主観と客観と創作料理

家族募集中の保護猫ぱっくんへのお問い合わせがなくて、心が折れかかっています。

00001nyewje (6)

 

 

まじめな話、「こんなにかわいいのに、どうして?」と、頭が混乱するのです。

 

 

人は予想が外れると、不安を感じやすいのですね。

 

 

ぱっくんに魅力を感じるのは、すべて私の主観でしょうか?

 

 

いやいやいや……そんなことはないでしょう。

 

 

「主観」も「客観」も、感覚的に、私はいちおう、少しは持ち合わせているつもりです。

 

 

ならば、いったいなぜ?

00001nyewje (7)

 

 

今日も仕事の合間に自宅に戻り、ぱっくんの家族募集について悶々と考えていました。

 

 

これからどうやって、家族募集をつづけていこうか、と。

 

 

眉間にしわを寄せ、真剣に悩んでいる私を、のほほんと見つめるぱっくん。そしてこの表情……

00001nyewje (11)

 

 

ヤバーい! 皆さま! 

 

 

ヤバいですよー!

 

 

なんなの、そのゆるさ、福福しさは!!

 

 

ふふ。こちらは昨夜のぱっくんです。

00001nyewje (10)

 

 

ぱっくんはケージで寝かせているのですが(特に深い意味はないけれど、703号室は多頭なので、いちおう管理目的)、人間が消灯をするギリギリまでは、いっしょにいます。

00001nyewje (9)

 

 

お気に入りのトウガラシのおもちゃを抱えて、チチや笑平とくつろいでいました。

00001nyewje (8)

 

 

ひゅーと垂れたしっぽが美しいですね。

 

 

ちなみにぱっくんは、男の人、大好きです。女性ももちろん好きです。

 

 

性格がまっすぐすぎて、胸がぎゅーと締めつけられます。ほんと、いいヤツです。

 

 

保健所出身の生後7か月の健康な男の子です。家族希望をお待ちしています。

 

 

と、ぱっくん自慢をさんざんさせていただいたので、ぱっくん以外の話題も♪

 

 

3月は仕事がゆるくて、穏やかな日々を過ごしています。

00001nyewje (1)

 

 

誕生日プレゼントでいただいたスタバのギフト券を使って、2回ほどお茶しました。

00001nyewje (14)

 

 

スタバはめったに行きませんが、行くとゆずシトラスティーのハチミツ入りと、キッシュをオーダーします。今度は生クリームがもりもりのカフェ系にも挑戦してみようかな?

 

 

今夜は、天国に旅立った卒業犬かなた家からいただいた「牛肉蓮根しぐれ煮」と、カブの葉を炒めて、炊き込みご飯の具材を作りました。出汁とお酒を入れて、炊飯器のスイッチをぽん!

 

 

かなた、ごちそうさまでした。ありがとうね。かなたは、千葉の海で保護した子犬時代から、大往生するまで、何度もいっしょに遊んだ、我が家のたいせつな元保護犬です。

00001nyewje (13)

 

 

私の創作料理ですが、我ながらすごくおいしかったです。

IMG_6648

 

 

笑平のお誕生日プレゼントを、卒業犬ここたんファミリーが贈ってくださいました。感謝!

00001nyewje (2)

 

 

ここたんと笑平は、同じ家から飼育放棄されたので、ずっと共に暮らしていたのです。

 

 

昨年秋にデートしたときの写真

00001nyewje (12)

 

 

ここたんとは、来月またデートします。家族ぐるみでおつき合いしていますよ。

 

 

ちせいさんからは、保護猫たちにプレゼントがいっぱい届きました。ありがとうございました。

00001nyewje (3)

 

 

保護猫トリオ、ちゃみ、ぱっくん、きなこが遠慮なくいただきます。

00001nyewje (4)

 

 

最後に、近ごろ仲よしのふたりをどうぞ!

