私の連休中日

皆さまご心配をおかけしてすみません。

 

ツイッターのほうでもほほへのエールをお預かりしました。

 

ほほはひっくり返ってしまうと、仰向けのセミのように自力でもとに戻れないことが増え、いっしょうけんめい手足をバタつかせながら体勢を立て直そうとする姿に胸が痛みます。

 

保護猫龍とキャッチが猫じゃらしで楽しそうに運動していると、ほほは近くで眼球だけを動かし猫じゃらしを追うのです。昔はほほも遊べました。ほほなりのスピードですが保護猫たちと夢中でおもちゃを追いまわしていたのです。その頃を思い出すとまた切なくて・・・・・・。

 

ほほはどういう気持ちで今の自分の不自由さと対峙しているのか。

 

なぜほほはこういう目に遭うんだろう。努力しているのに病状が悪化の一途をたどるさまに不憫さを感じてしまいます。ほほの運動機能がこれ以上下がらないことを切に祈るばかりです。

 

 

今朝おしっこを失敗(笑)。べちゃべちゃの体ですが、ごはんを半分程度食べてくれました。

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このあとタオルで拭きベッドに戻しました。ほほもいっしょうけんめいグルーミングしていました。

 

 

ほほはちゃんと猫なんです。

 

 

 

「ぼき ほほ まにち こなふに おくしり のんでまち おくしり にが」

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みいさんが前撮ってくれた写真。がんばったね。投薬後はキリリ顔に^^

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龍とキャッチも空気を読んでほほのそばでドタバタしないよう気を遣ってくれています。

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以心伝心。ふたりともかわいいねえ。この写真は最近の私の携帯の待ち受けですよ♪

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おかげさまで多くのお問い合わせをいただきました。現在もろもろを調整しています。

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ちかぢか皆さまにいいご報告ができるといいな。

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本日はチチにお子たちのお世話をお願いし、私は妹んちのまめの散歩へ

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その後ファンレターや貢ぎ物を用意し電車で2時間かけ憧れのミケミさまに会いに行きました。

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3号さん写真ありがとうございました。至福のシェルター訪問記を乞うご期待!

 

 

豆さまウナギの佃煮かなりおいしいです。ありがとうございました。4曲目に私に似た歌詞が収録されているとのことでCDも送ってくださいました。ドライブミュージックにさせてもらってます。

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クールな曲ばかりですね。日本語訳の歌詞もわざわざすみません^^;

 

 

さて、連休折り返しがすぎました。明日も楽しく生きましょう!

 

LOVE!

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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ラブ・ツーショット

暖かかったですね^^

 

 

私は職場から徒歩圏内で行けるカナルカフェが好きで、春日和に飲むさくらティに夢中です。

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写真は先日撮ったものですが、仕事が早く終わった日などに小一時間カフェでのんびりしてから帰るのが私の贅沢。

 

 

最近は「考えごと」つき。

 

もっぱら「猫の譲渡」をどうお伝えしようか、資料をどのように作成すればわかりやすいかについて悶々としています。家だとお子たちと遊んでしまいなかなか集中できないんですよ(涙)。

 

 

犬猫の殺処分問題に取り組む滝川クリステルさんが種を撒いています。

 

フォスターアカデミーに「猫バージョン」が加わりました。

 

これまでどちらかというと保護犬にウエイトを置いていたのですが、この度保護猫の会がスタートします。企画の段階から参加しました。私は2回目の講師として参加者の皆さまに「ネット募集に特化した保護猫の譲渡」のお話をさせていただきます。

 

ちなみにフォスターとは「保護犬猫を終の棲家に譲渡するまで一定期間預かる人」のことです。

 

フォスターアカデミー 猫のベーシックプログラム

【保護猫コース 第1期(全3回)】
1回目:2016年4月2日(土) 13時30分〜16時
テーマ:猫を取り巻く現状を知る
講師:香取章子先生(ちよだニャンとなる会副代表・ジャーナリスト)
テーマ:保護猫の健康ケア
講師:獣医師(未定)

