いつも私の「お見送り」と「お出迎え」を欠かさない笑平
今日は、玄関まで追ってきた笑平に、小さな約束をしたのです。
必ず明るいうちに戻ってくるから、あとでいいところに連れていくね、と。
仕事は2か所だけだったので、夕方笑平に、「ただいま」を言うことができました。
よし! 出発しましょう^^
近所に、紫陽花が咲き誇っている場所があるのです。
前にも何度か笑平と来たのですが、カメラを忘れてしまうことが多かったので、記念撮影ができずにいました。今回は、ロングリードとカメラ(iPhone)を持参!
笑平スマイルを撮ることができました♪
笑平は、チチと私の間を忙しくスキップして、終始、ヘラヘラと笑っていました。
笑平の様子に、私の中の「幸福度」は一気に上昇。私まで踊りたい気分に♡
なのに、帰宅途中にすれちがった親子が、笑平の容姿をけなしたのを聞いてしまったのです。
小学生? 位の男児が、横の母親らしき人にこう言いました。
「デカ。あんまかわいくないね。マサんち(私にはそう聞き取れた)のトイプーのほうがかわいい」
(え? なに? ちょっと何言ってるかわかんない……)
しかし驚いたのはむしろそのあと……
「ちょ、あーた! そういうこというー?」
男児の言葉に、母親らしき人は爆笑しながら大声で返していて、私は唖然です。まるで、一昔前の、趣味の悪い(人の外見をいじり倒す)お笑い番組を観ているよう。強烈な違和感をおぼえました。
事情がわからない、いいヤツの笑平は、その親子にもご機嫌に笑いかけ、近づこうとするので、私は笑平のリードをグッと自分に引き寄せて、何ごともなかったように無視して歩きました。
自分の家族を、赤の他人になじられたのがイヤでした。
そして、息子が、(イヌとはいえど)他者の容姿を平然とけなしていることに、肯定、加勢の態度を取っている母親らしき人にも閉口しました。育てるのは、子どもの身体だけでいいのでしょうか?
公共心、道徳心、思いやり、を育てなくてもいいのでしょうか?
男児から見た笑平は、友人宅? のプードルさんよりも見た目が劣っていて、かわいくなかったのかもしれません。でも、田辺家での笑平は、さんさんと輝く存在です。
(Twitterで愚痴ってごめんなさい。皆さまのやさしさに救われました)
まあ、自分以外が、なにをどう思おうと、結局のところ、私にはどうすることもできないし、私は笑平のビジュアルにも内面にも惚れこんでいるので、一晩寝て、スッと忘れます。
ふふ。傑作ですよ。白い歯をのぞかせて、めちゃくちゃ美男子よね?
SNSでもリアルの生活でも、笑平を見せびらかしながら暮らしていきますね。
グチグチとお目汚しを失礼いたしました。
せっかくですので、ちがう意味でのお目汚しネタを、ふたつほど(笑)。
労働者の足と、フライパンを皿代わりにして、洗い物を簡単にしちゃった日の夕飯の写真を!
では、おやすみなさい。
LOVE
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お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
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