本日は保護猫たちの話題ではないので、興味のない方はスルーでお願いします!
先ほど、演劇「ノラ猫あがりのスターたち ~僕らがスターになるまで~」の通し稽古を観てきました。我が家から結構距離があるので、ひとりドライブも兼ねています。
行きは、保護猫七色ファミリーの家族募集のタイミングや自分のスケジュールなどについて頭を整理する時間となったのですが、帰りは観劇の興奮がおさまらず、胸熱のまま703号室のドアを開けました。延々とチチに自分が観てきたものを語って引かれたという^^;
稽古場にキャラクターの写真が貼ってありました。一生けん命研究してくれていたのですね。
私が1年かけて書いたノラ猫あがりのスターたちを劇にしないかとお話をいただいたのは、コロナがなかった約2年前でした。ところが、関係者の方々がいざ実行に向けて動こうと腰をあげたときには、すでに世間の状況が一変していて、私たちは自粛やマスクの生活になっていたのです。だから当初予定していた規模をだいぶ縮小してお届けすることになったのですが、このご時世に演劇を観に行きませんか? と声を大にしてお誘いするのはどうなのか私にはわかりません。でも、私はお稽古を観てよかったです。若い役者さんたちの想像を超えるすばらしい演技に心から感動しました。
どこがどうよかったのかをここに書くとネタバレになってしまうので差し控えますが、ひとつだけ感想を述べるなら、「動きがリアルですごかった!」です。正直、「違和感を感じたらどうしよう……」と心配だったのですが、杞憂に終わりました。役者さんたちのおかげで涙と笑いが自然に溢れました。けれど、これはあくまで私個人の主観かもしれません。
原作と劇用の脚本は同じではありませんが、広義的に見れば伝えたいことはいっしょです。
興味のある方はご検討くださいね。
すっかり魅せられてしまったので、(お子たちが安定していれば)私は全日程終日お邪魔する予定です。私の留守中、犬猫たちのお世話はチチにお願いしました。チチありがとう。
うちの母もポスターを貼っています。
いつも応援してくれて感謝しているよ。
※お店が終わっているので重い喘息持ちの母はしばしマスクを外しています。
いいね♡
オーディションに参加させていただいた頃はぜんぜん想像ができませんでした。
顔合わせの日に役者さんたちの穏やかでやさしい、けれどお芝居への強い気持ちを伺い、ウルウルしたのをおぼえています。主宰のサキコさんは、私との打ち合わせの際に、「お客さまがひとりでもいらしゃってくださるなら、その方に向け、全力で演じたいです」と話していました。
なんか、かっこいいですね。
ちなみに、写真のジャンちゃんは、3年前、地方の出先で出会ったノラの母猫がサキコさんに咥えて渡した(!)子猫だそうで、以後、サキコさんの子として大事に育てています。超長生きだった先代の猫さんも、その母猫がサキコさんの前に置いて去ったのだとか。
猫と縁が深いのですね。
25日から開演です。
若い役者さんたちが中心のアットホームな舞台です。
ご興味のある方はHPをご覧くださいね。
お読みくださりありがとうございました。信くんを添えて、おやすみなさい。
よし! 私も仕事とかいろいろがんばるぞ!
LOVE
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お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
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