2回目:2016年4月16日(土) 13時30分〜16時
テーマ:猫を預かる心得、より良い譲渡をするために
講師:田辺アンニイ(幸せの703号室)
ゲスト:元保護猫の飼い主さん、シニア世代のフォスターさん

3回目:2016年4月30日(土) 13時30分〜16時
テーマ:猫の保護活動について知る
ゲスト:動物保護団体代表者など

会場:ISSO Club House (東京都世田谷区等々力7−9−7 2階)
受講料:20,000円 (事前にお振込ください)
お振込先:東京三菱UFJ銀行 成城学園前支店 普通 0046723 一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル

 

 

昼間卒業猫クー太の里親MIHOさんが保護猫龍とキャッチに会いに来てくれました。

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躍動感あふれる写真を撮ってもらったので今度UPしますね~!

 

MIHOさんが遊びに来ても私は家事をあれこれ黙々とやれるから気が楽です。MIHOさんは犬猫たちのお世話を手伝ってくれます。慢性腎不全闘病中のさぶの点滴やお子たちの投薬など。家にいてもあれこれやることが多いので助かります。

 

 

保護猫デカ円におやつを与えコミュニケーションを取ってくれるMIHOさん

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チチと私以外の人がデカ円を撫でることに意味があるのです。MIHOさんありがとう。

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龍とキャッチの爪切りもやりました。左が龍の手で右はキャッチの手^^

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おとなしくなかったので、ふたりとも洗濯ネットに入ってもらいました^^;

 

 

あまり動かなくなった水頭症のほほですが、目で私たちの姿を追ったりとごきげんの様子。

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MIHOさんがほほと私の写真を撮ってくれました。またまた私が見苦しいすっぴんのパジャマ姿ですがたいへん気に入り早速ツイッターのアイコンにしています。

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ほほは脳圧が上がってしまうので麻酔をかけられません。つまりほかの病気になったら手術ができません。麻酔を要する精密検査もできません。ほほの未来を思うと不安です。

 

ごく短命と宣告されながらもほほは奇跡を起こしつづけ今年9歳になります。

 

人間で言えば50歳すぎ。我が子ながらほんとうに感心します。

 

けれど貪欲なお母さんはもっともっとそばにいてほしいと願ってしまいます。

 

ほほは赤ちゃんの頃、ほほの障害を嫌った人によって、なすりつけられるようにして私のもとへやってきました。当時は私も心のどこかでほほをお荷物扱いし、同情し、仕方なしに引き受けた気がします。私が引き取らなければ、ほほには行くあてがなかったから。

 

けれど今は、私にほほを授けてくれたすべてのできごとに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ほほ超かわいい。好きだなんて言葉では間に合いません。

 

うちのお子たちこそが私のエンジンです。

 

失ってしまったら、私はただの無益な塊になってしまいますね。

 

ずっといっしょにいたい。あるんなら不老不死の薬を飲ませたい(笑)。たとえ自然の摂理に逆らうとしても、そんくらい愛おしいってことです。

 

犬も猫も最高のパートナーですね。

 

皆さまのうちもそうでしょ?

 

LOVE!

 

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砂丘

連日SNSで残酷な画像を目にします。

 

動物たちへの理不尽な実験、暴力、虐待、殺処分。

 

比ゆしがたいほど暗澹たる気持ちになります。

 

龍やキャッチやデカ円が同じ目に遭わされたらと想像するだけで身震いが止まりません。

言い換えれば、日々仰山の“龍”や“キャッチ”や“デカ円”が嬲り殺されているのですよね。

 

近年の私は己の身の丈をイヤというほど思い知りました。

小さな私には大それたことを言えません。

そもそも言う資格などないのです。

 

私の意志や理想とは無関係にたくさんの犬猫たちが虐げられている。

不気味な変態によって。あるいは営利目的の乾いた組織によって。

 

私ひとりになにができるというのでしょう?

