ぼく エリーゼのために

ツイッターをごらんの皆さまはご存じかもしれませんが、べべ公の調子が悪いです。

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チチは輸血に反対ぎみ(理由は不明。刺激が強そうだから? なんだろ?)でしたが、やらなければいけない状況になり、ようやく前向きに。家族一丸というのは、簡単なようでなかなかむずかしい。でもチチも私もべべへの気持ちは同じ。なるべくケンカせずに穏やかに過ごしていきたいです。加えて私は頭の中で考えていることを、ちゃんと口に出し、人に伝える訓練をしていかなければと反省。うーん。協調性ってやつですか?

 

 

 

万全を期してのぞみます。べべ公、がんばろう!

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さて~! サクに会いに来てくださっている皆さま(いますか?)、ポテチ、母猫十香、子猫エリーゼ一家の近況を交えサクッと放出します。サクは現在お問い合わせがありません。

 

 

 

けれどサク(黒白)もエリーゼ(茶白)も私の宝物なんですよ。宝物を自慢させてくださいね。

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まず、保護猫十香(とか)ちんを迎えに行った日の写真を

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十香ちんはかなりワイルドレディ。現在は手がつけられないレベル。先に保護したポテチの横のケージにステイ。ふたりとも茶白で、状況から察しておそらく夫婦かと。

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ポテチはエリーゼの父猫である可能性が高いです。父娘、そっくりなんてもんじゃないですよ!

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たとえ父じゃないとしても、ポテチはエリーゼの命を救いました。大げさ抜きにポテチがいなかったらエリーゼときょうだいたちは死んでいたでしょう。子猫たちを死に追いやったのは、まちがいなく私であったはず。そして私は、子猫たちを死なせたことにすら気づかずに、のうのうと生きていたにちがいありません。ポテチが子猫と私を救ってくれました。感謝しています。

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落ちついたら経緯を書きます。少し時間をください。

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当初は母猫十香ちんとエリーゼをいっしょにするつもりだったのですが、エリーゼは野良気質がようやくおさまって、おっとりガールにかわりつつあります。母猫は未だ興奮状態なのでチチとも相談した結果、別々からスタートさせることに。とは言っても、十香もエリーゼも703号室にいるので、臨機応変に対応していきます。

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チチ、エリーゼさまを溺愛

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チチの本妻リル(犬)が嫉妬に狂っています(笑)。

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「わたち 人間のおじさんはすきじゃないもん」

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うん。私も(爆)。

 

 

 

じゃあエリーゼさまに、私がとっておきの王子さまをご紹介しましょうか?

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不器用でシャイなところがあるんですけど、スマートでハンサムですよ。

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会ってみたいですか?

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YES? YESねその顔は!

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サクお願い。私にサクの力を貸してください。

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「わ・・・・・・♪」

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「わたちのタイプです」

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「ハハ~ みてみて」

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「わたちたち」

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「いい感じにもりあがっています」

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「サク兄に ぴとっ」

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サクは自分がいちばん小さかったから自分よりミニサイズのエリーゼさまの扱いに戸惑いを見せましたが、いじわるもせず、猫じゃらし遊びをしたり、追いかけっこをしてくれました。

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エリーゼさまの愛らしさは疑いようのない事実ですが、オトナの階段をゆっくりあがるサクも私にはかわいくて仕方がないです。私はサクを信頼しています。

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サクならエリーゼにやさしくできる。そう信じて遊び役をサクに任せました。

 

 

 

サクは今、さぶにくっついて眠っています。

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サクもまだまだ甘えたい盛り。サクを家族にしたい方はいませんか? 先住猫がいてもいなくてもだいじょうぶ。サクは魅力的な紳士です。エリーゼにとっても、私にとっても。

 

 

 

これから大巻先生の病院にべべの尊いお友だちをお迎えに行きます。それではまた!

 

 

 

LOVE

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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みんなちがう色

みいさん撮影の日

 

 

シャイなサクを私が説得中。ねえねえ頼むってば。サク写真撮ろうよ~!

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「ぼく ちょっとオドオド・・・・・・」

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「ぼくね 前に出ようとするんだけど 前に出ようとすると なぜか後ろに下がってしまうの」

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サク、わかるよ。

 

 

あ今ウソだわかるはずがないと思ったでしょう?

