波及

先日の卒業犬たちの10年ぶりの姉弟会の様子をさっそくブログにUPしようとしたのになぜかパソコンがハードディスクを読み込まず(涙)。「ドライブEをフォーマットしてください」などと意味不明危険極まりないことを抜かしています。

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頭の中は「はてな」が幾多にも散っていますが、フォーマットって初期化でしょ? さすがに初期化はまずいだろ? そんぐらいはわかりますよ。それ以上はわからないけど。

 

 

こういうときはいじらないのがいちばん。過去の失敗から私なりに学んでいます。

 

 

出稼ぎ中のチチが東京へ帰ってきたら聞いてみます。あるいは明日、妹に泣きつきます。

 

 

記事は遅くなるかもしれませんが、私はほんとうに書きたいのです。10年は長い。10年前に送り出した犬たちがみんな元気で家族とともに生きているのがうれしくてたまりません。

 

 

皆さまにもぜひ紹介させてください。いっしょに参加したうちのべべ、ナナ、リルのかわいい写真も見てやってくださいね。クソーーーアナログの自分に耐えられない!!

 

 

 

ということで、卒業犬たちのことはしばしお待ちいただくとして、卒業猫「麦さん」の話を。

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麦さんについては「連鎖/幸せの703号室」と「小さなホーム/幸せの703号室」を読めば一目瞭然。麦さんを産んだ母猫、きょうだいたち、麦さん(素なう)の703号室保護猫時代、お見合いの日、譲渡先、今の暮らしぶり、後輩猫たらちゃんとの出会い・・・・・・など。

 

 

皆さまに一匹の保護猫を取り巻くキラキラのオーラを知っていただきたいです。

 

 

読み終えた方はきっと「波及」という一語の持つ意味を実感できると思います。

 

 

これこそが私のめざす社会であり、理想そのものです。

 

 

私の保護活動の理念、といっても過言ではありません。

 

 

そして決して夢物語では終わらず、実現可能であることも付け加えておきたいです。麦家がまさにそれを証明していますから。

 

 

麦さんの里親さんは成猫麦さんを迎えたあと、出先で新たな成猫(たらちゃん)に出会います。

 

里親さんは保護を決意。なつっこいたらちゃんを外に置いておくのは危険だと判断したのです。

 

現にたらちゃんは無数の傷を負っていました。保護して大正解ですね。

 

保護後、たらちゃんが妊娠していることが判明。苦悩に苦悩を重ねながら、出産させる決意をしました。当時私にも相談が寄せられましたが、私はご夫婦の出す結論こそが正しいと考えたので特に言及しませんでした。どっちに振れても、私は支持、応援するつもりだったのです。

 

保護活動をしている者ならだれもが(犬猫の)数のコントロールの必要性を知っています。

 

ですが、大きく膨らんだたらちゃんのお腹を前に真摯に悩んでいらっしゃるおふたりに、保護活動界の持論や正論を振りかざす気にはなれませんでした。

 

それに、里親さんは命を育み助ける職業に就いており、たらちゃんを見過ごせなかったのも、出産させようと思ったのも至極自然な流れのように感じられました。生まれて来る子猫たちのご縁探しまで真剣に責任を取ろうとされているのが痛いほど伝わってきたのです。

 

 

たらちゃんは恵まれた環境で無事に4匹の子猫たちを出産。里親さんと二人三脚で子育てをがんばりました。先住猫麦さんもテリトリーをゆずり懐の深い男ぶりを披露。えらい紳士です。

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麦さん1匹だったお家が6匹に増え、賑やかな大所帯に。

 

 

いよいよ家族募集を開始するとあって、私は直接「譲渡」についてのアドバイスをさせていただこうと里親さんちに伺いました。そこで目の当たりにした光景は、生涯忘れません。

 

子猫たちの健やかさ。快活さ。家中にいい気が溢れています。やんちゃ盛りでたいへんなのに里親さんはニコニコ笑いながらお世話していました。身重でありながらです。ふつうなら自分のことを第一に優先すべき時期。しかしご夫婦は心を込めた「譲渡」をやり切る意気込みでした。

 

ならば私も全力でお話をしたい。「入魂」ですね。

 

 

ちゃんとやろうとすればするほどむずかしく感じる「譲渡」を里親さんは微塵の妥協もせずにつづけ、全頭に最高のご縁を見つけました。終始フラットな思考で。尊敬します。

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ドタキャンされても、思うようにことが進まなくても、萎えたりやめたりせず。すごいことです。

 

 

子猫たちの幸せを見送ったあと、母猫たらちゃんを正式に自分の子として引き取りました。

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たらちゃんおめでとう。麦さんと仲よくしてね!

