締め切りました

ほほのおこづかいをつかってのショボすぎるプレゼント企画にも関わらずたくさんのご参加ありがとうございました。うれしかったです。

実はほほが読み逃げ犯の方々をあぶりだしてはどうかと言ったものですから(笑)。

ふだん一方的な自己満足の更新ばかりでたまにさびしくなります。

でもいただいたコメントを読みかなりテンションが上がりました。

 

保護したあとモチベーションが上がらず後手後手にまわっていた保護猫さんきゅう、寿子の家族募集をがんばれそうです。まずはちゃんとした写真を撮らないと!

 

私が特に「でしょー! だよねー!」と盛り上がる皆さまからのコメントやメッセージは

 

「里親になった」

「自分で保護した」

「保護した犬猫にご縁を見つけた」

「庭先にやってくる野良猫をTNRした」

 

など。

 

 

かねてより「個人にもできることがある」と思いつづけているからです。

 

私は卑しい人間ですので正直できることなら万人に好かれたいですし(爆)、小さい頃から褒められるのが大好きです。無理なのもわかってるから突っ込まないで(笑)。

 

ですが「まねできません」「私にはできませんから尊敬します」よりも、「だれにでもできることなんですね」「やってみればなんとかなるんだ」のコメントにテンションが上昇します。

 

真剣に取り組めばたしかにしんどいこともあるけれど、基本的には仕事をしながら趣味や生活を大きく犠牲にせずとも普通の個人にもできる有意義な活動だと思います。

 

「不遇な動物は一部の団体などが関わるべきだ。個人としてできることなどない」

 

のではなく、垣根を作らずにだれもが気になった子や身のまわりの子だけでも少しずつやれば一部の団体の方のご心労や負担が減ります。

くわえて社会全体から見たときの受け皿の多さは、文化としての浸透性を象徴するのではないでしょうか? ひとりひとりの認知と行動が社会を変える気がします。

 

暑苦しく吠えすぎましたか? へへ^^;

 

だから今回は皆さまのお子たちのことを聞けて楽しかったです。

お互いできることをちょぴっとがんばりましょう。

 

 

べべはフードの好き嫌いが出て困ったおばあちゃんになってしまいました。なんでも食べて!

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奥ゆかしいはずのナナは最近私の敷布団の中央を陣取っています。お母さんを下僕扱い。

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リルは相変わらず食べさせるのに時間がかかります。あの、元は逞しい土手犬だよねあなた。

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あまぱんはまあまあよく働きましたので、お母さんはとても見直しました。惚れ直しました。

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末っ子さぶは毎晩私のストーキングばかりしています。例のジャンピング抱っこは健在です。

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我が家にしてはすごい再生回数だった約10秒のジャンピング動画。

※私の声がうるさいです。

 

 

そしてほほ、こんなブサイクな写真で申しわけありませんがヨタヨタと一生懸命歩いています。

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皆さまにご参加いただいたプレゼント企画は締切らせていただきました。

 

抽選はチチに動画で撮ってもらいますのでチチの休みまでお待ちくださいね。

 

必ずUPしますので~!

 

 

ではおやすみなさい♪

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

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ほほさんの奇跡

皆さま

ほほはイメージしたとおり無事に703号室に帰ってきました。

親バカですが、とっても立派で誇らしかったです。

朝、マイ太郎さんが予定より早く迎えに来てくれました。

「遅れてはたいへん」

そう思ってくださったそうです。ひとりでは不安だったのでどんなに心強かったか。

 

下見をしておいたこともありスイスイ円滑に移動できました。

ほほと私は後部座席に乗せてもらい、ほほを抱き励ましながら病院を目指したのです。

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ふだん猫を移動させるときは安全上の理由などでキャリーから出しませんが、ほほはキャリーに入れておくとパニックを起こしてしまうのです。

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車の中でほほといろんなお話をしました。

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ほほは鳴き声をあげられませんが、表情だけで精いっぱい鳴き不安を訴えてきます。

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暑がる犬のように舌もベロっと出てしまいました。でも、ほほの限界前に病院に到着!

