若手スターあさひ

遅くなりましたがにゃん太さんより、かわいいプレゼントが届きました。心のこもったお手紙もうれしく拝見しました。その節はナナに会いに来てくださり、感謝です。

IMG_0538

 

 

 

にゃん太さんにいただいたナナの顔つき小箱の中にナナの毛を詰め込もうと思います。毎日毎日、べべとナナを考えない日はありません。私の娘たちです。

 

 

さて、昨夜から元気のないわが家のさぶを見張るため、本日はさぶにつきっきりで私が家にいました。チチはフレッシュな空気を吸いたいと、外へ出て仕事。

 

 

さぶは呼吸がじゃっかんはやいので、中島先生に「していいこと」、「しないほうがいいこと」を電話で教えてもらいました。明日、あまぱんとさぶは東大の通院日なので、詳しく診てもらいます。通院のたびに祈る気持ちです。

 

 

 

保護猫百香は現在トライアルをがんばっています。

 

 

落ち着くまでは静かに見守りたいです。なにかありましたらご報告しますね。

 

 

 

そしてそして! 次はこの青年をアピールしないと^^

IMG_0504

 

 

 

「ほえ? ぼく?」

IMG_0503

 

 

 

そうです。あさひ、きみにそろそろスポットライトを当てないとね。

IMG_0499

 

 

 

703号室所属スターのあさひ。彼は健康丸印イケメンが売りの若手です。

IMG_0521

 

 

 

ほかの猫とも共存可能。攻撃性はいっさいありません。

IMG_0500

 

 

 

徐々に皆さまにあさひのいいところを見せていけるよう、ブログやSNSでアピールしていきます。若いのに苦労してきました。幸せになるべき猫だと思います。

IMG_0505

 

 

 

「ぼくは完ぺきだから じゃあとは事務所の能力次第ですね ハハ」

IMG_0498

 

 

 

はい。あさひの仰るとおりにございます。

 

 

 

「ところでお母さんあのね わたし右の耳の後ろに毛玉の束ができちゃったから 近いうちにカットかブラッシングしてくれる?」

IMG_0520

 

 

了解♥ お母さんに任しときっ!

 

 

末娘リルは1日3回の散歩をエンジョイしています。

 

 

歩けるうちにたくさん歩かせてやりたいです。愛しているからね。

 

 

Smile!

 

 

スポンサーリンク





野島さんとの本づくり(葛藤なども含め)

703号室卒業生まりん、まりあ、アクア家からナナへ上品なブリザーブドフラワーが届きました。あきさん、Mパパさん、ありがとうございました。

IMG_1605

 

 

 

べべ、ナナの生前は数えきれないほどいっしょに遊んでもらったよね、ナナ?

IMG_7719

 

 

 

さて、私は今、新旧混在のスペースにいます。

IMG_1614

 

 

 

最新のシステムと古い造りがツボに入りますね。

IMG_1615

 

 

 

いつかこの場所で「譲渡」のミニ講義会を開きたいな。志ある方に向けてね!

IMG_1607

 

 

 

多様の使い方ができそう。

IMG_1608

 

 

 

知らなかった世界に足を一歩踏み込んだワクワク感

IMG_1612

 

 

 

いいね♪

IMG_1609

 

 

 

コピー機もあるのでアナログな私には大助かり

IMG_1611

 

 

 

席を選び、試しにブログを書いてみます。自宅と比較して集中できるか?

IMG_1616

 

 

 

私はこの度、本の出版に向け動きはじめることにしました。

 

 

 

先日ようやく本の土台となる「企画書」が完成し、OKをもらったばかりです。

IMG_1558

 

 

 

本日は自分の考えをしっかり皆さまに聞いてほしいのです。

 

 

ご迷惑でなければ少々おつき合いくださいね。まず紹介したい方がいます。

 

 

「さんこう社」代表取締役野島善孝氏

 

 

お友だちの紹介で野島さんの連絡先を伺った私は、当初なかなか電話に手が伸びませんでした。なぜならば自分の生活でさまざまな問題が起きていて、ナナの介護もあり、精神的にも肉体的にも余裕がなかったのです。いつか自分の猫への思いを1冊にまとめたい。脳裏では漠然と意欲があったのですが、いざ迫ってくると拒否したくなる。