00001nyewje (5)

 

 

保護猫ちゃみとすずらんペア。すずらんが女の子といるのは、めずらしいのです。

 

 

基本、すずらんはさぶ以外は見えていないので(笑)。

 

 

皆さま、いつもお読みくださりありがとうございます。

 

 

楽しい週末をお送りください。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


安全と、冥福を祈る重み

皆さまこんばんは。昨日は、素敵なレストランで、愛犬笑平の9歳の誕生日会をしたのです。

iiiiime (1)

 

 

とはいっても、笑平と家族になってまだ1年足らずですが、私たちなりに大切にしています。

iiiiime (3)

 

 

笑平とのお出かけ写真をたくさん撮ったので、近日中に自慢させてくださいね。

iiiiime (2)

 

 

ふふ。笑平、うれしそうでしたよ♡

 

 

さて、本日は、保護猫ぱっくんの家族募集について、私の意見を書かせていただきます。

iiiiime (7)

 

 

ぱっくんは、現時点で、どなたともお話が進んでいません。

 

 

私にとっては超絶にかわいい存在なので、引く手あまたでないことは残念です。

iiiiime (4)

 

 

でも、ぱっくんにも運命の赤い糸が繋がっていることを信じてがんばりますね。

iiiiime (8)

 

 

ぱっくんに限らず、我が家の保護犬猫の家族募集の際に、私が最重要視しているのは「安全」です。

 

 

猫の場合は、「脱走防止対策」を里親さんにお願いしています。

 

 

具体的には、以下のとおりです。

 

 

①猫が、玄関や窓から突然外に飛び出さないよう、目に見える形で対策をお願いしています。もちろん、(金銭的、スペース的に)一般のご家庭にできるレベルの対策で大丈夫です。

 

 

②(猫用に設計された、脱走不可能の特殊な構造のお宅を除いては)猫をベランダやバルコニーやお庭に出なさいで、室内のみで愛育していただきたいと考えています。

 

 

③動物病院へ行く以外は、お散歩や外出に猫を同伴させずに、室内のみで生活をさせてほしいです。

 

 

④通院や、天災からの避難など、どうしても外に連れて行かなければならない場合には、猫が逃げ出せないよう、丈夫なキャリーバッグに入れて移動していただきたいです。

 

 

⑤猫は、どのような形状のハーネスであっても、私は安心できません。本気を出したら、猫は液体のように、簡単にスルッとハーネスを抜いてしまいます。私は実際に、お台場のある信号の前で、猫がハーネスを抜いて逃亡した場面を目撃しました。犬はお散歩、猫は室内で上下運動をさせる、といった、犬と猫の運動機能のちがいを理解し、想像できる方に命のバトンをお渡ししたいです。

 

 

つけ加えるなら、猫の行動を抑制するばかりが正しいと言っているのではありません。

 

 

むしろ、安全な室内では、猫らしく、のびのびと暮らしてもらいたいです。

 

 

外に出ることで、不慮の事故に繋がる危険性を、里親さんと共有したいのです。

 

 

私の書いたことを、ある方は「至極当然」と受け止めてくださるでしょう。

 

 

しかし、別の方は、「外に出れないなんて、猫がかわいそう」と感じるかもしれません。

 

 

社会には、いろいろな意見があって然りです。

 

 

けれど、703号室の保護猫は、私と同じ温度の方に譲渡したいのです。

 

 

うちの里親さんなら、私に直接聞かされたことがある方もいらっしゃると思いますが……約20年ほど前に、私が譲渡した黒猫さんが、交通事故で亡くなったことがあったのです。

 

 

生後3か月で私の元を巣立ったその黒猫さんは、私と目が合うだけで、喉を鳴らすほど、人が大好きな甘えん坊の男の子でした。よく晴れた日に、首元に赤いリボンを巻いて、新居に向かいました。

 

 