 

私を含め、何万何十万という不幸に立ち向かえる人などいないはずです。

 

しかしヤラレたのが私の保護猫じゃなくてよかったとは思えません。

 

どの不幸を見聞しても胸がえぐれます。

 

その動物の恐怖や痛みや絶望を考えると人間でいることに辟易してしまう。

 

だからこそ私は自分の周りを見直す作業を怠らないよう心を配ることにしました。

 

私は絶対に「幸せ」を意識した譲渡に徹しようと何度も改めて誓うのです。

 

私と出会ってくれた犬猫たちと真正面から向き合い、手を抜くことをせず、石橋を叩こう、と。

 

多少時間がかかったとしても、その間にほんとうはもっとあまたの犬猫を保護できたとしても、私は割愛も省略も近道もせず、納得のいく譲渡をめざそうと。それが自分なりの「多くの不幸」や「不幸の塊」との対峙方法であり、結局はそうしかできないんだと知ったのです。

 

ほかの方のことはわかりません。だれのこともここで否定するつもりはありません。犬猫の問題に取り組む方は個々のポリシーを有し、各々に苦労を抱えているのです。

 

ただ私は、自分以外をじょうずに欺くことはできても、自分を騙すことができないタイプなので、自分をごまかし、ウソをついて生きていくよりも、自分の活動に自分が少なからずの満足とやりがいと自信をもって生きたいです。そのために私自身がどうするべきかを常に悩んでいます。

 

繰り返しますが、日本全体の数えきれない不幸にひとりぼっちで立ち向かえる人はいません。

 

数人の団体を組んでも無理です。

 

 

けれど身のまわりの犬猫たちを確実に幸せにすることはできます。だれにでもできます。

 

犬猫問題について意識しはじめた15年前、私は今より非力でした。

 

力が弱い割に声だけは大きく、日本全体をよくする夢想ばかり繰り返していました。

 

「日本をどうやって変えていこうか?」

 

そんなことをぼやきながらある日近所を歩いていると、かわいい盛りの子猫に出会ったわけですが、当時の私は「その子猫を保護し里子に出すだけの行為」に畏怖し、逃げました。

 

脳内は日本全体をどうやって変えようかと壮大な思案を繰り広げていたのにも関わらず、私は目の前の子猫を見捨てたのです。卑怯でした。みっともない自分を恥じ、いろんな言い訳を並べたりもしました。保護しなかった正当な理由を、です。

 

以後、あのときの苦味を味わいたくなかったので、出会った子たちを積極的に家に入れていくようになりました。とは言っても、キャパがあるので外で出会う犬猫たちを全部は飼えません。

 

あっという間に多頭飼育崩壊を迎え、犬猫ともども共倒れしてしまいます。

 

よって個人で「譲渡」を考えてきました。譲渡とはなにか、譲渡とはなにか、なにか。

 

譲渡を真剣に考えれば考えるほど、私は贖罪され、この世で起きるあらゆる不幸の中で呼吸できる気がしたのです。保護と譲渡は勇気とノウハウとわずかな知恵があればむずかしくありません。努力し掘り下げた先には犬猫たちと里親さんたちの笑顔があります。

 

偶然不幸に出くわしたとしても、幸福は必然と築けるのです。

 

日本に蔓延る悪に対抗する力はありません。

 

けれど私は無力ではありません。

 

私のような普通の人間は大勢います。

 

みんな無力じゃないんですよね。

 

 

まず、私たちの目の前にやってきてくれた犬猫たちに目を向け、彼らがにっこりする社会を創っていきたいですね。砂丘も目を凝らせばひと粒ずつの光る砂でできていますもの!

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多くの犬猫たちが幸せになれますように。

 

 

LOVE!

 

 

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大皿として 小鉢として

頭がまとまらず延び延びになっていた「1月30日のフォスターアカデミーのセミナー」について

 

正直今もまとまっていないのですが現時点で私が感じ取ったことを書こうと思います。

 

マジメな意見を書きます。でも頭の悪さはご容赦ください。ペコリ。

 

 

受付のカゲに隠れるかわいい姿発見!