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1時間弱の待ち時間を経て名を呼ばれ診察室へ

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2人組の先生が丁寧に対応してくださいました。CTやMRIなど麻酔の必要な検査をいきなり行うより、まずは神経学的検査と頭部専用のエコー検査をすすめられお任せすることに。

 

先生がほほの写真を撮っていたのでたずねてみたのです。

 

「こういう状態(外見)の子はあまり来ないのでしょうか?」

 

かえってきた言葉を聞いて不安が募りました。

 

「私は……はじめてです」

 

 

ほほ、がんばるんだよ。1時間後にまた会おう。

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ほほがひとり検査をがんばっている間、マイ太郎さんに待合室で待機していただき私はATMへ。お財布に1,000円しか入っていなかったので諭吉たちを迎えに行ったのです。

 

長丁場を覚悟しコンビニで簡単なお昼ごはんをゲット!

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東大の敷地内にハチ公発見。孤独に飼い主を待つ渋谷のハチ公とちがってイキイキとして見えます。ハチ公に触れる飼い主の上野氏の膝の角度に胸を打たれ、べべ、ナナ、リルに会いたくなりました。うちにも私の帰りを待つ犬たちがいるんですよね。

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テラスでおにぎりを食べていると1時間弱でまた呼ばれました。

 

神経学的検査、頭部エコー検査の結果が出た模様です。

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ほほはやはり「先天的水頭症」でまちがいないとのこと。

CTやMRIは麻酔のリスクが高すぎてすすめられないといわれました。麻酔の影響を受け命に関わるかもしれないからです。加えて、CTやMRIをするまでもなく、頭部エコー検査で先生たちは病変をはっきり捉えたのです。

 

医学書に載っている犬の脳(猫にも適用されます)

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細かい説明は省きますが通常は大脳が上部にしっかりとあるのですが、ほほは脳内に水が溜まりすぎて大脳がほとんどなくなってしまったそうです。大脳がありえないほど薄く、「ペラペラ」という表現を使っていました。

 

真ん中の黒い部分は全部水だそうです。大量の水、水、水。水に圧迫され大脳が退化、萎縮。ちなみに感情をつかさどる中脳はほぼ正常の様子でした。

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マイ太郎さん「え……こういう状態でも……生きていられるものなんですか?」

先生「う~ん……普通は8年も(生きられない)……奇跡ですね」

私「ほほは苦しいんですか?」

先生「この状態だと通常は苦しいと思います。でもほほさんは……小さいときからですので、この状態に慣れていて苦しみはあまりないかもしれませんね」

マイ太郎さん「外科的な手術などで脳内に溜まった水を取り除く方法はないですか?」

先生「ほほさんが若い猫なら選択肢のひとつに“脳の水を腹部に流すチューブを埋め込む手術”があるのですが、すでに8歳という年齢と麻酔のリスクを考えるとぼくは投薬などの内科的ケアがいいと思います。それぞれのメリットデメリットを考えても……」

 

ほかにもたくさんお話しました。

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副作用の多いステロイドは減量の方向で利尿剤の種類をかえてみることに。

 

はげもなおるかな?

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落ちているようなほほの左目はほとんど見えていないこと。

右目も回転斜視が認められる。

脳内の水があまりにも多いため視神経が圧迫され独特のビジュアルになったんですね。

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先生が「ほほさん」なんて呼ぶもんだから、私はまたほほが誇らしくなりました。

ほほはこの世に産み落とされた瞬間から闘っていたんですね。

静かだけど、強い子です。

 

若くて元気な頃は、私とともにたくさんの卒業生を育ててくれました。

 

 

卒業生ビヨンセ改めビーと

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卒業生春吉(PAで保護)と

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天国に眠る卒業生ほのと

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入れ替わり立ち代り何十、何百と703号室にやってくる“家なき猫”たち。