キャリーに入れたときの、黒猫の男の子の、あのつぶらな瞳を、私は忘れられません。

 

 

そして、まだ二歳の若さだったのに、内臓破裂でこの世を去ったことも、私を蝕んでいます。

 

 

ある日、たまたま閉め忘れた(?)トイレの小窓の網戸を破って、里親さん宅から外に出てしまい、車に轢かれて、内臓破裂を起こしたとのこと。里親さんが病院に運んだものの、数時間後に息を引き取ったそうです。死ぬまでの間、とても苦しそうだったと聞かされました。遺体は庭に埋め、厚く弔った、だから、落ち着いたら新しい猫を紹介してほしい、そう電話口で話していました。

 

 

私は、黒猫の男の子を二年間育ててもらった感謝と、お悔やみの言葉をなんとか自分の中から絞り出したのですが、新しい猫さんを紹介するつもりは、微塵もなかったです。

 

 

里親さんの不注意を、一方的に責めるつもりはありません。

 

 

むしろ、責めるべき相手がいるとしたら、それはまちがいなく、私自身です。

 

 

当時も猫の室内飼育の徹底、をお願いしていたのですが……目に見える形ではなく、「危ないから、外に出さないでくださいね」という理想論、感情論に留めていた自分が悪いのです。

 

 

自分の過ちを、二度と繰り返したくないです。

 

 

以後は、「譲渡先には、きちんと安全対策をお願いする」が、私の贖罪となりました。

 

 

20年近く経って、最近、ようやく、その黒猫の男の子の冥福を祈れるようになった気がします。

 

 

まあ、冥福を祈る間じゅう、果たして私には、冥福を祈る資格があるのかという、痛い自問に苛まれますが、この痛みは、自分が正常な証だと俯瞰して思えるようになりました。

 

 

命の長短が、すべてではないことは、わかっています。

 

 

ですが、できることなら「不幸な事故死」は、避けていただきたいのも本音です。

 

 

むずかしいことはありません。うちの里親さんと卒業生たちが、日々笑顔で実践しています。

 

 

私も犬猫家族を持つひとりの親として、楽しく生活しながら、彼らの安全に留意しています。

 

 

長くなりましたが、ぱっくんは終の棲家を求めています。

iiiiime (9)

 

 

お読みになった方にドン引きされ、ますますお問い合わせが来なくならないといいなあ^^;

iiiiime (6)

 

 

「ぼくの縁 こいこい♪」

iiiiime (5)

 

 

皆さま、お読みいただきありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


豊かな日

皆さまこんばんは。最近の私にはめずらしく、2日連続でブログを更新しています。

 

 

「みなさん ぼくのなやみを 聞いてください!」

0opk (8)

 

 

「ぼく 毎日 おやつの時間を待ちわびているのですが」

0opk (10)

 

 

「たまに ハハが忘れてしまうのです」

0opk (11)

 

 

保護猫ぱっくんは、家族募集中です。

0opk (5)

 

 

相変わらずお問い合わせが一件もないので、2月中にほかのサイトにも掲載しますね。

0opk

 

 

私が100均でぱっくんに買った猫じゃらしを、「紐」と「羽のボール」の2つに分解してしまいました。ぱっくんが咥えている羽のボールは、もとは猫じゃらしについていたのです。

0opk (6)

 

 

まあ、ボールでも紐でも楽しそうに遊んでいるので、結果、お得感二倍という、ね^^;

0opk (7)

 

 

キレイな首飾りは、お友だちのマイ太郎さんがぱっくんのために作ってくださいました。

 

 

これをぱっくんのお婿入り道具のひとつにしようと思っています。だれかー!

