ひざ掛け

皆さまこんばんは。私は最近怒涛の日々ですが、仕事と活動と家事の三立が目標です。

27日はあいにくの雨でしたが、朝一で「Together Forever展」に行きました。渋谷駅ハチ公前で絵本作家のスギヤマカナヨさんと待ち合わせ。迷子にならぬようカナヨさんとピッタリ身を寄せ合いながらてくてく歩きました。
フォトメッセージ展

2年連続で来ている私がカナヨさんを案内しなければならないのに、カナヨさんに連れて行ってもらうとは……なんというだらしなさ。
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すてきな館内ですね。
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たくさんのパネル、スライドショー、目がしらが熱くなります。スギヤマカナヨさんご一家や703号室のパネルもありました。スライドショーにもうちの多くの卒業生が登場してくれたし。DVDをいただき家でゆっくり拝見しましたが、涙が止まりませんでした。

不遇な犬猫を減らすのは人間の努力次第ですね。

「犬ビジネスの闇」でおなじみのAERA太田匡彦記者ともお会いし、1時間程度お話しました。太田さんの書かれた記事は本当に衝撃的だったので、コピーまで取って我が家に保存してあります。太田さんのようなニュートラルな姿勢を持った方は貴重ですね。
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理知的な太田さん。冷静な口調の奥に熱い思いを秘めた方です。
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お会いできて光栄でした。

PM主催の和田さん、カナヨさんともパチッとね!
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この日は午後までいる予定でしたが、寝不足と右目のコンタクトのずれに耐えられず、13時頃帰ることに。カナヨさんと軽くランチして渋谷駅でお別れしました。

カナヨさん、かわゆいお菓子ありがとうです。
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このあと、たくさんの里親さんやブログの読者の方が会場へ足を運んでくださったようですが、お会いできなくて残念でした。またの機会にぜひお会いしましょう♪

そうそう!

見てくださいよこれ↓
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ふふ

いいでしょ? まるぽこの母さまが贈ってくださったゴンタとかつのひざ掛けを私も注文してみました。保護猫グッチバージョンです!

いろいろ悩んでこの写真に決めました。
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仕上がりに大満足です。

これは嫁入り道具のひとつとしてグッチのご家族にプレゼントします。嫁入りの予定がまだなのに、気が早かったかな? まるで彼氏のいない娘の嫁入り道具を揃えるせっかちな母親のよう(笑)。

でもいいんです。

グッチの里親になってくださる方は慈悲深い方に決まっています。グッチを愛し守ってくれるでしょう。だからこのひざ掛けにその方をあたためてもらいたいのです。

私からのささやかな気持ちです。

名前が変わるかもしれないのにGUCCIと入れてしまったので、もしちがう名前になったら、ブランド物のGUCCIのひざかけだと思って使ってください(爆)。一応そういう流れも考慮しローマ字表記にしておきました。気が効くでしょ? 私はGUCCIの物をひとつも持っていないけど。

いいご家族が決まりますように!

グッチは昨日、悪かった歯を抜きました
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数週間前、ごはんの際にグッチの歯が1本折れてしまった(抜けてしまった?)のが気になり、歯科でお世話になった病院で診てもらったのです。先生は悪い歯 は残しておくより抜いたほうがいいとの見解でしたのでお願いしました。ご心配なく、歯を抜いても全然普通にごはん食べれますから。

それにしても私、連日動物病院に行ってる気がする。明日も行くし^^;
まあ、9頭もいるからね。はあ。

「ハハ キライ」
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ごめんね。でも悪い歯は痛みのもとにもなるんだよ。わかっておくれ。

最後にシロニックのベストショットをどうぞ
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昼間妹んちで会ってきました。

いつ会っても萌えるなあ。こりゃたまらん!

