さぶが食べた!

榮先生よりさぶへフード類のプレゼントが届きました。いつも気にかけてくださりありがとうございます。たくさんの種類。どれをあげようか目移りします。

gennkininaru (5)

 

 

 

以前フォスターアカデミーで私の会(ベーシックプログラム)を受講してくれたユウコさんと遠井先生より「お見舞い」のお花が……びっくり! ありがとうございました。またお会いしたいです。

gennkininaru (7)

 

 

 

リビングの食卓に一瞬だけ飾ったあとは玄関のチェストへ避難させました。

gennkininaru (8)

 

 

 

猫たちから守るためです。

 

 

さぶは榮先生が送ってくださった「ちゅーる型おもちゃ」が気に入った様子

gennkininaru (6)

 

 

 

ふふ。いいね。おもちゃじゃなくて本物のちゅーるもガンガン食べてくれるとうれしいんだけど。でもさぶ、(ジャンク系)ウエットを自分の意志でちょっと食べてくれたんですよ!

 

 

実に約1か月ぶり。この間体重は激減。私がシリンジで与えていたのですが、それでもみるみる軽くなっていきました。怖いほど。

 

 

だから食器に近づいたさぶの姿に感慨もひとしおでした。

 

 

これからは少しずつでもいいから脂肪をつけてほしいです。

gennkininaru (10)

 

 

 

まあ、焦らずのんびりね。大きな病気と闘ったばかりだから気長に気長に。

 

 

うちはご存知のとおりみんな闘病しています。リルだけは大丈夫だったのに、アレルギー体質になってしまったので投薬や通院が必要になりました。

 

 

保護猫ほたるは全盲のハンデ

gennkininaru (4)

 

 

 

保護猫ポテチはFIVキャリア

gennkininaru (2)

 

 

 

老いも顕著です。

gennkininaru (3)

 

 

 

大なり小なり、それぞれに問題を抱えています。

 

 

だけどみんな明るくて、心が健康で、底力を見せてくれます。

gennkininaru (1)

 

 

 

転んでも転んでも立ち上がる勇ましさを私は見習いながら生きています。

gennkininaru (9)

 

 

 

それにしても、なんでこんなにいい子たちなんでしょう?

 

 

親の顔が見たいですわね。へへ♪

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


ぜいたく

なぜか? にゃん太さんからさぶの手紙が届きました。さぶが私に宛てた内容になっています。ほかにも昆布や梅干し、ベベのかわいいオブジェが!

kaihuku

 

 

にゃん太さんありがとうございました。クスクス笑ってしまいました。

 

 

昨夜はマイ太郎さんがマイ太郎家のさぶへのお見舞いを届けに来てくれました。

kaihukuk (6)

 

 

 

うちから徒歩3分のお宅に子猫たちのお渡しに行ったんですって。近い!! 帰りに寄ってくれたみたい。マイ太郎さんご一家ありがとうございました。

kaihukuk (5)

 

 

 

私はすっぴんパジャマ姿で家からほとんど出ていません。楽しみにしていた旧友たちとの忘年会もキャンセル。さぶを看ていないと不安で仕方がないのです。

 

 

ほほとあまぱんも同じ気持ちのようでこうしてはりついています。

kaihukuk (3)

 

 

 

さぶの圧になってしまうんじゃないかというほどの距離感^^;

kaihukuk (2)

 

 

 

さぶを囲ってねんね。みんなさぶが大好き! ほたるもいるでしょ?

kaihukuk (7)

 

 

 

深夜は別室へ。最近寝室にてさぶとふたりで寝ています。

kaihukuk (1)

 

 

 

さぶのごはんは卒業生ちゃた幸家のプレゼントの保温器に入れ、常に39度に

kaihukuk (4)

 

 

 

さぶは自力では食べようとしません。手を変え品を変え、の連続ですが、なにを与えてもそっぽを向く始末。よってシリンジ食です。1日25本が理想ですが、とてもそんな量食べられるわけがないので、半分の13本を目標にしています。

 

 