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会場を提供してくださったお方の愛犬さん。元保護成犬です。賢そうですね。

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屋上庭園が完備されたタワーマンションの最上階。へえ、日本にこういうところがあるんだ^^;

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おのぼりさんはびっくりです。どこでもおりこう。さすが元保護犬ですね。

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準備風景。ピースワンコジャパンプロジェクトリーダーの大西純子さんが講師です。

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やった! ステッカーをもらいました。この黄色いステッカーがほしくて事務局に今度おねだりしようと画策していた私。念願のGETです。さて、どこに貼ろう?

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はじまりました。大西さんよろしくお願いします。

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大西さんが犬に関わるようになったいきさつ(幼少期)~現在の活動に至るまでを参加者の皆さまは真剣に聞き入っていました。むろん私も。赤い背中が私。写真は事務局より拝借!

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●大西さんは7年ほど前に2頭のボーダーコリーを買った。2頭の犬が交配し愛犬は4頭に。

 

●その後ブリーダーより災害救助犬(ゴールデンレトリバー)を譲り受け、保護犬1頭が増え、合計6頭の愛犬に囲まれ暮らしている。

 

●災害救助犬(センター出身の保護犬)の育成を皮切りに殺処分ゼロをめざす。

 

●実費で新聞に記事広告を出す。(「広島県は殺処分ワースト2位? です」といった内容)

⇒インパクトがあり反響を得る。殺処分減少に繋がる。

 

●定時定点回収の廃止を訴える運動をする。

⇒2015年に廃止される。

 

●行政と手を組み保護犬の引き出しを本格的に行う。

⇒行政から補助金が出る。1頭24,000円+畜犬登録手数料? の免除(約3,000円? /1頭)

 

●シェルターの設立(スタッフはプロフェッショナルが多数おり有償)

 

●関わる人材やスタッフの育成事業

 

●地域の理解を求める根気の要る活動を持続

 

●保護した犬を里子に出すため保護犬と出会うスペースをシェルター外に設ける(2ヶ所)

 

●ドイツティアハイムの視察

⇒シェルターの設立時の参考に。

(※ドイツでは中型犬1頭に必要な最低限の広さが2×3mと決められている)

 

●シェルターの拡大

⇒最終的には600頭? が入る予定。犬のみ。猫の保護などは地元ボランティアに依頼。シェルターにはエアコンが完備されておりこれから完成する部屋は床暖房も備わる。

 

●スタッフを増やす

 

●飼い主が飼えなくなった犬を引き取る活動(有料)

 

●ふるさと納税を有効活用し資金の調達を行っている。

 

●2013年より「広島県の犬の殺処分ゼロ 1000日計画」を打ち出し実行に尽力中

⇒明確な期限を定めることで動きに加速をかけている。

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まだあった気もするのですが、手元のメモを見返しざっと書いてみました。時系列が不安なので順不同でお読みください。記憶があいまいな部分には「?」をつけています。

 

 

大西さんの活動をひと言でどうあらわしましょう?

 

 

大西さんは広島県でこれだけの大きな成果を出しているのです。高齢化がすすんでいた地域に新風を吹き込み地域を活性化させたばかりでなく、経済効果も生み出しました。

 

大西さんが発案したというピースワンコジャパンの「ふるさと納税」。殺処分ゼロ活動につかわれるそうですが、広島県の出身の方でなくても参加できるとのことでしたので実はチチも一ヶ月前に寄附したらしいのです。チチの給料(月額)の3分の1ですから我が家には大金ですが、一部還付されるし有意義につかわれるならとうれしそうでした。

 

大西さんの講義を拝聴するまでそのことがすっぽり頭から抜けていたのですが、ふるさと納税の話を聞き思い出しました。大西さんいわく多くの善意が集まりすごい金額になったとのこと。

 

 

このような努力、取り組みをされている方がいるいっぽう、私ってなんだろう?