 

 

そうそう。我が家のビッグイベントを無事に終えたので、ご報告いたします。

0opk (1)

 

 

ぱっくんやちゃみに比べると存在感の薄いきなこですが、703号室のたいせつな保護猫です。

0opk (12)

 

 

まだ人馴れしていないため、ろくな写真が撮れません。うわ、これ、ひどいね(笑)。

0opk (9)

 

 

ずっときなもん(きなこ)の爪を切りたくて、昨日、チチとトライしたのです。

0opk (2)

 

 

予想外におとなしかったので、あっという間にできました。

0opk (13)

 

 

ふふ。こっちのおてての模様がかわいい♪

0opk (14)

 

 

あと、すずらんの爪切りもしたいので、落ち着いたら、どうにかがんばってみます。

 

 

最後に、先日、約50日ぶりにおやすみがあり、ひさびさに都内にお出かけしました。

 

 

なんと、夢の2連休だったので、1日目は渋谷、2日目は銀座に行ったのです。

 

 

銀座では、卒業生クー太の里親MIHOさんと和食を堪能

0opk (4)

 

 

MIHOさんの還暦祝い(2回目)をしたのです。

 

 

還暦を2回祝う約束をしていたのですが、仕事やさぶの闘病がつづき、だいぶお待たせしてしまいました。妹が誕生日プレゼントにくれた服を着て、メイクもして、幸せだったなあ♥

 

 

雨の銀座をブラブラして、美しいものを見て、満たされました。

 

 

MIHOさん、ニャングリアありがとう。おいしいねえ!

0opk (3)

 

 

オンとオフ、どちらも、とても大事です。

 

 

周りの方々のおかげで、実りのある、心豊かな日々を送れていることに感謝しています。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


キラキラの回想 12月半ば、大好きなおじとの思い出

皆さまこんばんは。おかげさまでさぶの体調は、低空飛行ながらも安定しています。

0ffeneheyejue (1)

 

 

保護猫たちも元気です。まずは、写真が少ない「きなこ」をどうぞ♡

0ffeneheyejue (11)

 

 

警戒しているけれど、フォルムがたぬきさんみたいでかわいいですよね。

0ffeneheyejue (12)

 

 

ちゃみは、発作を起こさずに維持できています。

0ffeneheyejue (15)

 

 

もうすぐ不妊手術だけど、ちゃみの場合は、さすがにドキドキしますね。

0ffeneheyejue (13)

 

 

ちゃみ、がんばるんだよ!

0ffeneheyejue (14)

 

 

さて、ここからは、犬猫に関係のない話題ですので、興味のない方はここまでで失礼します。

 

 

今、私の出身の台湾では、旧正月のお祝いの真っ最中ですが、私は、日本のお正月も、台湾のお正月も、仕事仕事仕事でございます(笑)。毎年、それが少しだけ悲しいかも(笑)。

 

 

家族が集まる機会だから、本当は家族といっしょに過ごしたいですよね。

 

 

ペットシッターの仕事をしてから、母にネチネチ責められるようになりました^^;

 

 

母もさびしいのでしょうね。

 

 

私は約9歳まで台湾にいたのですが、少女時代の私の生き甲斐は、母と、父と、おじ(母の弟)でした。おばたち、天国に眠るおじ(母の兄)、祖母も、私は好きでたまらないのです。

 

 

私という人間の、ほとんどを形成してくれた方たち。歳をとった現在も、感謝の気持ちでいっぱいです。実の父は、生死も居所も不明で、母の兄妹たちも、台湾やアメリカにいて、ふだんは会う機会がありません。私にとって、特別な方々なのに、不義理をしっぱなしで恥ずかしいです。

 

 

昨年12月は、ロサンゼルス在住のおじ(母の弟)が、私たちに会いに日本に来てくれました。

 

 

「私の生き甲斐」だったおじです。

 

 

おじは、高校生、大学生の頃、幼かった私の面倒を見ながら、学業に励んだ方なのです。

 

 

おじは、若くして台湾を出て、単身でアメリカに渡りました。コネクションがなく、家族の反対もあり、裕福ではなかったおじにとって、簡単なことではありませんでした。

 

 

