善意の光

りょうちゃんがお手製の「ねこまくら」をプレゼントしてくれました。

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オシャレなだけでなく素材もいいので自分でもいくつか買わせてもらっていたのです。

 

だから本当にうれしかった。りょうちゃん、ありがとう。大切にします。

 

 

さて、保護猫明(あきら)の家族募集をはじめました。

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リツイートなどで応援してくださった皆さま、ありがとうございます。

 

 

よいご縁を結べるようがんばります。

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今日、水曜日でしょ?

 

 

実は「ペットのおうち」への掲載を水曜日にしていいものか悩んでいたのですよ。

 

 

私は大昔宅建業にいたのですが、業界はだいたい水曜日が定休日なのです。

 

 

理由のひとつは「水(曜日)は契約が水に流れるから縁起が悪い」という風に先輩に聞きました。

 

 

そのときの「なるほど感」を20年以上引きずっている私は、なんとなく水曜日に保護動物たちを家族募集掲示板に載せるのを躊躇うのです。でも、もうずっと自分の予定が空いていない……。募集用の文章や写真はササっと書いているわけではないのですよ。とにかく時間がかかるのです。

 

 

で、手帳とにらめっこをしていたら、「友引」でもあることに気づきました。

 

 

お?

 

 

水曜日のマイナスイメージを取るか、友引のプラスイメージを信じるか。

 

 

頭の中はグルグルまわりっぱなしで、結局勢いに任せて明を載せることに。

 

 

え? どうでもいい?

 

 

いやいやいや……

 

 

朝5時に目が覚めてしまった私は、お子たちと戯れたあと、パソコンのキーボードを必死に叩きました。その後もケガをした母の運転手やら仕事やらで、ひととおりを終えて帰宅した今、無性に眠いです。しかし! 私は言わずにはいられません。

 

 

明、めちゃくちゃ性格いい。朗らかで快活です。

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多頭で常に「順番待ち」を強いられる703号室を巣立って、(男子ですが)蝶よ花よと育てられてほしい。ピカピカの明は運命の赤い糸を我が家でお待ちしています。

 

 

明の保護に関わった方からいただいたお手紙

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読んだとき泣いちゃった。善意の光が明に降り注がれたのですね。

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母猫やほかの兄弟たちは残念だったけれど、明を幸せにしたいです。

 

 

どうぞよろしくお願いします。ペコリ。

 

 

つづいて子犬たちの写真もUPさせてください。

 

 

保護犬つるは相変わらず鳴きますが、生活環境にはちょっとずつ馴れています。

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成長過程の写真を1枚でも多く撮らないとね。

 

 

大師前どうぶつ病院へ移動したきょうだいの写真をどうぞ♡

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昨夜聞いた時点では仮名を延々と悩み中だとか^^;

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まあ、熱烈大歓迎されていたからしょうがないかな?

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毛がふわふわでなんて愛らしいの?

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先輩犬たちとパチッ

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中島先生までカメラで連写しまくっていました(笑)。

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夜はスタッフが連れて帰ってくれているそうです。素敵な環境!

 

 

最後に、先ほど、私がyahooニュースで紹介されていると、もなちゃんが教えてくれました。

(追記:しかもなんと3シリーズに渡るらしいです。恐れ多い……)

 

 

記事を書いてくれたのは、仲よしのもなちゃん。先日ご主人と母の店に食べに来てくれたもなちゃん。ひさびさにお会いできて楽しいひとときでした。

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おみやげまですみません。

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もなちゃんは元保護犬2頭、元保護猫1匹と暮らす傍ら、個人で猫の保護譲渡を精力的にしています。

 

 

尊敬できる女性です。すばらしい記事をありがとう♪

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いい記念になりました。

 

 

不遇な犬猫たちのためになにかをはじめたいと思ったとき、個人にできることは意外と多いです。この国には気骨のある個人が数えきれないほどにたくさんいて、それぞれが「一匹分の力」を発揮しています。私は個人の力に魅せられ、個人の力を深く信じています。

 

 

LOVE

 

 

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明のバトン

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

保護猫ジャックのワクチンを終えてしばらくすると、保護猫明が病院へやってきました。

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友だちが連れてきてくれたのです。

 

 