ほほは彼らが卒業するまでどの子にもやさしく屈託のない心で接してくれました。

 

みんながほほより幸せになるまでずっと。

 

ほほはえらいねえ。

宇宙がお母さんに与えてくれた奇跡の塊であり、最上の紳士だと思います。

 

 

あんまり過保護に育ててあげられなくてお母さんがわるかったねほほ。

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お母さんは反省することがいっぱいありすぎてなにから手をつけたらいいかわからないよ。

 

 

もしほかの環境に育っていたらほほはもっとのんびり生きられただろうに。ごめんなさい。

 

でもうちの子になっちゃったんだから、しょうがないよね。

 

 

帰りの車の中のほほは行きより落ち着いているようでした。

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私は科学人間の大巻先生と東大の先生がたが仰ってくれた「ほほが生きているのは奇跡」の言葉を幾度も頭の中で反芻しながらほほに話しかけました。

 

「ほほは生きているだけでいいんだからね」

 

医学的な奇跡は否定しませんが、ほほがここにいるのは奇跡だけではありません。

ほほが生きるために絶えず努力してきたのを私は知っているのです。

 

残念ながらほほのQOLはおそらく大きくは変わりません。外科的アプローチがむずかしい以上劇的に好転することはないでしょう。けれど東大病院のセカンドオピニオンに私は納得ができたので、少しでも、ほんの少しでもほほの状態が改善されるよう考えていきます。

 

手術はしませんが、闘病はこれからもつづきます。

明るく大らかにほほ、べべ、さぶを包み込めるお母さんを目指して!

 

 

皆さまご心配をおかけして申しわけありませんでした。

検査代も覚悟していた額よりかなり安く済んで拍子抜けしちゃったほどです。今日ATMで過剰におろした分は1円たりともむだにつかわずお子たち長い闘病の足しに取っておきます。

 

情報をくださった方々にもありがとうを。

 

私信:コテツちゃんのママさん、ニアミスで会えなくて残念でした。またの機会にぜひ^^

 

皆さまと皆さまの愛する家族たちのご多幸を祈りつつ!

 

 

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家族のちから

私はうちを巣立った犬猫たちが里親家で溺愛されている様子を知ると呼吸が安定します。

里親になってくださった方々がいちばん大切で尊いです。

犬猫を保護しても、次から次へと飼うことができません。信頼できる方に犬猫たちの命を託すしか術がない私にとって、アンカーとなってくださる方の存在こそが命綱です。

どの卒業生にとってもうちは止まり木で、私は途中走者に過ぎません。

「家族」として引き受ける決意をくださった703号室の善き里親さんすべてに深くお礼を申し上げます。ありがとうございます。

頭数が増えるにつれ卒業生たちへのフォローが思うようにいかず不義理ばかりですが、私が平穏な心持ちで微々たる活動をつづけていられるのはぜんぶ里親さんがたのおかげです。

 

今回は7~8年前に我が家を巣立ったお子たちの3ファミリーが白子に集まりました。

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(写真:megさん)

 

以下、参加ファミリーの簡単な紹介!

ホストのmegさんちには卒業犬コロンJ(約7年越しに土手より保護、ナナのきょうだい)

あきさんちには卒業犬まりん、卒業犬マリア、卒業猫アクア

萌ファミリーには卒業犬萌(老犬シーズー)、卒業猫むう

 

どの家族も私にとってスペシャルです。megさんは猫のTNRや保護を半端なくしており、あきさんは雑種中型犬を多頭引き受けていて、萌んちもママさん自身が成猫を保護しました。

愛情の厚く、実践力の高い方々ばかり。尊敬しています。

 

白子デートは前々から決まっていましたが、うちはほほの体調が不安定。megさんと相談し夕方から参加させてもらうことに。19時間のお留守番を妹にしっかりお願いして。

 

