下僕のミステイク

注)長いです。

「嫌な女!」
その偏見がそもそもの発端でした。

去年の11月頃、目の悪い子猫を里子に出そうと、Kさん(ボランティア仲間)と一緒にある古い団地へ。マンションときいていたので、あれ? 団地はペット 不可では? と思いましたが、動物病院の紹介ということもあり、とりあえずは里親希望者の女性と会うことにしました。部屋に案内され、ちょっと違和感を感 じました。収納がないのに、布団が見あたらない。調味料もない。そして鍋もなく、部屋全体が狭く暗い感じでした。とにかく、生活感は? と聞きたくなる部 屋だったんです。先住猫は1匹だと聞いていたのに、そこには先住猫2匹(子猫)の姿が……。その頃の私は、今より何倍も保護活動が大変な時期でしたので、 目が悪い子猫を飼ってくれるという話は、自分にとって悪いものではありませんでした。でも、悩む……。Kさんと相談し、どうしようか散々迷った末、少しの 間お試しで置いてもらうことにしました。希望者が「家は質素でも、私は猫の医療費は惜しまないんです」と言ってくれた言葉を信じて……。

でも、家を出た後、やっぱり納得がいかないと思った私とKさんは「今日いきなり取り返すのは気を悪くするだろうから、明日理由をつけてとり返そう」と約束を交わして別れました。が、次の日の朝のKさんからの電話でびっくり!

「昨日の女性が、こんな目が悪い子猫要らないわ!! と凄い剣幕で電話してきたから今からすぐ迎えに行くわね。取り返す手間が省けたからいいんだけど、急にどうしちゃったのかしら?」

えええ? 何で? 大事に預かりますと言っていたのに?

Kさんが朝の10時頃迎えに行くと、一度もご飯をもらえなかった子猫がポツンとおとなしく座っていたそうです。目薬もさしてもらえず、独りぼっちで玄関の近くにいました。

「よく考えたけど、やっぱこんな汚い子要らないわ。そもそもどうしてうちにこんな子を連れてきたの? 病院にいい子を紹介して欲しいって頼んだのに! 信じられない!」と女に怒鳴られたKさんは、怒りを抑えて子猫を連れて帰ってきました。

ご安心を。その子猫はRちゃんと名づけられ、今、とても幸せに暮らしていますから。
今度紹介しますね♪

時は流れて、先週Kさんがある動物病院でその女を見かけました。女はキャリーも持たずに動物病院のケージから里親募集中の子猫を拉致(笑)していたとか。 その話を聞いて胸騒ぎを覚えた私は、知り合いのボランティア数名に電話をかけてその女に猫を渡したことがあるか? を聞きました。……そしたら、何とビン ゴです! 電話をかけたうちの一人が、今年の5月に、あかねちゃんというさび猫を渡していたんです。おおお、何てことだ! いったい何匹居るの? どうし てあの狭い部屋で猫を集めるの?

頭をよぎったのは、実験業者や三味線業者に無残に殺される猫の姿。一刻も早く助けなければ! そう思い、他のボランティアを集め、急いで女の団地へ。女にあかねちゃんを渡したボランティアが電話をかけました。

「あかねちゃんは元気ですか? 近くまで来ているので今すぐ会わせて下さい」

女は「今、遠くにいる。家を留守にしてるから無理」といいました。

全員であかねちゃんの生存を心配し、神に祈る気持ちで女を待ちました。3時間後、遠くへ行ってる筈の女が同じ団地内の違う部屋からノソノソと出てきて(省略しますが)こちらに気づき、色んな嘘を並べはじめました。もの凄いヒステリーな感じで……。

私はもう、我慢の限界でした。

「早く猫を出しなさい! いったい何匹部屋の中に居るの?」
声の限り怒鳴りました。

「お前に関係ない! もらったらあとは何をしようとこっちの自由だろ。いちいち口出しするな」と言われ、更に激高しました。

「あんたみたいな人間の手元に渡された猫が不憫だわ。あの時の目の悪い子をあんたに渡さなくて本当に良かった。早く他の猫を出せ!」

私と女は5階で言い争いをしていましたが、1階に居るチチや他のボランティアが驚愕するほどの大声だったそうです。「声がデカイ!」とその女に言われたの で、「お前こそ声がデカイ」と反論。もう、反省を並べても足りないくらい大人げない態度です。あああ、自己嫌悪。穴があったら入りたい……。

何時間も猫の姿を見せてくれなかったのに、最後には「こんなもん、要らない。早く持って行け! 持って行け。こんなもの!」とあかねちゃんを掴み、外に居 る私達に投げつけてきました。いくら怒っているとはいえ、「こんなもん!」とあかねちゃんを乱暴に扱ったのは納得できませんが、あかねちゃんは無事でし た。

あ、生きてた……。
ちょっと痩せてはいるものの、ちゃんと生きてた。
ただ、去年女の家で見た茶トラの子猫は完全に消えていましたが……。女が何匹集め(相当数と思われます)、何匹家に残って何匹消えてしまったか、未だに確認できていません。

女は、超がつくほどのヒステリーで(え?私も?)変わっています。でもあかねちゃんは生きていました。だから現在も調査中ですが、もしかすると私の偏見が 招いたものかも? では、何故あんなに沢山の嘘を並べる必要があったのか……? こちらは低姿勢で話を切り出したのに……。何はともあれ、あかねちゃんか ら居場所を奪ったのは私です(涙)。思い出したくないので、名前をダイアちゃんに変えました。これからは、ダイア様の下僕として、一生懸命働くってことで、許しを乞うつもりです。皆様、私はまだ凹んでいますので、コメントはお手柔らかに。。。

今日、ダイア様に美味しいものをと思い、リンちゃんママ(リンはうちの卒業猫です。まだ紹介はしていませんが、近日中に紹介します!)から頂いたセレブなお味のフードを召し上がっていただきました(この口調キモイ? でも勘弁して^^;)


ダイア様はとてもお上品に召し上がっておられました。(ウマイカイ?)


食後はなでなで攻撃でご機嫌をとります……。


凄い勢いでゴロゴロと喉を鳴らしてくださり、誠にありがとうございます(T▽T)

ってことで、しばらくは下僕として働きますので、応援よろしくお願いいたします(涙)

★あと、一つ前の記事に「一人暮らしの独身の働く女性への偏見」と取れちゃいそうな文言がございましたことをお詫びいたします。きちんとしてる方はたくさんいる! そう思っています。問題は心ですから。

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ことらとさわら+1

コロンやゆずでバタバタし、紹介が遅れましたが、少し前に里親募集した子猫たちのその後についてお届けします♪

「ビニール袋に入れられて、木の上に吊るされていた」と通りすがりの人が獣医さんに持ち込んだ兄妹です。持ち込んだ人は、それだけで安心してしまったの か、二度と獣医さんに連絡をすることはありませんでした。栄養状態が悪かったので最初は入院していましたが、モリモリと元気が回復したため、里親募集する ことに!

▲先に里親様が見つかったのは、お兄ちゃんのⅩ32「ことら」くん。8月5日にチチとお届けしました。
入院先の動物病院で診察を終えて


お届けの時、キャリーから可愛いお顔を出していたので、その顔をパパラッチ!

里親さんは素敵なマンションに住んでいるご夫妻。優しいご主人と、アイドルのように可愛い奥様。沢山のご飯を用意して待っていてくれました。お土産まで頂 いちゃいました。最近は、噛み癖がついてしまい、困っているとか……。でも、近況メールですっごく大切にしてくださっているのが分かります。ありがとうご ざいます!

手作りのことらルーム^^(机を使っています)


じっとしていないので、写真が難しいそうですが、新しいお宅でのことら

▲次は妹猫! 数日間ハハ妹宅で保護していた妹猫も、良縁に恵まれました♪ 偶然ですが、兄妹は名前が似ています。こちらはⅩ33「さわら」ちゃん。8月9日にハハ妹と一緒にお届けしました。
病院でチチに抱っこされるさわらちゃん


新しいお宅で^^


もう一枚!


頭、ちょっと大きい??

里親様は、鈴木様ご一家。二世帯ファミリーです。お届けの際には、奥様とお嬢様、そして祖母? と呼ぶには若すぎるおばあちゃまが待っていてくださいまし た。皆様、とっても楽しみにしていたようで、私もハハ妹も安心しました。天国で眠る先住猫ちゃんも、きっとさわらちゃんを見守ってくれていると思います。 こちらでもケーキをお土産に頂いちゃって嬉しかったです! 帰ってから早速、ハハ妹、ババ(母)と3人で食べました♪ ありがとうございました!

お陰さまで2猫とも良縁に恵まれ、毎日幸せな生活を送っています^^ こういう猫が、もっと増えることを切望し、これからも微力な保護活動を続けていきますので、応援お願いします!

で、早速ですが……。

★★★★里親募集です★★★★

同じ地区で保護活動をしているKさんからの依頼で、昨日会いに行きました。
4ヶ月の男の子 ビビアン君です (ことらと似てますね^^)


何でビビアン? と思いましたが、とってもシンプルな理由からでした。あまりにも美形なので、最初は女の子だと思ったからだそうです。写真だと大きく見え ますが、2キロありません。成猫の半分の大きさです。バランスがとれているのが特徴です。小さな顔、まっすぐな尻尾、ゴールドの大きなお目目。綺麗な猫 ちゃんです。


でも、最大の特徴は……。


分かります?
実は、横から写真を撮ると、眉毛らしき模様があるのが分かるんです^^
もう、たまりません!

この子は、1ヶ月くらい前に捨てられていたそうですが、見つけた方が餌を与えてくれたので、何とか生き延びました。けれど、最近はこの子用に持っていった 餌を、他の成猫が全て食べてしまうため、後ろでポツンとお腹をすかせているのを見るのが不憫で、保護したそうです。保護したのはいいのですが、その後娘さ んが猫アレルギーであることが分かり、もう一度外へ放すと言っているのをKさんが聞きつけ、何とか止めて里親募集することにしました。kさんが2回トライ しましたが、可愛い写真が撮れず、希望者さんが現れなかったので、今度は私がトライします! 会いに来てくだされば分かります! この可愛さが……。

ワクチン済み、健康診断済み、エイズ・白血病(-)
この大きさだとお留守番も可能です。
お心のある方からの連絡をお待ちしております。

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クリスマス プレゼント1

昨年の暮れ、以前ゆきみの時にも書いたように、私は働きながら野良猫たちの不妊手術や里親探しに追われていて、精神的に追い詰められた状態の毎日を過ごしていました。愛者と出会ったのもその頃で、自分の時間が全く持てない状態でした。

猫の里親探しを終えたのは、ちょうどクリスマスイヴの夜。
その地域で保護した最後の子は、鈍器か何かで? 歯をメチャクチャに折られた生後半年過ぎの男の子でした。歯がない状態では、野良猫として生きるのは難し い。体も小さめだったので保護したのですが、いくら探しても貰い手がない。だから叔父に頼み込んで引き取ってもらいました。(ピースといいます。叔父との 幸せライフを送っているので今度紹介します)

ピースを届けたイヴ。体の中から疲れがマグマのように噴き出て、もう立っているのがやっとの状態でした。帰りの車内で「ビデオでも観ますか?」そうチチに言われ、「そうだね、ビデオなんて久しぶりね!」と二人でレンタルビデオショップへ寄ることに。

店内へ入ろうとしてまず、悪臭に気がつきました。
ふと見ると、入り口に大きな汚い犬が座っています。

「何? お前」
チチが犬に話しかけました。犬はノーリードでした。犬はとても穏やかな顔で、チチを見上げ、互いに見つめ合っています。

「やめて。話しかけないで。もういいじゃない。きっと飼い犬だよ。店に入ろう。もう、疲れているの。お願い……」
たまらずそう言いました。

「おい、どこから来たの? なんでこんなに汚いの? お前……」
とまらないチチ。

チチと犬を無視して、店内に入って行きました。ビデオを選んで店を出ると、チチは犬と仲よさそうに並んで座っていたのです。

「いい加減にしてよ! いったいどういうつもり? 連れて帰るの? クリスマスくらい休ませてよ。せめて3日でいいから休みたいの。お願い!」
気がつくとイライラがとまらず、大泣きしながら店先でチチと大喧嘩になっていました。

「これが飼い犬に見えるか? お前の経験を聞かせてくれよ。放置するの? このままここに置いて帰るの?」

私はもう一度、犬を見ました。
とても汚くて、何かが腐ったような臭いがします。手足についた葉っぱや枝やチロルチョコの包装紙が長い放浪を物語っているようでした。けれど、どこか気高く上品な犬でした。

あああ、また忙しい毎日が始まるわ、と、心の中でめいいっぱい嘆いて、ジープの扉を開けました。

「そこの汚い子、乗りますか?」
そう聞くと、犬は迷わず自分から後部座席に乗り込んだのです。満面の笑顔で運転席につくチチ。助手席で泣き笑いの私。犬が乗り込んだとたん、車内はものすごい悪臭に包まれました。窓を全開にして震えながらのドライブ。

「とんだクリスマスプレゼントだわね……」
「俺、頑張って世話するから」

無論犬には、その日はバルコニーに泊まって貰いました。

次の日病院にて撮影した写真

これ、分かります? 凄いんですよ。本当に。

コリーと間違うような、大きなシェットランドシープドック

仮に「クーちゃん」と名づけ、703で里親を募集することに。

これがまた、嫌なくらい可愛い犬でして……。

卒業まで長いので今日はこの辺で。続きは明日にします。中途半端でごめんなさい。

長文、読んでくださってありがとうございます。さぞ、目が疲れちゃったことでしょう。どうかゆっくり休んでください。そして良かったらまた続きを読みに遊びに来てくださいね^^ 明日は可愛い写真満載でいこうと思っています! いつも応援ありがとうございます。

<予告>

凄いものを体に乗せて、このお方、ぐうぐう寝ちゃってます。さて、何でしょう^^

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~餓死地区の白雪姫~

今日は気分転換に髪をバッサリと切り、ショートカットにしちゃいました。このところ忙しく、伸びきった髪はボサボサで、ハハ妹に「生活に疲れた主婦みたい」と言われ、ちょっと凹んでいました(涙)。カラーとカット。4時間半かかりました(号泣)。時間ないのにー。

去年の秋頃、前にも少しふれましたが、仲間のKさんと二人で、20匹以上の猫たちの不妊活動&子猫の里親探しをしていました。愛者と出会ったのもその頃です。

ちょっと前の愛者。お決まりの位置でお座り
頭にはまだ懐かしのひまわりをつけています(笑)。

その地域で最初に私が見たものは、黒白の子猫の死体でした。本当に命が入っていたの?  と疑ってしまう程痩せていて、それを見つけたKさんは涙をこらえることが出来ませんでした。そこでかろうじて生きている猫たちも皆、カラカラに痩せこけ、 まるで死を静かに待っているかのようでした。もともと餌やりをしていた老人は、不妊手術をしなかったため数を増やしてしまったのです。そして周りの大反対 を受け、餌をあげなくなってしまいました。その後猫たちはわずかな生ゴミを食べて命を繋いでいましたが、近隣の人間たちは生ゴミさえも見張るようになりま した。そこをテリトリーとしている猫たちは凍えながら飢えるしかなかったのです。

成猫14匹、子猫6匹、死体(確認できた数)2匹
本当にひどい地域でした。もう、何から手をつけたらよいか、いったい幾らかかるのか想像も出来ず、呆然としてしまいましたが、猫たちに罪はありません。虐げられ、寒空の中、水をまかれ逃げ惑う猫たち。飢えて死んでいく猫たち……。

「やりましょう」
Kさんと二人だけの活動が始まりました。

成猫たちを捕獲して不妊手術に連れて行くのは主にKさん。寒い中、来る日も来る日も古い捕獲箱を仕掛けて一人で頑張っていました。Kさんは体調が悪い日で も愚痴一つこぼしませんでした。子猫たちの健康管理、里親探しは私が担当し、かかった費用は二人でキッチリ折半しました。保護しては病院へ連れて行き、ケ アを続けながら、里親サイトに掲載して希望者さんとのお見合いを設定する。今までの人生の中で、もっとも過酷な日々でした(笑)。

でも、みてください。
(兄弟のピヨ吉と703号室にて。ピヨについては今度紹介します!)

この可愛い白い子猫を

保護当時はボロボロで、命が危なかったのに……。

今では白雪姫ではありませんか。

ゆきみちゃん(タワーの下は先住猫チンクちゃん♪)

生まれてきてよかったね

こんなに大切にされて、私もとっても嬉しいよ。

里親様のFご夫妻は、大変慈愛深い方で、お見合いの段階で「もし先住猫とうまくいかなくても飼います」と言ってくれただけでなく、ケージをくださったり、 私が微力を注いでいた日本聴導犬協会にご支援くださったり、かつくんにお守りを送って下さったり、仲良くさせていただいています。しかもご本人も

こんなに可愛い子たちを保護し(ハニーちゃん★)

ケアし(桃ちゃん★)

里子に出して、幸せにしちゃったりしています(友人くん★)

えなりくんに少し似てる? Fさんは仮名でえなりと呼んでいました(汗)。

ちなみに「ゆきみ」という名前の由来ですが、チチがゆきみちゃんを見て「真っ白で雪見大福みたい」といったのがきっかけなんです♪

そして、その頃出会った愛者を最近無事に保護し、子猫たちはとっくに里子に出し、餓死寸前だった成猫たちは今も元気に生きています。毎週ご飯を届けています。餌やりは何とか再開され、今はみんなコロコロです^^

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頑張れ黒トラくん

今日、土手犬の不妊手術後の抜糸があって動物病院へ行きました。

あれれ? 子猫三兄弟が居たはずなのに一匹しか見当たりません。

先生に聞いてみると、「2匹は里親が近所で見つかった」とのことでした。

じゃあお前、一人ぼっちになっちゃったの?

子猫用のミルクをひっくりかえし、暴れたため、眉毛とおひげがミルク色に染まっています。だけどとっても可愛いね!

ってことで、私がこの子の里親を募集しますキッパリ!

今日の愛者↓
昨日の里親会の疲れが抜けきれていないのか? あくびを連発……。

午後は一緒にお昼寝を楽しみました

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