 

 

どうしてでしょうね? わからないんですけど。

 

 

野島さんにやっと電話したのは、連絡先を知ってだいぶ経ったあとです。

 

 

一度お会いしてみることにした野島さんと私は、新宿紀伊国屋1Fのエスカレーター前にて待ち合わせ。着くと私の10年前の著書を持った初老の男性がぽつんと立っています。そして自分の著書に目を落とすと、私の本に汚れがつかないよう、薄紙で丁寧にカバーしてあったのが非常に印象的でした。

 

 

場所を移し、レトロな喫茶店で打ち合わせ。約2か月前の、2月26日です。

226 (2)

 

 

 

この頃の私は総じて疲れていて、乗り気がなく、けれど反面チャレンジしてみたい気持ちもあり、複雑な胸中で席についたのです。

 

 

しかし野島さんと話をしているうちに、この方となら組んでみたいという心境に傾いていきました。この方は本づくりを愛し、私を認め、肯定してくれている。

 

 

それは本へのカバーのかけ方や話し方だけでも十分に伝わってきます。

 

 

加えていくつかのやり取りを並べてみますね。

 

 

①私「私は家事、老犬介護、犬猫たちの世話、保護譲渡活動を抱えているゆえ、本づくりにかけられる時間が少ないので、猶予をいただきたいです」

 

野島さん「(笑顔で)潰れてしまいそうな小さな出版社ですが……田辺さんの本が完成するまでは(会社が)持ちこたえられるようなんとかがんばります」

 

 

②野島さん「実際のところ、初版分の印税をお金としてお支払いすることがむずかしいので、印刷分の10分の1の数の本を田辺さんにお渡しする形でも構いませんか?」

 

私「つまり私が初版分の10分の1を自分で売るということですか?」

 

野島さん「はい。そういうことになります」

 

 

③私「猫に特化した本ですが、そもそも野島さんは猫に興味ありますか?」

 

野島さん「(携帯をパカッと開き三毛猫の写真を見せながら)はい。うちも飼っていたんです。ミミと名づけたんですがね、ミミは長生きしたんですよ。実はぼくは犬派で、猫は苦手だったんですが、私たち夫婦は子どもがおらず、女房が猫を飼いたいと申して、飼うのを承諾したのです。新聞の“譲渡コーナー”でミミを見つけ、1992年に昭島市のあるお宅から譲り受けました」

 

私「へえ。じゃあミミちゃんの里親になったのですね?」

 

野島さん「はい。そうです。ところが1998年に女房がガンで他界してね、以後のおよそ18年間はぼくとミミのふたり暮らしだったんですよ(ニコニコ)」

 

私「(無言で頷く)」

 

野島さん「猫が苦手だったのは最初だけで、ぼくはすぐにミミに夢中になりました。ミミは最後は腎不全でしたが、23年ほど生きてくれました。だからぼくも、猫が好きなんです」

 

私「はい」

 

 

打ち合わせ後、野島さんはペアチケットを私にくれました。

 

 

「明後日だから急だけど……ぼくが息子がわりに接している安田くんのピアノリサイタルが上野の文化会館で行われるのです。よかったらご招待しますので、どなたか誘って、いらしてくださいね。ほら空席ばかりじゃあれだから……」

 

 

謙虚な野島さんの話とは裏腹に、安田さんのピアノリサイタルは空席ばかりではありませんでした。世界的に有名な方でむしろ満席に近かったです。しかも超絶にしびれた。

IMG_9808

 

 

 

開演後は撮影禁止なので入ったときの一枚を

IMG_9817

 

 

 

野島さんが企画しているのです。芸術性豊かな一本気の職人ですね。最高!