 

べべ、ナナ、リル、今日はあなたたちが主役です。

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「ぼっくんのセカンドハウスに いらっしゃい」

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殿、今日も一段と爽やかですね。大人数でおじゃまします。

 

みんなでバーベキュー

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「メンバー犬のみなさま」

 

1 コロンJ(703卒)

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2 まりん(703卒)

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3 マリア(いろいろなできごとがありましたが、笑顔を取り戻して703卒)

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マリアはまりおさんちと親戚です(笑)。

 

 

4 麦

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5 メイプル

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6 萌(703卒)

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7 ちび太

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8 べべ

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9 ナナ

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10 リル(ピンの写真がないのでmegさんより拝借)

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あきさんちのお子は毎度おもしろい服装で登場します。キティちゃんの麦

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マリア、会いたかったよ。本当にごめんね。何千回謝っても足りないけど幸せでいてくれてありがとう。あきさんちには足を向けて寝れません。

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チチとも再会! マリアかわいい!

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ナナとリルも張り切って参加です。

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マリア~ なんでそんなに楽しい顔をしているの?

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お庭でのごはんは最高でした。参加ファミリーの皆さまがそれぞれのブログに白子の様子を載せているのでよかったらご覧くださいね。

※megさんだけ異常に更新が早いので白子記事は少し遡ってください。

 

 

萌家のご主人はチチより大食家で驚きます。

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寒がる老犬萌を抱っこしながら、実は私があたためてもらうという^^;

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私のiPhoneで撮ったコラージュ

(白子の庭、爆笑を誘ったリア充Tシャツのまりん、ちょうブスなmegさん……と私、お留守番をしてくれた妹からのさんきゅう写真)

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夜、あきさんちと萌んちとバイバイし、うちはそのままお泊りさせてもらいました。

 

殿、ありがとう。殿のセカンドハウスは居心地がいいんだよね。

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megさんとご主人はお会いするたびに過分によくしてくださるので恐縮の極みです。ありがとうの言葉だけでは足りません。おかげでうれしい思い出が仰山の休日となりました。

 

 

次の日、お別れする前に朝の海へ

 

私はパパの運転する車に同乗させてもらいました。後部座席には殿とmegさんが♪

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名店のパン屋に寄ってパンを調達(megさんごちそうさまでした)

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いいねえ……

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megさんちが撮ってくださった美しい写真の数々

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べべ、ナナ、リルの表情と動きがイキイキしていて老犬には思えませんでした。

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風もなく過ごしやすい陽気

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べべナナリルのリードを手に、なんとなくこれまでの人生を振り返りながら海岸を歩いているうちに走馬灯のように多くの卒業犬猫たちの顔が浮かんできました。

 

と同時に、私の力不足で救えなかった犬猫たちの姿もよぎったり。

 

「三毛猫は絶対に取りこぼさない」

 

改めて心にかたく誓いながらホームに戻りました。

 

世界、いや日本社会全体からしたら所詮、私にできることはチリのように小さいです。

でもじぶんが決めたことは、無限大に取り組んでいかなければ、と思いました。

 

 

あきさん、megさんおみやげの数々ありがとうございました。

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チチが飲みすぎ食べすぎてごめんなさい(汗)。

 

 

お会いした3家族だけでなく、うちの卒業生と里親さんがたのご多幸を常に祈っています。

 

 

LOVE!