足りないかもしれないけれど、生命維持最低限は補えているのでは、と。

 

 

水分は自宅での補液(皮下点滴)で補給。まあ、ごはんもベチャベチャ系なので水の摂取量は大丈夫ですね。投薬もあり実際はなかなかたいへんです。

 

 

それでも、家にいてくれるのは幸せ。ホッとします。離れたくないんです。

kaihuku (1)

 

 

 

さぶの体調が急降下してから、私は緊張の連続でした。はじめは風邪をひいたのかな? 程度に考えていたのです。さぶをさわった感じでわかります。さぶはもともと体温が低めなのに、体が妙にあたたかかったから。

 

 

けれどあの日中島先生に胸水が溜まっていることを指摘され、パニックに。さぶの状況と胸水が溜まる理由として挙げられる病名が怖くてたまりませんでした。

 

 

(悪性)腫瘍かFIPか(いちばんマシなのが)膿胸。

 

 

どれも嫌だけど、せめて膿胸であってほしいと願いつづけてきたのです。

 

 

私は未練がましくあきらめの悪いタイプなので、すぐに「看取り」にシフトしません。後手後手にならぬよう、全神経を集中させ細心になります。

 

 

頭の中は常に選択と判断を繰り返しています。小さなことも大きなことも。

 

 

賭けもします。

 

 

これが正しいかまちがっているかはそれぞれの受け取り方になるでしょう。

 

 

しかし、もし人間の子どもだったら、たいがいの場合、親は辛くても子どもに闘病をさせるはずです。子どもの回復と明るい未来を信じて自分も闘うはずです。

 

 

犬猫は人権を持たず、口も利きませんので解釈があいまいですが、私は家族が「私を信じてくれる」と信じています。根拠は彼らと紡ぐ「日々のぜんぶ」。

 

 

11月17日のさぶ。容体が急変した翌日の未掲載の写真の数々を↓

kaihuku (5)

 

 

 

前日は1階のICUにいたのに、さぶくん2階に引っ越しをしたのね。

gauhli;d

 

 

 

うずくまってキツそうだったけど……

IMG_7701

 

 

 

ずいぶん回復したね。

kaihuku (7)

 

 

 

また面会に来たよ。

kaihuku (11)

 

 

 

私の顔を見た途端、おしっことちびうんちをひとつしてくれました。

kaihuku (6)

 

 

 

「ブログに載せるなよ」

kaihuku (10)

 

 

 

載せちゃった……ごめん!

 

 

「なんか聞きなれた声と 嗅ぎなれたにおいがするな」

kaihuku (13)

 

 

 

ふふ。実はあま兄もいっしょ^^

kaihuku (14)

 

 

 

あまぱんはこの日、腎臓病治験の経過観察の予約が入っていたのです。

kaihuku (15)

 

 

 

先生たちがいいと言うので、入院室に連れてきました。

kaihuku (12)

 

 

 

あまぱんを察知したさぶは大はしゃぎ

kaihuku (3)

 

 

 

うちはみんな異常に仲よしです。

kaihuku (2)

 

 

 

先生が朗報を知らせに来てくれました。胸水遺伝子検査の結果が出たとのこと。1~2週間はかかると踏んでいたのに、3日で出ました。早くてありがたい。

 

 

さぶの胸水に「コロナウイルス」がいません。つまりFIPは陰性!

kaihuku (21)

 

 

 

こうして一個一個疑わしい病名を潰していくしかないんですよね。

 

 

さぶを看てくださる先生たちに

kaihuku (8)

 

 

 

親バカは703号室ポストカードを配りまくり♪

kaihuku (9)

 

 

喜んでくれましたよ。いやほんとに! 押しつけたんじゃないからね!