IMG_9814

 

 

 

新宿の喫茶店での打ち合わせの帰り道、私は好きなインテリアを見に街ブラしました。

226

 

 

 

野島さんとのやり取りを反芻しながら家具屋の中をグルグル回っていたのです。

 

 

さんこう社の提示する条件は必ずしもいいものではない。さんこう社自体が小さい。大手の出版社にかけあえば、話を聞いてくれる程度の人脈は私にもある。

 

 

けれどいくつかの大きな出版社の知り合いの方々は口々にこう言います。

 

 

「うまい下手じゃない。内容でもない。要は売れるか売れないか、に尽きるんです。有名人著名人の目に留まり宣伝してもらえればよりたくさん売れますよね」

 

 

よくわかります。売れないことにははじまらない。

 

 

人々に親しまれている名作の数々も、売れたからこそ名作になったんだと思うのです。私も書くからには1冊でも多く売りたい。出版業界全体が冷えている中、「売る」にウエイトを置くのはまちがいではない。むしろ正しい道なのです。

 

 

でも残念ながら、大きな舞台は私には似合わない。

 

 

私は小さな舞台であっても、下手なりにそこで精いっぱい踊ってみたい。

 

 

ミミちゃんと23年間暮らした野島さんとともに。

 

 

(森絵都さんにも勝手に原稿送りつけちゃう)

 

 

延々と本づくりにいたるまでの一連を説明しましたが、実際はまだ1行も書けていません。ここからが自分との戦いになりますね。参考書は不要で、自分のみと向き合っていきます。なにを書くかは書き終わるまでナイショにします。

 

 

理由は売りたいからです(笑)。

 

 

先に知ってしまうと興味を持ってもらえないかもしれないからね。

 

 

本づくりと並行し、保護猫たちの宣伝もしていかないと。

 

 

703号室には正統派ハンサムの保護猫あさひ(推定1歳男の子)

IMG_1561

 

 

 

80%キャラ替えしたジャイアン(推定2歳未満男の子)

IMG_1506

 

 

 

ローズ(推定4歳~ 女の子)の3名が終の棲家を求めています。

IMG_1599

 

 

 

みんないい猫たちです。気になる方はお問い合わせをくださいませんか?

 

 

 

どうか助けていただければ幸いです。

 

 

 

「よろしくね」

IMG_1602

 

 

 

Smile!

 

 

 

スポンサーリンク





2 つむたび姉妹家へ

皆さまこんにちは。703号室付近はしとしと雨が降っています。

 

 

こんな日は情緒が不安定になるのです。さびしいというかわびしいというか。

 

 

長年応援してくださっているソウルメイトのMWさまよりナナへの供養が届きました。お手紙、おせんべい、クオカードも。どうもありがとうございました。

IMG_1286

 

 

 

ナナとお母さんから「謝謝」。

IMG_7718

 

 

 

さて、昨日の記事のつづきになりますが、ワインを渡したお相手は、約1年半前の703号室卒業生つむぎ&たびのおねいちゃん(里親さん)です。

 

 

※人気のあるつむたびのインスタグラムのアカウント→tsumutabi

 

 

 

手のひらにのるほど小さかった子たちがどんな風に育っているのでしょうか?

IMG_1174

 

 

 

インスタグラムではちょいちょい見ているものの、「生つむぎ&たび」に会えるとあってかなりウキウキしていた私。おねいちゃんいわく、性格が「赤ちゃんのまま」だそうです。特にキジ白のたびちゃんがね……(笑)。

IMG_1111

 

 

 

 

玄関にはつむたびの通院のためのバギーが

IMG_1089

 

 

 

おねいちゃんはおひとり暮らしの女性。医師です。ふだん仕事で緊張の連続のおねいちゃんにとって、つむたびとの暮らしは「和み」や「癒し」を通り越し、幸せの一語に尽きるそうです。なんとなくわかる気がします。いいですね。

IMG_1118

 

 

 

つむたび家はオシャレで開放的。陽当たりも抜群!

IMG_1076

 

 

 

寝室横の猫コーナー

IMG_1095

 

 

 

寝室にももちろん出入り自由

IMG_1101

 

 

 

掃き出し窓の脱走防止対策

IMG_1094

 

 

 

不在時には閉めている室内への扉

IMG_1092

 

 

 

猫グッズ

IMG_1104

 

 

 

つむたびとおねいちゃんは超仲よし。全員キラキラでイキイキしています。

IMG_1083

 

 

 

うらやましいのは都心でありながらものすごく静かで

IMG_1106

 

 

 

リバーサイドのお家。セキュリティーも万全なので猫たちにも安心ですね。

IMG_1107

 

 

 

ワインセラーをお持ちのおねいちゃん。私が贈ったワインの味はどうでしょうか?