 

 

わかるんだってばほんとうに。

 

 

あまり信じてもらえないんだけど、実は私にも人見知りのところがあるんだよね。

 

 

私の場合は、私は人間だからね、社会に溶け込まなければならないし、目的を果たすためにはただ黙っているわけにはいかず、必要に迫られて自己訓練してきたの。

 

 

人見知りをしていると、まわりから「怒ってるの?」とか「顔がこわい」って言われつづけてきてね、そうくるのがイヤで、言われる前に勇気を振り絞って話すしかなかった。

 

 

まあ、加齢と共にだんだん図々しくなって、初々しい緊張も減ってきたんだけれども、しかしサクの気持ちはわかる。きっと「人見知りをしてしまう人」は多いんじゃないかな?

 

 

甘えん坊がいい。なにごとにも動じない子がいい。人に向かってくる子がいい。

 

 

いわゆる一般ウケのする猫がモテるのはしょうがないと思う。だって猫と暮らしたいと思ったとき、大方はやっぱりすぐに猫に好かれたいもんね。すぐに仲よくなって、すぐに家族になって、すぐに答えを得られたら気持ちがいいし、人側の自信に繋がるでしょう?

 

 

でもサク、いいんだよサクはサクのままで。

 

 

みいさんとみいさんのカメラにビビって、隠れてばかりで、たくさんは撮ってもらえなかったよね。サクはそういう意味ではアピールじょうずの猫よりもだいぶ損をしたかもしれない。

 

 

だけどこの世には善き人がいて、思慮深い人がいて、いろんなマニアもいる(笑)。

 

 

私そういう人が、サクを見つけてくれそうな気がするよ?

 

 

そういう人は、サクの事情を鑑みて、サクのペースでのサクの成長を喜んでくれるの。

 

 

私サクを抱っこするのがなによりうれしい。正直、あまぱんやさぶを抱くより。

 

 

理由はサクを抱けるようになるまでの過程にあって、私はそこに感謝しているの。

 

 

一歩一歩お互いが距離を詰めていった結果の抱擁なら、この上なく幸せだもんね。

 

 

サクは立派な卒業生になると思います。

 

 

サクへのお問い合わせをお待ちしています。私からサクの家族になってくださる方へのお願いはふたつ。サクの安全を守ってください。サクに環境に慣れるまでの期間を1カ月ください。

 

 

 

最後はみいさんの撮ったべべ公を

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サクのかわりにモデルをがんばりました。

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電池が切れるのがはやいのは許して

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いろんな子がいていいんだと思います。いろんな子を受け入れる世界は美しい。

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私も、あなたも、あの人も、みんなちがう色ですものね。

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愛と希望を込めて
 

 

私信:非公開コメント2ついただきました。ありがとうございました。とても励みになる内容でした。ポジティブな内容のコメントでしたが「非公開希望」とのことで公開はしません。ですが今後は可能でしたら、なるべく公開させてください。私が勇気をもらったコメントですので、ほかの方にとっても勇気に繋がるんじゃないかなと思うからです。

 

 

 

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②24時間以内のできごと

先ほどのつづきです。

 

 

5 ぼく「サク」と申します。ぼくの長所をお話しします。

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「ぼくは “痛み”がわかります していいことといけないことの区別がつきます」

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「ぼくのほうが俊敏で 力もつよいですが ぼくはべべちゃんにゆずります どんなに遊びたくても 天ほどテンションがあがっても ぼくは 一拍置き べべちゃんをじょうずによけながら 共有のリビングを飛び跳ねています ぼくはそういうヤツです つまりいいヤツです」

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「首をながくして待っています ぼくに家族希望の声をかけてくれませんか?」

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6 一家拉致事件

 

 

昨夜私は妹を車に乗せ703号室に向かっていました。ポテチを保護したアパートのゴミ置き場付近を通りすぎる。ちょうど妹に、ポテチを家に入れてからアパートのゴミ置き場が荒らされなくなり、ニオイが半減した話をしていたところでした。

 

 

妹 「アパートのゴミ置き場に 猫いるじゃん ゴミ置き場グチャグチャじゃん・・・・・・」

 

 

私 「え?」

 

 

ゴミ置き場を凝視。仰天。ほんとだ。茶白がいるではありませんか。急いでアパート付近に停車。お子用に買っていたちゅーるを握りゴミ置き場に向かうと・・・・・・あれれ? 大1、ん? 小が1、2、3・・・・・・はい? 合計4匹の猫が・・・・・・マジかよ。

 

 

ゴミを荒らすところに私が出くわしていたのはポテチじゃなくて、こっちの茶白だったのかな?

