べべ公のこと、エリーゼのこと、サクのこと

べべ元気ないです。近くで見ていたいので、いろんなことが滞ったままで失礼します。

 

 

まめに更新している割には、書きたいことがぜんぜん書けていないこのブログ。書こうと思ったネタがどんどん溜まり・・・・・・自分の性格と最近の生活のミスマッチが辛いです。

 

 

気持ちを落ちつかせてゆっくりパソコンの画面の前に座る時間が足りません。かわりに、iPhoneで気楽にできるツイッターはしつこいほど流していますね。バランス悪い^^;

 

 

 

本日はべべを病院へ送り迎えしました。ほかにはナナ、リル、ほほ、あまぱん、さぶ、サク、ポテチ、エリーゼ、十香のごはん、トイレ掃除、それぞれの薬、目薬、点滴、散歩を何度か。

 

 

 

合間にチチのランチと夕飯作り。買い物、ゴミ捨て。掃除。仕事。洗濯洗濯洗濯。床でおしっこしちゃう子が多いから、常時洗濯機をまわし、お風呂に入っているときはリビングの床に敷いているマットを黙々と洗うのです。もともとお風呂がきらいな私はますますゆううつに。

 

 

 

ふう。吐き出した。ごめんなさい。

 

 

 

なんかえらいことすごいことをやっているわけじゃないんだけど、時間が足りないんですよね。

 

 

 

べべは生きていますのでご心配なく

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さっきちょっといっしょに横になりました。

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知っている方もいらっしゃるでしょうけれど、昼間実はエリーゼのお引っ越しもしたのです。

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ゴミ置き場で保護して1週間。超特急だけど、とっても幸せになると思います。

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保護期間が1週間だろうが1年だろうが、私が責任を持って関わった子はみんな私のだいじな子。日にちがかかるかもしれませんが、卒業記事はきちんと書きます。

 

 

 

里親さんご夫婦とは面識がありましたし、ツイッターなどでもやり取りをしていました。はるか昔から私のブログを読んでくださっている方で、愛猫さんたちへの溺愛ぶりを知っている私がエリーゼをすすめたんです。今の私にもっとも必要なのは「ご縁」。

 

 

良縁を結び、私が責任を持つ頭数を減らすことで、私は生活に余裕が生まれるのです。

 

 

恩人ですね。ほんとうにありがたい快諾でした。聞いたとき、涙が止まらなかったですよ。

 

 

chikakoさん、ご主人さまありがとうございました。

 

 

 

あとはサクを卒業させたいな! 私の直近の夢です。

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7月9日深夜の写真

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サクは紳士です。べべと同じ毛布でねんね♪

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先日非公開でコメントをくださった方が、うれしいことを言ってくれました。サクはおじいちゃんおばあちゃん(べべたちのことです)に育てられているからやさしいんだって。そうかも^^

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人間を信じるまでに一拍かかる子ですが、自分より年上の犬猫にも、年下の猫にも、男の子にも女の子にも、サクは心を開いて寄り添ってくれます。サクは仲間をたいせつにします。

 

 

正直な話、もっと人間にベタベタ甘える猫もいるでしょう。微塵も動じず、怯えず、警戒せず。

 

 

 

しかしサクはそうではありません。サクにはじゃっかん、臆病な一面があります。

 

 

 

結局どこにウエイトを置くか、ですよね。

 

 

 

角度はひとつではないし、考え方も然り。

 

 

 

サクを見てください。身を預けるべべ公の表情を見てください。サクはこんなに立派なんです。

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サクへのお問い合わせをお待ちしています。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

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ぼく エリーゼのために

ツイッターをごらんの皆さまはご存じかもしれませんが、べべ公の調子が悪いです。

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チチは輸血に反対ぎみ(理由は不明。刺激が強そうだから? なんだろ?)でしたが、やらなければいけない状況になり、ようやく前向きに。家族一丸というのは、簡単なようでなかなかむずかしい。でもチチも私もべべへの気持ちは同じ。なるべくケンカせずに穏やかに過ごしていきたいです。加えて私は頭の中で考えていることを、ちゃんと口に出し、人に伝える訓練をしていかなければと反省。うーん。協調性ってやつですか?

 

 

 

万全を期してのぞみます。べべ公、がんばろう!