IMG_1078

 

 

 

お茶タイム

IMG_1115

 

 

 

おねいちゃんから芸術的に華やかかつ、おいしすぎるケーキをごちそうになりました。

IMG_1117

 

 

 

おねいちゃんはオレンジのケーキ。食器も素敵♪

IMG_1114

 

 

 

つむたびの近況を聞くつもりが、おしゃべりの私は自分の話ばかりしてしまい、反省です。おねいちゃんの腕の中であきれ顔のたびちゃん。ごめんねー^^;

IMG_1128

 

 

 

「わたしのおねいちゃんだもん」

IMG_1129

 

 

 

うんうん。そうだよね。話には聞いてたけど、想像以上の甘えん坊です。

IMG_1072

 

 

 

たびちゃんに比べるとつむちゃんのほうがちょっとだけ自立している感じかな?

IMG_1124

 

 

 

ふたりして獣臭漂う私のバッグに入ろうと必死です。

IMG_1120

 

 

 

「はんぶん入れた」

IMG_1126

 

 

 

よかったねたびちゃん。おしっこさえしなければ、もう、どうぞどうぞ!

 

 

 

つむちゃんはおねむでしょうか?

IMG_1132

 

 

 

私のiPhoneでは撮りきれいないほどキュートなふたり。ぜひおねいちゃんのインスタグラムを見てくださいね。ふたりとも人見知りナシの大物ですよ。

IMG_1131

 

 

 

「ねむいからあんま見ないで」

IMG_1130

 

 

 

心地いい音楽が流れる室内。美女3姉妹(おねいちゃん、つむぎ、たび)。ついつい私は長居。ひさびさにみんなに会えてうれしかったし、つむたびがのびのび育っているのがよーくわかりました。ふたりともたいせつにされているんです。横浜で捨てられていた子猫たちが珠のように愛されている。

 

 

素晴らしいことです。

 

 

里親になる醍醐味と、譲渡活動の醍醐味ですね。

 

 

記念におねいちゃんに写真を撮ってもらいました。まずはつむぎ嬢と

IMG_1138

 

 

 

つづいてたび姫と

IMG_1137

 

 

 

おねいちゃんは顔出しNGなのが残念です。きれいな方なのに。

 

 

 

おねいちゃん、おやつと入浴剤のおみやげありがとうございました。

IMG_1144

 

 

 

おやつはペロッと平らげ、入浴剤もつかわせてもらっています。

 

 

 

次お会いするときは、自分の話ばかりじゃなく、おねいちゃんの話を聞きたいなあ。

 

 

有意義なひとときに心から感謝です。

 

 

つむたび、どうか末永く健やかでいてね。生きていてくれてありがとう。

 

 

 

これから保護猫ローズのお見舞いへ行ってきます。ローズは明日退院予定です。

 

 

Smile!

 

 

スポンサーリンク





さようなら ナナ 

現在私はいろんな意味で人生の岐路に立たされています。

 

 

ブログに書けることはブログに書き、書けないことは書いていません。

 

 

とにかく非常に強いエネルギーを消耗する事態が増えています。

 

 

けれどだからこそ応援してくださる皆さまのおかげで日々をそれなりに楽しく過ごしているのも事実です。皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです。謝謝。

 

 

さて、ローズの様子を気にしている方が多いことは知っていますが、本日は私の愛娘ナナとの「お別れ」について出させてください。(前回はこちら)

ghaora (14)

 

 

 

密葬に近い状態を私は好みます。ゆっくりナナと過ごしたいのです。

 

 

 

たとえ空箱であったとしても、ナナが存在しているうちに抱きしめたい。

IMG_0591

 

 

 

出会いから16年。土手から保護できたのはナナが1歳8か月の頃でしたので、14年以上私はナナのお母さんでいさせてもらうことができました。ナナは私のはじめての保護犬。ペットショップで買ったべべとはその辺の次元がちがいます。