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日本にはまだまだ犬猫の命を軽視、差別する風潮があります。妊娠したから、アレルギーになったから、の理由で新たな引き取り手を探しもせずに簡単にポイッと捨ててしまう人もいます。どうしようもない事情があったとしても、せめて里親探しはしてほしいと切に願います。

 

麦さんちはご主人が重めの猫アレルギー(麦さんの譲渡後に判明)ですが、薬を飲み、家をこまめに掃除し、麦さんたちとの共存をしています。努力の先に深い情と品格を感じます。

 

おふたりに教わりっぱなしで、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

「波及」

 

 

いいもわるいも、私たち人間は繋がり合って生きています。影響し合っています。

 

 

自分からあふれ出すものが知らず知らずのうちにほかの方に染みわたり、さらにまたほかの方の中につたっていくとしたら、もしそうだとしたら、なにをふり撒きながら生きましょうかね?

 

 

私は不満ではなく行動を、憎しみではなく愛を、あちこちに撒きたいです。

 

 

 

ずいぶんとクサい内容で締めくくってしまいました。皆さまプッと噴き出してしまったでしょうか?

 

 

 

最後に満身創痍の私からイターいオチの写真をプレゼントします。受け取ってください。

 

 

本日の自分の通院で血をたくさん抜かれ(つき合ってくれるはずの母が昼寝でまさかの寝過ごしキャンセル。仕方なく時間ギリギリに車を飛ばしていきました。あの人いいかげんです)

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足にはこんなあおタンが・・・・・・

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昨日友人の格闘技の試合を応援しに行ったのですが、帰りの車の中で思いっきりどこかにぶつけてしまいまして。イテててて・・・・・・ですよ。友人も負けてしまい、残念です。

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いろいろな意味で満身創痍の私ですが、保護猫満天を抱きエネルギーをチャージしましたので明日は元気に過ごせそうです。皆さまもいい一日を。

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LOVE!

 

 

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青い目のダンディ ほか

映画字幕翻訳家の松浦美奈さまより保護猫たちにたくさんのフードが届きました。

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毎度ありがとうございます。松浦さんこの時期は超ご多忙なのに気にかけてくださり恐縮です。

 

 

 

本日は一部を持ってFさんちに待機している保護猫「さくら」のもとへ行ってきました。

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さくら、こんばんは。約束どおりちゅーるも持ってきたよ!

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「じゃあそのへんにおいといてください あとで食べますので」

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はいよ。また持ってくるからね。それにしてもあなた、会うたびに洗練されていく気がする。

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さくらの未来についてもちゃんと考えているよ。信じてね。

 

 

さくらのお腹の傷が気になる、とFさん。手持ちの抗生物質を飲ませてくれたようです。お腹を見せてもらいましたが、まあ大丈夫そう。Fさんには念のため通院をお願いしました。

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ココアとミルク姉妹(松浦さんは双子っていうのです。表現がかわいい)はただいま深夜の大運動会を開催中。騒々しい。でもだからこそ卒業したらさびしくなるんだろうなあ。

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本日体重をはかったらココアが930gでミルクが840gでした。500gを超えた時点でうめももさくらさんちから我が家に移動してきたふたり。当初より「1キロで譲渡」が私の目標だったのでちょうどかないそうでうれしいです。里親さんはまだまだ子猫の愛嬌を堪能でき、保護主はそろそろ安心するサイズ感。いいですよね。どうか703号室を巣立つ日までスクスクと育ってください。

 

 

そしてその後も、健やかに成長してほしいと切に願います。

 

 

姉妹のあたらしい名前はお届け記事にて発表します♪

 

 

 

さて、ここからはレギュラーメンバーや我が家の日常などを。冷蔵庫がかわって【だれにでもできる簡単】料理熱が2~3日つづきました。週末ひさびさに会ったチチと食卓を囲うことに^^

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切っただけとか炒めただけとか、適当なものばかりですが、コンビニ弁当ばかりだったのでこれでもだいぶマシな食事だったのですよ。料理の先生らはスルーでお願いします。

