ナナこれからの4か月


茶白の保護猫十香は家族募集中。かわいい写真は一つ下の記事をご覧ください。

1toudai (1)

 

 

 

保護猫十香(とか)ちんに家族が決まるまで、毎回ブログに登場してもらいます。カメラで撮った写真も放出していきます。

 

 

さて、ブログのコメント欄ではないのですが、別のところでメッセージをいただきました。私の譲渡に関して、です。

 

 

以前、私の保護動物に「家族希望メール」を送ったけれど、私に無視され悲しかった。という内容。私は代わりに責任を取ってくれる人もいなければ、後ろ盾もない個人です。自分の評判に関わるので、絶対に「無視」はしないよう心がけています。お断りをする場合にも理由を添えメッセージを送っています。

 

 

たとえ相手の方が名乗らなくても、1行メールのみだったとしても、例外なくお返事を書いてきました。だから正直身に覚えがありません。パソコンを変えてしまったので前のパソコンで調査を試みますが、同じ理由で不快な思いをさせている方がいるといけないので、先にお話ししておきます。

 

 

過去に何度もあったのですが、私のマンションが契約しているプロバイダー? サーバーの容量のせいで? 相手方は「送信済み」になっているのに私にはメールが届いていないという謎のアクシデントが起きています。

 

 

もし私からのメールがあまりにも遅いようだったら、ブログのコメント欄を使って私にご指摘いただけますでしょうか? メールを再送しても同じようなことが起きる可能性があるので、ブログのコメント欄をご利用ください。そうすれば私にほぼ確実にメッセージが届きます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

本日の主役は15歳半のナナ♪

 

 

1週間前、私はナナを連れて東大病院へ行きました。

1toudai (8)

 

 

 

前の車はシートを倒すことができなかったけど、乗りやすくなったでしょ?

1toudai (5)

 

 

 

ナナとのドライブ。写真は停車中です。

1toudai (9)

 

 

 

緑豊かな敷地内は深呼吸にもってこいの場所

1toudai (15)

 

 

 

到着したよ!

1toudai (10)

 

 

 

抱っこで車から降ろして、紹介状、おもらし対策の荷物といっしょに院内へ

1toudai (3)

 

 

 

午前11時半の予約ですが、時間通りに呼ばれることは皆無に近い(笑)。

1toudai (11)

 

 

 

まあ、のんびり待ちますかね。

1toudai (7)

 

 

 

昼すぎに診察室内へ。問診や基礎的な検査をし、先生にナナを預けます。

1toudai (12)

 

 

 

ここからが非常に長い。2~3時間検査をするので私は車内に戻り寝ることに

1toudai (13)

 

 

 

車のルーフを開ければ視界に木々が広がります。

1toudai (14)

 

 

 

1時間寝て、1時間はコーヒー片手に散策。敷地内の猫たちはみんな不妊手術を受けているそうです。懐っこく、のびのびしていました。

1toudai (4)

 

 

 

そろそろかな?

 

 

2時半頃病院へ。その後1時間ちょい待ち、ようやく順番がまわってきました。初診は1日がかりですね。ナナお疲れさま。がんばった。

1toudai (17)

 

 

 

「あ まえだせんせー」

1toudai (6)

 

 

 

そう。ほほの担当医前田先生がナナの担当をしてくれるのです。みんなでニコ

1toudai (2)

 

 

 

膵臓や腎臓を診てもらいました。ナナはやっぱり慢性的な膵炎を患っているらしいのです。食事を低脂肪食にかえたので、食事療法で経過をみていきます。

 

 

腎臓は左側のほうが悪く、右もいわゆる「腎不全の子の腎臓の形」だとか。

1toudai (16)

 

 

 

血液検査の結果、CREAやBUNの数値は保たれているとの診断。

 

 

ナナを東大病院へ連れてきたのには理由があります。

 

 

ナナは慢性腎不全の改善のための「ある治験」を開始するのです。

 

 

治験には食事管理を含め、いくつかの制限がありますが、むずかしいことではありません。期間は4か月。月1の割合でモニタリングしていきます。

 

 

この治験が実り、慢性腎不全の犬猫たちの未来を切り開く一助になるよう、祈る思いで参加しています。近々、さぶとあまぱんも治験をはじめる予定。

 

 

薬品名や詳細を明かせる段階が来ましたら、即座にお知らせします。

 

 

今はまだごめんなさい。

 

 

「4か月の治験の間、ナナは生きていられるんでしょうか?」

 

 

日々弱るナナを横目にため息交じりについ本音を漏らすと、前田先生たちは間髪を置かずに笑顔で即答してくれました。

 

 

「生きていますよ!!」「生きていますとも!!」

 

 

うれしかったなあ。よし、がんばろう!!