IMG_0616

 

 

 

チチに寝室を借り、最後の夜を共にしました。ナナ、ずっと多頭でごめんね。

IMG_0619

 

 

 

夜が明け、チチと私はナナがはじめてお世話になるところへ向かいます。

IMG_0670

 

 

 

チチは運転席

IMG_0671

 

 

 

私とナナは後部座席に乗っています。

IMG_0673

 

 

 

ナナをキンキンに冷やすのはやめました。ドライアイスはもう必要ない。

IMG_0687

 

 

 

桜が見事ですね。

ghaora (13)

 

 

 

ここはいつ来ても厳かで静かで悲しい場所

ghaora (12)

 

 

 

大げさでなく、粗末でもない。私たちにピッタリの「さようなら」をさせてもらえます。早めに到着し、別れの儀式に備えます。見上げると桃色の花が咲き誇っていました。

ghaora (11)

 

 

 

まずナナを寝かせました。

IMG_0689

 

 

 

次に持参した花で「花かご」作り。そしてナナの毛をチョキチョキ切り、用意してきた小箱にしまうのです。ナナ、毛をちょっとだけお母さんにちょうだいね。

IMG_0700

 

 

 

ほんとうにたいせつな娘です。

faifo (2)

 

 

 

チチからもさようならのキスを

IMG_0701

 

 

 

できれば別れたくない。別れたくない。できれば、できれば、できるなら。

IMG_0691

 

 

 

あと5分しかない。

faifo (1)

 

 

 

最後に家族写真を撮ってもらいました。

IMG_0697

 

 

 

べべのときは私があまりにも取り乱していたので、ナナはぜんぶ残したいと思ったのです。お父さんもお母さんも親として成長していかなければなりません。

IMG_0692

 

 

 

花かごから花を取り出し、ナナを花姫に変身させました。

ghaora (5)

 

 

 

ナナは、ナナは、ナナはぜったいに天国へ行ける気がします。

ghaora (6)

 

 

 

比喩しがたいほどのいい犬だから。私のすばらしい娘だから。

ghaora (7)

 

 

 

ナナ、愛しているよ。ナナが想像している以上に、お母さんはあなたを。

ghaora (9)

 

 

 

この扉が開けば、すぐにきょうだいのコロンJがエスコートに来て、ナナはべべたちと合流できる。そう信じるしか私には術がありません。ナナ、行ってらっしゃい!

ghaora (10)

 

 

 

チチと私はナナの写真を見せ合ったりしながらナナを待ちました。

 

 

 

お帰りなさいナナ。天の川をイメージした赤の骨壺カバーが似合っています。

IMG_0728

 

 

 

べべと並んでこうして玄関で出迎えてくれるのよね。ありがとうね。

IMG_0724

 

 

 

かつをはじめ、ほかの子たちの骨壺はリビングにあるからうちはにぎやかです。

 

 

 

ナナを見送った私は、自分の中でなにかに一区切りをつけました。

 

 

「なに」ってうまく言葉にできない。

 

 

しかし確実に、私は変化しています。

 

 

私は自分の人生を生きたい。人生をまっとうしたあとは、ナナたちのそばに行きたい。探して探して探して探してあああああああああああああああああ!!

 

 

ごめんなさい。

 

 

 

よく散歩へ行った公園にて。センターは美しいナナ。おーいべべ公こっち向け!

IMG_1175

 

 

 

私が「幸せの703号室」というブログを開設したとき、レギュラーメンバーはこの3頭でした。

katu (18)

 

 

 

べべ、ナナ、かつ。猫のかつはたったの3歳3か月、べべは16歳半、最後まで粘ってくれたナナは16歳でこの世を去りました。

 

 

 

犬と猫は失うと筆舌に尽くしがたい痛みを私に遺していきます。

 

 

どんなに珠のように育てても、結局命を分けてやることができない。

 

 

どんどん先に年を取ってしまう。どんどん進んでいってしまう。

 

 

彼らの時間の流れの速さが私とはちがう。ほかはぜんぶ同じなのに。

 

 

だから今、私は正直な心、「里親になるってただただ楽しいですよ」とストレートには言えません。楽しいだけじゃないのを痛感しているから。

 