では皆さま、来週もどうぞよろしくお願いします。

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

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正体

703号室は現在、保護猫グッチの家族を募集中です。

グッチの記事については2つ下↓からご覧ください。今日は登場しませんが、毎度かわいい写真がいっぱい出てきますよ!
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ずっと息苦しく眠剤を飲んでもなかなか寝れず、だるいのに自分の一部が完全に覚醒している状態です。書くことも辛く、いっそこのままふたを閉めてしまいた いのですが、小さな町で起きたほとんどだれも知らない事件ですので、悩んだ挙句やっぱり書くことにしました。情けない話、指が震えています。うまく書く自 信もありません。気分のいい話ではないので無理におすすめできません。

【おおよその経緯:スタッフさんの話より】

約1年半ほど前、スタッフさんが勤務する動物病院にある小型犬が運ばれてきた。

小型犬は2歳未満。衰弱が激しく自力で立てず。まさに死の峠が迫っている感じ。飼い主は、変わった風の中年男性とその親族。小型犬はそのまま緊急入院となったが、その後容体が少しずつ回復。

小型犬の入院から数週間後、病院の催促により、飼い主が様子見に病院に現れる。手には新しい犬(2頭目の犬)を連れていた。

しばらくして、小型犬が退院。

迎えに来た飼い主が小型犬、2頭目の犬(当時子犬?)を連れて帰る。回復した小型犬、2頭目の犬、ともにその時点ではすこぶる元気。

それから数ヵ月後、2頭目の犬が病院に運ばれてくる。

1頭目の犬と同じく瀕死状態。全身から悪臭が漂い、栄養状態最悪。

当時の写真(ある程度回復したあとに撮られた1枚)
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飼い主いわく、1頭目の小型犬は死んだとのこと。

言い訳を並べていたが不審に思った病院は口実をつけ、2頭目の犬の入院を長引かせることにした。飼い主に犬を飼うのはやめるよう忠告。

2頭目の犬の入院中、飼い主は3頭目の犬を連れて病院に見舞いに来た。当時3頭目の犬はまだ5~6カ月の子犬。快活そのもので病院で愛嬌をふりまき、ス タッフたちの心を曇らせた。飼い主への色濃い疑惑。黒に近い灰色だけど、犬の所有権があちらにある限りどうすることもできない。この時点で警察に訴えても 結果は見えている。気になった病院関係者がこっそり飼い主の男の自宅周辺をまわったが内情を知ることはできなかった。2頭目の犬は病院に入院したまま。

そして先日、飼い主が突如ビニール袋を手に病院に現れ、入院したままの2頭目の犬の返還を病院側に要求。病院側は拒否。

その後飼い主は、ビニール袋の中から3頭目の犬の遺体を取り出し、妥協策として<診断書>を書けと病院に迫る。診断書を持って犬たちを買ったペットショップに行き、また新しい犬と取り替えてもらう?(あるいは安く買う?)ためだと主張。

補足)他で亡くなった犬の診断書を出すのはほとんど不可能。

かつて病院で愛嬌を振りまいていた3頭目の犬の享年は1歳にも満たない。遺体は変わり果てた形相で絶句するほど痩せており、土まみれ(たぶん一回埋めたのを掘り起こしている)。

この時点で病院は警察に通報。駆けつけた警官に3頭目の犬の遺体の状況を見せ、今までの経緯をすべて話した。警察は飼い主を連行。飼い主は警察が来るまで終始挙動不審で高圧的な態度だったが警察の姿を見て態度を一変。おとなしくなった。

病院側は正式に電話と文書で犬たちを売ったペットショップ(大型店)に抗議。そして今後への懸念から近隣の他のペットショップにも電話などで飼い主の実名 や特徴などを伝え、注意を促す。その他にもいろいろな措置を考え、現在実行中。連行後、警察から病院に連絡があり、飼い主は生き残った2頭目の犬に関わる すべての権利を放棄し、今後病院にも迷惑をかけないとの約束を伝えられる。

3頭目の犬の死因は「餓死」。

補足)飼い主は病気? を理由に働いておらず、生活保護を受け、福祉に頼り生活している。

疑問)生活保護の場合、犬猫の飼育は禁止されているはずなのに、定期的に訪ねるであろう民生委員は犬の存在を把握できなかったのか? どこかに隠していた? あるいは他の場所で飼っていた?

【私がこの話を知った時点ときっかけ】

数週間前、スタッフさんと電話で別件を話しているときにこの話をぼんやり聞かされた。その時点では、3頭目の犬はまだ生きていたと考えられる。スタッフさんは3頭目の犬を心配する一方、病院に入ったままの2頭目の犬の未来を案じていた。飼い主に返したくないと。

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以上が概要です。細かい補足などは多々ありますが、記事に書ききれないので今回はこの辺までにしておきます。3頭目の犬の遺体の写真は載せるべきか真剣に 迷いました。衝撃を受けやすい方に配慮しクリックしてご覧になる形を取りました。もちろん私は見ていますが、チチは見ていません。

※↓こちら1とこちら2をクリックすると写真が出ます。

《こちら1》《こちら2》です。

私はそれぞれの犬たちが生まれたところ、母犬から引き離され市場に出回り、大型店のウインドーケースに並べられたところ、無邪気にあくびをする姿、寝顔、 ごはんを頬張っている顔、売られているところ、その後の地獄を繰り返し想像しました。意識的に想像したのではなく、想像してしまったのです。

納得がいかないことが多すぎますが、生活保護の件もそうです。生活保護はそもそも税金で支えられています。私たちの血税で犬を買い、虐待した飼い主が許せません。

追記:生活保護を受けていても犬の飼育はOKのようです。うちの近所の民生委員さんは以前、「贅沢品になるからダメ」と言っていたんですけどね。法律では大丈夫なんですね。うーん。

しかしこれは氷山の一角だと思います。だからとても恐ろしいのです。犬猫が簡単に手に入ってしまうなら日本は今後もこういう事件があとを絶たないでしょう。飼い主が悪いのは百も承知です。それを放置した家族や福祉、まわりもみんな悪いという意見も当然あるでしょう。

でも、犬猫を殺しても「器物損壊」くらいの罪にしかならないこの国で、物言えぬ犬猫たちを守るには、悪人を罵るだけでなく、個々が具体的にできることを実践していくしかないのかなと私は思います。

今回のことはその場にいなかった私でさえ、胸がつかえすぎて吐き気が止まりませんでした。病院の方々のご苦労を思うと言葉を失います。動物病院は本来患者 のプライバシーに立ち入らず、動物の病気を治す場所であるのに、「所有権問題」とたたかいながらも2頭目の犬を守り抜くなど、他にもここに書ききれないほ ど水面下で動いていました。2頭目の犬が生き残ったのは病院が返さないという姿勢を貫いたからです。(3頭目の犬は元気な頃に一度付き添いとして病院に連 れられてきただけで診察は受けておらず、保護するのは無理だったのです)

なにをどう書いたらいいか途中で何度も混乱し、うまくまとめられませんでしたが、これが胸の痛みの正体です。

明日2頭目の犬と会います。

生きていてくれてありがとうとしか言えません。

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心が沈んでいます

ここ数日間、コントロール不能なほど心が沈んでいます。

今日は大師に心願成就の祈願に行ってきました。

その記事をUPしようと思ったんですけど、気力がありません。

数日前にかかってきた1本の電話から動悸がすごくて、ブログに書きたいのですが、なにをどう書いたらいいのかわかりません。消化ができていないから支離滅裂になるかもしれないのです。

次の更新で勇気を出して書きたいし、なにより保護猫グッチのご縁探しをがんばりたいのでグッチのことをいっぱいアピールしたいです。

私は里親探しに情熱を燃やしています。きっと多くの保護主さんが同じ気持ちでしょう。だからあちこちかけずり回り時間やお金をかけ、自分が納得するご縁を 探すのではないでしょうか? その途中でだれかと衝突したり誤解されたり、もういろいろです。マジメにやっていればやっているほどすべてがただのきれいご とでは済まないのです。むろん、逆にすばらしいご縁に励まされ力を得ることも多々ありますが。

たとえば、後見人のいない90歳のご老人が私の保護子猫にお申し込みをしてくださったら、それが深いご厚意からであっても私はお断りすると思います。

たとえば、16歳のフリーターのおひとり暮らしの方からお問い合わせが来たら、その方の心がいかに美しくても、「動物と暮らすのはもう少しあとでもいいんじゃないかな?」と思います。

暴言や脅しが含まれたお問い合わせにも対応しません。犬猫を譲渡できません。

その他にも、すごくいい方であっても、ご家族構成や環境等でお話がまとまらないときがあります。わざわざ書かなくても皆さま理解してくれますよね。

でも、お金さえ出せばだれでも買えるのなら、意味ないですよ。

虐待魔であってもお金があれば買えるのなら、意味ないじゃん。

なんでだれにでも売るんですか?

お金さえあればだれでもいいのですか?

だれでも?

犬猫を嬲り殺すことや餓死させることが趣味の人にでも?

いいんですか?

ペットショップ関係者の方でこれを読んでいる方はいますか?

買う金さえあれば、いいんですか?

みんなお客さま?

お客さまは神さま?

悔しくて息が苦しいです。

犬猫には戸籍もなければ人権もありません。虐待され死んでも大したニュースにはならないでしょう。そんなことはうんざりするほど知っています。

でも、人間同様、喜びや痛みを感じる動物であり、彼らの命にも尊厳があります。お願いだから、どうかどうか、少しは売った後の彼らの生活に想像力を働かせ、心を寄せてやってください。あんな死に方をするために生まれてきたんじゃ、浮かばれないですよ。

ごめんなさい。今日はこんなことしか書けなくて。

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神保町カフェ

「あにょん♪ グッチだよ  この写真がやたら気に入ってるハハ あたちの驚いた顔がなんとも言えずくすぐったいらしい “グッチの家族が決まったよ!”ってセリフをハハから聞いたら  あたちはきっとこんな顔をします。お問い合わせないけれど 世界にひとりくらいは あたちが好きで あたちの動向を気にしてくれている人がいると思いま す あたち 小さくて まんまるで なかなかイケてるよ」
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※写真みいさん

グッチは家族募集をしています。どうぞお見知りおきを^^

ついでに黒猫舌出しをもういっちょ!
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これはうちのほほです。気がゆるんでますね。

さて今日から夜更かし癖をなおし少し早めに寝ようと思います。皮膚病再燃で痛くて痒い。免疫力が下がるとこうなるのです。
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うーんTдT

醜いなあ……。一応女性だから気になりますね。

お目汚しを大変失礼しました。

お詫びにこんな素敵な猫さんたちをご覧ください。
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先日神保町の本屋さんへ行く傍ら、猫撮る上村氏の写真展が行われているカフェに足を運びました。

心休まる空間で砂糖たっぷりのコーヒーを飲む
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猫たちの愛らしい写真に癒される至福のひと時
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ご本人にもお会いできました。
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モデルの猫たちはみんなおーあみ避難所の保護猫さんです。被災地出身の子も多いそう。みんなすごいかわいいなあ。
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どの子もアイドル顔負けでした。

おーあみ避難所には白血病キャリアの猫さんたちのお部屋もあるんですって。なかなかご縁が決まりづらい現実でしょうけれど、ハンデのある猫たちの命の灯に 関われるのはえらばれた貴い方だと私は思うのです。健常な猫さんもハンデのある猫さんも等しく幸せになれるといいですね。

おーあみ避難所のスタッフKi-KOさんにもお会いできました。
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超ラッキーです私。すっごく気さくに話してもらえてよくしていただきました。あたたかさがにじみ出ている太陽のような女性でした。上村氏とKi-Koさんのおかげでコーヒーがますますおいしく感じました。

私も無理やり自分のiPhoneを差し出し1枚撮ってもらいました。
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お茶の水の本屋に用がある方、神保町近くにお勤めの方、カフェが好きな方、猫が好きな方、猫の写真が好きな方、神保町付近にお住まいの方は(居るか?)ぜひ♪

くわしくはおーあみ避難所のブログをご覧ください。

そうそうこちらもよろしく!
フォトメッセージ展

私は27日の午後に会場に伺います。偶然お会いしたら無視しないでくださいね。人見知りしますが一生懸命お話します(ウソ。饒舌おしゃべり女ですので一方的にしゃべると思います)

★★★ありがとう★★★

ねこだるま姉さんからおいしすぎる冷凍食品&お米が届きました。妹の分まで。
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ありがとうございました。タイ米炊いてポテトサラダを作っていただきましたよ。
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そして本日のお昼、差出人不明のH4O水が!
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おそらくさぶ氏あてに届いたものですがどなたが送ってくださったのかわからず発送元に電話。ねーたんだったんですね! ありがとうございました。さぶ氏、飲んでます!
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ささ、もう寝る支度しなきゃ!

