妖精

今朝からバタバタ。さぶのお見舞いに大巻先生の病院へ行ったあと、まーさんの誕生日祝いを持って母の店へ。リタの薬を買いにemi-goの病院へも行きました。ふう。満腹です。

 

 

ノラスタは母の店でもemi-goの病院でも取り扱っています。ポップも自分で書いたという。鼻息荒くてごめんなさい。でも大手の出版社とちがって自分で営業や宣伝をしなければならないので、うっとおしいかもしれませんが、ノラスタの話題やツイートが多めになるのはご容赦ください。ペコリ。

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さて、24日からひどい膿胸で入院しているさぶですが、昨日は目に力が入っていたのではじめて少しホッとしました。ここに写真を載せる勇気も出ました。

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酸素室越しにしきりに私に「帰りたい」と訴えてきます。

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ごめん。まだムリなの。

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大巻先生を信じてもうちょいがんばろう。さぶ、愛しているよ。

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大巻先生は顔出しを恥ずかしがるので微妙な写真で失礼します。先生、さぶをお願いします。

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大巻先生の病院からそのまま世田谷区へ。家のお子たちはチチが見てくれるので安心です。向かった先は卒業生リリの里親ちかたんのピアノリサイタル会場

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ため息のゴージャスなグランドピアノ

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約2時間、力強くも繊細で高度なテクニックのちかたんワールドに引き込まれました。超むずかしいプログラムを飄々の表情でこなすように見えるちかたん。

 

 

しかしその陰でどれだけの努力をしてきたでしょうか?

 

 

ちかたんの小さな手から指がパッと開いて鍵盤の上を踊る踊る。終盤はちかたんが鍵盤の上で踊っている錯覚が本当にしたのです。私は鳥肌が止まりませんでした。

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泣けた。アイメイクがめちゃくちゃになるのが怖くて上を向いてしまうほど……

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みけにゃんさん(blog友だち)、ふくわかさん(703里親)、MIHOさん(703里親)、まりおさん(703里親)、きーやんさん夫妻(703里親)、あっティーさん(703里親)、みいさん、マイ太郎さん、まなちゃん、ゆちゃんでパチッ

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ちかたんのドレス姿があまりにも可憐なので夫婦で記念写真を撮ってあげるよと言ったらご主人がちかたんに近づき、どちらからともなくふたりはごく自然に手を繋いだのです。いい!

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ヒヒ。邪魔者乱入♪ 私も楽天でポチッた6000円の一張羅でおめかししたのです。それにしてもちかたんは白いなあ。妖精みたい……

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帰り、お腹が減ったメンバーが残り、駅前のレストランでサクッと食べて解散。ビールに酔ったまなちゃんがやたら上機嫌にしゃべりまくっていたのはここだけの話(笑)。

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ゆちゃんは私がプレゼントしたバッグをヘビロテで使ってくれています。うれしいな。

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もし猫がいなければ、私たちは出会わなかった。猫は縁結びのプロですね。

 

 

さぶの体調次第ではキャンセルを考えていたので、いろんな意味で行けてよかったです。皆さまにさぶのことを気にかけてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

ところで私はハイヒールに疲れ、席でシレっと脱いでいたことを多くの人に目撃されていたようです。演奏中のちかたんにもわかっていたらしい。

 

 

お里が知れちゃうね^^;

 

 

では皆さまよい午後をお過ごしください。

 

 

Smile!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

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あなたはすばらしい

皆さまにご心配をお掛けしています。不安を前に出すと今立っていられないのでしまったまま失礼します。活動上、いろんな方との交流があるので消え入ることができません。メンタルの強さが試されるときだと思っています。自分の生活はもちろんのこと、お子たちもほとんど自力で養っています。お母さんはたくましいということをお子たちや保護犬猫たちに見せていきたいです。

 

 

午後、私は嘔吐と食欲不振の保護猫リタを連れてemi-goの病院へ行きました。

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先生の手が空くまでリタを院内に預けてパワースポットへ

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願いごとを心の中で唱えるひととき

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見事ですね。

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サクッと戻りました。ちょうどオペが終わり、立ちながらパンを食べていた中島先生が休憩時間返上でリタの診察をしてくれました。ありがとうございます。

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美猫でしょう? 体重は前より300g増え4.2キロです。

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歯もお口もキレイ

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最近は同じ症状の猫がよく来るそうです。みんな体調を崩しやすい時期なのかな?