明を連れてきてくれた友だちは、何度も私を助けてくれました。

 

 

一見熱いタイプではないけれど、冷静に、そして確実に、もっともいい形で、しかも私が負担に感じないように、シレっと手を差し伸べてくれるのです。

 

 

とても信頼できる方なので、安心して明を迎えることができました。

 

 

友だちの10分の1にも満たないけれど、私も少しでも役に立ちたいと考えて引き受けたのです。

 

 

もちろん、(クサいようですけど)いちばんは、明を幸せにしたいと思ったからですけど。

 

 

明はたくさんのフードなどといっしょにきました。明の保護に関わった方や友だちが準備してくれたのです。気をつかわないでほしかったのに、律儀に……ありがとう。

 

 

emi-goの病院で明のワクチン、ウイルス検査、健康診断をやりました。検便や駆虫はすでにほかの病院で終えています。ちゅーるを舐めながらの「おいしい診察♡」

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体重は2キロちょうどです。明ももちろん後ろ足にワクチンを打っています。

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ウイルス検査はFIV、FeLVともに陰性(9月7日時点の結果)

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怖いね。でも中島先生じょうずだからあっという間に終わるよ。がんばれ!

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子猫と成猫の中間。まだ乳歯が残っているということで、生後4~5か月程度でしょうとのこと。私のほうで追加のワクチンと去勢手術を受けさせてから新居へお届けする予定です。

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きょうだいの中で唯一生き残った生命力の強い子です。

 

 

詳しいいきさつは友だちに今一度確認を取って、後日、皆さまにお伝えしますね。

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本当に愛らしい明。すでに我が家になじんであちこち飛び回っています。

 

 

明を待つ間、大好きなちゃぽぽに遊んでもらいました。

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ちゃぽぽ引いてる? でも実際は自分から寄ってくることも多いのですよ♪

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キモい顔でお目汚しを失礼しました。

 

 

明は703号室で大切にしながらご縁をさがしますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

最後に、前回の投稿に質問コメントが寄せられたのでこちらにもはりつけておきますね。

 

 

はじまして。しまりんと申します。
今日の記事内で気になった箇所があり、初めて投稿いたします。

「ワクチンは『後ろ足に打つのが正解』」とありますが、理由はなんででしょう? もし教えていただければ嬉しいです。
実はうちの子は、転居先で初めて行った動物病院で、初めて後ろ脚にワクチンを打たれて、2匹ともものすごい「いたーい!」と鳴いて大暴れだったので(そんな大暴れは初めてでした)、もう脚には絶対注射されたくないのです。

そういえば、私も昔病気で脚に注射を何回かしましたが、すごーく痛かった! ネットで少々検索すると「脚への注射は筋肉に注射するので痛い」などとあり。。

痛がらない子もいるとは思いますが、うちは、効果とか?にさほど差がないなら痛くない方がいいので、今後は脚でない箇所にしてもらおうかなと思っています。

ということがあり、できれば「脚が正解」の理由を知りたいので、よろしくお願いいたします。

私の返答は以下のとおりです。

しまりんさま
コメントありがとうございます。ワクチンを後ろ足に打つ理由としては「注射部位肉腫」というがんの発症を懸念してのことです。
万が一、ワクチンを打ったことで注射部位肉腫を発症した場合、足なら切断することも可能ですが、首の後ろに打った場合、首を切断することはできないからです。もちろん、足を切断することは「簡単なこと」ではないのですが、飼い主さんの選択肢が増えるという意味では足に打つのが正解です。私は大好きな猫さんが注射部位肉腫で亡くなっているので、決して侮れないと考えております。確かに足に打つのは首の後ろよりは痛みを感じやすいかもしれませんが、一時の痛みより、万が一、を考えて足に打ってもらっています。

では皆さまよい一日を。私はこれから母の店でバイトです。

LOVE

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ワクチンがんばった(ジャック)

皆さまこんばんは。おととい、保護猫ジャックを連れて病院へ行きました。

 

 

前回の通院時は熱を出していたのでワクチンを見送ったのですが、卒業を控えているのでそろそろ打たねば、と。たかがワクチンと思われるかもしれませんが、接種後にぐったりされることがあるので体調が万全のときじゃないと心配です。

 

 

爪切りや耳掃除もお願いしました。体重が増え、いい感じのコンディションです。

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emi-go写真撮ってくれてありがとう!