免疫力UPを目指して早寝早起きしようっと^^

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冬の海へ

黒猫グッチは家族を募集中!
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iPhoneで撮った適当な写真でごめんなさい。実物に近いグッチの写真は下3回の記事をご覧ください。
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朝、「都会」でも「自然」でもない中途半端な位置の703号室を出発!

リル、車に乗った瞬間、恍惚の表情に
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途中渋滞。チチイライラ。私も若干イライラ。でも、犬たちを渋滞以外に巻き込んではいけない。チチ無理やり作り笑い。私もつられて笑う。

小さなSAの草むらでナナのおトイレを済ませる。

以後、スイスイ♪

正午前に目的地に到着

笑顔でコロンJファミリーがお出迎えしてくれた。胸がホッとする。

15分後、あきさんファミリーもタコを持って合流。

卒業生コロンファミリーのママmegさんが用意してくれたごちそうを囲んで宴会スタート。写真を撮っていた時点でお腹がなる。朝、サンドイッチをしっかり食べたのに。
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一部の料理はテーブルに乗りきらず写真を失念。

これを全部ひとりで用意したmegさんの姿を思い浮かべると鼻の奥がつんとする。

3夫婦それぞれの人生

年齢住所環境職業なにもかもがちがう。

でも、決定的な共通項がある。

「犬」そして「猫」
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いろんな話が飛び出る。

政治、歴史解釈、最近のできごと。

ここにはいない卒業生萌&むうファミリーのむうちゃんがかわいすぎてずるい件。

女子だけのときはこっそり私の病気治療に対する不安も打ち明ける。

宴もそこそこに日が落ちる前に車3台で海へ

コロンパパさん、Mパパさんはお酒を飲んでいないので運転

チチは泥酔したので私が運転

あああ! 真冬の海!
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日常には見られない風景
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まっさらの砂浜に犬たちの肉球の足跡が刻まれていく。
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規則的に並んだ小さな歩幅がたまらない。

うちの犬たちは勇敢にも波打ち際まで走っていく
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やる気のないあきさんファミリーの家族集合写真。奥には疾走姿の3頭が写って(笑)。
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殿とパパはいつもキマッテル
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イエーイ!
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圧巻の8頭
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左から:むぎ、マリア、メイプル、まりん、べべ、リル、コロンJ、ナナ

帰り道、前方道路に無残な亡骸を見た気がする。

ぐちゃぐちゃになってしまった、茶系の猫……?

胸がざわざわする。

先頭を走っていたコロン家が道路に横たわる動物の亡骸にいち早く気づき、ペットシーツに包んで手厚く弔っていた。不幸なできごとの中にご夫婦の温情と品格を感じた。

亡くなっていたのは猫ではなくうさぎだった。合掌。

二次会開始
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夜10時にあきさんちが帰る。

急に静かになる。

さびしくなる。

あきさんとMパパさんとおてんば4娘の存在が心に沁みる。

卒業生まりんとマリアがいっぱいチュウしてくれた。

マリアは終始私の前でいい子ぶった。

愛おしくて愛おしくてたまらない。

まりんにはとにかく長生きするよう耳打ちした。

megさんが用意してくれたデザートワインを飲みながら
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わが子を撫でる幸せ(ナナの服は兄弟犬コロンJのおさがり)
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殿、今日はありがとうね。
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入浴後しばし談笑。

深夜零時、私はまだ元気溌剌だったけど、はたらき通しだったmegさんが限界に思えたので仕方なく解散。

2Fに上がらせてもらい、就寝。

夜中3度目が覚める。

その都度腕枕していたナナと目が合う。

「ナナちゃん、今日は楽しかったね」

そう話しかけるとナナが気持ち良さそうに私の腕の中で伸びをした。

こんなに満たされたナナの顔を見るのはどれぐらいぶりだろう?

本当にいい日だった。

来てよかった!

ありがとうございました。

【番外編】

楽しい1泊旅行が実現したのは妹夫妻の協力のおかげ。

妹から送られてきた写真
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夕方と夜、2回来てくれたらしい
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私が家に帰ったあと、キッチンの流しに空き缶を見つける
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うちの猫たちがさびしがらぬよう、長居してくれたんだ。

ありがとうね。

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