 

 

あまぱんは腎臓の検査以外にも血液検査とレントゲンを追加で依頼

kaihuku (19)

 

 

 

あまぱんとさぶは同等のケアをしています。仮に私の日頃のケアが原因でさぶに胸水が溜まっているとしたらあまぱんにも異変が起きる可能性がある。だからついでに診てもらうことにしたのです。

kaihuku (18)

 

 

 

結果、あまぱんは変化なし。異常なし。

kaihuku (17)

 

 

 

よかった。あまぱんありがとう。

kaihuku (16)

 

 

 

どんなにだいじにしているつもりでも、いつだれにどんなことが起こるかは予想できません。

 

 

チチと私は、お子たち全員をいずれ送り出したら、細々と譲渡活動することはあっても、もう一から犬猫と暮らすことはないとの心づもりで今を生きています。

 

 

最愛の家族と1日でも長く健やかに共存するのが私たちの自己満足であり、ぜいたくです。

 

 

家族といられる時間はぜいたくです。

IMG_7800

 

 

 

さぶの復活を祈りつつ、楽しく過ごしていきます。

 

 

あたたかいまなざしを向けてくださる皆さまに感謝を!

 

 

LOVE!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


ほたるの未来が近づいた!

本日は703号室より吉報です!!

 

 

家族募集中の保護猫ほたるのトライアルが決まりました。ほたるは本当に多くの方から応援していただき、またお問い合わせもいただき、恵まれた猫だと思います。ほたるともども感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!!

 

 

「わたし 精いっぱいがんばります」

mama (10)

 

 

 

うん。

 

 

「かわいいって思ってくれるといいな 思ってくれるかな?」

mama (11)

 

 

うん。

 

 

「あたらしいお家は遠いの?」

mama (7)

 

 

 

まあまあ、ね。

 

 

「どこだろ? わたしドキドキする」

mama (5)

 

 

 

ほたるはどこへ行ってもやっていけます。たくましく、聡明かつ底なしに明るいから。我が家の自慢のアイドルです。

mama (1)

 

 

今回は長めのトライアル期間を設け、じっくり向き合ってもらう作戦。そしてもちろん、「前向きなトライアル」です。ほたるはみんながたいせつに育ててきました。ほたる自身も手のかからなさを全身で証明してくれました。

 

 

ほたるの健全な姿が、ハンディキャップの猫たちへの誤解や偏見の解消に繋がることを切に祈っています。こんなタフな子猫、めずらしいほどですもん(笑)。

 

 

気が早いですが、お子たちから一言ずつもらってありますのでどうぞ!

 

 

 

「元気をいっぱいありがとう たまにカブッと噛もうとしてごめんね」

mama (6)

 

 

 

「ちびがうっとおしくて別室に避難してきたの ここは物置あたしの夫の書斎」

mama (8)

 

 

 

「こそだて どっと つかれまち かたこり……」

mama (4)

 

 

 

「ここだけの話 実はぼく なるべく関らない(遠めの)位置にいました」

mama (2)

 

 

 

「ほたる遊んであげられなくてごめんな おれ体調いまいちなんだよね」

mama (3)

 

 

 

「ハハ 次こそぼくがスポットライトを浴びる番ですかね?」

mama (9)

 

 

 

あまりこれといった祝福が出ていないようですが、この辺で失礼します。

 

 

ほたるにあたたかいまなざしをありがとうございました。

 

 

トライアル開始まで日がありますのでひきつづきほたるに会いに来てください。お待ちしています。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


ずしっときた

※ブログ連続投稿中です。

 

 

さぶ、退院おめでとう。食欲は相変わらずぜんぜんないけど、足を投げ出せるようになったってことは、呼吸は安定しているのかな?

taiiiiiinn (22)

 

 

 

ほほは毎日さびしそうだったよ。

taiiiiiinn (21)

 

 

 

さぶが帰ってきてほほは安心してると思う。

taiiiiiinn (9)

 

 

 

「わたしがほほ兄の遊び相手になってあげてた」

taiiiiiinn (8)

 

 

 

そうそう。ほたるどうもありがとう。

 

 

あつこさんがさぶの食欲を気にかけ、フードをたくさん送ってくれた。

taiiiiiinn (10)

 

 

 

ありがたいね。今はまだシリンジ食だけど、いつか自力で食べれますように。

 

 

