子連れ狼、伊勢谷くんをいただく

豆さんよりコスメのプレゼントをいただいて気分がルンルン。ありがとうございました。

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先日、emi-goが(今ごろ)誕生日を祝ってくれました。じゃーん! 伊勢谷くんケーキ♡

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爆笑。なんじゃこりゃ?

 

 

チーズの部分はみんなに食べてもらい

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私は大胆にも伊勢谷くんの顔をパクリ。おいしかった。ごちそうさまでした。

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「ぼくも おやつもらいましたよ」

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「ほらね」

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そう。子連れ狼でお邪魔したのです。

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子の社会化をはかってます^^

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おだちゃん、なでなでありがとう!

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はじめて病院へ来たときはあまりの恐怖に脱糞が止まらなかったまうですが、だいぶお兄ちゃんになってきました。チャポポとボボボがやさしいからかな?

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安藤さんにもらったハーネスが似合ってハンサムでしょ?

 

 

めまいで床に転がる私に腕枕をせがんでくるまう(自慢)

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卒業間近のきょうだいモーリスもそばにいます。

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モーリスもだいぶ明るくなりました。

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野犬だった3きょうだいはそれぞれのペースで家庭(室内)になじんでいます。

 

 

かわいいお友だちたちにごあいさつ

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元保護犬のノアちゃん、アクアちゃん、そうくん。会えてよかったです。ご自宅には保護猫さんたちも多くいらっしゃるとか。本当にすばらしいご家族でした。

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中島先生の診察終了を待って、預かってきたチャトミちゃんからの質問をさせてもらいました。専門書を開きながら、いろんな可能性を考える中島先生

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遅い時間にもかかわらず、丁寧におこたえくださりありがとうございます。

 

 

emi-go、中島先生、私の飢えた3人でラーメン食べて帰宅。中島先生はふつう麺、emi-goと私は糖質カット麺をオーダー。中島先生が「餃子割引券」をスッとレジに出した姿にほっこりの夜でした。

 

 

究極のビビり犬まうですが、周りのあたたかい手にちょっとずつ心の鎧を脱ぎつつあります。

 

 

「咄嗟の逃げ」はこれからもまうにつきまとうかもしれませんが、まうの世界にはキラキラもたくさんあることをまうに知ってもらいたいです。

 

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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キジトラくんとミケ玉

Tさん、ふわふわパジャマをありがとうございました。今、家に戻って着ています。

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香さん、あたたかいプレゼントをありがとうございました。添えられている本は何度も読ませてもらいました。ぜんぶたいせつにつかわせていただきます♡

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emi-goと私は13年以上のつき合いです。

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emi-goが独身の頃から私たちはいっしょに活動してきました。

 

 

だからemi-goが患者さんに「奥さん」と呼ばれるとなんだか私は(勝手に)くすぐったい気持ちになるのです。中島先生というこの上なくお似合いの伴侶を得て、立派な病院を構え、維持し、スタッフたちを正しく育て、片時も保護譲渡活動を忘れない。すばらしいですね。

 

 

emi-goの病院は病気と闘う(飼い主のいる)犬猫たちはもちろんのこと、地域の個人、団体の方からの依頼で(TNRの)不妊手術、医療ケアをすることも多いです。TNR対象の猫たちへのプレゼントとして保護猫のワクチンは無料。活動をする方にとっても猫たちにとってもありがたいですよね。

 

 

私も受付にノラ猫あがりのスターたちを置かせてもらっています。なんと昨日在庫分が完売♡

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お買い上げくださった皆さまに感謝!

 

 

ここ最近、病院は保護された猫たちで溢れかえっています。

 

 

猫の数だけそれぞれのストーリーや関わった方々の心が入っています。

 

 

昔はみんなが保護するべきだと思っていました。

 

 

保護できない事情を汲むのが苦手だったのです。しかし加齢とともに、各々の家庭事情を少し理解できるようになりました。気になる猫を自宅に入れないまでも、ごはんのお世話や不妊手術をがんばっている方がいることを、私はハッキリと認めています。

 

 

それでも、病院に運ばれてくるTNR対象の猫たちを見ると、胸がチクッと痛むのも事実です。

 

 

なぜなら外で人からどんなに手をかけてもらっても、猫たちは信号の意味もわからなければ、入っていい場所やいけない場所の区別もつきません。

 

 

外は危険だらけです。

 

 

猫を愛する人間ばかりではないことはいうまでもありませんし……。

 

 

先日、都心の住宅地にいた猫が交通事故死をした話を聞きました。

 

 

その翌日には、自然豊かな地方の釣り堀にいた猫がトンビに殺された話を聞きました。

 

 

動物愛護法は猫を「愛玩動物」に括っています。家猫もノラ猫も身体の構造が同じなので、私たち人間も垣根を取っ払って接していく必要があるのではないでしょうか?