 

けれど生き場のない子たちが日本にいる限り、いえ、この星にいる限り、私は「勇気を持って里親になってくれる方」の必要性を同時に感じています。

 

 

でなければ、家族を得なければ、理不尽に死んでしまう子が仰山いるから。

 

 

 

矛盾していますよね。解きがたい矛盾です。

 

 

私は家族を失った母親です。

 

 

一方で、私は野良猫たちの住処を探す立場です。

 

 

いつか苦しみが癒え、ほんのり自分の中で消化できる日がきたら、また声を大にして、「犬猫と暮らすことは最高です! ぜひ!」とお伝えしたいです。

 

 

皆さまは私に言われるまでもないでしょうが、こんな私からひとつだけ。

 

 

「永遠」はありません。

 

 

 

あなたの横でくつろぐ犬猫たちに、「だいじだいじ」と囁いてみてください。

 

 

 

スポンサーリンク





わが家の繊細娘

「ローズさん がんばって!!」

IMG_0422

 

 

 

「きっと戻ってくるわね」    「そうだよな おれも戻ってきたからな」

ghaora (24)

 

 

 

「ちょ……さぶ兄重いっ わたしを枕にしないで!!」

ghaora (23)

 

 

 

ブログを書き終えたらローズのお見舞いに行きます。

 

 

さあ、本日の主役はこのお方。愛娘リル14歳半です。

ghaora (3)

 

 

 

リルをドッグランに連れて行った2日後、今度は大巻先生の病院へ

ghaora (18)

 

 

 

リルを半日預け、徹底的に調べてもらいました。体の隅から隅までできるかぎり全部。いわゆるドッグドッグのさらに踏み込んだバージョンです。

ghaora (17)

 

 

 

夕方お迎えに行き、チチと説明を聞きました。書くと長くなるので、今回は割愛。いくつか経過観察しなければならないところはありますが、今のところ総じて大きな問題はないとのこと。けれど外注検査に出しているものもあるため、この時点では100%ハッキリ断言できないものも……。

 

 

 

大巻先生は非常に頭脳明晰。きちんと説明してくれるのですが、私の頭がついていけるか心配で、双方でメモを取りながらリルの状態を記録していきます。

ghaora (16)

 

 

 

リルの身体を知ることは、私たちの未来に関わります。

 

 

末娘には安楽な老後を過ごしてほしいのです。

 

 

明細がこちら。検査にしては結構いきましたね(笑)。しかし大巻先生の病院が高いってことではないので誤解のないよう捕捉しておきます。私が依頼した内容が多岐に渡っているのです。だからもちろん納得してお支払いしています。

ghaora (19)

 

 

 

大巻先生の奥さまからナナへ美しいお花のアレンジメントをいただきました。

ghaora (20)

 

 

 

うれしかったなあ。べべのときも届いたんですよ。素敵なホームドクターです。

 

 

ナナからも大巻先生&奥さま&スタッフのみなさんにありがとう!

ghaora (2)

 

 

 

 

で、ここで終わらないのがうちのリルちゃんっ!

 

 

 

なんと半日入院のあと、血尿を頻発してチチと私を驚かせました。

 

 

ドッグドッグの一環で検尿したばかりなのに、なんで血尿が?

 

 

膀胱炎だとすぐにわかったのですが、理由がわかりません。

 

 

 

そして再び、大巻先生のもとへ……

ghaora (22)

 

 

 

膀胱炎の原因は「半日入院(実際には数時間)によるストレス」とのこと。

 

 

はあ。

 

 

これがそのときの明細です。もー、どこまで繊細なの?

IMG_1198

 

 

 

結局2回病院のお世話になり、お母さんの財布はさびしいですよ。次の給料日が待ち遠しい。諭吉さんたち、早く私の懐に入ってきてね。

 

 

 

でも私は決めているのです。多頭だからと言って、だれかを諦めたりしないと。

 

 

保護動物も含め、そのときどきで優先順位が変わることはあるでしょう。

 

 

だけど私は、703号室にいる全員を愛しているのです。

 

 

Smile!

 

 

スポンサーリンク