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3日目にはお刺身に逃げたけどさ。中トロが半額だった(喜)。

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毎日なにかしら作っていた日々がなつかしいです。たまには自分で作るのもいいですね。

 

 

 

実は金曜あたりから胃がんと闘病中のべべ公の体調が下がってしまいました。

 

 

朝、寝室で突如はげしい嘔吐。吐きながらふらつき、そのままベッドの脚に体をぶつけ、転んでしまいました。見ていてかわいそうなレベルだったので気晴らしに外に連れて行くことに。

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起き上がる元気がありません。

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べべ、調子わるい? 辛いね。

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それでも、公園が見える頃にはちゃんと起き上がり、「べべスタイル」に。

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5分くらい歩かせてみました。気分転換になったでしょうか?

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土曜も日曜も嘔吐ばかり

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薬を飲んでいても、吐き気が止まらないみたいです。

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困ったね。

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食べる量はもちろんのこと、お水を飲む量も制限するしかありません。心が痛いです。

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週明けの今日、大巻先生の病院で薬の処方と血液検査をしてもらいました。

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※ べべの服のファーはフェイクです。

 

 

 

病院嫌いのべべは院内で信じられないほどのエネルギーを放出!

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ほんとうに具合悪いのかよ? 的な表情ですね。

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大巻先生も苦笑い。すみません。べべはじっとしていられない性分なのです。

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血液検査の結果はボロボロ。ここに書ききれないほどあちこちが悪いです。

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しかしべべは生きています。15歳と10か月ですよ。べべの病歴を考えると信じられない。

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べべすごい! ちなみに本日はまだ一度も吐いていません。やるね~!

 

 

もう深く考えないようにしているのです。考えてもキリがないし答えがないです。

 

 

ただ、べべといっしょにいたいから自分なりのベストをつくすのみ。

 

 

 

ああ、明日は水頭症のほほを連れて東大病院へ通院する日。もうそろそろ寝ないと。

 

 

 

私は今夜も青い目のダンディと甘い夜を過ごします。

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皆さまもごゆるりとおやすみなさい。

 

 

LOVE!

 

 

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満天来たよ ほか

ジョイあらためのんちゃんへのお祝いありがとうございます。卒業レポへのコメントはひとしお感動しますね。今までの苦労が実った瞬間ですもの^^

 

子猫ココア&ミルクは次の週末に703号室にきます。

 

ココア&ミルクを保護した703号室卒業猫シナ&モンの里親さんよりココア&ミルクへのプレゼントが届きました。カードもありがとうございます。いっぱい食べさせて大きく育てないと!

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卒業猫シナ坊はお姉ちゃんの宿題を監督中?

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卒業猫モンくんはあいかわらずマイペース

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きょうだいでも性格がちがいますね。ココア嬢とミルク嬢にはどんな共通項があるのでしょう? そしてどんなちがいがあるのでしょう? ひとつずつ発見、暴露していきます。

 

 

 

“ありがとう”をお伝えしたい方がもう1名! かの有名な「蘭丸」の里親猫ラボさん

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猫ラボさんありがとうございます。ペコリ。

 

 

蘭丸くんはみいさんの保護猫。蘭丸一族の保護譲渡をみいさんといっしょにやっていた私。私も蘭丸くんのご親戚(5ちび)どもを里子に出しました。みんな元気に生きています。

 

 

猫ラボさんと蘭丸くんの出会いとオシャレすぎる暮らしぶりはこちらをごらんください。

 

 

猫ラボさんは現在蘭丸くん、南天ちゃん、福ちゃんの3猫と暮らしています。全員元保護猫っ!

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このたび蘭丸くんがモデルとなった「蘭丸Tシャツ」の売り上げ金3万円をご支援くださいました。

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私もプレゼントしていただいて大活躍。ほらこの記事でちゃっかり着ているでしょう?