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セレニア、ガスター、抗生物質、ビタミン入りの点滴をしてもらいました。

 

 

リタはじっとしていてえらかったです。

 

 

emi-goの病院がノラ猫あがりのスターたちを扱ってくれるというので1冊私からプレゼント。あまぱんやさぶに使う補液のセットも忘れずに買いました。

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恥かしい話ですが、泥だらけになりながらも本を売りたい必死の著者です。

 

 

読んでいただくために、売るために仕事として書いたもんですから……。

 

 

リタを703号室に送り届けたら次はさぶが入院している大巻先生のMOMOペットクリニックへ向かわなければなりません。ふたつの病院をはしごする予定です。

 

 

バタバタしながらも目の前で腹を出すちゃぽぽの誘惑に負け、つい膝を折ってちゃぽぽに抱きつきました。あれ? 犬たち全員から甘い香りが漂ってくるではないですか!

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きみたち、シャンプーしてもらったの? いいねえ!

 

 

そう言えばトリミング室で一生けんめい犬たちを洗っているスラっとした女性の背中が見えた気がしました。……え? トリミング室から出てきたのはフォスターアカデミーの受講生なっちゃん! は? なんでなっちゃんがいるの?

 

 

※なっちゃんが私の講義(ベーシックプログラム、犬・座学)を受けてくれた日のブログ記事はこちらです。右端の白い服を着ている女性がなっちゃんです。

 

 

ね? なっちゃんいるでしょう? かわいい! ビックリ仰天ですよ。

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話を聞くと、なっちゃんは定期的に遠路はるばる電車でemi-goの病院へ通い、保護犬たちのシャンプーをボランティアでしているそうです。無名のヒーローですね。感動した。

 

 

黙々と、しかし確固たる芯と内なる情熱を持ち自分の人生を生きる女性は美しい。年齢のせいか最近やたら涙もろいのでなっちゃんの出現シーンは胸に刺さりました。エールを送りたいです。

 

 

私はこういう方を多く知っています。こういう方を見つけるたびにブログやツイッターで皆さまに伝えています。粛々とがんばっている姿を知ってほしくて。

 

 

先日関西から泊まりに来たチャトミちゃんは私と10年来のつき合いです。

 

 

現在30代半ばのチャトミちゃんは25歳の頃からたったひとりでTNRや譲渡活動をつづけてきました。会社の人にも近所の人にも自分の活動を秘密にしています。理由は「猫が病気になったらほかの理由をつけて休みが取りやすいように」とのこと。

 

 

麗しい外見とは裏腹に女一人の細腕で5匹の猫を養い、3匹の保護猫の里親探しをしています。片目の猫とFIVの猫たちの。チャトミちゃんには高い向上心と勇気と実力があります。アドバイスをすると素直に頷きます。耳の痛い話でもチャトミちゃんは全部聞き入れます。人間力のある方です。

 

 

そういう人が日本に、いや少なくても私の周りにはたくさんいるのです。

 

 

出会うたびに応援したいと思う。

 

 

まぶしく思う。まぶしくいてほしいと思う。折れないでほしいと思う。

 

 

いっぽう、どうしたもんかなと思う。どうしたらいいのかなと思う。

 

 

がんばればいいことあるよと言い切るにはあまりにも報われない世界かもしれない。

 

 

現にチャトミちゃんは全額身銭で自己責任で保護活動している。ほかの世界なら出世や報酬を目標にできるけれど、ここはそうじゃない。狡猾な人間もいるけれど彼女たちはそうじゃない。個人の活動にはとてつもないパワーが必要なのに。

 

 

だから傍で見ていて苦しいときがあるのです。

 

 

抱きしめてやりたいですよ。

 

 

私は保護から譲渡の一連をこなせる個人が増えることが保護犬猫たちにとって明るい未来に繋がると考え、人を励まし、おこがましいながらも自分より経験の浅い方に私が培ったノウハウを伝えてきました。チャトミちゃんやemi-goやまなちゃんのような人が健全な日本には必要だからです。でも、私に力が足りないばかりに、彼女たちが困っても直接的な支援ができずに歯がゆいです。せめて「個人」が堂々と胸を張っていられるよう、何度でも何度でも「あなたはすばらしい」と言いつづけたいです。そして私自身も彼女たちの前では襟を正していたいです。

 

 

ツラツラと長く失礼しました。

 

 

明日もさぶに会いに行きます。血をわけた以上の、私の家族です。

 

 

Smile!

 

 

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もったいない 詠吉巣立つまでの4分の3

※blogを連続更新しています。遡ってお読みくださいね。

 

 

4回にわたって卒業レポートを書く予定のえい吉改め詠吉ですが、先日体調不良になり、里親きちこさん、ヒスさんとの通院がつづいたのです。熱発と食欲不振が見られたため、FIPの外注検査もしました。私は心配で気が気じゃなかったのですが、結果が出てFIPの可能性が否定され、詠吉のコンディションも徐々に戻りつつあるというのでつづきをUPします。よかった……。

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詠吉とのおよそ2か月の日々の中で私が無数に口にした言葉があります。

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「もったいない」

 

 

 

この一語は、何百、何千回も頭の中に強く浮かびました。

 

