はるか昔より703号室を応援してくださるMWさまより、猫砂、駆虫薬、クオカード、べべとナナへの供養、ご支援、お手紙が届きました。
MWさまほんとうにありがとうございました。駆虫薬は保護活動をしている方とわけあいますね。外猫の保護やTNRをしている方はこれからの季節に喜ぶと思います。
「ハハ~ ぼくももう一度駆虫するんですよね?」
そうそう。
駆虫は済ませているけれど念のため再駆虫してからお引っ越しさせます。
「首にチューとたらす薬だからぼく平気です」
それからあさひ、爪も切らないと! がんばれるね?
「え……」
「ぼく手先の神経が過敏ぎみなんですよ(逃)」
うーん。そりゃ困ったね。でもやらないと。
保護猫あさひは月末巣立ちます。里親さんは今準備中だそうですよ♪
さて、我が家のレギュラーメンバーの話でも!
昨日きーやんさんちで子育てを見せてもらって大興奮だった私。動画で気持ち悪い奇声を連発してごめんなさいね。ヤマト坊に面してお許しください。
帰宅後、ふと気づいたのですよ。
あ、私もうちのお子たちを育児しているわ、と。
犬も猫も成長に従い手がかからなくなるじゃないですか。特に猫なんて、ふつうはごはんをポンと置けばあとは勝手に食べてくれるわけですし。
しかし年老いてくると再び赤ちゃん返りの日々を送るんですよね。
ヤマト坊が哺乳瓶でお乳を吸っているように、べべやナナやほかに見送ってきた子たちも晩年は私の手やシリンジからごはんを食べたんです。老犬老猫が愛おしいという声をよく聞くのですが、コミュニケーションやスキンシップをはかる機会が増えるからかもしれませんね。運動機能、視力、聴力の退化に伴い人間を信じ無垢に身体を預けてくる老犬老猫は独特のかわいさがあります。
最近の703号室ではシリンジ食が中心のあまぱんがベイビー化しています。
ヤマト坊の体重を1gでも増やしたいきーやんさんと、あまぱんの体重減少を少しでも食い止めたい私は境遇が似ていますもの。心境も同じです。
ヤマト坊ときーやんさんの姿に励まされました。私もあまぱんをコロコロにしたい。
そして、不自由になってしまったほほを飛びまわらせてやりたいです。
ほほはプライドが高く、負けん気が強いからなおさらね……
ほほや、ヤマト坊ぐびぐびお乳を飲んですごかったぞ!
ほほもお薬欠かさず飲んでお母さんと希望を持とうね♡
お母さんは絶えずほほの近くにいます。ほほをしっかり育てていきます。
添え木役のお母さんがいる限り、お子たちは折れません。母と子の絆は強いんです。
老犬老猫介護中の皆さまもずっとお元気で心身健やかでいられますように。
LOVE
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
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