 

 

emi-goより、病院で処置を受けた若い人馴れした2匹の猫をリリースするのが辛いと聞き、ならば私が終の棲家をさがそうとスカウトしてきました。まあ、人馴れしていてもしていなくても、本来猫は家に入ったほうが幸せになれるというのが私の持論ですが、馴れている子は警戒せずに人に近づいてくる分、危険度が増すため、自分のキャパを鑑みて優先させてもらったのです。

 

 

マイ太郎さんちに今夜移動するキジトラくんと

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703号室にステイする白三毛ちゃん

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まだ室内暮らしを怖がっているけれど、あっという間に馴染むと信じています。

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emi-goが外猫時代の写真を送ってきました。

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ふふ。かわいいねえ^^

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真ん中の三毛さんはどうなっちゃったのかな?

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ママかな? 姉妹かな? お友だちかな?

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病院へ来たのはキジトラと白三毛のふたりだけ。気になるので今度確認してみます。

 

 

外でかわいがられていたのがよくわかります。

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遊んでもらってうれしいね♪

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でも、やっぱりおうちがいいよ!

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きみはにーたんにかっこいい名前をつけてももらったんだよね。

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こちらのお嬢は「ミケ玉(みけだま)」という仮名をつけました。

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キジトラくんとミケ玉をどうぞお見知りおきください。

 

 

そして、あと数匹我が家にやってくる予定です。

 

 

emi-goの病院は私と同区内。

 

 

ミケ玉たちやこれから来る子たちはいずれもうちから車や自転車で十数分の場所にいた子たち。だからもしかすると私が見つけたかもしれないので、他人事ではありません。

 

 

地元の猫たちをスカウトできたことに充足感をおぼえています。

 

 

家の中に入れる犬猫たちが1増えますように。

 

 

LOVE

 

 

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うそドリ

皆さまこんにちは。次回はもふもふ譲渡祭でご縁を掴んだ保護猫ふうちゃんが主役になります。自分の中のいろんな思いをようやく少し整理できた次第です。

 

 

さて、ノラ猫あがりのスターたちに関する打ち合わせをしました。

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きんちゃん6冊も買ってくれてありがとうございます。

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夏ごろまでに形にできたらいいなあ。なにかありましたらお知らせしますね。

 

 

21世紀の現在も犬猫譲渡活動はどこか「苦しくなければいけない」という風潮を感じます。

 

 

笑顔の写真を載せるとき、私は自分への周りの目がほんのり心配になることがあるのです。そうすると息苦しくなって、なにも書けなくなってしまいます。

 

 

要は自分の中に一種のやましさがあるのかもしれません。

 

 

もっとたいへんさをアピールしなければいけない、みたいなね。

 

 

実際、微々たる活動であっても、楽しいことばかりではありません。

 

 

私の場合、最近は保護犬まうへ投じる時間が膨大です。まうと接している時間だけではなく、まうの家族募集にかけている時間を含めています。希望者さんたちとのやり取りを私は真剣に行っています。何時間も何時間もかかることです。

 

 

でもそれをすべて表に出そうとは思いません。また、出せるとも思いません。

 

 

私はまうと納得のできる(ベストの形の)お別れをしようとしています。

 

 

でも人間ですから、まうへの未練がないわけではないのです。

 

 

その辺の自分のメンタルのコントロールが自分への課題ですね。

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こんな目で見つめられたら、簡単に「バイバイね」ってできないですよ。

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しかしまうは703号室を巣立って幸せに生きるべき犬なので、意思を強く持って臨んでいます。かわいくてかわいくてしょうがないからこそ手放さないとね。

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ひらりさんにうそドリをプレゼントしてもらいました。

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昨年までの凶がウソのように吉に転じるんですって。すばらしい!