 

もし詠吉の命が保健所で消えていたら、その先に私たちが過ごした蜜のような時間はなかった。それは詠吉にとっても、私にとっても、詠吉に関わったすべての方、応援してくれた方を含め、「もったいない」ことだと思ったのです。

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(イラスト:山路さん)

 

 

病院にいた頃からまなちゃんは詠吉に会いに来てくれていました。

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お世話になったemi-goの病院を出て703号室に移動した日の詠吉

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キャリーに入れるの大変だったんですよ(笑)。

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わが家のケージにて

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よろしくね♪

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かたいつぼみだった詠吉は、徐々に自分を咲かせていきました。

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ふふ。一輪の花のように大きく開花していったよね。

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怒る、戸惑う、怯える、前へ出ようとしては後ろへ下がる。

 

 

振り返れば詠吉の取ってきた態度や行動にムダはひとつもありませんでした。ぜんぶ詠吉にも私にも必要なことばかりだったのです。

 

 

詠吉が私を試すときは私が詠吉に気持ちを伝えるチャンス。詠吉と仲よしになりたかった私は、ありったけでぶつかっていきました。不思議と怖くはなかったです。

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人間と正しくつき合うための過渡期にいた詠吉。気がつくと詠吉に拒絶され殴られる回数が減り、次第に詠吉は私に期待の眼差しを向けてくれるようになりました。

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一筋縄ではいかなかったけれど、うれしかったな。

 

 

言葉が通じない相手に心が通じる、これ以上の喜びを私は知りません。

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私が安堵したのは言うまでもないけれど、実は詠吉が一番ホッとしたのかもしれないね。

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肩に力を入れて生きるのはしんどいもんね。

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誤解が解けたあとの、やさしい詠吉

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近くでそっと見守ってくれる詠吉

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がんばり屋さんの詠吉

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外耳炎の通院

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この日は偶然にも私の誕生日で病院でみんなにお祝いしてもらって幸せでした。

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emi-goケーキありがとう。犬用のお皿とお箸でケーキをいただきます^^;

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みいさんは山口県から殺処分を逃れてやってきた子犬たちの撮影中でした。

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ほほが亡くなったあと、保健所の殺処分のリストにいた詠吉の写真に目を留めた山路さんからのメッセージにはこう書かれていました。

 

「ほほちゃんのように病気や障がいを持ちながらも飼い主さんに一生けんめい看てもらえる猫がいるいっぽうで、健康な体を持っていながらも、殺処分のカウントダウンに乗る子がいるのは理不尽です。なんとかして助けてやれないものですかね?」

 

 

勝手ながら私は山路さんも「もったいない」と感じていらっしゃったのかなと解釈しました。

 

 

だってそうでしょう?

 

 

命の終わりを決めるのは自分自身であってよそから強制終了させられるものではないですよ。

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(イラスト:山路さん)

 

 

人も犬も猫も生きるために生まれてくるのです。

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生きるために痛いことや苦しいことを我慢するのです。

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生きるという本能が、私たちを強く逞しくし、生き物として磨き上げるのです。

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私は生きたくても生きられなかった病気の犬猫たちをたくさん見てきました。

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だから生きられる子には生きてほしいです。それが自然の摂理です。

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生きている子たちの安住の地を増やしていきたいですね。

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詠吉ともいのご対面♡

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ふたりともちょっと緊張?

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詠吉は身体を張って私に教えてくれました。

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バチあたりにもったいないことをしてはいけない、と。

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詠吉に誓って私はこれからも、命を粗末にしないひとりでいる所存です。

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詠吉ありがとう。

 

 

詠吉のお宅の紹介は次回以降にします。お楽しみに♪

 

 

LOVE

 

 

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あまぱんを膨らませる

慢性腎不全のあまぱんとさぶ。同じ治療をしているにもかかわらず、ふたりの間に差が出たのはいつからでしょうか? 今、あまぱんのほうがだいぶ悪いです。

 

 

さぶは2か月に一度の通院に対し、あまぱんは毎月東大病院にお世話になっています。先に慢性腎不全を患ったのはさぶなのに……。昨日はいろいろ考えていたら怖くて眠れなくなりました。2019年の私の目標は「うちのお子たちを一頭も見送らない」です。図々しいお母さんはお子たちを頼りにしています。まだまだお子たちの手を借りて外の猫たちをスカウトし、育てていきたいのです。

 

 

東大病院へ着いてドキドキでしたが、さぶは体重100g増でホッと一安心

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東大に入院した経験のあるさぶは置き去りにされるのではと気が気じゃありません。

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不服顔

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抗議しまくり^^;

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懸念マックスのあまぱんは体重が100g減で4.2キロになってしまいました。