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診察中のジャック

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歯がしっかりしていてキレイです。

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「中島先生 ぼく どこも悪くありません 早く帰りたいです」

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ちなみにワクチンは「後ろ足に打つのが正解」です。

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ジャックのワクチン以外にも、病院にはいろんな用事がありました。

 

①emi-goが注文してくれたノラスタ(ノラ猫あがりのスターたち)の納品

②さぶの補液グッズのまとめ買い

③卒業生ミミ玉を保護してくれた「お友だち」と待ち合わせて、ミミ玉の里親さんから預かったミミ玉の医療費(お友だちが負担してくださった分)を渡す。

④保護猫明のバトンを受け取る。保護猫明の診察など。

 

 

そして合間に病院のアイドルたち(元保護犬、または保護犬)と戯れるのも楽しみです。

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ボボボカメラ目線かわいいね♡

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気になっているお子にも会えました。ふふ。毛艶がよくなったね♪

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ジャックは9月下旬に703号室を巣立ちます。

 

 

さぶとの相性が悪いため、ほぼ保護部屋ゾーンにいるジャックですが、保護猫牛丸とは仲よくやっているし、来たときよりだいぶ環境になれてくれました。甘えたり食べたりお腹出して眠ったり……ジャック自身はずっと我が家にいるものだと信じて疑っていない風です。そんなジャックを新居にお届けするのはうれしい反面、正直胸がチクっと痛みます。

 

 

保護犬猫たちを引率するには自分のメンタルを鍛えないとダメですね。私は何年経ってももろい部分があるから、感情を抑え、理性を前面に出す訓練をつづけていきたいです。

 

 

LOVE

 

 

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いとおしい変化

イクラさんのお宅より補液グッズやフードなどのプレゼントが届きました。

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いつも気にかけてくださりありがとうございます。とても助かっています。

 

 

さて、2008年の4月に撮った写真がひょっこり出てきました。

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べべ、ナナ、リルと当時のうちの保護犬のむじろう(現在15歳)。みんなで室内ドッグランに出かけたときの一枚です。懐かしいなあ。めちゃくちゃ戻りたいですよ。

 

 

末娘リルはまだ4歳。この半年前に3年5か月いた土手をようやく脱出できて、703号室のレギュラーメンバー入りを果たしたのです。リルを保護したあと、里子に出そうかと悩みましたが、叔母犬のナナと仲がよかったので離すのがしのびなく、また、私どもの未練で手元に残してしまいました。

 

 

リルにとってここに残ったことがよかったかどうかはわからないけれど、私はリルと一緒に暮らせて幸せです。しかし少し前まで私はリルとの心の距離を感じていたのです。

 

 

リルが遠かった。だから勝手に淋しかった。

 

 

リルが土手にいた頃は、会いに行くと、「帰らないで!」と私のズボンの裾を噛んで私を止めたのに、家族になってから私を避けることが増えたのです。

 

 

私が一番厳しく接したのはイタズラが大好きの活発な長女、ジャックラッセルテリアの「べべ」。末っ子のリルのことはむしろ甘やかせていたのに、どうして?

 

 

長年、リルに近づく術を悶々と探していた気がします。

 

 

そんなリルと私の関係に変化を感じたのは約半年前……リルがやたらと私を「枕」として利用するようになったのです。リルに身体を預けられる喜びをなんと表現したらいいのか、リルが私に寄り掛かるたびに、私の胸は熱くなります。リルがどっかへ行っちゃうのが怖くて身動きできません。

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リルの中でなにが起きたのかな?