 

 

急に自信がなくなりました。でも考えている余裕など一秒もありません。

 

 

車から降りてきた妹にちゅーるを手渡すと、私は即座に703号室めがけダッシュで走る。

 

 

こういうとき私はかなりすばやい動き方をします。オロオロもあたふたもしません。

 

 

捕獲箱を1台手に取りゴミ置き場へ。写真は妹が撮ったものです。子猫と

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母猫

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子猫3匹いるのがおわかりですか? 妹があげたちゅーるに群がっています。

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よし。捕獲箱セット。子猫は一目散に逃げていきましたが、ごちそうのにおいに再び集合。3匹で捕獲箱の上に乗ったり、そばをうろついたり。うち1匹が捕獲箱に入ったところで私がそっと近づき、手動で扉を閉めました。4分の1ゲットです。

 

 

捕獲箱を703号室に運びチチにケージに移してもらっている間、私は予備の捕獲箱を手に速攻現場へ。こうして2台を使って、2匹目の子猫、3匹目の子猫を保護。所要時間は猫を見かけてから20分かかりませんでした。4匹目の母猫が最難関でしたが、ブログには書けない作戦を経て、最後はスッと入ってくれました。むずかしかったけれどすべてが30分以内に完了です。

 

 

おちびさんたち

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たぶんゴミ置き場デビューした日だったんじゃないかな?

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ごめんねすぐに捕まえて・・・・・・

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母猫は昨夜のうちにemi-goの病院へ

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母と呼ぶにはあまりにも若い1歳未満の小柄な女性。子育てよくがんばった! お疲れさま。

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「すばやく」にこだわったのには理由がありました。

 

 

私はべべとの約束をどうしても果たしたかったのです。

 

 

「下痢が治ったら、えいちゃんちに行こうね」

 

 

私たちはそう約束したから。約束は守らないと。

 

 

 

7 ひさびさにべべが笑ったよ

 

 

母猫は病院。子猫は保護部屋にセットしたケージで静かに過ごしてもらうことに。チチが私、妹、べべを妹家に送ってくれました。

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しばし探検

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持参したお弁当(べべ用ごはん)を少し食べたあとは、おやすみなさい♪

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今朝のべべ。いつぶりかな? べべの笑った顔を見たのは。気分転換になったよね^^

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闘ってばかりだと疲れるから、ごほうびをはさんで楽しく生きていきたいです。

 

 

 

8 基礎検診

 

 

午前中、チチが妹家に迎えに来てくれたので、703号室に帰宅。着いて即、おちびさんたちを連れてemi-goの病院へ。正直、私の生活には息つく暇がほぼありません。

 

 

 

オス 800g

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オス 750g

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メス 800g

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みんなかわいい顔をしています。

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全員共通:レボリューション、検便、ウイルスチェック、耳掃除

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ウイルス検査は(現時点で)3匹ともマイナス。耳は汚かったけど耳ダニはいませんでした。

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キレイキレイすると気持ちいいよね!

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みんな心臓をドクドク動かしながら、体の隅々まで赤い血が流れ、体温を放って生きています。生きるためにこの世に産まれてきました。産まれてきただけでえらいんです。

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私はこの子たちの存在をスルーできませんでした。見なかったことにするには近所すぎるし、ゴミを漁っているシーンがリアルで強烈だったからです。

 

 

でも弱音を書くことをお許しいただけるなら、私は苦しいです。どなたか助けてくださいませんか? 命と対峙する活動ですので、希望者さんに一定の「お願いごと」はありますが、703号室の保護猫の里親になることを検討してくださる方がいたらこの上なくうれしいです。

 

 

私にできるケアは弛まずにしていきます。いい状態でお渡しできるよう努力します。約束します。切実なお願いです。叶えてくださる方の目に留まることを祈って

 

 

 

LOVE

 

 

 

 

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ほほが10歳になりました ほか

う、皆さまこんばんは。大和撫子です。

 

 

オトナになってからの「習いごと」は実にいいですね。過去には写真教室石鹸教室に各2回ずつ参加した私ですが、今回はなんと念願の「和菓子教室」へ!!

 

 

パンでもなくお料理でもなく洋菓子でもない「和菓子」ですよ?

 

 

超ヘルシー。見よこの素朴かつ美しい私の力作「錦玉」を!