いちばん手のかかるナナも体調は安定。ここんところ静かに過ごしてた。

taiiiiiinn (23)

 

 

 

ナナ、穏やかに生きていてくれてありがとう。

taiiiiiinn (24)

 

 

 

我が家は一丸となって、さぶの帰宅をイメージしていた気がする。

 

 

みんなやさしいさぶが大好きだから。

 

 

昨日は、担当してくれた先生方へのお手紙と心ばかりのプレゼントを手に、はりきってさぶを迎えに行きました。休日もさぶを看てくださったものね。

taiiiiiinn (7)

 

 

 

さぶになりかわって感謝を!

taiiiiiinn (12)

 

 

 

さぶを乗せ病院へ急いだときとはちがう気持ちでくぐる同じ門

taiiiiiinn (11)

 

 

 

さぶ、紅葉がきれいだね。

taiiiiiinn (20)

 

 

 

まだ完治したわけじゃないけれど、病院と力を合わせてがんばっていこうね。

taiiiiiinn (14)

 

 

 

前田先生、外科の先生とパチッ。麻酔科の先生にもお世話になりました。

taiiiiiinn (15)

 

 

 

さぶが意識不明になったときは、前田先生もかなり焦ったそうです。

taiiiiiinn (13)

 

 

 

そりゃそうだよね。いきなり容体が急変するんだもん。ぜったい怖かったはず。

 

 

 

さぶと薬、会計待ち

taiiiiiinn (16)

 

 

 

職員の方が撮ってくれました。さぶの姿が見えていないのが残念……

taiiiiiinn (18)

 

 

 

お見舞いの駐車場代も合計1万円以上かかったし、8日間で高額に

taiiiiiinn (17)

 

 

これを「払えていいね」と言う人がいるんだけど、私はちょっと悲しかった。事情がわからない人はなんでも簡単に言える。けどさぶ、そうじゃないよね。

 

 

「払えていいね」じゃなくて、どんなことをしてでも「払う」。払う以外の選択肢が私とチチにはない。それだけの話。

 

 

さぶ、帰ろう♪

taiiiiiinn (19)

 

 

 

さぶがいない間、昔のさぶの写真を眺め、「さぶ補充」をしてたよ。

 

 

外時代のさぶ。これを撮った人は、野良猫(さぶ)が自分ちの敷地内に入って困るって嘆いてた。私は愚痴を聞くフリをして本心は別のところにあった。

taiiiiiinn (4)

 

 

 

数年を経て、私の捕獲箱に入ったさぶ。はじめは手に負えないかと不安に思ったほど箱の中で怒って暴れたんだっけ。イヤな思いをさせてごめん。

taiiiiiinn (2)

 

 

 

さぶは元捨て猫。耳カットなしで去勢手術済。家に入ったあと急に驚くほど甘えん坊に変身したからどう考えても「家猫」だったはず。

 

 

だれにどんな事情で捨てられたの?

 

 

何年もの間、外で生き延びてえらい。

 

 

さぶはうちでは大スターだよ。(写真:猫撮るさん)

taiiiiiinn (6)

 

 

 

(以後の写真はすべて:みいさん)

 

 

さぶを紐解くたびに、さぶの事情に近づくたびに、懐の深い勇ましいさぶに出会う。

taiiiiiinn (25)

 

 

 

「おれに惚れたか?」

taiiiiiinn (5)

 

 

 

うん。ずしっときた。

 

 

さぶを家族として迎えた4年前、さぶの余生と自分の人生を重ねていこうと決めたの。だれかにとっては要らないペットで、だれかにとっては迷惑な野良猫で、大多数の人はさぶの存在にすら気がつかなかったけど、私にはさぶがまぶしい。さぶが私の中でプラスにはたらいています。

taiiiiiinn (1)

 

 

 

さぶの生命力を信じています。

taiiiiiinn (3)

 

 

 

そばにいてくれてありがとう。酸いも甘いも、ぜんぶ家族と共に。

 

 

 

KISS!

