月太郎はナイトになりました1

※blogを連続更新中。遡ってお読みくださいね。

 

 

皆さまこんにちは。すっかりご報告が遅れましたが、amalちゃんのお宅に預けていた保護猫月太郎が「正式譲渡」となりました。わたしゃあ超うれしいです。

 

 

月太郎の新しい名前は「ナイト」くん。里親amalちゃんが一生けんめい考えてくださったピッタリのお名前。ぜひ覚えてください。ナイトくんの近況はamalちゃんのtwitter(@amal110)で見れますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

ナイトはきょうだい星太郎とともに、元飼い主による虐待で保護された猫。

 

 

足をカッターで切られて病院へ運び込まれました。

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犬猫と暮らす資格のない方が多すぎますね。ふたりのがんばってきた足跡を私の知る範囲でまとめた記事を今一度お読みいただければと思います。

 

 

「月太郎、星太郎/幸せの703号室」

 

 

emi-goの病院を出たナイトは703号室にしばしステイ

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キラキラの愛嬌を振りまいてくれました。

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ナイトはわが家ではじめて「家猫」になれたのかもしれませんね。

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のびのびとくつろぐ姿に目尻が下がる私

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つい、甘やかせすぎたかな?

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「ハハ なんでもしていい って言ったもん」

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夜はこうしてピトっとくっついてくれたよね。

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本来の姿を取り戻してくれているようで妙にホッとした。

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高菜とゴロゴロ

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犬も猫も大丈夫の肝の据わったタイプです。

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ハンサムナイト

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いろいろ大変だったのに、折れずにまっすぐ生きていてくれてありがとう。

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amalちゃんのお宅では先住猫ローズさんに譲らないワルチビらしいですが、amalちゃんはそこも含め2匹愛育を楽しんでいるそうです。まあ、精神的にもう少しオトナになれば落ち着くかな? 次回はナイトの新居へご案内しますね。

 

 

日々忙殺されていますが、こうして少し前の記憶を自分の中で呼び起こしてみると、私はなんて幸せな毎日を送っているのだろうと気づきます。私を幸せにしてくれる犬猫たちと里親さんたちに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

レギュラーメンバーが生きている間はつづけようと決めているblogも多くの方が遊びに来てくださりありがとうございます。皆さまにもいいことがいっぱい起きますように。

 

 

LOVE

 

 

 

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老いて、なお好き♡

皆さまこんばんは。保護猫月太郎がフォスターamalさん宅へ向かいました。

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皆さまにいいご報告ができるよう、amalさんと密に連絡を取っていきますね。

 

 

さて、6月25日の東大病院通院日にタイムスリップします。

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メンツは慢性腎不全コンビ。703号室のレギュラーメンバー、あまぱんとさぶ

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まずはあまぱんの診察。先生よろしくお願いします。

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ふふ。次はさぶの番だよ?

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膿胸の予後が心配だから念のためレントゲンも撮ってもらおう!

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近ごろなんだかやたら本当に疲れていてどこでも脱力モードです。

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天気が悪かったので東大敷地内の散策はせずに、カフェテラスでMIHOさんとサンドイッチを食べながらおしゃべり。そして院内へ戻ると主治医の前田先生の登場です。(前田先生のノラスタ感想文はこちらをクリック)

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毎度丁寧に検査結果を教えてくださる前田先生。懸念だったさぶの肺はきれいで、腎臓の数値も安定しています。さぶについてはホッとしました。

 

 

問題はあまぱんですが、3週間前の通院時よりCREA値が上昇。2年以上もの間、2~3の間をキープしていたのに、この度はじめて「4」を超えたのです。

 

 

正直ショックで頭が真っ白になりました。ありがたかったのは、落ち込む私に前田先生がやさしい言葉をかけてくれたこと。メンタル面が幾分救われた気がします。

 

 

「田辺さんはできることをぜんぶやってるじゃないですか」

 

 

よし、あまぱんとがんばろう! 素直にそう思えました。

 

 

あまぱんは貧血の対策としてホルモン治療の注射(3回目)とコンベニア注射をしました。私はまだまだあまぱんと生きていきたいのです。

 

 

