさんは私が譲渡したいっきゅうのバッチを胸につけ誇らしげ(笑)。親バカ~!

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でもこういうのすごくうれしいです。いっきゅうは外でがんばって生き延びていた猫だったので。

 

 

いっきゅうの卒業記事はこちらを! チチがやたら若いなあ。

 

 

 

本日はフォスターアカデミーベーシック猫講座。病欠の方も出て参加者は少なかったのですが、皆さま驚くほど真剣にお話を聞いてくださいました。意識の高い方々です。

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私はフォスター経験者として、みいさん、しじみの里親りょうちゃんにお話を依頼。みいさんは経験豊富。個人でありながらこれまでに40匹以上の保護猫の縁を繋いでいます。りょうちゃんもパワフルに自分にできることをつづけています。

 

 

わかりやすい資料を作成してきたりょうちゃん

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ほんとうに勉強になりました。

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りょうちゃんの印象的だった言葉は「保護活動をしたいというよりも・・・・・・いざというときに自分に救いを求めてやってきた猫を見捨てない力(スキル)を身につけたかった」です。

 

 

有言実行のりょうちゃん。おうちのまわりにやってきた猫たちに手を差し伸べています。

 

 

りょうちゃんの写真がない。そういえばしゃべるのに夢中でほとんど写真を撮っていませんでした。夏、いっしょになかよくグラタンを食べたときの1枚を↓

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みいさんには脱腸した保護猫レモンくんの話、白血病キャリアだった保護猫ひまわりくんのご縁を結んだ話、卒業までに2年かかった姉妹保護猫の話などを伺いました。みいさんは淡々としているようで内面に熱いものを秘めた女性です。長い付き合いですが尊敬しています。

 

 

会場には未来を夢見る保護犬たちが2頭いました。かわいくてたまらなかったです。

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よし! 私もがんばろう!

 

 

ってことで帰宅後、物置状態だった保護部屋のケージから物を取り出し端に寄せました^^;

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なんだかワクワク。楽しみ♪

 

 

来週保護猫花枝がFさんちからやってきます。

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花枝を知らない方はこの記事を読んでくださいね。サラッとですが紹介しています。

 

 

保護後体調不良だった花枝(かえ)。先日やっと不妊手術を終えたのです。

 

 

ですが手術痕を舐め壊してしまい、病院へ。コンベニア注射を打ち、しばらくカラー生活に。ううう。かえちゃんたのむよ。

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ひどかった大腸炎は回復の兆しを見せています。

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同期のつぼみに比べシャイな花枝。1度Fさんを噛んでしまいました。だけどきっとだいじょうぶ。いつか完全に心を開いてくれると信じています。苦労してきたんだもん。人間が怖いよね。

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もうじき迎えに行くから、いっぱい食べてあったかくして待っていてね。

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ほかにもいろんな保護話が来ていて、じゃっかん頭の中が散らかっています。

 

 

こんなときこそ、前を向いてひとつずつ整理していきたいです。

 

 

皆さまもお身体をたいせつに師走を乗り切ってくださいね。1年のお疲れが出ませんように。

 

 

 

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