“保護猫ひな”のことで、お願いがあります。

皆さまこんにちは。またもや、ひさびさの更新となってしまいました。

 

 

「ずっと読んできたので、アンニイさんのブログを楽しみにしているんですよ」

 

 

とお声がけいただくことがあり、申し訳ない気持ちになります。

 

 

そこで、本日は、皆さまへの図々しいお願いをしのばせつつ、書いてみようと思います。

 

 

まずは、美女をご覧ください。

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保護猫ひな、と申します。見てのとおり、黒猫の女の子です。

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ひなと私の出会いは、春頃になります。

 

 

ひなは、都内でさまよっているところを保護されました。

 

 

ひなは、身体に葉っぱをたくさんくっつけて、汚れていて、痩せていて、困っている様子でした。当時の写真は手元にありますので、なにかのタイミングでお見せしますね。

 

 

ひなを外で保護したのは、昔、私が猫2匹を譲渡した「里親さん」です。

 

 

まだひなが外にいるときに、私の元に里親さんから電話やラインがきて、私が保護についてのアドバイスをしました。保護後は、もちろん、役所や関係機関に届けています。

 

 

無事に連れて帰ったあと、里親さんはひなをたいせつに預かり、医療ケアもすべて終えています。

 

 

ひなは、ピカピカに磨き上げられたのです。

 

 

また、日々の生活を通じて、ひなは、人の温もりや、落ち着きを学びました。

 

 

奪うように必死に食べていたごはんも、「決まった時刻に、必ずもらえる」とわかると、ゆっくり味わえるようになったのです。そういうところ、健気でかわいいですよね。

 

 

「いえねこは よゆうをもって生きればいいのね?」

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実際にひなのそばにいたのは里親さんですが、私も、遠隔でひなと関わっていただけではありません。ひなとは何回も会っているだけでなく、実は日々のお世話も担当していたのです。

 

 

ブログをはじめてお読みになる方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単に自己紹介をすると、私は2001年より、個人で「行き場のない犬猫さんたち」の保護譲渡活動をボランティア(無償)で行っています。近年は、仕事(ペットシッター業)が忙しくなり、以前と比べると、保護動物の譲渡数が減っています。けれど、ゼロより1をモットーに、私なりに細々とつづけているのです。

 

 

最近は、うちの愛猫さぶの容体が悪く、自宅に招き入れる保護動物数を制限しています。しかし、幸せになれる犬猫さんたちが増えることを、毎日、心の底から祈っているひとりです。

 

 

ひなのシッティングを通じて、私はひなの器量のよさ、性格のよさに、目を細めていました。

 

 

ひなはだいたい、いつもごきげんです。

 

 

軽快なステップで、足元にまとわりつかれると、交わしながらも、いっしょにダンスを踊っているような感覚になります。きっと、日常を彩ってくれる存在になるでしょうね。

 

 

ひなの、くすぐったい甘い声も好きです。

 

 

声については、Twitter(X)に随時載せていけたらな、と。

 

 

ひなを保護し、面倒を見ていた里親さんですが、家庭の事情があり、私がバトンタッチをすることになりました。この部分は、仕事ではなく、ボランティアとして引き受けています。

 

 

決して、里親さんに無理強いされたわけではないので、そこは強調しておきます。

 

 

でも、正直な話、とても迷いました。うちは頭数も多いし、重病のさぶがいる。

 

 

里親さんは「さぶくんが元気になるまで、いつまでも待ちます、さぶくんに寄り添ってあげてください」と言ってくれていました。ですが、残念ながら、広い目で見れば、さぶはもう完全に元気になることはむずかしいです。さぶの容体がいつ、どうなるか、を予想することが私にはできないので、そもそも、いつまでお待たせするのか、約束ができなかったのです。

 

 

「待たせている」という事実が、私にはどっしりと重かったので、里親さんと話し合って、もともと入っていた「夏のシッティング」の最終日を機に、ひなを我が家に移動させました。ひなの家族募集をするには、ひながうちにいた方が、いろいろとやりやすかったのです。

 

 

むやみやたらと「移動回数」を増やすのは、ひなにとってストレスになってしまうので、ひなの次のお引越しは、「終の棲家」になることを願って、動いていきますね。

 

 

近ごろTwitter(Ⅹ)に投稿していたひなの写真は、ほぼ私がシッティング中に撮り溜めたものです。オシャレな里親さん宅で、我ながら、映え画像を撮れたとニマニマしています。