 

 

「ほんとだー」

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(※ 蘭丸くんたちの画像はすべて猫ラボさんのツイッターより拝借)

 

 

みいさんを通じてお話が来たとき、私の手元にはのんき(ジョイ)しかおらず、せっかくのご支援をつかう場所がないため一度お断りしました。けれど猫ラボさんのやさしいお心を伺い、その後ほかの子を保護したのでご支援はその子たちのケアに充てさせていただくことに。

 

 

支出の報告は猫ラボさん宛に明細写真つきで勝手にしていこうと思います(笑)。

 

 

それから703号室を気にかけてくださっている皆さまへ♪

 

保護譲渡活動には医療費のほか(物資、交通費、雑費、駐車場代、光熱費、通信費など)にも多々いり用なのがほんとうの現実ですが、私は原則自己責任でやっていきたいと考えています。ネットでの収支報告をする時間が私にはありません。ありがたいことにプレゼントが届くこともありますが、私は自分の暮らしを謳歌しつつ保護譲渡活動をつづけていきたいので、もしほかの方と支援を迷われたときにはどうぞほかの方へお願いします。ご厚意に対し、誤解してほしくないので書こうか悩んでいたのですが、もちろん迷惑とかそういう話ではないのです。

 

 

昔、ネイルサロンへ行った私には支援してもらう資格がないとのご意見が届いたことがありました。活動は真剣にやっているつもりですので、私にも当然言い分がありましたが、その方の言いたいこともなんとなく理解できました。そのとき私は頭の中で両天秤をかけてみたのです。

 

贅沢と言われる部類に入ることをすべて隠し「清貧一色」を貫くことは私にはできません。何度考えても私は人生をエンジョイしながら保護譲渡活動をしていきたいのです。

 

猫たちを保護するのが特別にえらいことではなく、日常の延長上としてやっています。ふつうの主婦であることが私のポリシーです。ときおり見苦しい愚痴で皆さまを困惑させてしまうこともあるでしょう。しかし私はだれかにやらされているわけではなく、結局は自分の意志で行っているにすぎないのです。拙い書き方ゆえ、わかってもらえるか心配ですが・・・・・・。

 

 

ご善意に深謝し重ね重ねお礼申し上げます。ありがとうございます。ちなみに私がいちばんうれしいのは、あたたかい応援メッセージなのでそちらの方はこれからもドシドシくださ~い!

 

 

話が逸れた上、超長くなりました。ごめんなさい。

 

 

さて、文章だけダラダラ並べてもつまらないですね。

 

 

最近の近況写真を紹介させてください。

 

 

先日妹の愛犬まめ(元703号室の保護犬)が体調不良だったので妹に泣きつかれ、運転手をしました。まめ、病院で診てもらおうね。

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老犬まめは体重激減。これには妹も驚いていました。食欲は旺盛なんだけどね。

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薬を処方してもらったので快方に向かうことを信じています。まめ、がんばれ!

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同じ病院に入院中だった保護猫満天にも会いました。なんかしゃべっています。

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いい子いい子。スカウトさせてくれてありがとう。明日迎えに来るからね。

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病院でみんなにかわいがってもらったみたいです。スタッフのみなさんありがとうございました。

 

 

のんびりしながらも私の方も満天お迎えの準備を着々と!

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食器類、トイレを洗い、ケージを消毒。新品の猫砂をセットしました。

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ベッドも洗濯。乾かしたあとコロコロを。どうせすぐ毛だらけになるんだけど、満天はたいせつなゲストだもん。このベッドでくつろいでくれるかな?

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家事やお子らの世話の合間におでんの下準備

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満天の存在を出稼ぎ中のチチにまだちゃんと説明していなかったのでごきげん取りを兼ねています。お子たちのケアに手がかかりすぎている現状を考慮し、保護譲渡活動をセーブするようチチからは強く釘を刺されていました。ですが「例外」があるのです。

 

 

チチの言う「例外」とは、うちの近所の困っている犬猫たちのこと。私が直接出会い、保護した子なら仕方ない、だそうです。満天はまさにこれに当てはまると思いません?(笑)

 

 

おでんを煮込み終えた私は、emi-goの勤める病院へ満天を迎えに行ってきました。

 

 

満天がお世話になりました。

 

 

703号室に来た満天は自らの意志でフワフワベッドに入りました。

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悲しげな顔をしています。さわれるんですけど、ビクビクしまくり。

 

 

こんな性格で外でどうやって生きていたんだろ? たいへんだったんだろうね。

 

 

毛がベトベトボサボサ。肉球はクリームを塗りたい衝動に駆られるほどガサついています。

 

 

顔にはケンカの傷跡が。うーん・・・・・・これからはなんの心配もなく生きていってほしいなあ。

 

 

 

うちにいるととことん自堕落になれるよ。満天のこれからの変化に期待しています。

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ふふ。

 

 

皆さまもよい連休をお過ごしください。

 

 

703号室より愛を込めて!