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「和菓子教室いろは」を主宰しているのはけいちゃん&さっちゃん。直木賞作家森絵都さんを介して約10年前に知り合いました。先日ひさびさにお会いした際に「今度習いに行きます」って約束したんですが、「絶対来ない」と思われていたそう^^; いや~ 行きますよ!!

 

 

楽しみにしてたもん。和菓子の魅力を教えるのが天才的にお上手なけいちゃんと

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繊細な仕事を完ぺきにこなすさっちゃんと

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撮影は控えましたが、洗練された空間。清潔でムダがなく、広い教室。すばらしい雰囲気の中つくりあげていく「錦玉」は、手前みそながら宝石のようで食べるのが惜しい位です。

 

 

まあもちろん食べましたよ。食べますよねふつう(笑)。そして超おいしかった・・・・・・。参った。

 

 

ごほうびの「試食タイム」にも心弾むし、完成品を持ち帰れるのがなんともうれしい。

 

 

10月も行きます。妹も行きたがっているので妹の分も予約しました。最高!

 

 

けいちゃんさっちゃんの本。日本語バージョンと台湾の翻訳バージョン

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帰りの電車で狂ったように熱読。うん! 和菓子の世界を、全部理解した(気になりました)。

 

 

遠くは青森県からやってくる生徒さんもいるそうです。それわかるわ。通いたくなるもん。

 

 

教室で入手した梅瓶。シロップを捨てずに炭酸水に入れて飲みます♪

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そうそう。錦玉にかける「黒蜜」も教室で作ったのですが、あまりのおいしさにチチが手づくりだというのを信じてくれなかったのです。絶対買ってきたんだろ? だって。失礼しちゃう。

 

 

 

さて、サク自慢しなきゃ!

 

 

 

まずはグチャグチャの写真をどうぞ

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生活臭たっぷりですが、私の料理中です。キッチンには野菜とサンマが。で、サクはどこにいるかというと・・・・・・皆さまサクを見つけられるでしょうか?

 

 

サクはケージに自ら入っているんです。ケージは閉めてません。サンマにノー眼中ですよ?

 

 

 

えらいよのう。成長したよのう。だーい好き!

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おとなしいサクのおかげで庶民の夕飯が完成。ポテトサラダがメインね。

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いろんな意味でサクが成長しているのがブログをご覧の皆さまにも伝わっているといいな。

 

 

 

「ハハ~ たまにはほほ兄との2ショットも撮ってください」

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はいよ。サクは全員とまんべんなく仲よくするのよね。そこも長所だと思う。

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ところで、背後のほほの顔・・・・・・

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牙とべろが出ています。なにこれ萌える。

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七夕の7月7日、ほほが10歳になりました。世界の皆さまありがとうございます。

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重度の水頭症に負けず、短命との予想を打ち消し、ほほは誕生日を迎えました。

 

 

ほほとの出会いはこちらを読んでください。

 

 

私は胸がいっぱいです。明日はほほの大好物しらすをほほに振る舞う予定です。

 

 

ほほおめでとう。末永くよろしくね。

 

 

 

べべ公も生きています。私の足元でストーカー(苦笑)。

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保護猫サクは家族募集中です。どなたかいませんか?

 

 

 

LOVE

 

 

 

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ときどきリンク、703号室にて

MWさま、アマー(祖母)へのお心遣いありがとうございました。うれしかったです。MWさまのお宅には複数の保護猫たちがいます。猫との暮らしを考える方はぜひ覗いてみてください。

 

 

 

703号室は保護猫サクの里親募集を開始しました。良縁をめざし、サクと共にがんばりますので皆さまどうぞよろしくお願いします。

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サクのアピールはもちろんのこと、ツイッター(@703_anny)やブログには闘病中のうちのレギュラーメンバーや外出先でのできごとも書きたいです。

 

 

素敵な子たちと暮らしているので1日に何度も自慢したくなるのです。お許しください^^

 

 

 

さて、ここ2~3日のiPhone写真を♪

 

 

 

【サク 朝ごはんは仲よくシェア の巻】

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あまぱん(右の大きい黒白猫)にあげた朝ごはんをサクがふつうに食べに来ます。

 

 

朝6時半の光景。よーく見てくださいね。最初にあまぱんがひとつぶ食べる。

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「次 ぼくね」

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「ぼく ひとつぶ食べたから 次はあま兄の番」

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写真が3枚しかないのですが、皿が空になるまで延々とふたり一皿ひとつぶずつ食べていました。我が家で見慣れた光景です。ちなみにふたりに足りる分を入れているのでこれで大丈夫。

 

 

ひとりで食べてもおいしいけれど、たまにはふたりで食べるのもいいよね。

 

 

あ、サクの未来のご家族へ! サクはひとりでもごはん食べますからご安心ください。

 

 

 

【ハハたいへんです! べべちゃんに姉妹登場! の巻】

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サクちがいますよ。それぬいぐるみです。

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べべが硬い床で寝るのがイヤで、以前、SALAにプレゼントしたぬいぐるみを出したの。

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べべ公、いいねえ。フワフワでしょ?