 

 

薬待ち

1toudai (18)

 

 

 

慢性腎不全は猫の死因の第一位。しかし獣医学の進歩で、そう遠くない日に現在ほど手ごわい相手じゃなくなるかもしれません。期待と夢を込めています。

 

 

ブラブラ散策

1toudai (20)

 

 

 

歩行者の方にお願いし、ナナとの2ショットを撮ってもらいました。

1toudai (19)

 

 

 

テクテク自分の足で歩いています。じょうずでしょ?

 

 

 

帰宅後はお疲れが全身に出ておとなしいバンビちゃんでした。

1toudai (21)

 

 

 

私もさすがに消耗した……。

 

 

お母さんは家族と1日でも長く共に生きられる道を模索しながら歩いています。

 

 

ナナはまだこちらにいてください。その存在にお母さんは励まされています。

 

 

 

スポンサーリンク





2件のコメント

  • 原田

    はじめてコメントさせていただきます。渋谷区に在住の原田と申します。犬のCKDに対する治験を東京大学付属医療センターで受けられたということですが、どうすればその治験に参加できるのかご教授いただけませんでしょうか。
    私の愛犬(ミニチュアダックス)も今年4月にCKDと診断され、当該医療センターはもとよりさまざまな場所でなにか有効な治療はないか日々探し求めています。医療センターの治験情報にはCKDの情報は発見できなかったのですが、なにか特殊なルートがあるのでしょうか…医療センターは治療をしていない動物の医療相談は受けられないということで大変不躾なのですがヒントのようなものでもかまいませんので教えていただませんでしょうか。
    宜しくお願いいたします!

    • anny703

      原田様
      メールアドレスと下のお名前はコメント欄には載せず、コメントでのお返事で失礼いたします。
      まずは愛犬さんの腎臓、心配ですね。うちは慢性腎不全と診断され、1年5か月経ちます。血液検査での腎臓の数値は1年5か月たった今も悪化はしていません。私は自宅での点滴(補液)とミカルディスを飲ませています。膵炎もあるので、食事は膵炎対策を優先し、腎臓病専用フードを与えていません。うちはざっくり言えばステージ2~3程度です。腎臓の形状は変化し機能は落ち込んできています。
      さて、この度の治験ですが、特殊なルートというよりは先生との信頼関係で参加させてもらっています。
      私は犬猫多頭飼育をしておりますが、別の猫が脳神経科の先生にお世話になり、その先生が腎臓病の犬猫も担当していることから、私がいろいろと相談に乗ってもらっているのです。その中で出たお話ですから、一般的に治験者を募っているわけではありません。
      治験に限らず私は通院をすると、そのことをブログに書くようにしています。今回は治験のことがメインとなりましたが、治験以外の通院でもいつも書いています。この治験は東京大学でのみやっているもので、ほかの医療機関にお問い合わせをしてもやっていないと思いますし、東京大学は基本的には病院による紹介状を経て予約をし、東京大学で治療を行っている犬猫に対しての治験ということになりますので、治験を目的にお問い合わせをしても、いきなりはむずかしいと思います。それに、治験は説明を経て自分で納得し参加させてもらっています。
      私が納得したお話を原田様が納得できるかどうかはわかりません。
      もし、強い関心がおありでしたら、まずはかかりつけの病院から東京大学へ転院し、そこで先生たちと信頼関係を経て、そこから治験のお話を耳にしたことをお伝えしてはいかがでしょうか?
      愛犬さんがとても心配なのはよくわかります。いいことならなんでも試したいですよね。
      全然不躾でもなんでもなくただただご心中をお察しいたします。
      こんなアドバイスしか差し上げられなくて申し訳ありません。早く一般的に認可され、ここで内容をかけるようになりたいです。

コメントを残す




*