 

 

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ぼくの健康自慢 ほか

皆さまこんにちは。気分上々の金曜日。

 

 

夜は学生時代の友人なおちゃんの誕生日パーティへ参加するのでお子たちのお世話はチチにバトンタッチします。六本木だって。なに着ていこう?

 

 

「お母さん オシャレするの?」

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まあお母さんなりにね^^

 

 

一見かわいいナナのソファからの顔出し姿。実は入ったはいいけれど、出れない状況です。

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じゃあ入らなければいいのにね。

 

前足でもがいてクンクン鼻鳴き。お母さんに助けを求めるナナ。

 

足腰がわるくなってしまったので踏んばる力が弱くなったようです。

 

力持ちのお母さんはソファごと持ち上げナナを解放。腰痛いよ。

 

 

 

そうそう。先日保護したハンサムくん。無事に医療ケアを終えました。詳細は今度紹介します。

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名前だけ先に発表しようかな? それにしてもきみさあ、被害者ヅラがすごいですね。

 

 

怖かったんだから当たり前か。時間をかけてすこーしずつ仲よくなろ。きみをリリースはしません。せっかくスカウトしたんだもの。私はつかんだ獲物は離さない主義ですから(爆)。

 

 

妹がオフィス近くにある飲食店の名を片っ端から挙げ、その中で名を決めろと言ってきました。

 

 

私が気に入ったのは「満天(まんてん)」。

 

 

よし!

 

 

きみの名は「満天」だ。

 

 

皆さまどうぞお見知りおきください。

 

 

 

「ハハ~ ぼくを忘れていませんか? ぼく まだ703号室の保護猫ですけど?」

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忘れてないよ。ジョイのことで頭がいっぱいだよ。お婿入り準備を終え、カウントダウンだね。

 

 

先週末ジョイを卒業前検診に連行しました。キャリーに入れるのが至難でしたが、最後は作戦通りに。その際チチと大喧嘩。チチがジョイを追い回し必要以上にビビらせてしまったのです。

 

 

卒業を控えた大事な時期にジョイのトラウマが増えたらどうしてくれんの?

 

 

ジョイ、かわいそうなことをしてごめんね。

 

 

ジョイ氏、厳重に移動^^;

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やりすぎ?

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しかし保護動物の安全を守るのは大切なこと。昔、保護犬のリードのフックが突然壊れたことがありました。保護猫のキャリーの蓋の金具が外れてしまったこともありました。

 

 

劣化するほど使っていたわけじゃないのに、要は不良品だったのです。それ以後、私は「物」を過信しません。慎重に慎重を重ねて損はないと思います。ただでさえ、外の環境や移動に慣れていないジョイが万が一キャリーを飛び出したら? 考えただけで恐ろしい(汗)。

 

 

「いいからぼくの健康ネタを自慢してくださいよ」

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ジョイは爪を切ってもらい3種混合ワクチンと血液スクリーニング検査を受けました。診察台ではかった熱が40.6度(猫の平熱は38度)。状況から考えて極度に緊張していたのがうかがえます。聴診、触診問題なし。体重4.3キロ。思っていたより小ぶりです。

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じっとしていてえらいね。すぐ終わるからね。

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20分後、想像以上にすばらしい結果が出ました。見てください~!

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全項目ピタッと基準値内におさまっています。超うれしい♪

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これで安心して見送れる。長く我が家にいる子ですから、この結果は私の自信にも繋がります。とはいえジョイはまだ若く、ぐうだら保護主の私は大したケアもしていないですけど。

 

 

さっそく里親さんとジョイを保護したピチコさんに報告。いっしょに喜びを分かち合いました。

 

 

ジョイありがとう。

 

 

つづいては胃拡張を起こしたべべ公

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造影剤が流れているかレントゲンでチェック。薬のたっぷり入った皮下点滴もお願いしました。

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腫瘍は巨大化しているけれど、まだ液体は通過しているとのこと。

 

 

うん。ならいい。充分です。

 

 

液体が流れているなら、食事を完全に液体にすればいいだけ。

 

 

あの騒ぎからじき1週間経ちますがべべはシリンジご飯とちゅーるをごきげんに食べています。

 

 

べべありがとう。

 

 

さて、来週は慢性腎不全のナナの通院を控えています。

 

 

保護猫満天やおちびさんたち(ミルク&ココア)についてもおいおい書かせてくださいね。

 

 

皆さまよい週末をお迎えください。

 

 

LOVE!