長らく東大病院で腎臓病に関わる治験に参加してきたのですが、治験で出されていた薬(サプリ)5ALAが製品化されたので皆さまにお知らせしますね。

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メインは高脂血症の治療に使われているそうですが、慢性腎不全(ステージ1~3)にも効果が確認されています。米澤先生、お疲れさまでした。以後は治験薬として入手できなくなったので、私もさっそくさぶ用に2瓶買いました。東大では1瓶3000円(1か月分)で処方されています。

 

 

駐車場代も入れると5万円弱。昔から医療費が高い我が家ですが、私は納得しています。なにかをしない後悔のほうが耐えらえないから。

 

 

前田先生いわく、さぶは12~13歳で、あまぱんは15~16歳、あるいはそれ以上の高齢猫に見えるとのこと。私も15~17歳くらいかな? と見積もっています。

 

 

年齢不詳のあまぱんを家族として引き取って11年半経ちましたが、白髪だらけで腰が落ちてきました。痩せ方が老猫独特なのです。精神的な老化現象も顕著です。猫砂を食べたり夜鳴きをしたり……若い頃とはずいぶん変わってきています。でも、私には必要な存在。いてもらわないと困る。

 

 

実はべべ、ナナ、ほほを亡くした悲しみがぜんぜん癒えません。自分の中に重い蓋をして考えないようにしているだけ。じゃないと前進できないのです。

 

 

だからこそあまぱんとの未来を想像しながら日々のケアを楽しんでいきたいです。闘病は苦しいことや面倒なことも多いけれど、「やれることがある」うちがどんなに幸せか。

 

 

レギュラーメンバーは年寄りだらけになってしまいましたが、家族を愛しています。

 

 

新たに加わったタカナも15歳半だもん。平均年齢が下がらないよね(笑)。

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「ハハ~ 保護猫たちはわかいですよ?」

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そうね。黒真珠も

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すずらんも

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白まんじゅうも2歳程度だから元気でよろしい♪

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黒真珠とすずらんは今フリー、白まんじゅうも7月中にフリー生活デビューをさせますよ。家族募集は完全に人馴れした黒真珠がメインとなりますので応援よろしくお願いします。

 

 

MIHOさんお疲れさま!

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いつもありがとう!

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前のめりフォスター(市川家、タビ坊)

先週木曜日、麦&とろろ家から帰宅し、お子たちの世話を終えた私は、emi-goの病院へ。最近私が考えている譲渡についての新しい“見解”を実践するためです。

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正式譲渡とトライアルのいずれにも属さない「フォスター(預かり)となり、先住動物との相性が合えば正式譲渡へ移行する」という考え方。預かり先でご縁になればうれしいし、仮にご縁に至らないとしても私のような個人活動をしている者にとって、フォスターの存在は助かります。

 

 

トライアル=お試し飼育

 

 

のどこかライトな言葉の感覚が苦手だった私は、「前向きなフォスター(前のめりフォスター)」なるものを思いつき、胸にスッと落とし込んだのです。

 

 

前回書いた月太郎とamalさんと同様、今回ご紹介する「タビ坊」も同じ方法でやってみようと思った次第です。保護子猫タビが向かう先は卒業ホヤホヤのミラクル改めキビ家。キビとの相性次第ではタビは市川さんのお子になるということです。

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タビは4きょうだいでさまよっているところを心ある女性(emi-goの病院の患者さん)に保護され、emi-goが譲渡を任されていました。そのemi-goに私はタビの命の赤い糸を託されたのです。先に巣立った成猫キビが環境の変化に戸惑い、ビクビクしていると市川さんより相談を受けていた私は、「緩和剤」として無垢で怖いもの知らずの子猫をキビの弟分として投入するプランを提案。私たちは何度も話し合い、子猫タビの天真爛漫さに期待することに決めました。

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タビくん、大役を任せてごめんね。よろしくお願いします。

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保護主さんと共に病院に来ていたタビのきょうだいたち

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ちゅーるでだまして

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ワクチンを打つという(笑)。

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残る3きょうだいも近日中にそれぞれ終の棲家へ旅立つそうです。おめでとう!

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タビきょうだいを保護したやさしい女性とタビのフォスターとなる市川さんが病院で直接あいさつを交わす瞬間に立ち会うことができました。いいねえ!

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タビ坊、眠くなっちゃった?

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お菓子についていたリボンをつけてオシャレさせました。かわいいでしょう?