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若い頃は6キロ超のおデブちゃんだったのに……

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さぶは広範囲の血液検査を依頼。あまぱんは広範囲の血液検査に加え、レントゲン検査、尿検査、(貧血を食い止めるために)ホルモン注射をお願いしました。

 

 

尿検査の結果↓ 尿比重が薄すぎ。おしっこはほとんど透明です。

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あまぱんとさぶを待つ1時間半の間、MIHOさんに何度「あまぱんがいなくなったらどうしよう」とこぼしたことか。あまぱんのたいせつさがやたら身にしみました。

 

 

でも、腹が減っては戦はできん! さわらの西京焼き弁当をランチに選びました。

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見晴らしの美しいテラスでいただきます。

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食べ終わったあとはゆっくり散歩

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東大農学部の敷地内は長い待ち時間をぜいたくなものに変えてくれる緑豊かな場所

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森林浴は気持ちがいいです。

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iPhoneカメラマンのMIHOさんが歩きながらパチパチ

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本日の写真はすべてMIHOさんの提供です。

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キャッツアプリ♪

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くどくてすみません。

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ほかに楽しみがないんですよ(苦笑)。

 

 

カメラを向けられると反射的に笑顔を作ってしまいますが、「あまぱんの検査結果が悪かったら吐きそう」とか「帰り運転する自信ない」などとMIHOさんに不安をダダ漏らしまくった私。いつもすみませんね。おつき合いありがとう。

 

 

主治医の前田先生も加わっての結果発表

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さぶは2か月前と横ばい。あまぱんは大きくは変わらないけれど、どちらかというとじゃっかん悪化しつつあるとのこと。ホルモン注射で貧血の改善を狙い、全身状態をあげていきたいです。

 

 

補液の量をこれまでの倍に増やし、セミントラや鉄分を補うサプリメントもつづけていきます。それでもダメなら輸血をします。

 

 

幸い、あまぱんは生きています。

 

 

老いて、病んではいるけれど手の打ちようがあります。

 

 

やれることが残っているなら、全部やりたい。

 

 

生き甲斐は闘病の中にも見出せるから、よし! 一か月後の通院時までにシリンジごはんをいっぱい食べさせてあまぱんを膨らませるのを目標にしよう。

 

 

帰宅後、MIHOさんがお子たちと遊んでくれました。

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MIHOさんのtwitterに保護部屋のリタ、黒真珠、白まんじゅうのちゅーる動画が載っています。みんな大満足でしたよ。リルとルナの散歩も行ったよね♪

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ふふ。おいなりさん♡

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甘ったれのチュー魔

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赤いおリボンが似合いますね。

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リルもかわいいでしょ? 15歳半に見えないですよ!

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ふだんひとりでは撮れないすずきちとのコミュニケーション動画も撮ってくれました。

 

 

爪を切ったことで前より安全な状態を担保されて気が大きくなっている私です。

 

 

703号室はミクロレベルの事務所ですが、ワイワイ楽しく暮らしながら保護犬保護猫の終の棲家探しをしています。どうぞごひいきによろしくお願いしますね。

 

 

次回の主役は詠吉です。

 

 

LOVE

 

 

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ルナが703号室にやってきた

※blogを連続更新しています。遡ってお読みください。

 

 

もいのお茶会を終えた私は、お待ちになっていた希望者さんたちへのご報告メールを送りました。それからemi-goの病院へ、ルナを迎えに行ったのです。

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ルナ、待たせてごめん。もいちゃんご縁が決まって肩の荷が一匹分降りたよ。

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山口県の保健所出身のちゃぽぽは最近犬の保育園に通っているそうです(笑)。

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社会を学んでいるのね。よしよしヾ(・ω・`) ちゃぽぽえらい♪

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病院にはかわいい兄弟がいました(ふたりともオス)

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黒猫のほうは目が少し白濁していますが、元気いっぱい健康的に育っています。

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家族募集中です。

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会ってみたい方は私に教えてくださいね。1匹でも2匹でも大丈夫です。

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えい吉のマスキングテープが貼られています♥ emi-goお買い上げありがとう!

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うれしい! (emi-goは別にうれしくないと思うけれど)私もあまぱんとさぶの点滴グッズなどを買いました。行くたびに不足がちのものを買い足しています。

 

 

ルナはわが家に移動し、終の棲家をさがしていくことになりました。

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天国の元飼い主さんが安心するようなお宅へ嫁入りをさせたいです。

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それから、emi-goが保護したFIVキャリアの成猫はんべえも里親募集中です。

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どなたかいませんか? 外でがんばってきた紳士ですよ。

 

 

「あの ここが703号室?」

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そうだよ。ルナ、今日からよろしくね。

 

 

703号室は随時保護犬猫の家族募集をしています。気になる子がいましたらお問い合わせください。小さな事務所ですが、心を込めて対応しています。

 

 

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