皆さまこんばんは。体力をUPさせようと1日のほとんどを寝てすごしています。新しい仕事、あまぱんとさぶの通院、陽乃ちゃんのお引っ越しを控えています。横に慣れる時間は横になり、病院で処方された薬を飲んで、ビタミンを多く摂っています。早く私の「通常モード」に戻したい。
妹が私のカメラで撮った陽乃ちゃん
たまらないかわいさですね♡
これは私が撮った黒真珠。甘えん坊の家族になってくださる方はいませんか?
「ハハ~ メル子も 嫁にいきたい」
メル子のアピールをしなければならない時期に要らぬ気管支炎になるとは……。自己管理不足を反省しています。保護猫メル子は私とちがって(笑)元気溌剌の健康体ですので、どうかお心ある方の目に留まりますように。
メル子は推定生後8か月~10か月の女の子。終えた医療ケアをおさらいします。
不妊手術、マイクロチップ装着、ウイルス検査(結果FIV、FeLV共にマイナス)、3種混合ワクチン、検便(異常なし)、(保護時首元に少し傷があったため)皮膚の検査(結果異常なし)、念のため駆虫(ドロンタール、レボリューション)
明細や各種証明書は必ず開示し、家族となる方へお渡しします。
私は可視化できる透明な譲渡をしたいので、メル子の里親希望者さんは不安に思うことはなんなりと聞いてくださいね。
ちなみにごはんはロイヤルカナンインドアキャットのドライフードを1日に40グラム程度を朝晩の2回に分け与えています。本当に食欲旺盛で助かります^^;
華奢だけど健康的な食べっぷりでなにより!
ロイヤルカナンといえば、7月28日、emi-goといっしょにロイヤルカナンが主宰する勉強会へ参加してきました。私の聞きたかった内容は特別講演1のこちら↓
「感染症」
保護犬猫の出入りがある703号室でいかに感染症を予防するか、私は真剣です。
犬猫に携わる方がみんながこれ以上ないほどがんばって取り組むべき問題です。
特に狂犬病とパルボは侮れません。
ほかにもたくさん……日本でシェルターと呼ばれる場所が先進諸外国とどれだけちがうのかを学びました。もちろん、欧米の動物愛護の土壌は恵まれているので単純比較はできないでしょう。でも、私は絶えず危機意識をもち、絶えず環境改善を考える側の人間でいたいです。
自分が病気の運び屋になったら大変です。
たとえ微々たる活動であっても、誇りある活動をしていきたいです。
大きな会場が満席。日本が次のステップに移行している証拠ですね。
ドイツのディアハイムは病気の検疫を徹底しています。うらやましいですね。
病気を隠蔽し、あるいはうやむやにして里子に出してしまうのは楽な道かもしれません。でもそれでは心ある活動とはいえないと思います。治せるものはしっかりと治し、健康体にした上で譲渡をめざしていきたいです。
パルボは実際に起きた感染拡大の例が紹介されていました。
適切な予防と注意勧告を行えていたら、亡くならずに済んだ猫たちが多くいます。人間の自己防衛本能が猫たちを置き去りにした話は悲しく胸に迫りました。
ロイヤルカナンのフードも展示されていました。
うちは闘病の子たちがロイヤルカナンのごはんを食べているので日ごろからロイヤルカナンを選ぶ傾向にありますが、いいごはんはほかにもいっぱいありますよね。それぞれの個体に合っているものを選ぶのがいちばんだと思います。
プレゼントで嬉しかったのはこれ
保護動物の環境を整えQOLをあげることに特化した一冊
誘ってくれたemi-goありがとう♡
保護動物やお子たちと生きる上で有意義な時間でした。
終了後、慌てて病院へ戻って中島先生の手術を手伝うemi-go
私も当時病院に預けていたメル子の顔を見てから帰ることに
ふふ。メル子はご覧のとおり病院でも自分アピールが止まりませんでした。
メル子は家族を募集しています。いい子です。
家族希望者さんからのお問い合わせには誠心誠意対応いたします。
一頭一頭のよりよい譲渡をめざしています。
メル子の赤い糸結びのお手伝いを皆さまにしていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
LOVE
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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