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


壁を一枚乗り越える

リルは夕方の散歩友だちができたようです。チチからラインが来てほっこり^^

sabusuki

 

 

ふふ。よかったね。写真を見る限り、きちんとごあいさつしていると思います。

 

 

何歳になってもあたらしいお友だちができるのはうれしいよね。

 

 

 

ほほはさぶの留守中、703号室猫組をまとめています。

sabusuki (23)

 

 

ごはんは大小仲よく並んで

sabusuki (22)

 

 

ケンカや遊びにも手を抜かないのがほほ流

sabusuki (3)

 

 

ふたりともムキになってます。

sabusuki (6)

 

 

特に10歳のほほがおとなげない……

sabusuki (5)

 

 

「ふー つかれまち」

sabusuki (4)

 

 

そうだね。ほたるは若いからエネルギーがありあまっているもん。ほほついていくのたいへんでしょ? いつもほたるの相手をしてくれてありがとう。

 

 

あまぱんは高みの見物を

sabusuki (1)

 

 

保護猫ほたると渡り合う体力がないとのことです。

 

 

さて、日曜の本日も東大病院に入院中のさぶに会いに行ってきました。

 

 

無人の待合室

sabusuki (7)

 

 

あ、さぶだ……

sabusuki (8)

 

 

 

面会場所はこんな感じ。椅子は私が腰かける用です。

sabusuki (14)

 

 

 

さぶの向かい側のケージにも2匹の猫さんが。いずれも重い病気です。

sabusuki (12)

 

 

さぶのケージの並びのキジトラさん。飼い主さんとよく会います。一度は退院したのですが、戻ってきてしまいました。10歳で悪性リンパ腫と闘っています。

sabusuki (16)

 

 

さぶは今抱っこNGなので、抱っこいいな。うらやましい。

 

 

お互い何時間もいるので、飼い主さんが日常会話程度に動物病院や医療話をしてくれます。東大に来るまで地元の獣医の腕に疑問を感じていたこと、東大の入院費(高いけどなんとかがんばりたい旨)、東大の処置の早さ正確さに驚いたこと、ペット保険に入っていなかったことへの後悔、未来への不安などを伺いました。

 

 

私もペット保険に入っていればよかったとつくづく思っています。

 

 

「ふむふむ 勉強になるな」

sabusuki (13)

 

 

私は立った状態でさぶをこねこねしながらお話を聞いています。

sabusuki (10)

 

 

さぶ、痩せちゃったね。ごはんぜんぜん食べていないって聞いてますけど?

sabusuki (11)

 

 

ひとしきり甘え終わったら、次はシリンジごはんの時間。ゆっくりちょっとずつ粘って40キロカロリー飲ませられました。しかしそれじゃ足りない!!

 

 

会うたびに細くなっていくのが心配です。

sabusuki (9)

 

 

 

さぶは手足の包帯が気になるのか、酸素室内の管を齧ろうとします。

 

 

ふつうのサイズのカラーから……

sabusuki (17)

 

 

長めのに変えられてしまいました。うっ……カラーがデカい(涙)。

sabusuki (18)

 

 

前田先生がトイレシーツを交換してくれているわずかな間、抱っこOKが出ました。おそるおそるひさびさに腕の中に。だいぶ軽くなっています。ショック。

 

 

けれど、さぶのどんな姿も私にとっては愛おしい。

 

 

先生たちがいなくなったあと、カラーを外してバスタオルにくるんでみました。

sabusuki (2)

 

 

 

赤ちゃんっぽい。さぶ、ガジガジ悪さしたらまたカラーだよ? いい?

sabusuki (21)

 

 

 

愛嬌あるね。

sabusuki (15)

 

 

 

動画1 「声は小鳥」

 

 

動画2 「ミノムシ」

 

 

動画3 「ミノムシのまま」

 

 

 

さぶは明日、壁を一枚乗り越えなければなりません。麻酔がドキドキします。

sabusuki (19)

 

 

 

会っている時間も、会っていない時間も、私たちは繋がっています。

 

 

KISS

sabusuki (20)

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク