ルナとして1

皆さまこんばんは。TwitterにはすでにUPしましたが、昨日メル子改めルナが703号室を巣立ちました。応援してくださった皆さま、どうもありがとうございました。

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ルナを届けたあと自宅に戻って無意識にルナにごはんをあげようとしていた私。

 

 

ふふ。すっかり生活習慣になっていたのですね。

 

 

とっても元気な女の子だから今も家にルナの「なにかを催促する声」や「甘え鳴き」が響き渡っている錯覚がします。耳おかしいのかな? そして、ほんのり淋しい。

 

 

新居にあっという間に馴染んだルナの写真を何度も見て自分の心を落ち着かせました。

 

 

「別れのプロ」を自称している私ですが、やっぱり湧き上がる感情に胸が締めつけられます。

 

 

多頭飼育の我が家で隔離生活を強いられていたルナのためにはよかった。

 

 

でも毎日こうして撫でていたからルナの毛の感触を忘れられないのです。

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幸いなのは、ルナがどこでも生きていける性格なのと、里親さんご夫妻が責任感と慈愛の塊のような方たちなので、心配せずにいられていること。ありがたいですね。

 

 

ルナ家の写真の紹介は次回必ず♡

 

 

じゃんっ。私の顔がアレですが、卒業前に記念写真を撮ってもらいました。

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お嬢、わずか10秒でいいのでじっとしてもらえませんか?

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なんか無理やりな感じになってますね^^;

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はいはい、もう下ろすから。美しいモデルさん、おつき合いありがとうね♪

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「みなさん! 見て! わたしセクハラ受けてます!」

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笑。いやいや、こういう顔がキメ顔だと信じているだけなのです。

 

 

お嫁入り道具はもふもふ譲渡祭で買ったオリジナルエコバッグに入れました。

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このエコバッグ驚くほど入りますね。しかも驚くほどコンパクトになりますね。すごい軽さだし、ほかのバッグに入れてもハンカチ程度の厚さで邪魔にならない。重宝しまくっていますよ。

 

 

デザイン&制作してくれたりょうちゃんを改めて尊敬します。

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手には「ハズしたくないとき」につけるお守りを……

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(直前までつけていたにもかかわらず、手を洗って一度外してしまった)お守り。つけ忘れたことをマンション1階のエントランスで気づいて再度家に取りに走ったとき、私の中で、ルナの存在がどれだけ大きかったのかを知りました。私の手につけてはいますが、ルナの良縁をイメージしています。

 

 

というか、それしかなかった。私が守ってほしいのはルナのご縁。

 

 

私のルナへの愛情表現は、ルナを終の棲家へ案内すること。

 

 

保護して終わるのではなく、アンカーにバトンをタッチするところまでが私の目標でした。

 

 

クサい表現かもしれませんが、ルナへの愛を私の方法で貫けて本望です。

 

 

お輿入れ日の花嫁衣装にと決めていた(マイ太郎さん作)の黄色い花の首飾りが憎らしいほど似合っていて、ああ、かわいいったらありゃしないですよ。泣けました。

 

 

ルナとルナの家族になってくださった里親さんに感謝を込めて。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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星太郎のファミリー

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

さて皆さま、本日は星太郎の新居へご案内します。

 

 

星太郎のおうちは都心のマンション。人間の家族はパパ、ママ、お兄ちゃんの3人。とにかく明るく朗らかで、しかも家族の会話がひたすらおもしろいご一家です♡

 

 

ワンフロアーに2世帯しかなく、そのうえ内廊下。非常に脱走しづらい構造です。

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にもかかわらず、じゃーん! 玄関に脱走防止対策をしてくださっています。

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立派な3段ケージは爪とぎつき! このケージお高いんですよね^^; ご覧のとおり、掃き出し窓にも脱走防止柵がついています。安全安心、ですね。

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「え~? ここはどこでしょうか? ぼくプチパニックですっ」

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星太郎の終の棲家なの。きっとすぐなれるから♪

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だいじょうぶだいじょうぶ!

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ほら、後ろにパパさんがいるでしょ? 星ちゃん落ち着いてね。

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開口呼吸でドキドキしていた星太郎。意外とビビりで繊細ですね。

 

 

ママさん手づくりのプレートが星太郎のお部屋(ケージ)にかかっていました。

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かわいい……星太郎が待ち遠しかったのがよく伝わってきます。

 

 

チリひとつない清潔なお宅

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壁に素敵な飾りを見つけました。家族の象徴ですね。旅先で買ったそうです。

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星太郎のために準備された寝床と丈夫なキャリーバッグ

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震災時にも使えるようにと大きめのタイプを選んでくださいました。

 

 

星太郎のファッショングッズ

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黒猫は何色でも似合うので写真撮影のときに小物たちが役立ちそうです。

 

 

マイ太郎さんお手製のブルーサテンのシュシュをさっそくつけてみることに

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うわ……ハンサム! 端正な顔つきの星太郎にピッタリです。

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おいしいコーヒーとケーキをごちそうになりました。

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もりよさん夫妻もいます。和気あいあい、星太郎の未来について語りました。

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このファミリーなら1㎎の心配もありません。本当に素敵な方々です。

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ノラスタノラ猫あがりのスターたち)も買ってくださっていたので

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僭越ながらサインとメッセージを書かせていただきました。

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里親さんはもふもふ譲渡祭にもいらしてくださいます。またお会いできるのが楽しみで仕方ない。(里親さんのtwitterアカウント→@yamada_seitaro 星太郎★)

 

 

星太郎の医療費交通費のほか、お菓子、保護猫メル子の首輪、そしてなんと星太郎のマウスパッドをプレゼントしてもらいました。もりよさんとお揃いです。ありがとうございました。

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「星ちゃんマウスパッドがもったいなくて使えない」と話していたもりよさんですが、翌日には会社で使っている自慢写真を里親さんと私に送ってきて爆笑。

 

 

へ? と呆気にとられるほどのスピードで「家族の一員」として見事に溶け込んだ星太郎。

 

 

以下は里親さんが撮った近況です。

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黒々と光ってかっこいいこと!

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お兄ちゃんがブラッシングしてくれています。

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すぐ仲よしになりました。

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来年の年賀状だそうです。最高!

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(※画像や情報はすべて里親さんと相談しながら公開しています)

 

 

ふふ。いいでしょう?

 

 

「子猫ではなく成猫を希望した理由はなんですか?」

 

 

そうたずねた私に里親さんは不思議そうに首を傾げ、答えてくれました。

 

 

「え、うちは最初から子猫は考えずに、オトナの子を探していたので……」

 

 

深い理由や理屈もなく、ただ普通に成猫を求めていた里親さんの自然なリアクションが私にはとてもあたたかく、新鮮に感じられました。感動しますね。

 

 

5か月もの間、星太郎を預かってくれたもりよさん、そして星太郎の最後の日まで星太郎を息子として迎え入れてくれた里親さんに感謝しています。

 

 

不遇の犬猫たちが一匹でも多く星太郎みたいに安楽の日々を過ごせますように。

 

 

LOVE

 

 

かつくん「Ⅹ291星太郎おめでとう。星太郎が加わったことで、もともと会話の絶えない家族がさらにいっそう楽しくなるだろうね。高い場所にのぼったり走りまわったり……自由もいいけれど、星太郎、いたずらはほどほどにお願いしますよ」

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ぼくのホストファミリー(星太郎)

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

ぼくは星太郎

 

生後10か月まで飼い主にめぐまれず

 

きょうだいたちとともにひどい扱いを受けながら命からがら生きてきました。

 

保護されたとき

 

ぼくのきょうだいナイトは足をカッターで切られた状態

 

ぼくたちは毛並みもパサパサで

 

体重が軽く

 

筋肉が衰えていました。

 

ぼくたちはぜんぜん幸せじゃなかったのです。

 

 

人間社会が平等ではないように

 

コンパニオンアニマルのぼくたち猫の社会も同じです。

 

出会う人の性格や住環境で運命が変わってしまうのです。

 

 

でも決定的にちがうのは人間社会の不幸にはSOSの公的な受け皿があること

 

ぼくたち猫にはそれすらありません。

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中でもぼくはまだ運がよかったほうだと思います。

 

保護してくれた病院を出たあと

 

ぼくは夢のお城もりよさんちにステイしました。

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もりよさんちにはお姉さん猫が3匹います。

 

くろこさん

 

703号室卒業の天音さん

 

703号室卒業のほたるさん

 

みんなぼくに親切にしてくれました。

 

 

天音さんは怖いと聞いていたけれど

 

世渡りじょうずのぼくは天音さんを怒らせませんでした。

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若いぼくは広い家のなかをたくさん走って

 

若いぼくはいたずらに精を出し

 

若いぼくは見るもの聞くもの触れるものすべてにワクワクし

 

精いっぱいいろんなものとの「出会い」を堪能したのです。

 

ぼくがぼくらしく

 

自由で自然体でいられることのありがたみをぼくは日々感じていました。

 

 

ぼくの世界から「恐怖」や「支配」を取り除いてくれたのはもりよさんです。

 

もりよさんはぼくの失敗をなじりませんでした。

 

もりよさんはぼくを押さえつけませんでした。

 

もりよさんはぼくに「いたずら小僧」というあだ名をつけただけで

 

ぼくという存在を慈しみ

 

ぼくの心も体もたいせつに育んでくれました。

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ぼくのあるがままを受け止めてくれたからこそ

 

ぼくは楽しく

 

そして堂々とふるまうことができたのです。

 

 

もりよさん

 

ぼくはもりよさんが大好きです。

 

ぼくを認めてくれてありがとう。

 

 

食事の世話も通院もトイレの掃除もありがとう。

 

ぼくと遊んでくれてありがとう。

 

ぼくにやさしく声をかけてくれてありがとう。

 

抱きしめてくれてありがとう。

 

 

ぼくの尊いホストファミリーのみなさん

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箱入り息子のぼくは終の棲家で今元気に暮らしています。

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ぼくも天音さんやほたるさんみたいなスーパーアイドルをめざして家族と暮らしていきますね。

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星太郎より愛と感謝を込めて

 

 

LOVE

 

 

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幸せの譲渡2(サチとユキ)

さて、前回のつづきです。サチ&ユキ姉妹の新しいお宅へご案内します。

 

 

じゃーん♡ 玄関にはにゃんガード!

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よく開ける換気用の窓には脱走防止の柵が

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広いお宅はほぼすべてが猫仕様

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これどこで売っているんだろう? というオシャレなグッズもたくさん……

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フクちゃんはじめまして

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ステキなお城の住民フクちゃんは里親さんに保護されたラッキースターです。

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妹たちを連れてきたよ。いろんなニオイがするからドキドキさせたかな?

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さわらさせてくれてありがとう。サチとユキをよろしくね!

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それにしてもフクちゃんは恵まれているね。

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ごはんスペースもオシャレ

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かなちゃんが見つめている先は……

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またお部屋があります。そしてお部屋の大きなウオークインクローゼットを通ると……

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奥にはサチとユキに使う猫部屋が。まあどこも猫部屋みたいなお家でしたけど^^

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「わたちたちのおうち?」

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「すっごくおおきいですね」

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サチとユキを迎えるにあたって作ってくださった専用ゾーン

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珍しいタイプのケージの周りを柵で囲い、滑り止めマットを敷いてくださっています。

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駆けっこしたら楽しいだろうなあ。愛情に満ち溢れているご家族です。

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本棚にノラ猫あがりのスターたちを発見。買ってくださったのですね。うれしい!

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おいしいお茶をごちそうさまでした。

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仔猫たちの医療費とおみやげもありがとうございました。バスグッズ大好きです。

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皆さまも安心できたのではないでしょうか?

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サチもユキも幸せになることまちがいなしです。

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ちなみに、きょうだいたちと母猫ダッペは3匹揃って明日嫁入りするそうです。

 

 

これで母子5匹とも終の棲家が決まりました。ブログでは私が譲渡を担当したサチとユキのみのご紹介になりますが、一家の明るい未来を祈っています。

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以下は里親さんのインスタより拝借したサチとユキの近況写真です。

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満たされている寝顔ですね。

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まどろむ娘たち(笑)。

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お腹出しているのはリラックスしている証拠だね♪

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このとき体調が悪かったけれど、そんな私にもやれることはある。

 

 

サチとユキと里親さんが教えてくれたことです。1匹でも多くのノラ猫が「愛猫」になれることを願いつつ、これからも自分にできる範囲でなにかをつづけていきます。

 

 

LOVE

 

 

かつくん「Ⅹ289、290サチ、ユキおめでとう。まるで猫の楽園のようなおうちだね。自由に遊びまわっていっぱい甘えて安全にスクスク育ってください」

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幸せの譲渡1(サチとユキ)

皆さまこんばんは!

 

 

先日キジトラ子猫のかおたん&さおたん(なな&みみ)が703号室を巣立ったレポートは記憶に新しいと思います。Twitterにも近況写真を流しましたね。元気ですので皆さまご安心ください。

 

 

今夜はななとみみの家族募集がきっかけでご縁を得た子猫2匹を紹介します。

 

 

emi-goの病院(大師前どうぶつ病院)に保護されたこの子たちが主役です。

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どちらも女の子。姉妹です。

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里親さんから「サチ」と「ユキ」という名を授かりました。

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もとは卒業生さおたん(みみ)に家族希望のお問い合わせをくださった里親さんに私がサチとユキを紹介したのがいきさつです。とても素敵な2軒のファミリーがさおたんを迎えたいとメッセージをくださり、その中で私は悶々と揺れました。

 

 

そして、さおたん(みみ)をお届けできなかったほうのご家族に「病院で保護されている子猫はいかがでしょうか?」と後日私から改めて打診したのです。

 

 

遠路はるばる我が家にさおたんとかおたんに会いに来てくださったときの写真

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泣く泣くお断りをしたあとも、「わかりました! かおたんさおたんの幸せを祈ります」と言ってくださいました。あたたかいお人柄が心に沁みますね。

 

 

かおたんさおたんに似た雰囲気の仔猫たちならきっとマッチングすると考えた私はemi-goに相談し、病院でのお見合いを提案。ダッペの仔猫に会ってもらったのです。

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ダッペ一家は茨城県の出身。現地の個人ボランティアさんのお宅まで大師前どうぶつ病院のスタッフかなちゃんが車で迎えに行き、東京へやってきました。

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上京後は病院でたいせつに育てられています。

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笑顔のスタッフおだちゃんと♡

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みんな超絶かわいい♪

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里親さんと診察室での対面

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茶トラペアが男子で、キジさびペアは女子。里親さん(仲よし三姉妹)はさんざん悩んだ挙句、女の子組と暮らすことになりました。ガールズ、おめでとう!

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感動的だったのは、里親さんが母猫ダッペに深い感謝を伝えていたシーン。

 

「いい子を産んでくれてありがとう」

 

「ママは美人さんね。がんばったね」

 

「大事にするからね。ありがとう。本当にありがとう」

 

 

ダッペをねぎらい、やさしく声をかけ、撫でる。ダッペも一生けんめいお返事。ダッペの母猫としての尊厳をリスペクトしてくださっていると感じた一幕でした。

 

 

仔猫たちがひとまわり大きく成長するのを待って、かなちゃんと私は仔猫たちの卒業式へ

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若いかなちゃんが主体的に関わったこの度の母子猫の保護。赤い糸を繋ぐ活動の有意義さを噛みしめました。私の世界は善き方たちがキラキラと輝いています。

 

 

かなちゃんももふもふ譲渡祭(譲渡担当)メインスタッフのひとり。

 

 

皆さまどうぞよろしくお願いします。

 

 

LOVE

 

 

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