 

 

 

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家族リレー

保護猫萌乃へのお祝いありがメッセージなどありがとうございました。

萌乃さっきじぶんから布団に上がってきたんですよ! 触ったら喉を鳴らしてくれました。

お届けまで「人馴れ」を意識しながら取り組んでいきます。

 

ブログのコメントのお返事をすべて終えました。遅くなってごめんなさいね。

 

 

早くこの方たちと過ごした記事を書きたいのですがなかなか写真整理の時間が取れず^^;

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家族で遊びに行った楽しい思い出だから落ち着いたらぜひUPします。

 

 

家族といえば、昨日はしじみ嬢の家族がみいさんちに遊びに来ました。

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私もお邪魔させてもらいいろいろお話できてうれしかったです。

 

しじみ嬢のお届けは5月初旬を予定していますが、お見合いからお届けまで日にちがあいているので時間を作って顔を見に来てくださったのです。里親さんちとみいさんちはけっして近くありません。ノロノロ運転していたら2時間くらいかかる距離だと思います。

 

 

先日もみいさんちにしじみグッズをいろいろ送ってくれた里親さん

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しじみ嬢は幸せだね♪

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しじみの里親ご夫妻とお別れしたあとは、急いで車を走らせ待ち合わせのレストランへ!

 

家族として長男の嫁として、私は毎春チチのご両親を連れてごはんを食べに行くのです。

 

私が作った恒例行事をお父さんもお母さんも心待ちにしてくれているようなので張り切って準備しました。ゴルフ好きのお父さんにパターの形のボールペンセットをプレゼント^^

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今回選んだのはムーディなお店。ちょっぴり奮発です。

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お父さんの誕生日会、もうすぐやってくる母の日をダブルでお祝い♪

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横着な嫁ですね(笑)。すみません。

チチ、お父さん、お母さんと束の間のオトナ時間を過ごしました。

体調がいまいちで食欲が半減していた私ですが、おいしい料理をたんまり平らげ元気度が若干上昇。これでしばらくがんばれそうです。

 

 

「家族」でさらにネタをつなぐならもうひとつ

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卒業猫泰雅(タイガ)の里親さんからプレゼント、近況写真、お手紙が届いたのです。

泰雅のことを長年大切に育ててくれてありがとうございます。折に触れ703号室を気にかけてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。私も本日お手紙を投函しました。

泰雅はひどい風邪を患った成猫でしたが、里親さんの深い愛とケアのおかげで日々安泰に暮らしています。里親さんはおひとり暮らしの女性ですが、お仕事をしながら猫2匹のお世話をニコニコこなしています。すばらしいですね。

 

 

「家族」

この言葉を意識すればするほど、今私は境地に立たされている気がして苦しいです。

ふだんの私はどうしようもなくだらしがない上、とりえなど皆無にひとしいぐうだら主婦ですが、瞬間瞬間に全力を傾けることがあるのです。大げさに聞こえるかもしれませんが、命を賭して行動する感じでしょうか。心願を成就させるためにはなんでもしなければなりません。

じぶんのもてる力をあますことなく出さなければ納得がいかないです。

ここんところ、吐きそうなほど辛いです。でも、こういうときは外に向かって悩みを出すのが苦手で、どうしても内側にこもってしまいます。私の悪習ですね。

じぶんが納得する形は、たったひとつだけです。

それを得るためにあらゆる方向からアプローチし絶えず考え手足を動かさなければ。

 

あああ。時間とエネルギーがもっとほしい。

 

口から生まれ出てきたような人間なのに肝心なことはちゃんといえなくて申しわけありません。もったいぶっているのではなくうまく出せないのです。ぜんぶ保護活動系の話です。

現在真剣に努力中です。

心願が成就したらそのときは聞いてくださいね。

 

家族を得られる犬猫たちが一頭でも増えますように!

 

どうかどうか。

 

 

 

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最近のはなし

家族募集中の萌乃は元気です。

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ただいまフリータイム中の萌乃は、ケージの上に置いたベッドであまにい、さぶにいとイチャイチャしてます。ここ数日でまた私との距離が縮まりました。心を込めてお世話するとちゃんと返ってきます。近々、萌乃の近況をまとめますので萌乃好きの方はお楽しみに^^

 

 

週末はチチ、べべ、ナナ、リルと19時間お出かけしました。

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妹がその間猫たちのお世話をしてくれたからこそ実現したのです。

猫たちの写真をつけて近況報告もまめにしてくれました。ありがとう。

 

ブログではすっかり猫中心の生活ですが、犬たちだって大切に決まっています。

べべ14歳、ナナ13歳、最年少のリルだってもう11歳……

いつまで一緒に歩けるかわかりません。

 

 

たまにはごほうびしないとね!