しかし、おじは、どんなときも歯を食いしばり、アメリカで家族を築き、アメリカの銀行に40年務めあげて、ついに、自由気ままな定年退職を迎えたのです。すごいですよね。

 

 

おじと、おじのお孫ちゃん

IMG_3357

 

 

おじの存在も、その成功も、私の誇りです。

 

 

断片的ではありますが、苦労していた若かりし日のおじを、私はよくおぼえているのです。

 

 

なのに、おじが日本に遊びにきた2週間も、私は、仕事仕事仕事でございました。

 

 

そして、保護猫ぱっくんの真菌の治療の真っ最中で、常に消毒と洗濯をしていた時期です。

 

 

それでも、空港におじを迎えに行けたこと、その日のディナーを共にできたこと、目黒雅叙園の和食のレストランに招待できたこと、街をブラブラして、ちょっと早いクリスマス気分を味わえたこと、家族揃って銀座でランチできたことがうれしいです。本当は、毎日会いたかったし、私の知る東京を隅々まで案内したかったけれど、社会人だから、なかなかむずかしいですよね。

 

 

私が招待した雅叙園の和食に大興奮のおじ

0ffeneheyejue (3)

 

 

何枚か記念写真を撮りました。

0ffeneheyejue (4)

 

 

ファッションセンスが、上品で素敵なおじです。

0ffeneheyejue (2)

 

 

好きなものを大切に長く使うのがポリシーだそうで、日本でよく着ていたブルネロ・クチネリ(!)のくすんだパープルっぽい色のカシミアのジャケットが、超絶に似合っていてかっこよかったです。

 

 

私はブルネロ・クチネリの服を着る男性をはじめて間近に見ました。記念にタグをパチッと!

0ffeneheyejue (5)

 

 

私が非常に忙しい時期だったので、チチがおじを山に連れて行ってくれました。

0ffeneheyejue (6)

 

 

ふだんは、無関心で不愛想なチチですが、やさしい一面を見れた気がします。ありがとう!

0ffeneheyejue (8)

 

 

おじも、男性同士の日帰り旅を、喜んでいたと思います。

0ffeneheyejue (7)

 

 

帝国ホテルのロビーにて(母、妹も添えて)

0ffeneheyejue (10)

 

 

まだ2か月前なのに、メイクして出かけたのが遠い昔のように感じます。

0ffeneheyejue (9)

 

 

皆さま、私のおじ自慢におつき合いくださり、ありがとうございました。

 

 

おじとは6年ぶりの再会だったし、ずっとどこにも出かけていないので、キラキラの思い出写真をUPしてみました。いつか私も、おじを訪ねてロサンジェルスに絶対に行きます。

 

 

皆さまと皆さまの愛する方々が、笑顔を絶やしませんように。

 

 

LOVE

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


貝のような日

我が家を巣立った「はなちゃん家」から、素敵なプレゼントが届きました。

003de (2)

 

 

はなちゃーん、あなたが幸せに暮らしていて、とてもうれしいです♪

IMG_0546

 

 

牛歩ではありますが、703号室では「ゼロより1」のスタンスで、保護譲渡活動を行っています。

003de (4)

 

 

さぶが協力してくれているおかげで、成り立つ毎日です。

003de (5)

 

 

さぶ、いつも、ありがとう^^

003de (6)

 

 

うちは、保護猫たちが1匹ずつ増え、少しの間、4匹のステイとなりそうです。

 

 

まずは、皆さまご存じの、ご縁が決まった美少女保護猫きゅうちゃん

003de (16)

 

 

最近、寒いからか、きゅうちゃんがさぶと共に私のベッドにあがるようになりました。

 

 

ぬくぬく密着の時間が、本当に楽しみです。

 

 

きゅうちゃんの写真や動画は、ちょくちょく里親さんに送っていますよ。

 

 

次は、保護猫の新星、ちゃみ

003de (8)

