野垂れ死にする猫がいなくなる日まで


子猫のコバマ、幾つかのお問い合わせを頂いているので一旦募集を取り下げます!


里親さんが決まった訳ではないんですが、これ以上のお問い合わせに対応できないので^^;


ご縁が決まった暁にはご報告しますね!

昨日は忙しい一日でした。
コロが居るので、私の外出は大変なんです(笑)。
例えば朝の10時に家を出なければならないとしたら、最低でも6時に起きないと間に合いません(汗)。なので、鍵を閉めてエレベーターに乗り込む頃には疲れがどっと溢れちゃうんです。まだ目的地に向かう前から、既におねむモード。情けない女です。

午前中、この子を迎えに行きました。


きれいな子でしょ? 白三毛の千広(チヒロ)です。


千広という名は、えっへん、私がつけました。

「千の広い心をもった家族に出会えますように」

との願いを込めてね。

千広はおそらく3歳弱です。あらかじめ不妊手術・ワクチン・血液検査(エイズ白血病共にマイナス)を済ませておきました。この子の存在は一昨年あたりから 聞いていたんですが、私がやる気になったのはごく最近。待たせてしまったので、千広には申し訳ないことをしました。この子は2年前、動物病院に置き去りに されたんです。

1週間で迎えに来る」と言って立ち去った飼い主を待って2年が経過。若猫千広は動物病院の狭いケージ内でひたすら孤独に耐えました。

病院の院長がこの子の処遇に困り果てた挙句私に相談し、重い腰を上げた私が引き取って里親探しをすることになったのが簡単な経緯なんです。実物の千広に会ったのは、つい数週間前。あまりの美しさと懐っこさに言葉を失いました……。


全身写真が送られて来たら載せますね。みいさん、見てる? エへ♪

そう。千広は703号室ではなく、みいさんのお宅で保護してもらっています。昨日の午後みいさんち に届けました。千広は皮膚の検査を控えているため、コバマと隔離措置を取ることにしたからです。うちはもういっぱいっぱいで新たな子を預かる部屋がない。 だからみいさんに頼んで預かってもらっています。みいさんは、愛犬さくらちゃんの手術が終わったばかりですが、快諾してくれました。ありがとう! 千広は 既に甘えん坊ぶりを発揮しているとか^^ 703号室だと私自身がゆっくりできないから、みいさんちでのんびりとお茶を飲んでから家に帰ってきましたよ (笑)。楽しかった~♪ また行くね^^

千広はみいさんのお家にいますが、募集は私が行います。お見合いもお届けも私がやります。みいさんの力を借りながら何とか卒業に導いていきたいと思っていますので、皆さま応援お願いしますね。

夜、ババ(母)のお店へ寄ったら、従業員のおじさんに嫌な話を聞きました。
お昼前に近所のスーパーへ行ったら、車に轢かれて血だらけになった猫の死体を見たらしいのです。顔は確認できなかったけど、黒白模様だったそうです。

黒白……。

うちの近所で黒白の猫は2匹しかいない。

うちの1匹は……

……クロ?

泥沼に沈みこんだような気持ちになりました。
話を聞いてすぐに現場へ行ったけれど、遺体はもうありませんでした。清掃局が持って行ったそうです。ガードレールに拭き忘れられた血の痕がベッタリ。

赤黒い血の塊。

たったこれだけがその猫の生きた証としてここに残っている。

その猫がクロでないことを祈った自分が恥ずかしくなりました。

クロは昨夜、ババのお店に来ませんでした。

クロに関する記事は、こちら1こちら2をご覧ください。
凛々しいクロの写真もありますが、今は載せる勇気がない……。

皆さまにお願いです。
外には猫たちが安心して暮らせる場所なんて残っていない。
伸びやかに遊べる場所もない。

だから放し飼いはやめましょう。
そして、野良猫を減らしましょう。

里親探しや不妊手術は気が遠くなるほど地道な活動です。
けれど必ず実を結ぶ。こんなに分かりやすい活動もないですよね。

死んだ猫の体から噴きだした赤黒い血。
それは私たちの体に流れるのとおんなじもの。

かつくん「クロだったのか、クロじゃなかったのか……。
クロじゃなければいいけど、クロじゃなかったとしても、あそこで猫が無残に果てたことには変わりはないよね。

みいさんありがとう。みいさんの善意に感謝します。

703号室はランキングに参加しているので、ぼくとナナちゃんの写真をクリックして応援してね。沢山の人に読んで欲しいから」

かつくん なな

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