 

 

里親さんが何度も病院へ連れて行ったので、ひなのコンディションは完ぺきです。

 

 

びっくりするくらい血液検査の結果がいいのですよ(笑)。

 

 

必要な医療ケアはすべて終えています。

 

 

あとは、やさしいご家族に出会うだけです。

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仮名:ひな

年齢:1歳位

毛色:黒猫

顔の具:より目、完全にジジ(魔女の宅急便)

尻尾:まっすぐで長い、ここもジジ(魔女の宅急便)

居場所:都内

性格:人が大好きな甘えん坊娘

先住猫さんのいるお宅からの希望:先住猫さんの性格による

おひとり暮らしの方からの希望:地に足の着いた方であれば、問題なし

留守番:半日程度まではできる

ワクチン、血液検査、ウイルス検査(結果マイナス)、検便、駆虫、不妊手術:済

 

 

皆さま、ひなのこと、応援してください。ひなを素敵なお宅にお嫁入りさせて、私はさぶの残り時間をベタベタ、イチャイチャと過ごしたいのです。どうか私の欲望を叶えてください。

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皆さま、よろしくお願いします。

 

 

「みんな」

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「おれ 生きているよ」

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「おれからもおねがいね」

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ブログの更新頻度が下がっているので、ひなの近況は、Twitter(X)にて放出します。

 

@703_anny

 

 

皆さま、お読みくださりありがとうございました。

 

 

ひなの良縁と、皆さまのご多幸を、さぶ共々祈っています。

 

 

LOVE

 

 

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さぶのラストステージに、手を繋いで立っています

ブログを読んでくださっている皆さまへ

 

 

気がつけば、7月も終わろうとしています。

 

 

私はブログを書く気力、時間が持てず、放置していました。

 

 

これまで、一定の方が愛読してくれていたブログなので、早く更新をしたい思いつつも、一方で、「更新」は「心の整理」に等しいので、それがむずかしかったのです。

 

 

さぶは、もう長くありません。

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さぶは今、私といっしょに、さぶのラストステージに立っています。

 

 

私は、いい意味で、視野が狭くなっています。

 

 

一寸先は闇ですので、自分の目の前に、小さな光を灯すことに縋って生きています。

 

 

「今朝は、吐かずにちょっとだけ食べてくれた」、「オシッコが出た」、「薬を無事に飲ませられた」……といった具合に、本当にただ目先のことだけを注意深く見ています。

 

 

さぶの様子が少し変だなと感じた私は、7月2日にさぶを連れて病院へ行きました。

 

 

おそらく、私だけにしか見抜けない小さな異変。呼吸がじゃっかん、早い気がしたのです。

 

 

案の定、さぶは4度目の膿胸に侵されていました。

 

 

早期発見をしたことから、抗菌薬を投与して、溜まっている膿を、都度都度抜いて、内科的なアプローチですぐに治す、を目標にしていたのですが、残念ながら、叶いませんでした。

 

 

では、いったい何のための早期発見だったのでしょう?

 

 

落胆と、仕事の忙しさも相まって、私は頭がおかしくなりそうでした。

 

 

(いつもお世話になっている大巻先生の病院の休診日が重なってしまったため)、東大を含む、計4か所の病院に連日さぶを連れて行ったのですが、時間のやりくりがとにかくキツかったです。

 

 

自分の体重も減っていき、気がつくと、鏡の中の私は、おばさんを通り越して、老婆のように老け込んでいました。ひさびさに30分会った妹には「後姿がロウソクみたい」と心配されるほど^^;

 

 

膿胸は、呼吸困難を引き起こす大変恐ろしい病気です。

 

 

自宅に設置した酸素室

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のんきに身構えられる余裕はないのです。

 

 

1月にも膿胸で倒れ、2か月くらいかけてようやく復活したのに、どうして?

 

 

さぶがかわいそうで、胸が潰れる日々でした。

 

 

さぶは、かつて、レギュラーメンバーと呼んで、私がこれでもかというほどに大事に育ててきた、6頭の犬猫たち(べべ、ナナ、リル、ほほ、あまぱん、さぶ)の、最後の生き残りのお子です。

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つまり、さぶはべべであり、さぶはナナであり、さぶはリルであり、さぶはほほであり、さぶはあまぱんなのです。年月が経ち、現在では、さぶだけが、この世にいて、私とあの子たちを精神的に繋いでくれています。ふだんは書かないけれど、あの子たちと暮らした日々を、私は一日も、忘れたことがありません。自分の人生の主役はあの子たちなので、忘れようがないです。

 

 

さぶは私にとって、「かけがえのない」なんてひと言では表すことのできない存在です。

 

 

そのさぶとのお別れが、迫っています。

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さぶのラストステージに、私たちは手を繋いで立っています。

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結局、抗菌薬や、細い翼状針から膿を抜く、という処置ではうまくいきませんでした。呼吸を優先し、腎不全の悪化を覚悟で、さぶに全身麻酔をかけて、今回もドレーンを設置

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さぶは6日間の入院をがんばりました。

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ドレーンの設置に不安が拭えず、感情的に大巻先生と口論をしたこともあります。

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それでも私は、先生の提案に心から納得し、さぶを預けました。

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さぶは私を信じてくれています。

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だから私も、最後の瞬間まで、繋いだ手を放しません。

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さぶという猫のおかげで、泣いたり笑ったり、私はとても忙しいです。

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満身創痍の背中を眺めながら、私はさぶの美しさにうっとりしています。

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さぶを愛しています。

 

 

この1か月、いろんなことが起きすぎて(まず通院しすぎ)、かいつまんで、になりましたが、読んでくださり、ありがとうございました。皆さまの大切なお子たちの健康を、さぶ共々祈っています。

 

 

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さぶが、横にいる

今日は仕事が休みだったので、外へ一歩も出ずに、家のことをいろいろしました。

 

①細やかな掃除と洗濯(寝室の大きなラグも洗ったよ♡)

②お手紙を書く

③事務仕事(シッティングの台帳づくり)

④ササッとブログ更新

⑤さぶのケアを念入りに

 

などが、私のタスクでございます。

 

 

ふだんは、仕事の合間に日々の予定を差し込んでいるので、703号室内がゴチャゴチャでした。

 

 

どうしようもなく、手がまわらなかったのです。

 

 

だから、今、気分スッキリ!

 

 

台帳づくりが割と大変で、時間がかかったけどね^^;

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余裕のあるときじゃないと、はじめられません。

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横の席には、さぶがいました。

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応援ありがとうね。

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2時間半のタイマーをかけて、ノンストップで集中!

 

 

おかげでだいぶはかどりましたよ。

 

 

ふう。楽な仕事って、ないですよね(苦笑)。

 

 

「おつかれ」

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先日、洗濯物を畳んでいたら、さぶがチェックしに来ました。

 

 

お手伝いはしてくれませんが、眼福です♡

 

 

ただの自慢ですが、さぶは私のそばにいるのが大好きなのです。

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私のパジャマでグルグル巻きにして、ケアをすることが多いです。

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さぶ、赤ちゃんみたいでかわいいねえ♪

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シリンジごはん、目薬、投薬、サプリメントの投与、皮下補液を終えたら、ごほうびタイム!

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ブラッシングは、さぶにとって至福なのです。

 

 

さぶを喜ばせるためだけでなく、血流をよくする効果も得られるのですよ。

 

 

ブラッシングをつづけていると、さぶの肉球のピンク色が少し濃くなるのがわかります。

 

 

ああ、血が巡っている、さぶは生きているんだなあ、と実感できるのです。

 

 

なにごとも、継続することがたいせつですよね。

 

 

さて、そんなさぶですが、昨日、約1か月ぶりに通院しました。

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体調が安定しているから、別に行かなくてもよかったのですが、腎臓病との闘いは「モニタリング」が重要だと考えています。定期的に、腎臓やその周辺の関連数値を把握しておかないと、次の一手が打てません。さぶの腎性貧血の進行ぶりを知りたかったのです。

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病院では、だいたい機嫌が悪いさぶ……

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前回の東大(5月17日)でも、すごい唸り声をあげて先生たちにクスクス笑われていました。

 

 

今回も、大巻先生やタナカさんになだめられながら検査をするという(笑)。

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血液検査のほかに、膿胸が心配なので、エコーもお願いしました。

 

 

結果、胸に水は溜まっていないとのこと! 安心です♪

 

 

東大通院時に28.6あったヘマトクリット(貧血の値)が、26.5にまで下がってしまったので、エポベット(造血ホルモン剤)を注射してもらうことに。プロラクト鉄(鉄剤)は、1日1回飲ませているので、併用してさぶの腎性貧血に対処していきます。次の注射は2週間後!

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ちなみに、健常のお子たちのヘマトクリットは30以上。30まで戻ってくれますように!