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うそドリってビジュアルもキュートなのですね。大好きな赤がポイントに入っていて気分があがります。うそドリを持っている私の爪も赤にチェンジしました。

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703号室卒業生の麦&とろろの里親きえさんが誕生日プレゼントしてくれたネイル

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きえさんありがとうございます。

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深刻な目の病気を抱えている卒業生麦ですが、やさしい里親さん夫妻と闘病をつづけています。周りの方々の笑顔に私自身が救われています。

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風潮がどうであれ、これからも(多少ビクビクしながら))ニコニコ画像を載せていきたいです。自分なりに苦しいことも困っていることもありますが、それだけを前面に出すことは私にはできません。ご迷惑でなければブログに遊びに来てくださいね。

 

 

LOVE

 

 

 

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まうへの魔法の言葉

※ブログを連続更新中。遡ってお読みくださいね。

 

 

リビングの隅に置かれた猫用ベッドが保護犬まうの定位置

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私がリビングに入ると、まうは地味にパタパタと尻尾を振る。

 

 

オドオド(キョロキョロ)の一辺倒だった目が最近やさしくなってきた。

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期待をにじませながらどっしりと輝いている。

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「まう」

 

 

名を呼ぶと、キラキラがいっそう増す。

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きれいだねえ。神さまはなんて美しい犬をこの世に創り出したのでしょう。

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まうの本能レベルの“咄嗟の逃げ”に対して、先日私なりに有効的な対策方法を発見した。

 

 

犬のトレーニングの専門家には笑われてしまうかもしれない。

 

 

しかし私は、これでまうと不毛な追いかけっこをせずに済むようになった。

 

 

寝室だと大胆に甘えてくれるまうが、リビングだとなぜか私から逃げ惑う。

 

 

子犬だとはいえ、元野犬の運動能力の高さは侮れない。

 

 

とてつもないスピードでリビングを駆けまわる。

 

 

同じ家にいるのにさわりたいときにさわれないさびしさ、焦り……。

 

 

まうもきっと不必要な距離感に苛まれ、生きづらかったと思う。

 

 

まうと私はそれらを一蹴する魔法の言葉に出会った。

 

 

「抱っこ!」

 

 

外を歩くのを怖がるまうは、私に抱かれるのを地面で震えながら待っている。

 

 

けれど、ただ抱きあげるだけだとまうが言葉を覚えない。

 

 

言葉を覚えなければ応用が利かない。

 

 

よって私は自分の行動をまうに短い言葉で説明している。

 

 

まうを抱きあげるたびに「抱っこ」と声をかけるようにしてきた。

 

 

まうは鳥が飛ぶだけでも、風が吹くだけでも、危険を察知してパニックに陥る。

 

 

そのたびに私は「抱っこ」と声を発し、まうを胸にしまった。

 

 

まうにとって「抱っこ」の一語は、ほんのり安心の結末を彷彿とさせる。

 

 

だからリビングでも「抱っこ」が通じるようになった。

 

 

動画のまうはフリーズぎみだけど、私は素直に進歩を喜びたい。

 

 

怖いな、どうしよう、あ! 今抱っこっていわれた、止まってみようかな、信じてみようかな、どうしよう、やっぱり逃げようかな、どうしよう、どうしよう……

 

 

迷いなく逃げる、から、逃げるかどうかを迷う、に変わってきたのが私にはわかる。

 

 

信頼関係がうっすらできてきたのを感じる。

 

 

まうはときどき私に依存し、ときどき私を頼り、ときどき私を信じる。

 

 

まずは「ときどき」を「たびたび」にしていきたい。

 

 

まうも私も、一歩一歩しか進めない。数段飛ばしもワープもできない。

 

 

だからこそ小さな願いが実った瞬間に感じるのは、その一歩が確実で豊かであったこと。

 

 

魔法は日常の延長上にあることをまうは私に教えてくれた。

 

 

まう、愛しているよ。

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ぼくのおともだち

「ぼくはきほん いつもドキドキしています」

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「いわゆる ビビり犬 てやつです」

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「ここだけのはなし だからおいしいおもいも いっぱいあじわえるのです」

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「ぼくにトラウマをあたえないように ぼくのこころをひらこうと ちゅーるをくれる人たち」

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「ガクガクふるえてはみせるけど へへ いただきますっ」

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「ちゅーるはうまいっす」

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「ぼくのきょうだいのモーリスと かんばん犬チャポポねえさん」

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「ぼくたちこうして 犬だんぎ してますよ」

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「きのあう なかまです」

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「おうちがきまった はんべえさんも そばにいます」

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「てんちゃんは14さいだって」

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「ぼくと おそろいの くびかざり つけています」

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「ハハ~ てんちゃんも たかなくんみたいに おむつしてますよ?」

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「ボボボくんは もふもふじょうとさいバザーファッションでした」

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「ハハがぼくを ほめそやすので モデルさんを やってあげたのです」

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「かざられている ポインセチアと ぼくのくびかざりがおなじです」

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「ハハのだいすきな あか ですね」

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「キマっているでしょ?」

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「キリリ」

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「ぼく ハンサムですか?」

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家族募集中のまうくんのおいしい大冒険と仲間たちをお送りしました♡

 

 

LOVE

 

 

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