Tさん、ふわふわパジャマをありがとうございました。今、家に戻って着ています。
香さん、あたたかいプレゼントをありがとうございました。添えられている本は何度も読ませてもらいました。ぜんぶたいせつにつかわせていただきます♡
emi-goと私は13年以上のつき合いです。
emi-goが独身の頃から私たちはいっしょに活動してきました。
だからemi-goが患者さんに「奥さん」と呼ばれるとなんだか私は(勝手に)くすぐったい気持ちになるのです。中島先生というこの上なくお似合いの伴侶を得て、立派な病院を構え、維持し、スタッフたちを正しく育て、片時も保護譲渡活動を忘れない。すばらしいですね。
emi-goの病院は病気と闘う(飼い主のいる)犬猫たちはもちろんのこと、地域の個人、団体の方からの依頼で(TNRの)不妊手術、医療ケアをすることも多いです。TNR対象の猫たちへのプレゼントとして保護猫のワクチンは無料。活動をする方にとっても猫たちにとってもありがたいですよね。
私も受付にノラ猫あがりのスターたちを置かせてもらっています。なんと昨日在庫分が完売♡
お買い上げくださった皆さまに感謝!
ここ最近、病院は保護された猫たちで溢れかえっています。
猫の数だけそれぞれのストーリーや関わった方々の心が入っています。
昔はみんなが保護するべきだと思っていました。
保護できない事情を汲むのが苦手だったのです。しかし加齢とともに、各々の家庭事情を少し理解できるようになりました。気になる猫を自宅に入れないまでも、ごはんのお世話や不妊手術をがんばっている方がいることを、私はハッキリと認めています。
それでも、病院に運ばれてくるTNR対象の猫たちを見ると、胸がチクッと痛むのも事実です。
なぜなら外で人からどんなに手をかけてもらっても、猫たちは信号の意味もわからなければ、入っていい場所やいけない場所の区別もつきません。
外は危険だらけです。
猫を愛する人間ばかりではないことはいうまでもありませんし……。
先日、都心の住宅地にいた猫が交通事故死をした話を聞きました。
その翌日には、自然豊かな地方の釣り堀にいた猫がトンビに殺された話を聞きました。
動物愛護法は猫を「愛玩動物」に括っています。家猫もノラ猫も身体の構造が同じなので、私たち人間も垣根を取っ払って接していく必要があるのではないでしょうか?
emi-goより、病院で処置を受けた若い人馴れした2匹の猫をリリースするのが辛いと聞き、ならば私が終の棲家をさがそうとスカウトしてきました。まあ、人馴れしていてもしていなくても、本来猫は家に入ったほうが幸せになれるというのが私の持論ですが、馴れている子は警戒せずに人に近づいてくる分、危険度が増すため、自分のキャパを鑑みて優先させてもらったのです。
マイ太郎さんちに今夜移動するキジトラくんと
703号室にステイする白三毛ちゃん
まだ室内暮らしを怖がっているけれど、あっという間に馴染むと信じています。
emi-goが外猫時代の写真を送ってきました。
ふふ。かわいいねえ^^
真ん中の三毛さんはどうなっちゃったのかな?
ママかな? 姉妹かな? お友だちかな?
病院へ来たのはキジトラと白三毛のふたりだけ。気になるので今度確認してみます。
外でかわいがられていたのがよくわかります。
遊んでもらってうれしいね♪
でも、やっぱりおうちがいいよ!
きみはにーたんにかっこいい名前をつけてももらったんだよね。
こちらのお嬢は「ミケ玉(みけだま)」という仮名をつけました。
キジトラくんとミケ玉をどうぞお見知りおきください。
そして、あと数匹我が家にやってくる予定です。
emi-goの病院は私と同区内。
ミケ玉たちやこれから来る子たちはいずれもうちから車や自転車で十数分の場所にいた子たち。だからもしかすると私が見つけたかもしれないので、他人事ではありません。
地元の猫たちをスカウトできたことに充足感をおぼえています。
家の中に入れる犬猫たちが1増えますように。
LOVE
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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