703号室の保護猫メル子は家族を募集しています。
「ご縁 ちょうだいっ!」
だそうです^^; 応援してください。どうぞよろしくお願いします。
さかえ先生、猫砂とおやつのプレゼントありがとうございました。助かります!
ほかにもいろいろいたただいていますが、おいおい勝手に自慢させてください。
保護猫らみんなで仲よくごはんの図
センターはメル子と陽乃ちゃんの女子チーム。左に黒真珠、右に白まんじゅう♡
食べ終わるまで保護主はずっと見張っています。だれがどの程度食べたかって大切ですものね。食いしん坊たちは「食べきり(残さず食べきること)タイプ」なのでありがたいですよ。カリカリだけでもおいしそうに平らげてくれます。
かわゆいですねー♪
さて、私のテンションが高いのは、苦痛だった咳の減少と、あまぱんが復活したためであります! ご心配くださった皆さまにぜひ報告させてください。
先週、自分の体調不良であまぱんの通院を延期したのが凹みました。今日はなにがなんでも行く! さぶも連れて行く! そう意気込んで東大病院へ向かったのです。
まずはさぶ。体重が200グラム増えました。膿胸に倒れたときより800グラム増えています。さぶの年齢(推定13歳以上)を考えるとすごいでしょ?
腎臓のチェックのほかに胸部のレントゲンを依頼。なぜか顔に傷を作ったさぶ。抗生物質を飲ませていたものの、ばい菌が体内に侵入していないか不安だったのです。
首絞めてないよ(笑)。岡本先生の丁寧な聴診では異常ナシ
うちのさぶ、かっこいいでしょう。先生よろしくお願いします。
つづいてあまぱんを診察台へ
体重が100グラム増えて4キロ台へカムバックしました。神さまありがとう。体重測定の時点で喜びが爆発しそうでした。鼻水も出ていないし、黄疸が消え、血色がよくなっているのです。毎日いっしょに暮らしているからぜんぶわかる。
私がベッドから起き上がれないとき、あまぱんは自力でごはんを食べてくれました。本当です。私、点滴や投薬はどうにかやっていたのですが、ほとんどシリンジごはんをあげていなかったのです。なのに太ったって、どれだけいい子なの!
さぶといいあまぱんといい、私はお子たちに恵まれています。
精密検査前だったにも関わらず、ウキウキモードの私。
ふたりの状態を客観的に見て、検査結果が悪いというのはあり得ないです。
そうしたらひさびさに食欲がわき、東大のレストランでカレーを注文♥
パラパラ舞う雨を眺めながら浮かんだ一語は「雨降って地固まる」。
しみじみ、万物に感謝ですね。
検査の結果は予想通り。あまぱんもさぶも彼らなりの「いいコンディション」でした。
診察と検査費は駐車場代を入れて2匹で24000円ちょい。ホッ!
普通の感覚からすると割とヘビーな闘病をしているとは思います。
健康な猫に比べると肝臓や腎臓の数値は決して楽観できません。
しかし、私には一喜一憂するだけのふり幅がまだ残っているのです。私があまぱんとさぶの生に執着しているのは単に失う恐怖に耐える自信がないのと、もうひとつは……うまく言えないのですが、あまぱんもさぶも「生きている」のがそれなりに楽しそうだから。
そばで見ていて辛くなるような、苦しいだけの闘病なら絶対させません。
前田先生、岡本先生とにっこり3ショット
あまぱんは703号室でのんびりしているので近々ラブショットを放出しますね。
皆さまも体調管理に気をつけてください。
明日は朝早いのでこの辺で失礼します。
飛んでけデッカい
LOVE
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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