ひさびさの休日の本日は、野菜たっぷりのミネストローネを作ろうと思っています。
保護猫七色の写真撮影にも挑戦したいし、ブログもサクッと書きたい。それ以外はお子たちとの触れ合いの時間にします。あ、そうだ! みーちゃんのブラッシングもやろ♡
先日私は、イクラちゃんのイメージで作ってもらったお花を手に、お友だち宅へ
イクラちゃんはオレンジが似合う気がして、オレンジのカーネーションを選んだのです。
ね? ピッタリの雰囲気でしょ?
私はお友だちとビールを嗜む約束をしていたので、行きはチチが車で送ってくれました。イクラちゃんのおさがりフードなどをたくさんいただいてしまい、とても助かりました。感謝!
荷物はチチが車に積んで先に帰宅
イクラちゃんとガクちゃんのお骨をそばに置いて、お友だちとバルコニーにて
出際に私が簡単に作ったペンネと
お友だちが準備してくれたプレートと黒ビールでイクラちゃんとの思い出話を……
イクラちゃんにはガクちゃんという「夫」がいたのです。
3本足のガクちゃんをご家族はけん命に看たのですが、いちばん献身的だったのは、イクラちゃんだったんだとか。自分のことはあとまわしで、在りし日のガクちゃんに寄り添ったりグルーミングをしたり……ガクちゃんが天国へ旅立つまで、イクラちゃんはガクちゃんと仲睦まじく生きました。
ガクちゃんに手がかかることを知っていたイクラちゃんは、控えめに過ごし、なんでもガクちゃんを優先させていたそうです。(あ、念のため付け加えますが、「猫夫婦」といっても、ガクちゃんもイクラちゃんも不妊手術を済ませていますからね)
肉球が重なっていてかわいいなあ
イクラちゃんとガクちゃんのお骨はひとつの骨壺に入っています。
私が行くまで散骨を待ってくれていたと伺ってうれしかったです。
21歳の大往生。数えきれないほどの思い出がアルバムに詰まっています。
胸が熱くなりますよ。
アプリコットのケーキと玄米コーヒーをいただいているときも、イクラちゃんはお友だちのそばにいるようでした。不思議な感覚なのですが、本当にそう感じたのです。
イクラちゃん、この上なく満たされていたね。
お友だちとの雑談の中で、私が8匹の子猫の家族募集を担当することになったと話したら、後日、ご夫婦で病院に会いに来てくれたのです。色の薄い三毛ちゃんと
お顔の具の濃いキジトラくんのご家族に名乗りをあげてくださったのです。
子猫たちは絶対に幸せになれると確信しています。
そして、お友だちご夫婦もイキイキと楽しい日々を送れると信じています。
イクラちゃんロスに苦しむ友人とこんな話で盛り上がりました。
「猫型に空いた心の穴を埋めるのは、猫かもしれないね」
愛する肉球家族を失った方たちには、いろんな考え方があります。
どの考え方も尊重されるべきですが、私はお友だちを全面的に支持します。
LOVE
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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