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さて~! サクに会いに来てくださっている皆さま(いますか?)、ポテチ、母猫十香、子猫エリーゼ一家の近況を交えサクッと放出します。サクは現在お問い合わせがありません。

 

 

 

けれどサク(黒白)もエリーゼ(茶白)も私の宝物なんですよ。宝物を自慢させてくださいね。

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まず、保護猫十香(とか)ちんを迎えに行った日の写真を

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十香ちんはかなりワイルドレディ。現在は手がつけられないレベル。先に保護したポテチの横のケージにステイ。ふたりとも茶白で、状況から察しておそらく夫婦かと。

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ポテチはエリーゼの父猫である可能性が高いです。父娘、そっくりなんてもんじゃないですよ!

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たとえ父じゃないとしても、ポテチはエリーゼの命を救いました。大げさ抜きにポテチがいなかったらエリーゼときょうだいたちは死んでいたでしょう。子猫たちを死に追いやったのは、まちがいなく私であったはず。そして私は、子猫たちを死なせたことにすら気づかずに、のうのうと生きていたにちがいありません。ポテチが子猫と私を救ってくれました。感謝しています。

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落ちついたら経緯を書きます。少し時間をください。

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当初は母猫十香ちんとエリーゼをいっしょにするつもりだったのですが、エリーゼは野良気質がようやくおさまって、おっとりガールにかわりつつあります。母猫は未だ興奮状態なのでチチとも相談した結果、別々からスタートさせることに。とは言っても、十香もエリーゼも703号室にいるので、臨機応変に対応していきます。

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チチ、エリーゼさまを溺愛

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チチの本妻リル(犬)が嫉妬に狂っています(笑)。

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「わたち 人間のおじさんはすきじゃないもん」

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うん。私も(爆)。

 

 

 

じゃあエリーゼさまに、私がとっておきの王子さまをご紹介しましょうか?

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不器用でシャイなところがあるんですけど、スマートでハンサムですよ。

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会ってみたいですか?

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YES? YESねその顔は!

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サクお願い。私にサクの力を貸してください。

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「わ・・・・・・♪」

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「わたちのタイプです」

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「ハハ~ みてみて」

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「わたちたち」

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「いい感じにもりあがっています」

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「サク兄に ぴとっ」

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サクは自分がいちばん小さかったから自分よりミニサイズのエリーゼさまの扱いに戸惑いを見せましたが、いじわるもせず、猫じゃらし遊びをしたり、追いかけっこをしてくれました。

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エリーゼさまの愛らしさは疑いようのない事実ですが、オトナの階段をゆっくりあがるサクも私にはかわいくて仕方がないです。私はサクを信頼しています。

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サクならエリーゼにやさしくできる。そう信じて遊び役をサクに任せました。

 

 

 

サクは今、さぶにくっついて眠っています。

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サクもまだまだ甘えたい盛り。サクを家族にしたい方はいませんか? 先住猫がいてもいなくてもだいじょうぶ。サクは魅力的な紳士です。エリーゼにとっても、私にとっても。

 

 

 

これから大巻先生の病院にべべの尊いお友だちをお迎えに行きます。それではまた!

 

 

 

LOVE

 

 

 

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①24時間以内のできごと

私はやさしいお母さんでいたい。

 

 

私はどうせなら即断即決の勇気ある保護主でいたい。

 

 

汚れても仕方のない状況だけど、家族がなるべく快適に過ごせるようキレイに掃除したい。約束をした方とはできればキャンセルしたくない。迷惑や心配をかけてしまうから。

 

主婦として姉として娘として。だれかのなにかとして・・・・・・

 

 

だけど今、頭の中を占めているのは保護猫サクの家族募集と、べべの輸血のこと。

 

 

特に輸血。輸血輸血輸血輸血輸血・・・・・・いつどこでどのタイミングでどうやって?

 

 

しかしべべの輸血だけを考えているわけにもいかない。なぜならばほかにすべきことが山ほどあり、うちのお子たち、保護猫たち、卒業生・・・・・・気にかけるべき子がたくさんいるから。

 

 

 

1日の間に喜怒哀楽がまるで人格交代のようにつぎつぎコロコロとあらわれる。お読みになる皆さまも肩にどっと石がのる気持ちになることと思います。ほんとうにごめんなさいね。

 

 

今回は24時間の間に感じたこと、起きたことをかいつまんで書いてみます。一部ですけど。

 

 

 

1 べべの下痢がじゃっかん改善

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小さめにしましたが、閲覧注意のお目汚し画像を失礼します。

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胃がん、IBDなど、数多の胃腸疾患の影響で慢性的な下痢と血便をくり返していますが、先日病院で処方された「ソフィア」と「キューテック」が効いています。マイトマックスも常備

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「下痢が治ったら、えいちゃん(妹)ちに行こうね」の約束をしました。

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多頭の中にいてべべは特別扱いをされるのが昔から大好き。下痢が治ったらえいちゃんちに行こう。下痢が治ったらえいちゃんちに行こう。そう励ましながら薬を飲ませてきたんです。

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2 みんな闘病中

 

 

べべだけではありません。慢性腎不全トリオも自宅での皮下点滴や投薬をがんばっています。写真はありませんが水頭症のほほは1日2回欠かさず薬を飲んでるし、リルはきらいなごはんを半ば強制的に食べさせられています(苦笑)。

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あまぱんとさぶは100%無抵抗。保定ナシでOK

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ナナはカラーをつければいけます。いつもごめんね。ありがとう

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保護猫ポテチも環境に慣れようと必死。甘えた声を出したり、シャーしたり。自分を少しずつ表現してくれるようになりました。過渡期なんですよね。ポテチには時間をかける覚悟です。

 

 

 

3 美しい和菓子で一服

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自分が作った和菓子をいただきながら、束の間の至福を堪能しました。

 

 

 

4 サクは未来の家族を待っています。

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お問い合わせをいただいていたサクですが、先ほど辞退のメールが来ました。サクが悪いのではないので誤解しないでくださいね。希望者さんが私の過去ブログを読み、将来の医療ケアの面を含め、さまざまな観点からご自身の「キャパ」を改めて考えようと思ったそうです。

 

 

また、703号室にいるサクは幸せそうに見える的なことも仰ってくださいました。

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お褒めいただき素直にうれしいし、(ご辞退も含め)サクへのお問い合わせに感謝しています。

 

 

でも、なぜかなぜなんだかなぜなんだろう涙が止まらないです。

 

 

私の力不足で、あるいは過剰な闘病ネタで、自然体のサクが、愛おしい保護猫サクが縁遠くなっているのではないかと不安でたまりません。

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闘病ネタばかり綴っていますが、皆さま、それはうちのお子たちが「シニア期」だからです。

 

 

私のお子たちが健康で手のかからないゆるやかな年月を、私たちは共に生きてきました。

 

 

そっちのほうがずっとずっと長かった。

 

 

はじめから介護や闘病をしていたわけではないし、はじめからこんなに手やお金がかかるわけではないのです。犬猫と暮らすのには最後まで見捨てない覚悟が必要ですが、私はただ、ただ覚悟ばかりではなく、うーんなんて言えばいいのか、勢いやラフな心もあっていいと思うのです。私のブログに登場するうちのお子たちの姿がサクにとってマイナスになっていたら悲しい。

 

 

サクはすばらしい子です。家族に活力と希望を与えてくれる子です。

 

 

703号室にいますが、闘病中ではありません。だれよりも元気に飛びまわっています。

 

 

未来のことはわかりません。サクの寿命もわかりません。私に見えているのは、サクは健康で、いっぱい食べて学んで走って眠って、サクの力を、強い生命力を私は見て感じています。

 

 

そして私と同じように、活き活きとしたサクを見てくださる方に出会えると信じています。

 

 

私がどのような部分に気をつけてブログを書けば、もっとサクのアピールに繋がるのか、教えていただければできるだけ改善します。皆さまどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

つづく

 

 

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ときどきリンク、703号室にて

MWさま、アマー(祖母)へのお心遣いありがとうございました。うれしかったです。MWさまのお宅には複数の保護猫たちがいます。猫との暮らしを考える方はぜひ覗いてみてください。

 

 

 

703号室は保護猫サクの里親募集を開始しました。良縁をめざし、サクと共にがんばりますので皆さまどうぞよろしくお願いします。

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サクのアピールはもちろんのこと、ツイッター(@703_anny)やブログには闘病中のうちのレギュラーメンバーや外出先でのできごとも書きたいです。

 

 

素敵な子たちと暮らしているので1日に何度も自慢したくなるのです。お許しください^^

 

 

 

さて、ここ2~3日のiPhone写真を♪

 

 

 

【サク 朝ごはんは仲よくシェア の巻】

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あまぱん(右の大きい黒白猫)にあげた朝ごはんをサクがふつうに食べに来ます。

 

 

朝6時半の光景。よーく見てくださいね。最初にあまぱんがひとつぶ食べる。

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「次 ぼくね」

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「ぼく ひとつぶ食べたから 次はあま兄の番」

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写真が3枚しかないのですが、皿が空になるまで延々とふたり一皿ひとつぶずつ食べていました。我が家で見慣れた光景です。ちなみにふたりに足りる分を入れているのでこれで大丈夫。

 

 

ひとりで食べてもおいしいけれど、たまにはふたりで食べるのもいいよね。

 

 

あ、サクの未来のご家族へ! サクはひとりでもごはん食べますからご安心ください。

 

 

 

【ハハたいへんです! べべちゃんに姉妹登場! の巻】

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サクちがいますよ。それぬいぐるみです。

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べべが硬い床で寝るのがイヤで、以前、SALAにプレゼントしたぬいぐるみを出したの。

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べべ公、いいねえ。フワフワでしょ?

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べべ公が硬い床で寝るのには理由があって、私、その理由わかっているんですけど、でもせめて枕だけでもやわらかくしたいんですよ。

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「寝ごこち まあまあ」          「ずいぶん過保護だな」

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だね。もう自己満足の世界ですよ。

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お、目が合った♪ べべ公おはよ~!

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「スンスン・・・・・・なんだぬいぐるみか ぼくてっきりあたらしい保護動物かと」

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サクはいつもべべ公に親切です。とびっきりの「スリスリごあいさつ」でべべ公に元気を分けてくれます。こんなやさしい猫と暮らせる方は幸せですよ。心からそう思います。

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【わたし えいちゃんに会ったよ の巻】

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ふふ。先日べべ公を病院へ連れて行ったのですが・・・・・・

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※ 停車中です。今回運転中は猫キャリーに入ってもらいました。

 

 

大巻先生の病院でバッタリ妹に出くわすという。妹は会社帰りに愛犬まめ(元私の保護犬)の心臓の薬を取りに病院に来たらしいのです。おおー! べべ公よかったね!

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おかげでべべ公とお母さんの2ショットも撮ってもらえました。ちょっと画像を明るくしてくれたらしい。べべ公の穏やかな表情が最高にかわいいね。私にとっては、ですけど(笑)。

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下痢の改善をしたくて大巻先生に相談。ついでに血液検査をお願いしたところ、結果が最悪でここに書きたくないほどです。肝臓の数値は振り切って測定不能。貧血も進んでいます。

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苦い肝臓のお薬を吐かずに飲んでいるのにね。

 

 

貧血は生活の質(QOL)に大きく関わる事態。

 

 

2週間後の再検査で数値が更に悪化していたら輸血を視野に入れることに。犬の輸血はいろいろたいへんですが、ほかに選択肢がありません。

 

 

供血犬としてべべに血をわけてくれるお友だちを私のほうで用意するか、大学病院などの専門機関へ行くかは考え中。あちこちに電話をかけ、手はずを整えている最中です。

 

 

しかしその前に鉄分を補うサプリをスタート。今日チチが大巻先生の病院で買ってきました。万が一このサプリが効果を発したら輸血は見送ります。

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下痢、血便を緩和する目的でこちらの2つも開始

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どちらがよかったのか? ふたつをミックスしたからか? べべは本日コロコロのいい運子をしてくれました。よし! いい調子! それなりの希望を感じています。

 

 

シリンジごはんを食べても食べても、胃の巨大なガンが栄養を奪い、べべは骸骨のように痩せていきます。貧血なのに血便が出るのも悲しい。

 

 

しかし実際のべべはさほど苦しそうに見えません。そしてこの状態を維持するためにたくさん薬を飲ませていますが、飲むのも日に日にじょうずになっているんです。

 

 

ある日私はべべの大量の薬を前にため息を漏らしました。

 

 

「べべはこんないっぱい(薬を)飲まなきゃいけないんだもんね。べべ辛いよね」

 

 

私の独り言をそばで聞いていたチチがひと言。

 

 

「年寄りは薬が増えるもんだよ。みんなそうじゃん」

 

 

ふーん。自分のまわりを想像したら、妙に納得。ああ、そうかも。たしかにご高齢の方は薬を飲んでいるケースが多いわ。40代の私だって何種類も飲んでるし、いっしょだ!