 

大西さんが日本にいてくれたことにまずは感謝です。

 

大西さんを素直に尊敬するとともに、同じひとりの人間として自分の微力さが恥ずかしいです。

 

けれど、日本には私のような人もいるのではないかな、いや、きっと私のような人が大多数ではないかなと思い直しました。自分に甘くてごめんなさい。

 

自分の微力さに自分が締めつけられてしまうと萎縮し小さな力すらも発揮できない。

 

私は普通の主婦にできることはだれにでもできることだと信じて生きていきたいのです。

 

みんながやればあっという間に変わる、とも。

 

 

600頭入るシェルターを設立し維持させられる人は日本にはあまりいないでしょう。

 

 

しかし1頭ならば預かれる(フォスターになれる)。1部屋なら空きがある。

 

そういう人がにっこり笑顔で活躍できる社会も素敵ですよね。

 

特に首都圏に広大な保護施設を持つのはむずかしい。ならば首都圏に生きる人々のライフスタイルに添う活動の方法をみんなで模索、展開していくのが重要なのかもしれませんね。

 

大西さんの貴重なお話を伺い、私はそんな風に感じました。

 

そしてそれは大西さんの「ドイツには1000ヶ所以上のティアハイムがある。日本より格段に受け皿が多い(だから受け皿を増やしていかなければ)」と仰った真意とも精通していると自負しています。私も受け皿を増やしたい。私自身も最低限でも小鉢サイズのそれでありたい。

 

 

ということで後半、フォスターアカデミーベーシック(第一期)を受講し、お正月に実際フォスター体験をしたMさんが壇上に上がりました。Mさんは私の講義も受けてくださった方です。

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預かり犬「きのこちゃん」との日々を丁寧に参加者の皆さまに説明してくださいました。

 

Mさんのお話は要点がきちっとまとめられていて聞きやすかったです。

 

 

いただいた資料にMさんのこんな一文が載っていて印象的でした。

 

動物保護団体のボランティアと聞くと、動物たちのために自分を犠牲にしなくてはならないようなイメージがあると思いますが、自分のライフスタイルを大切にしながら、出来る範囲で無理なくやれることがあります。

 

 

そうです。同感です。

 

私は毎度これを言いつづけてきました。ほんとうにMさんの仰るとおりです。

 

 

大皿や小鉢。サイズは人それぞれ。

 

要は受けるかどうか、一歩を踏み出すかどうかだと思います。

 

 

フォスターアカデミーはいろんな講座を開設しています。興味のある方はぜひ!

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予定が合わず伺えませんが私は先日ごいっしょした川崎亜希子さんのお話が聞きたいなあ。

 

 

お勉強を終えた私はタイプの男性を見つけました。

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すかさずアピールするも

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プイを喰らいまくり(涙)。

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お坊ちゃましつこくしてごめんなさい。島さん写真を撮ってくださってありがとうございました。

 

 

皆さま犬ネタばかりだと飽きるでしょう?

 

 

そろそろうちのアザラシのタマちゃんをお見せしますよ。へへ♪

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萌えますねー!

 

明日も仕事をがんばるぞ!

 

LOVE!

 

 

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情け深いきみたちへ(ランチパーティ1)

みなさまこんばんは!

 

ごきげんいかがですか?

 

私は明日衆議院第一議員会館大会議室で行われる「動物愛護法とは 〜その成立と3度の改正の意義・課題~」の勉強会に参加します。TOKYO ZEROでお世話になっている方々ともひさびさに会えるのを楽しみにしています。

 

200名以上の大規模な勉強会。偶然お会いすることがありましたらぜひ声をかけてください! 偶然にも友だちのemi-goが抽選に当たったそうで明日行くとの連絡をもらいました。

 

それから、私がトップバッター講師を担当しているフォスターアカデミーですが、滝川クリステルさんが報道番組でくわしく説明しています。10分程度の動画に日本の現状がわかりやすく凝縮されています。こちらをクリック!

 

 

さて、昨日はMIHOさんの呼びかけでべべの誕生会を開催しました。

 

 

少し大げさな気もしましたが、持病の多いべべが15歳になれるとは思っていなかったので私も積極的に祝いたかったのです。次の保護猫が来るまでの間べべたちを労いたくて。

 

 

女子たちはワンピースでおめかし

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主役べべは目立つようemi-goがプレゼントしてくれた赤いワンピース

ナナは褐色の肌になじむビタミンカラーのワンピース

色白のリルは気だるいスクールガール風に仕上げてみました。いかがですか?