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「お母さんが太って肉づきがよくなったからじゃない?」

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「くっつくと柔らかいから寝やすいの」

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ほう。それはよかった。じゃあ無理なダイエットは要らないね(笑)。

 

 

リルはおばあちゃんになって赤ちゃん返りしました。

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リルのお母さんになれて最高です。リル、生きていてくれてありがとう。

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本当にいとおしい変化です。

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お母さんから離れない日が来るなんて、夢みたい♡

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至福の毎夜

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ちなみに、さぶは糊でくっつけたように私にベッタリです。

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「加齢とともにあれができなくなった」

 

「病気をしてこれができなくなった」

 

 

と、犬猫家族たちができなくなったことを数えたらキリがないです。

 

 

彼らはあっという間に成長してあっという間に吸収してあっという間に老いていく。

 

 

彼らの時間軸は私たち人間とはちがいます。

 

 

私は不毛な「できなくなったことの足し算」をやめて、できるようになったことに目を向け、耳を傾けています。ちゃんと見ていれば、彼らができるようになったこと、いい変化は意外と多い。

 

 

16歳10か月のリルはおしめ姿で足腰がおぼつかなくなりました。

 

 

けれどうっすらにっこり顔を浮かべてよくお昼寝し、お母さんに甘えるようになりました。17歳を目前にして、リルと私の間に強い信頼関係が築けたことを私は知っています。

 

 

703号室では比較的健康体だったリルも、あちこちに問題が出てきています。

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気になっているのは腎臓の数値とこの大きな腫瘍(良性といわれています)

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リルと私はこの度ようやくラブラブになりました。

 

 

神さまにはなにとぞ、便宜を図っていただきたいです。

 

 

LOVE リル

 

 

 

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さぶくんお疲れさま♡

イクラさんのお宅から大量のフード類のプレゼントが届きました。

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イクラさんのお宅のみなさん、どうもありがとうございました。703号室で使い切れない分は保護譲渡活動をしている友人たちと分けさせていただきますね。

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さて、先日さぶの呼吸がはやい気がして焦った私。さぶは命に関わるレベルの膿胸を過去に2回も患っているので、迷った挙句病院へ連れて行くことにしたのです。

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うちでゆっくりイチャイチャしようねって約束したにも関わらず、さぶの大嫌いな「通院」をさせてしまったのが申し訳ない。でも、本当に心配だったのです。

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ひがしちゃんに文句を垂れるさぶ

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聴診触診問題なし。体温38.1度、体重4.75キロ。ちょっと太ってた! うれしい♡

 

 

エコー検査、血液検査(広範囲)、レントゲン検査のフルセットをお願いしました。

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エコー検査がんばったねえ……

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中島先生が丁寧に診てくださった結果、腎臓がほかの猫より(平均)1cm程度萎縮しているのがわかりました。残っている腎機能を大切にしないといけないね。

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いろんな臓器もチェック

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胸水はなく、大きな異常も見つからず、ホッとした次第です。

 

 

自分の画像をチェックするさぶ

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「だいたい だいじょうぶだな」

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血液検査の結果も総じて悪くありませんでした。腎臓の数値はむしろ3か月前の東大病院での検査結果より改善されていたのです。ああ、よかった。さぶありがとう!

 

 

検査中のさぶを待つ間、大好きなお子と戯れて幸せのひととき。うっ……スカウトしたい欲望に駆られてしまう。健気に人間を信じる姿に心打たれます。すばらしい子ですよ。

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……診察、エコー、血液検査、と「がまん」を積み重ねてきたさぶですが、最後のレントゲン検査で一気に爆発。本気でキレてしまったのです。そういえば東大病院でもさぶは毎回ブチ切れていて、前田先生や岡本先生にご迷惑をおかけしています。みなさんごめんなさい^^;

 

 

音声の一部のみですが、どうぞ(苦笑)

 

 

 

「ひがしちゃん おれで遊ばないでくれる?」

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ちなみに、レントゲンでも胸水は確認されず。膿胸はなさそうで力が抜けました。

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中島先生ありがとうございました。

 

 

病院へ行くべきかどうか判断のつかないときは、なるべく「行く」ようにしています。

 

 

過度の医療は犬猫たちに負担をかけるかもしれませんが、私は決してやりすぎのほうだとは思っていません。もし異常があるなら、早めに手を打ちたいです。

 

 

さぶは目のふちが若干赤いので、通常のケアに目薬をプラスして様子を見ています。

 

 

1日でも長くそれなりに健やかな状態で私のそばにいてもらいたい。さぶがさびしがらないよう、予定を調整しながらベタベタと甘やかせていきたいです。

 

 

心配をしてくださった皆さまありがとうございました。

 

 

次回は保護猫ミミ玉の卒業記事をUPします。

 

 

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