皆さまこんばんは。最近「弱音」についてふと考えました。
たいへんなできごとが起きても弱音を吐かない人と、すぐに弱音を吐く人。
私はどちらともつかない中間かなと自己分析しています。
ときどき弱音や愚痴を書き殴ることもあるし、ここは甘えていいんじゃないかな? 関係者やみんなに話してスッキリしてもいいんじゃないかな? と思うようなことをだれにもいわずに黙っていたり。ケースバイケースなのか、気分次第なのか。自分でもよくわかりません。
まあ傾向として、本当に苦しいときは(そのテーマについて)無言になることが多い気がします。
弱音を吐いたら自分はスッキリするけれど、聞かされる身の立場になると、常に言ってもいられない。でも、悩みや問題がないわけじゃないので、空元気とやせ我慢で乗り越えるしかありません。
きっと皆さまも同じような経験ありますよね?
では、弱音を吐かないで前へ進める方は「弱音」を一体どんな方法でデリートしているのでしょう?
もしかすると消去ではなく、胸のどこかに溜めているのかもしれませんね。
弱音を吐かない人は、弱音がないのではなく、ただ「吐かない」だけですよね。
溜めておける貯蔵庫があるのかな? それが心の広さ、というものかもしれませんね。
さて、本日はちょっと前に撮った写真をUPさせてください。
リルを連れて私の職場(シッティング先)付近に行ったのです。
私がお世話をさせてもらっているジロちゃんとごあいさつ
※飼い主さんにはすべて細かくご報告しています♡
「こんにちは♪」
ジロちゃんのお宅へは月の半分伺っています。私にとって、とてもありがたくて大事なお仕事です。
ジロちゃんは文句なしにかわいいし、リルとの時間ももっとほしい。
欲張りのお母さんが思いついた、公私混同? いえいえ、みんな仲よし! の小さなイベントです。
草の上で眠るのが大好きなリルは穏やかな表情で(本気で)スヤスヤ……
家族になって長いけれど、今も毎日リルの幸せを願いながら共に暮らしています。
「幸せ」って生き物みたいに、一か所に留まらずに、波及し、あちこち行ったり来たりしますよね。リルが幸せだとリルの幸せが私に飛んできます。私も幸せになります。私が幸せだと、私から幸せを受け取るお子がいます。そうやってみんなで幸せをうつし合って生きていきたいです。
神さま、私にもう少しリルと過ごす時間をください。
LOVE
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
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