さぶについての決意


今日は卒業ほやほやのペタ坊もグッチ&のりまきも登場しません。

さぶについて、です。
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いろいろ考えましたが、さぶはこのまま703号室にいてもらうことにしました。常に私はキャパ(保護動物を保護ケアする環境)が足りないと騒いでいるのにひどい矛盾ですし、私自身もキャパの部分が一番悩ましかったです。

さぶが健康体だったら自分の未練を断ち切って里子に出したでしょう。でもさぶは慢性腎不全を患っています。現在ステージ3。数値は上がったり下がったりするでしょうが、猫の腎臓は元の状態に戻ることはないので、今後少しずつ悪化していくと思います。

腎臓の影響か加齢の影響かはわかりませんが、今気になる症状は「口臭」。チュウがお得意のさぶ(推定6歳)のお口は微妙なにおいを漂わせています(笑)。そのにおいがさぶらしくて私はとても好きです。

さぶの幸せを考えたら、うちに残るのがベストではないでしょう。もっと頭数の少ないお家でかわいがられるべきかも。でも、私なりにさぶに尽くしていきますので、どうぞ見守ってくださいね。

慢性腎不全の食事療法や治療については、担当の大巻先生とよく相談しながら決めていきます。すでに食事療法を行っていますが、数値しだいでは皮下点滴などもはじめます。

実はね、私、昔さぶを一度リリースしているのですよ。

2012年の8月頃だったかな?

ぽん吉の保護を依頼され近所に捕獲箱を設置したら、お目当てのぽん吉ではなく、さぶが入ってしまったのです。

そのまま保護してしまうことも考えましたが、妹が「今夜中にぽん吉を連れて帰りたい」と泣き喚いていたこともあり、一度さぶをリリースしてしまいました。

捕獲箱は一台しかないから、さぶに使ってしまうと、その日はもうぽん吉を保護できなくなるのです。

皆さまご存知ですね。この子がぽん吉です。
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妹が里子に出しました。

ぽん吉も苦労の多かった猫ですが、今は里親さんに大切にされています。同じFIVキャリアのとら兄と男子同士でラブラブ生活を謳歌中。明日、妹夫妻はぽん吉のお家に遊びに行くそうです^^

当時の野良猫さぶは、野武士のようでした。

屈強

近寄りがたい

体の汚れが苦労を物語っている

そのイメージもあり、私はずっとさぶを放置してしまいました。もちろん、いつかは保護するつもりだったけれど、慣れていそうな猫を優先させてきたのです。

実際に保護したのは今年の冬

捕獲箱の中のさぶは力の限り怒っていて本当に怖かったです。
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ぽん吉の件でリリースしてから1年半も待たせてしまいました。

1年半もの長い間、環境の悪い外でがんばらせてしまいました。
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こんな甘えん坊を……心から詫びたいです。
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実際詫びてます、毎日
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保護が遅れたことで自分を責めもしましたが、慢性腎不全を患いながらもさぶはまだ元気に生きています。元気でいてくれているさぶに、贖罪のチャンスを得られて幸いです。

うちの近所の元野良猫たちはみんな苦労猫ばかりですが、全員スター性に富んでいました。ときどき走馬灯のように保護した子たちの顔を思い出します。健気で一生懸命生きていたんですよ。

グッチ、のりまきはもちろんのこと、さぶも今日登場したぽん吉や他の猫たちも。

「生きる」

がどういうことなのかを、教えてくれる存在です。

だから自分が出会った子については逃げずに手を差し伸べたい。

さぶ、ありがとう。
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幸せにします。

★★★ありがとう★★★

ピチコさま、たくさんのフードプレゼントありがとうございます。Dフラクションプレミアムも入っていました。保護猫グッチやのりまきの婿入り道具に持たせたいです!
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さぶには腎臓病専用フードが!
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さぶだけじゃなくグルメなほほもこれを食べたがります。猫さんにとってはおいしい味なのかな?

では皆さま、よい連休をお過ごしください。

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