 

 

「全員持ち込みのランチパーティ」ということだったので私も簡単クッキングをすることに

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料理とお子たちのお世話と掃除の合間に自分もささっとメイクと着替え!

 

だれが来ても毎回パジャマですっぴんの私ですが、みいさんにべべとの記念写真をお願いしていたので今回は最低限の身支度を整えなければなりませんっ!

 

 

そうこうしている間につぎつぎとメンバーが集まり殺風景だったテーブルの上が賑やかに^^

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カメラマン2人は必死。改めて見るとバカバカしいシーンですね。(写真MIHO)

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お行儀よすぎでしょう(爆)。

 

 

せっかくなのでみんなが作ってきてくれたお料理をひとつずつ紹介させてください。

 

 

鍋ごと登場したみいさん。イカのトマト煮込みを持ってきました。

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マイ太郎さんは私のリクエストのキッシュをいっぱい焼いてきてくれました。お皿にのりきらなかった分はタッパーに入れて(写真みい)

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サラダは私(写真みい)

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材料:ブーケレタス、ベビーリーフ、オリーブ、うずらのたまご、トマト、えびと2種類のドレッシング

 

 

茅乃舎の減塩ダシで炊き込みご飯も作ってみました。

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材料:しめじ、ひじき、鶏肉少々、油揚げ、お米、お漬物

 

 

左のブロッコリーの炒め物はみいさん。右のチキンは私

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並ぶとゴージャス(写真マイねー)

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みいさんのカメラでも♪

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飲み物を何種類か用意しそれぞれに選んでもらって乾杯&いただきます。

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メンバーはなぜかムシャムシャ食べながらダイエットの話で盛り上がっていました^^;

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合間に私はみんなの話に耳をそばだてながら汚れたお皿を洗ったり、犬たちのごはんを用意したり。あまり好きでない台所仕事もワイワイしながらやるとスイスイできます。

 

 

シンプルごはんになっちゃったけど、ナナリルにもいちおう手づくりランチを♪

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嘔吐や下痢が心配ですが、べべにもほんのちょっとだけチキンのグリルを与えました。

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不服顔の主役。かろうじて食べていると言ったところでしょうか?

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ほかのお子の残飯はよく漁るのにね。それにしてもべべ腰が曲がったなあ。

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常に聡明顔のナナ

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ですが……いびきがうるさいのと食べ方が汚いのは女性としてどうなんですナナちゃん?

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(べべとナナの写真みい)

 

 

リルもめずらしくがっついてくれました。(写真MIHO)

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MIHOさんが撮ってくれた2枚。犬ごはん完成イエーイとリルを食べさせる役

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短い動画ですが、食にうるさいリルがすんなり食べた記念に載せておきます。

 

 

ちなみにリルのごはんはエキストラバージンオイルのほか無塩バターも入ったこってり仕様!

 

 

人間たちも完食。でもこのあとデザートタイムに突入しますけどね。(写真MIHO)

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猫たちも地味に参加していました。

 

 

超お母さんLOVEのさぶ。はっきり言ってさぶは私の彼氏ですね。(写真MIHO)

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動くこともむずかしくなってきたほほ。髪ボサボサですがお気に入りショットです。四十代のきびしい私のいろんなものをみいさんがレタッチで飛ばしてくれたから。みいさんありがとう。

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あまぱんの写真がありませんでしたがもちろんあまぱんは元気です。主役のべべを凌ぐ勢いで食べ物の催促をしていました。来客のたび半端なくうるさいです。(写真みい)

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騒げばだれかが要求を叶えてくれると考えているにちがいありません。

 

 

写真を載せきれないので今日はいったん終わりにしますが、べべとみんなのおかげで自分の家族を振りかえるいい日になりました。物理的に近くにいても私は家族のほうを向く時間が足りなかったかもしれません。うちのお子たちはいつだって情け深くお母さんを許してくれました。

 

 

ありがとうの気持ちを込め、毎日丁寧に接していきたいです。

 

 

(つづく! ※お願いあともう一回だけ付き合って!)

 

 

デッカイの飛んでけ!

 

 

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