 

 

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べべ公 緊急病院へ

ミーコさんちにおじゃましたときの記事がまだ書けそうにありません。少しお待ちください。

 

 

昨夜は自分の通院。妹が私に付き添ってくれたのですが、付き添い人はカウンセリングルームには入れないらしく、かわいそうに1時間も外で待たせてしまいました。病院を出たあと、妹婿のたかも合流し、みんなでカンボジア料理屋へ。妹が食べたいと言ったのです。

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はじめて食べたカンボジア料理。おいしかった。楽しい気分で電車に揺られ、妹んちへ。

 

 

「あら 来たの?」

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ツンデレの福は11年前に私が保護した猫。妹の家族としてのんびり生きています。まめ(私が保護した成犬)の顔も見て、ほっこり気分で帰宅。

 

 

703号室にはすでにチチがいて、ナナとリルの散歩を終わらせてくれていました。

 

 

ナナ、あまぱん、さぶの皮下点滴をチチといっしょにやり、お風呂に入り、のんびりモードに。疲れちゃったから、ブログの更新もメールのチェックも断念。まぶたが落ちるまでDVDでも流してゆったり過ごす予定だったのです。

 

 

ウトウトしていたら突然激しい嘔吐の気配と音。見るとべべが大量の水を吐きだしていました。

 

 

所在なく家中を歩きまわり、一口飲んでは飲んだ分を吐く。呼吸も荒い。ふらついてる。

 

 

水を取りあげ、30分くらい様子を見ていたのですが、心配でどうにもなりません。

 

 

夜間緊急対応できる病院に電話。当直の先生にべべの様子を伝え、診察へ連れて行くことに。支度しているとべべがじゃっかん復活の兆しを見せてくれたのですが、腹部の腫れが気になるし、「行かなかった」ことで後悔をしたくなかったので予定通り家を出ました。

 

 

チチは面倒がったので、ひとりで行きました(翌日、説教しました)

 

 

診察、腹部レントゲン、エコー、各種薬の注射および皮下点滴。病名を詳しく説明するために現在飲んでいる薬を持っていきました。すごく有能な先生に対応してもらえたと思います。感謝。

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余談ですが、私は状況に合わせ3つの動物病院にお世話になっています。

 

①ホームドクター(大巻先生の病院/MOMOペットクリニック)

②高度医療設備の整った大学病院(東京大学附属動物医療センター)

③夜間対応もしてくれるまあまあ大きな病院(梅島動物病院)

 

 

今回は③を選択。

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深夜3時半。いつも混み合っている待合室がべべの貸し切り状態になっています。

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べべは私が懸念していたとおり、「胃拡張」でした。胃捻転か胃拡張なら命に関わるから病院へ即駆け込まなければと案じていたのです。

 

 

胃捻転も胃拡張も痛みや苦しみが強いといわれています。小さい体でよく耐えたね。

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エコー検査の結果、胃の内部の悪性腫瘍はすでに4cm以上に膨れあがっており、通過障害が起きているとの所見でした。つまり前よりもさらに食べものがうまく腸へと流れていないのです。通過障害の程度を知るために、造影剤を飲ませました。

 

今夜7時に大巻先生の病院の予約が取れたので、再度レントゲンを撮り、昨夜飲ませた造影剤が今、体のどの位置にあるのか確認してもらおうと考えています。

 

 

帰りの車の中でちんまり座っているべべを横目に眺めていたら、たまらなく愛おしさがこみ上げてきました。重篤な病気を患っているのに、べべね、体重が減っていなかったのです。

 

 

いっしょうけんめい食べてくれた証ですね。ほんとうにえらい。

 

 

私はべべを守る盾になれているでしょうか? ならなきゃいけないのに、ちゃんとやれているか正直不安です。今夜のべべの通院には卒業前の保護猫ジョイも連れて行く予定。

 

 

すんなり洗濯ネットに入れられるかな?

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703号室に移動するおちびさんたちはミルクボランティアのうめももさくらさんが病院へ連れて行き、しっかりケアをつづけてくださっています。おいおいこちらでも近況をお知らせしますね。

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べべ、今日も病院がんばろう。

 

 

生きていてくれてありがとう。

 

 

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