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べべ公が硬い床で寝るのには理由があって、私、その理由わかっているんですけど、でもせめて枕だけでもやわらかくしたいんですよ。

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「寝ごこち まあまあ」          「ずいぶん過保護だな」

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だね。もう自己満足の世界ですよ。

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お、目が合った♪ べべ公おはよ~!

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「スンスン・・・・・・なんだぬいぐるみか ぼくてっきりあたらしい保護動物かと」

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サクはいつもべべ公に親切です。とびっきりの「スリスリごあいさつ」でべべ公に元気を分けてくれます。こんなやさしい猫と暮らせる方は幸せですよ。心からそう思います。

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【わたし えいちゃんに会ったよ の巻】

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ふふ。先日べべ公を病院へ連れて行ったのですが・・・・・・

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※ 停車中です。今回運転中は猫キャリーに入ってもらいました。

 

 

大巻先生の病院でバッタリ妹に出くわすという。妹は会社帰りに愛犬まめ(元私の保護犬)の心臓の薬を取りに病院に来たらしいのです。おおー! べべ公よかったね!

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おかげでべべ公とお母さんの2ショットも撮ってもらえました。ちょっと画像を明るくしてくれたらしい。べべ公の穏やかな表情が最高にかわいいね。私にとっては、ですけど(笑)。

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下痢の改善をしたくて大巻先生に相談。ついでに血液検査をお願いしたところ、結果が最悪でここに書きたくないほどです。肝臓の数値は振り切って測定不能。貧血も進んでいます。

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苦い肝臓のお薬を吐かずに飲んでいるのにね。

 

 

貧血は生活の質(QOL)に大きく関わる事態。

 

 

2週間後の再検査で数値が更に悪化していたら輸血を視野に入れることに。犬の輸血はいろいろたいへんですが、ほかに選択肢がありません。

 

 

供血犬としてべべに血をわけてくれるお友だちを私のほうで用意するか、大学病院などの専門機関へ行くかは考え中。あちこちに電話をかけ、手はずを整えている最中です。

 

 

しかしその前に鉄分を補うサプリをスタート。今日チチが大巻先生の病院で買ってきました。万が一このサプリが効果を発したら輸血は見送ります。

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下痢、血便を緩和する目的でこちらの2つも開始

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どちらがよかったのか? ふたつをミックスしたからか? べべは本日コロコロのいい運子をしてくれました。よし! いい調子! それなりの希望を感じています。

 

 

シリンジごはんを食べても食べても、胃の巨大なガンが栄養を奪い、べべは骸骨のように痩せていきます。貧血なのに血便が出るのも悲しい。

 

 

しかし実際のべべはさほど苦しそうに見えません。そしてこの状態を維持するためにたくさん薬を飲ませていますが、飲むのも日に日にじょうずになっているんです。

 

 

ある日私はべべの大量の薬を前にため息を漏らしました。

 

 

「べべはこんないっぱい(薬を)飲まなきゃいけないんだもんね。べべ辛いよね」

 

 

私の独り言をそばで聞いていたチチがひと言。

 

 

「年寄りは薬が増えるもんだよ。みんなそうじゃん」

 

 

ふーん。自分のまわりを想像したら、妙に納得。ああ、そうかも。たしかにご高齢の方は薬を飲んでいるケースが多いわ。40代の私だって何種類も飲んでるし、いっしょだ!

 

 

まあ、自分の意思で飲んでいるか、お母さんに飲まされているかのちがいはありますけど。

 

 

なにはともあれ、私がもっとうまく飲ませられるよう努力していけばいいのかな、と。

 

 

 

保護猫サクはサクのフィールドで、サクの年代を、若き世界を生きています。

 

 

べべはべべのフィールドで、べべの年輪を、余生を静かに生きています。

 

 

ときどきリンク、703号室にて。

 

 

 

保護猫サクは家族募集中です。サクに目を留めてくださる方はいませんか?

 

 

 

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