 

 

クレアチニン、BUN、リン、カリウム……などはすべて変わらず、悪化していませんでした。

 

 

体重4.1キロで増減なし。昔に比べたら3分の2位になってしまいましたが、最近は4.1キロを保っています。大巻先生に「いや、維持させているのがほんとにすごい」と何度もおほめいただきました。

 

 

さぶの主食は、森乳のキドナを使っています。

 

 

値段も高いけれど、カロリーも高いのがありがたいのですよ。

 

 

さぶの調子がいいときでさえ、その医療費やグッズ代は、1か月で10万円以上は軽くかかります。具合が悪くなって、長めに入院すると、40万円ほどスッとなくなります(笑)。けれど、さぶは、プライスレスの莫大な愛を、絶えず私にプレゼントしてくれています。

 

 

私にとってさぶは、自分の命よりも大事な存在です。

 

 

そう遠くない日に、さぶとお別れをしなければならないかもしれないとはわかっています。

 

 

さぶのいない世界を、私は生きていくことになるでしょう。

 

 

でもだからこそ、だからこそ、横にいてくれるさぶを、私はすべての細胞で記憶しています。

 

 

帰宅後、ごはんを食べて見せたさぶ

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さぶ、ありがとう。近所をウロウロして私の目に留まって、家族になってくれてありがとう。

 

 

さぶが愛おしすぎてあちこちがズキズキと痛いけれど、同時にすごく、幸せです。

 

 

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ゆるい日を楽しむ

皆さまこんにちは。いかがお過ごしですか? 保護猫ぱっくんへのお祝いの言葉をありがとうございました。ぱっくんは月末に我が家を巣立ちます。落ち着いたら、卒業レポをUPしますね。

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ビジュアルがいいのはもちろんのこと、性格、中身のかわいさがたまらないぱっくん♡

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子猫時代を我が家で過ごした分、正直、見送るさびしさも感じます。

 

 

でも、慎重で、責任感の強い素敵な里親さんのもと、幸せに暮らしていくと思うので、私も見守ろうと思っています。里親さんとうちは、距離的にかなり近いのですよ!

 

 

そこも安心ポイントですね。移動が短いのは、ぱっくんにとっても負担が少ないし、長期ご旅行の際は、私がシッティングをさせてもらうことになるので、また会えるのです!

 

 

ぱっくんが巣立ったら、保護猫きなこの人馴れに全力を傾けます。

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きなこ、キュートで愛嬌があるでしょ? ほらね♪

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そうそう。最近の私は、家でダラけてばかりで、外にも出歩いています。

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さぶたちと、こんなにのんびり過ごせるのは、ひさしぶりです。

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気がつくと、仕事が増えて、何度も書いている通り、先月(2月)の中頃までは、休みがほとんどありませんでした。仕事の忙しさも、ぱっくんの家族募集が遅れた一因だった気がします。

 

 

言い訳はよくないけれど、取り掛かる時間がないのが実情でした。

 

 

しかし3月は、仕事量が半分程度です。

 

 

収入面を考えたら大変マズい状況ですが、ここぞとばかりに休みを謳歌している自分がいます^^;

 

 

昨日は、念願の「せんべろ」に行きました。

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安い! 立ち飲み初体験! おいしいー!

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ごいっしょしたのは、シロップ家の人間のおふたりです。

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せんべろのプロフェッショナルのPさんが、連れて行ってくださったのです。

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カフェも入れて、なんと3軒もはしごをしてしまいました。

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犬猫愛が強く、まっすぐに凛と生きている美しいおふたりとお友だちになれて、すごくうれしいです。オシャレでおいしそうな紅茶のおみやげも、ありがとうございました。

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プレゼントといえば、先日、天国へ巣立った卒業生あーちゃんのご家族から、心のこもった写真つきのお手紙と、本やサプリメント、デメルのチョコレートが届いたのです。

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あーちゃんを愛してくださり、ありがとうございました。

 

 

里親midoさんの書いたブログを読んで、わんわん泣いてしまいました。

 

 

苦労の多かったあーちゃんですが、里親さんちの子になってからは、報われましたね。合掌。

 

 

ピチコさんより、お子たちにおやつが届きました。みんなこれ大好きなので助かります。

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最後に、保護猫ちゃみについてですが……

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実は、ちゃみにはご縁のお声がけがあったのですが、お見合いを予定していた前日に、お電話でご辞退の旨を伺いました。残念ですが、すべてはご縁なので、仕方ありません。