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2匹飼育ははじめて、と話していた市川さんですが、キビタビとの楽しい日々を想像しながら(まずは2週間)向き合ってくださるそうです。柔軟な思考を持つ素敵なお父さまと責任感の強い美絵さんのもとでタビは生きていきます。

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成猫キビと子猫タビがうまくいくよう皆さまもいっしょに見守っていただければ幸いです。私も市川さんのJFNラジオseasoning(シズニン)でキビ&タビの話題に触れるのをウキウキしながら拝聴します♪ 皆さまもよかったらぜひ♡

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市川美絵さんTwitterアカウント→@miememe (キビ&タビネタ多めです)

 

 

美絵さん、タビの医療費とキュートなプレゼントを病院と私にありがとうございました。

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ミラクル改め成猫キビの卒業記事は今週中に必ずUPしますね。お楽しみに!

 

 

病院を閉めたあと、中島先生、emi-goにラーメンをごちそうになりました。

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もう、完全に家族的な存在です^^;

 

 

PS ふふ。ミニタビくん、いいお仕事っぷりですわね♪ (写真は市川さんより)

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月太郎、星太郎

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はじめてきみたちと会ったのは5月17日、emi-goの病院のケージにて

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甘えた声ですり寄り、人を信じて疑わない黒猫の星太郎(せいたろう)と

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星太郎の奥に隠れていた黒白猫の月太郎(つきたろう)

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ふたりはきょうだいかな? 似ているけれど、対照的な気もしたよ。

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星太郎も月太郎も未去勢。1歳に満たない若さなのに毛艶の悪さと痩せ方がひどかった。保護されてここにいるってことは、あまりいい暮らしじゃなかったの?

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「初診の、若い……たぶん20歳くらいの女の人が2匹をうちの病院に連れてきたんですよ。治してくれと言って5000円置いて帰りました。黒白の方は足がぱっくりで血だらけだったんです。事情を聞くと“いっしょに住む旦那がやった”と」

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「へえ。刃物?」

 

 

「カッター、だろうって」

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「傷口がかなり深かったです」

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「もとは夫婦で3匹飼っていたらしいのですが、最近1匹は奥さんの実家に避難させたんですって。身動きの取れないケージに3匹を押し込んでいたらしく、ケージに足が挟まっているまま強引にケージを閉めたり殴ったりの毎日だったと」

 

「猫たちが狭いケージの中で水をこぼすのがウザいということで、旦那の命令で水をフードにぶっかけてあげてたらしいです。2匹とも痩せてますよね?」

 

「そうなんだ」

 

「事情を聞いたら絶対返せないので、所有権を放棄する書類にサインをするよう女の人を説得して、2匹を病院の保護猫にしました。田辺さん、要ります?(笑)」

 

 

emi-goとそんな会話をしたのを、横でじっとと聞いていた月太郎

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えらいねえ。逆境に負けずよくがんばった。

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足、痛かったでしょう?

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ビクビクの毎日は悲しいよね。迎えに来るから待っていてね。

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emi-goも言っていたけれど、月太郎も星太郎も殺される前でよかったと思う。

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じゅうぶんな運動ができなかった月太郎と星太郎は、筋肉の発達が中途半端で歩き方がおかしかったよね。動きたい盛りなのに窮屈に育ってかわいそうに……

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月太郎と星太郎の未来を考えていたら私の中にふたりの顔が浮かんできたの。

 

 

仲がいいときもあるけれどケンカも絶えない2匹は、同じ家でなくてもいいと思った。星太郎は卒業生天音&ほたるの里親もりよさんに預け、私が譲渡をする。

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私の保護猫を預かりたいと話していたもりよさんは快諾し、病院まで星太郎を迎えに来てくれた。星太郎のご縁探しのために、預かり日記もはじめてくれた。

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月太郎は私が703号室に連れて帰り、家猫としての自由な暮らしを経験させる。

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そしてamalさんに託してみる。

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先住猫ローズちゃんがいるので、2匹目を迎えるにあたり慎重になっているけれど、amalさんは前から703号室の里親になりたいと仰っていた。

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月太郎のことを話したら、「会いたいです」と、すぐに予定を組んできてくれた。

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月太郎、amalさんとなんのお話をしていたの?