 

 

ちゃみは先日、ちゃみを保護した方(私のお客さん)が、1回目のワクチンに連れて行ってくれたのです。703号室でのちゃみの暮らしぶりを実際に見て、安心したとお話していました。

 

 

ちゃみは、毛がもう少しキレイになったら家族募集に移ります。

 

 

年末に近づいている今、私は大変仕事が忙しく、募集にかける時間がないのもあるのです。

 

 

焦らず、きゅうちゃんを新居に案内したあとに取り掛かろうかな、と考えています。

 

 

そして、保護猫きなもん(きなこ)

003de (17)

 

 

きなもんに小さな変化がいくつも起きています。

 

 

孫の手なでなで→素手でなでなでができるようになってきました。

 

 

いちばん感動したのは、きなもんが猫用のベッドを使うようになったこと!

 

 

ずっと床にいたのですが、近ごろ、猫ベッドの中でスヤスヤと眠っているきなこをよく見ます。

 

 

やわらかい場所に、身を預けられるようになったのは、うっすらと安心してきた証です。

 

 

おやつ&声掛け&棒からのなでなで作戦で、根気を持って距離を縮めていきますね。

 

 

最後の4猫目として、保護猫ぱっくんが加わることになりました。

003de (18)

 

 

他県の保健所出身のぱっくんのいきさつについては、おいおいUPします。aiさんちを経由して、703号室に移動してきます。仕事の合間に、空港まで迎えに行く予定です。

003de (1)

 

 

水面下で動いていたので、ぱっくんはすでにお声が掛かっています。

 

 

皆さまにいいお知らせができるよう、がんばりますね。

 

 

と、こんな感じで、私はマルチタスクの生き方をしていかないと、いろいろと追いつかないのです。

 

 

器用か不器用かは別として、私は、だいたい同時に複数のことを抱えています。もちろん、疲れてしまうこともあるのですが、年々、オンオフの切り替えや、息抜きがうまくなっていると実感(笑)。

 

 

仕事がゆるい日に、数日分のカレーを、大鍋で作ってみました。

003de (3)

 

 

具は、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、しめじ、豚肉。サラダやお漬物を加えれば、3、4日、ディナーには困りません。なんなら、チチにランチとして出すこともできます。

 

 

さすがに1週間カレーがつづくとキツいですが、今回は副菜をかえながら、4日でカレーを食べ終わりました。コスパも非常にいいので、大鍋簡単料理は、しょっちゅう登場します。

 

 

「お母さん ぼくの話もしてくださいー」

003de (7)

 

 

そうそう。保護猫たちばかりになってしまいましたが、愛犬笑平も元気にしています。

 

 

昨日は私が仕事をしている間に、チチが笑平を病院へ連れて行ったそうです。

 

 

夕方は、念願の秋のお出かけ♡

003de (12)

 

 

とはいっても、地元の大きな公園に行っただけですけど……

003de (9)

 

 

この公園を、ニューヨークのセントラルパークだと思い込んだり、京都の嵐山だと思い込んだりしながらお散歩しています。紅葉の美しさを堪能できて、最高のひとときでした。

003de (10)

 

 

笑平、いっぱい歩いたねー!

003de (13)

 

 

卒業犬ここたんファミリーにいただいた、お洋服とお散歩バッグを持って

003de (11)

 

 

すごく落ち着きました。心のオアシスです。

003de (14)

 

 

帰りに犬も入れるお店へ寄って、お水や猫砂を買いました。

003de (15)

 

 

笑平のうれしそうなお顔が、家族のよさを、改めて私に伝えてくれたのです。

 

 

全力疾走も悪くないけれど、貝のような日もいいですね。

 

 

ネトフリでレイトショーを満喫したことも追記しておきますね。

 

 

島崎藤村原作の「破戒」を観ました。私の感想は、★★★★星4でした。

 

 

LOVE

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク