昨日、我が家の保護猫いせやん宛てに一通の手紙が届きました。
たった4行なのに息が止まるほど驚きました。
サスケとこのは家がいせやんの丸ごとを引き受けてくださるというのです。
このやんちゃどもはいせやんより一足早く703号室を卒業したお子たちですが、保護期間中はいせやんと本当に仲良しでした。
いなくなったサスケとこのはをいせやんがしばらく探していたほどです。ちょっと期間があいてしまったけれど、きっと新たにはじまる時間が猫たちの絆を再構築するでしょう。
いせやんよかったねえ♪
いせやんにはほかにも善き方よりお問い合わせをいただきました。
あたたかい応援の数々にも感謝しています。どうもありがとうございました。
お渡しが済みましたら改めてご報告します。
サスケとこのはのご家族に「ありがとう」を重ね重ね申し上げたいです。
保護期間11ヶ月……長かった……。
感慨深さこの上ないです。
いせやんの卒業を祝してMIHOさんがタルトを買ってきてくれました。その記事はおいおい^^
SALAですが、水素水をたくさん飲ませています。
機嫌がいいと手にチューをいただけることも(笑)。
今朝はべべに笑顔でしっぽを振りました。
べべとSALAは幼なじみで子犬の頃はしょっちゅう一緒に遊んでいたのです。
そのうち我が家にナナとリルが増え、べべとSALAはなんとなく疎遠になってしまいました。SALAがナナとリルに吠えかかるようになったのでお散歩で鉢合わせしないようにしたのです。ナナとリルの応戦ぶりも半端じゃなかったし。
よってSALAのもとへは私ひとりで通っていたから、まさかSALAがべべにまだ好意的だったとは。
しかし午後さらなる衝撃が!!
なんと!
SALAがお散歩帰りのべべナナリルをしっぽフリフリで歓迎したのです。
「おかえり」と言っているようでした。
途中から慌てて動画を撮ったので、「SALAのしっぽがノリノリフリフリの最高潮の瞬間」は逃してしまいましたがなんとなく少しだけおわかりいただけると思います^^
※短い動画ですが私の声がうるさいです。
長年犬猿の仲だったSALAとナナリルがお互いを認め受け入れました。
こんな関係になれるんですね。心配が減りました。
SALAもおりこうですがべべ、ナナ、リルの懐の深さに改めて感無量です。
親バカでごめんなさい。
残念ながら犬猫たちに「人権」はありません。
けれど彼らには「尊厳」がありますね。
痛みを感じる体があり、ひたむきな心があり、つくづくすばらしい生き物です。
大切にしたいです。
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