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ローズちゃんが月太郎を受け入れてくれるかは正直未知数だけど、グイグイ前に出る星太郎よりも一拍控えめな月太郎が私はamalさんのお宅に合う気がした。

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相性は暮らしはじめないとわからないから、むしろ気楽な気持ちでやってみようか。うまく行ったら儲けもん、位の。amalさんは真剣で誠実な方だけど、肩に力を入れずに、とお願いした。もしどうしてもダメだったとしても、amalさんが月太郎のフォスター(預かり)になってくれたら、私もその間に保護猫黒真珠の募集ができる。何ごとも前向きに捉えていきたいよね。

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amalさん、おみやげとお家の間取り図の持参をありがとうございました。

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amalさんの愛猫をめざして、月太郎は現在我が家でいろいろな経験を積ませています。

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amalさんと月太郎は雰囲気が似ているのでこの度私から声をかけました。

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この時点でブログに詳細を書いていいものか悩みましたが、amalさんと相談して全部を綴ることにしたのです。あたたかく見守ってくださる皆さま、応援してくださる皆さまに、ご縁がうまくいくことを祈ってもらえたらうれしいです。

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月太郎は7月初旬にうちからamalさんちへ移動します。

 

 

いいご報告ができるよう、amalさんと力を合わせていきます。

 

 

私は死地を生き延びた月太郎と星太郎を幸せにしたいです。

 

 

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③麦ととろろ家へ(麦がんばれ)

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郵便局へ行ったあとは、ホームセンターで買い物を済ませ、あれこれ家事をやりました。布団も丸洗いしましたよ。気持ちいいですね。午前中はタカナがおとなしくて助かりました。

 

 

予備のタカナおしめも入手できてホッとしています。

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タカナくん、いつも清潔をめざしましょうね♪

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猫のトイレも3つほどガシガシ洗いました。きれいになるとさぶたちも喜びます。

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私は家が汚いと凹むタイプゆえ、最近はベコベコだったのです。丁寧に手入れをしながら暮らしてきたつもりなので、住んでいる間はとにかく磨かないとね!

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あまぱんは猫なのに手を貸してくれませんでした。

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「おれら 寝るのがしごとだから」

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まあ、そうだね。邪魔しないだけでもありがたいと思うことにします。

 

 

実は今、麦のことでドキドキソワソワしています。

 

 

麦ととろろはみいさんとコラボで譲渡したたいせつな卒業生。703号室時代の麦

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きょうだいのとろろ。麦たちはダンボールに入れられ、捨てられていたのです。

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※5年前の卒業記事はこちらをお読みください。

 

 

少し前に里親きえさんより「麦の片目がおかしい(目が出っ張っている、眼振もする)ので、東大病院へ行きます」との連絡をもらい、先日前田先生にも麦のことをお願いしていたのです。昨日は首飾りのプレゼントを手に、麦ととろろの顔を見てきました。

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とろくん、よーく似合ってるね♡

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ハンサムすぎる!

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ママ大好き娘の麦には女の子らしいピンクをチョイスしました。かっわいい!

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ネイリストのきえさんとおしゃべりしながらネイルを変えてもらいました。「これぜったいアンニイさんぽいよね」ときえさん。はい。もろ私好みの版画ネイルです。

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シールじゃないのがステキ♡ シワシワの手が若返った気がします。

 

 

麦のことを心配したきえさんとご主人は、数日前に仕事を休んで東大病院へ下見に行き、MRI検査の本日もご主人は半休を取ったそうです。麦もとろろも家族にめちゃくちゃ愛されているのです。

 

 

同年代のきえさんとはいろんな話をしますが、昨日はなぜか「メダカ」と「タニシ」の話題がメインでした。きえさんはたくさんのメダカを育てています。

 

 

ノラスタ(ノラ猫あがりのスターたち)もお買い上げくださいました。

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「ぼくの実家のおはなしです」

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とろくん宣伝ありがとう^^

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きえさん、エコでオシャレなワインボトル用の保冷バッグをありがとうございました。

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麦の目の件できえさんと朝からさんざん連絡を取り合っているのですが、最新のラインには「あらゆる検査を終えたけれど、脳腫瘍や神経の異常が見つからなかった」と書かれていました。しかし残念ながら麦の片目はすでに失明しており、原因不明の病と向き合っていくことになったのです。

 

 

麦一家が平安で健やかでいられるよう精いっぱい祈ります。そして麦ととろろを大事に育ててくださっているきえさんに改めて「ありがとう」を捧げます。

 

 

がんばれ!

 

 

LOVE

 

 

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