 

 

まあ、自分の意思で飲んでいるか、お母さんに飲まされているかのちがいはありますけど。

 

 

なにはともあれ、私がもっとうまく飲ませられるよう努力していけばいいのかな、と。

 

 

 

保護猫サクはサクのフィールドで、サクの年代を、若き世界を生きています。

 

 

べべはべべのフィールドで、べべの年輪を、余生を静かに生きています。

 

 

ときどきリンク、703号室にて。

 

 

 

保護猫サクは家族募集中です。サクに目を留めてくださる方はいませんか?

 

 

 

LOVE

 

 

 

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にこにこ顔のお母さん

「ハハ~ ぼく 完全にサンドイッチのハムです」

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「うっ あま兄のうで 重いー」

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「人気者の年下はつらい立場です・・・・・・」

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私見てたんだけど、サクおまいさあ、自分からさぶとあまぱんの間に割って入ったよね?

 

 

 

そこがよかったんでしょ?

 

 

 

「ハハばらさないでくださいよ ぼくなりのイメージ戦略だったのに~」

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はいはいモテるモテる。サクはみんなから好かれているもんね。これはほんと!

 

 

 

明日から保護猫サクの家族募集をはじめます。私はサクをどうしても卒業させたいので、皆さまに応援していただければ助かります。どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

本日べべ公を連れて病院へ行ってきました。血液検査の結果がとても悪くて、心配ごとが尽きません。私はお子たちを無理やり長生きさせようとは思っていません。失うのはイヤですが、過去に何回も書いてきたとおり、失うより恐ろしいのは「苦しませること」。

 

 

 

痛い辛いともがきながら息絶え絶えに生きていてほしいのではなく、細いとしてもそれなりのQOLを維持させたくていっしょに闘っています。そのためならなんだってします。惜しくありません。お子たちが少しでも楽に過ごせる道を模索しています。昨日も今日も明日も、ずっと。

 

 

 

ブログで老犬介護やお子たちの闘病ネタが多く、皆さまを辟易させるでしょうけれど、目障りでなければいつでも遊びに来てくださいね。保護猫サクやポテチも元気よく登場します^^

 

 

 

チチから送られてきたべべ公画像

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たまにふらっとデートを楽しんでいる模様。チチは面倒見がいいです。しかし「イクメン」の散らかしたあとを片づけるのは意外とたいへん。床は食べカスだらけ。シンクはダイナミックに出した食器や道具で汚れています。使うタオルや雑巾の量もハンパじゃない(涙)。

 

 

もちろん、片づけ、洗い物、洗濯はしません。それは私の仕事だそうです。やだね。

 

 

でもまあ、人がふたりいることでお子たちを撫でる手が増えますものね。

 

 

 

べべ公以上に手がかかるのがナナ。昨日は猫トイレに侵入。出れなくなり大絶叫・・・・・・

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ナナちゃんなにしてんの? 出してあげるから待ってな!

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カラーをつけて救出。ナナは常に目が離せない存在になっています。

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ナナの足腰が悪いって書いていますが、読んでもピンと来ない方もいるかもしれません。

 

 

 

短めですが、動画に撮りました。もう長いことこんな調子です。

 

 

 

 

四肢の自由が若いときほど利かない。認知症が進んでいる。視覚聴覚が衰えている。慢性腎不全で多尿多飲。ナナは加齢や病気に伴う症状に戸惑っています。だから噛むようになってしまったんです。思い通りに動くことすらままならないから。

 

 

犬の介護は体力気力が必要。お母さんはナナを支える力を持ちつづけたい。

 

 

私が考える自分の長所は、昔よりぜんぜんイライラしなくなったところ。どんなことが起きても穏やかに向かい合うところ。うっとうしい自画自賛を失礼しました。

 

でもここがお子たちにとっていちばん重要な部分だと思うのです。

 

 

彼らが起こすどんなリアクションにも笑顔を返えしてもらえるのは、彼らの「望み」かなと。

 

 

できて当たり前ではなく、できなくてもいい、できたら儲けもん、位の軽やかな気分で接しています。べべとナナはトイレを決まった場所でしなくなりました。うちは家中がトイレ化していますので、逆にたまに成功してくれた日なんかはボーナスを手にした喜びが芽生えるのです。「諦め」を経て得たのは「明らめ」ですかね。私は703号室内で悟りの境地に達したのでしょうか?

 

 

どうせなら絶えずにこにこ顔のお母さんでありたい!

 

 

 

若いパートナーと暮らしていらっしゃる方も、闘病や介護の必要なパートナーと暮らしていらっしゃる方も、がんばりすぎない程度にがんばってください。素敵な1分1秒を送れますように。

 

 

 

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