皆さまこんにちは。仕事と仕事の合間の更新です。今日は3回のお仕事♡
3分の2が終わったので、夜はのんびりDVDでも観ようかな?
Twitterにも書いたのですが、この年齢になってようやく悟ったことがあります。
「自分がいなくても世界は変わらずまわっていく」
もちろん、すべてがそうではありません。
例えばこのあと伺うお宅には、シッターの私を頼りにしてくれているお子がいるし、社会人はそれぞれに責任を持っているので、自分を必要としている人はそのシーン、シーンに必ずいるものです。
しかし、さらに俯瞰してみると、この世は私ひとりがいなくても、なんら変わりなくちゃんと成り立つのです。本気でそう気づいてから、私はとても楽になりました。
ただ、保護動物を含めたうちの家族だけは、まちがいなく私がいないと生きていけないので、家族の存在がイコール自分の存在意義になるわけです。居場所があるのはありがたいですよね。
「なあなあ」
「わかっているんだな」
はい。骨身にしみて感じております。
「おれいるとあったかいよな?」
はい。その通りでございます(笑)。
さて、先日の舞台「ノラ猫あがりのスターたち(僕らがスターになるまで)」の写真を数回に分け(自分の記念として)ブログに貼りつけておきます。とはいっても、思い出は溢れるほど多いのに、画像が少ないのが残念です。もっと撮ればよかった。
風情豊かな劇場の外観
隅の隅まで磨かれています。
初舞台とは思えない迫力のいせやん役のおふたり(こま吉役も兼任しています)
景虎(いせやん)の里親さんも観に来てくださいました。感動したそうです。
景虎(いせやん)もガッツポーズ!
人間が真剣に猫を演じると、人間が猫にしか見えなくなるのですね。驚きました。
リリ役の西村さん
西村さんが顔合わせのときに言ってくださった言葉が忘れられません。
役者さんは努力家で、性格がよくて、とにかく明るい現場でした。
目の前の畑からの差し入れの桃の花
原作を置かせてもらったテーブルでも咲いてくれました。
ああ……
何度うっとりしたことか♪
花と舞台って似ていると思いました。
芽が出て蕾になり咲き乱れて美しく散る。舞台は生き物みたいなんですね。
そして観た者の心にくっきりと残る。
華々しさの下に張られた太い根っこまでを、私は覚えていたいです。
感謝
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
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