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リル、朝の海は最高だね。この日は風もなく春の海日和でした。

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お出かけ記事は落ち着いたら書きます。

 

ブログの更新がなかなか現実の生活に追いつきませんが、我が家の日々の様子、703号室で愛用しているケア用品、卒業生便りをツイッターにて放出しています。ツイッターをやっている方はそちらもあわせてご覧ください♪

 

昨夜ツイッターに載せた我が家のケア用品は慢性腎不全のさぶ用の新薬セミントラ。2本目に突入しました。間で一度血液検査を受けさせていますが、CREAが微減したのです。

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毎日欠かさず飲ませていますが、さぶはじょうずに飲んでくれています。

 

 

通院用に買ったハードキャリーが届きました。これもケアグッズとしてツイッターにUP済み!

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丈夫なハードキャリーだと安心します。洗濯ネットと二重使いで安全な移動を目指します。

ちなみに、写真に写っているのは保護猫いせやん氏!

すっかり私に夢中になってくれました(涙)。いせやんのことはまとめて書きますので、もう少しお待ちください。とんでもない甘ったれですよ。こうなるまでが超長かったけど^^;

 

それにしてもいろいろとお金がかかるよのう。

まあでも、体が動くうちは働けるし、扶養家族がいるって幸せなのかも。

 

 

話は変わりますが、昨日はじぶんの通院日だったのです。今日もですけど。

じぶんの肝臓の検査結果がすごく悪くて、週に2回飲んでいた薬が毎日になりました。通院も2ヶ月に1度から1ヶ月に1度に……なんだかとてもショックでひさびさにビビリました。

実はほかにも気になる不調があり今日はそちらの検査の結果を聞きに病院へ行くのです。

行く前からすでに萎えきっています。はあ。

 

昨日、病院のあと、電車に乗ってひとり六本木に!

 

俳優座劇場で行われている震災で消えた小さな命展3へ行ったのです。

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命展へ伺ったのは2度目ですが、震災で亡くなってしまったたくさんの清らかな魂とそのご家族の愛と苦悩がやさしいタッチで描かれていて心に染み渡りました。

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アイメイクがボロボロになるのを恐れ、目にいっぱい涙を溜めながら慎重に見まわっていた私ですが、ゴンタの絵に出会った瞬間、涙が爆発!

 

立っていられないほど泣きました。

 

ゴンタだけでなく、ゴンタの土手犬仲間や私まで描かれていたとは。※ゴンタはこちらを!

 

生きている15年の間、おそらく一度も叶わなかったゴンタの「走りまわる」夢が、絵の中で叶えられていました。肉づきのいいゴンタがニコニコうれしそうなのも印象的で。

 

 

代表のうささん(右)、ボランティアのうさみるさん(左)と

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ゴンタに会えてすごくうれしかったです。ありがとうございました。

 

命展はまだ開催中です。ぜひ!

 

ゴンタ、スヌーゴン、あいかわらずかわいいねえ。絵の中で会えてうれしかった。

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一生懸命生きたもんね。大好きだよ。

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うさみるさん、かわいいチョコとマカロンのプレゼントをありがとうございます。

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ほほを添えてみました。

ほほは遠くないうちに、東大病院にお世話になると思います。

最新兵器、無麻酔のCTがあると聞いたのです。キャリーに入ったまま無麻酔でCTを撮れるならほほにかかる負担が最小限で済むかもしれません。

ほほのこともまた書きますね。

 

ではそろそろ病院へ行く準備をはじめます。

 

良い一日を!

 

 

LOVE!

 

 

 

 

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