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これからは、心機一転、ちゃみの未来についても考えていきます。

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近ごろは、ブログやSNSで保護猫ぱっくんを前面に押し出していたので、ちゃみの存在感が薄まったと自覚しています。意識的に、スポットライトをぱっくんに当てる必要がありました。

 

 

けれど、実生活のちゃみは、独特の輝きを放ちながら日々を生きています。長年、多くの猫たちと接してきましたが、ちゃみの雰囲気は、いい意味で、どの猫さんとも異なります。

 

 

猫はみんな個性豊かですが、その中でもちゃみは、唯一無二のキャラクターです。

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だから私は、ちゃみが自慢です。

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たぶん、私が生きている間で、ちゃみと同じような雰囲気の猫に出会うことはないでしょう。

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ちゃみはそのレベルで特別な女の子です。

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一度、私の気持ちを整理して、「ちゃみの未来」と真剣に向き合っていきます。

 

 

もし、家族募集の方向にいきましたら、厚かましく皆さまに「応援」をお願いいたします。

 

 

さて、このあと一つ仕事へ行ったら、チチとゴジラ-1のレイトショーに行きます。

 

 

ゴジラ-1を観るのは2回目。アカデミー賞で脚光を浴びただけある、おススメの映画です。

 

 

皆さま、お読みいただきありがとうございました。

 

 

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両手に、はな

皆さまこんにちは。ここ二日間は、お仕事が1軒ずつだったので、チチの両親とごはんを食べに行ったり、病院でさぶの医療品を買ったりと、ゆったり過ごしています。

 

 

私が何年も前にプレゼントした紺色のカーディガンを、昨夜、相変わらず着ていたチチのお父さん。相当気に入っているようで、会うたびに着ていますが、よく見ると、穴だらけだったのです。

 

 

「好きだから穴が開いても着ている」と話していたのですが、そうはいきません。

 

 

絶対ダメでしょう。

 

 

私はもう、気が気じゃありませんでした。

 

 

帰宅後、楽天で、チチのお父さんに似合いそうなカーディガン(日本製)を探しまくりましたよ。

 

 

今度の休みは、お店をまわって、実際にいろいろ見ようと思います。

 

 

なんか、うまく言えませんが……心の底から反省しました。

 

 

さて、703号室では、保護猫ぱっくんの家族募集をしています。

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ぱっくんにお問い合わせがないのが不思議です。

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少し前に撮ったハンサム写真をご覧ください。

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かわいいので、構いたくて仕方がないです。

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見かけるとつい、抱っこしてしまいます。

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見苦しい赤い生物も写っていますが、ありのままの感情が出ているので、どうぞお許しください。

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キャー! 両手に、はな!

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ぱっくんは幸せになりたいし、家族を幸せにしたいそうです。

 

 

東京の片隅に、運命の赤い糸を待っているお子がいることを、皆さまにお伝えさせてくださいね。

 

 

えっと。前回は、ぱっくんと、きなもんがメインだったので、今回は、ぱっくんとさぶでいきます。

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ぱっくんをメインに、日替わりで主役をかえて、ブログを更新していこうかなと^^

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さぶはおかげさまで、さぶなりに元気に生きています。

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通院のほかに、自宅では、薬、目薬、サプリメント、シリンジごはん、皮下補液……

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さぶは慢性腎不全なので、保護以来10年間、日々のケアは、1度も欠かしたことがありません。

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私はさぶを熟知しているので、自分を「さぶ博士」と呼んでいます(笑)。

 

 

すでに中年のおっさんだった外猫さぶが、私の仕掛けた捕獲箱に入って、私の家族として暮らすようになって、10年経ちました。さぶは、私には必要不可欠の存在です。

 

 

老齢で持病があるので、未来はわかりませんが、だからこそ、1日1日をたいせつにしています。

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天国のこたくん(卒業生はなちゃんの同居猫さん)から、慢性腎不全の闘病グッズが届きました。

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こたくんは、実際に会ったこともあるので、どれだけこたくんが恵まれた環境で、深く愛されていたのかを、私はよく知っています。キジトラがこたくんで、白三毛ははなちゃん♡

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どうもありがとうございました。イケメンこたくんのことを、忘れないよ。

 

 

そうそう。これから、ハグーにぱっくんを掲載してみようかな?

 

 

ぱっくんへのお問い合わせを切望しています。

 

 

LOVE

 

 

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