保護猫ちゃみの発情期対策

皆さまこんにちは。クリスマスや年の瀬が、すぐそこまで来ていますね。

 

 

私は、ハードな日と、ゆるい日を繰り返しながら、メリハリをつけて生きています。

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夜な夜な楽しみにしているのが、いただき物のお茶たち♡

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ふふ。癒されますね。

 

 

フリーランスのペットシッターのいいところは、少し自由な時間が持てるところ。お仕事の合間合間に出先でスーパーに寄り、お得な食材を見つけることだってできちゃうのです。

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100円で買った大根は、煮物に、お鍋やみそ汁の具に、サラダに、おろしに……と、大活躍でした。

 

 

また、別の日は、ミスドで軽食と読書をして、リフレッシュしてみたり^^

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一度きりの人生、大小いろいろな趣味を持って、過ごしていきたいです。

 

 

ちなみに私は、ふだん1日中犬猫たちのそばにいるので、犬猫関係の本や映像はほとんど見ないようにしています。昔から、文化的なことは、犬猫以外の分野を欲してしまうのです。

 

 

たぶん、自分でも無意識のうちに、どこかでバランスを取っているのでしょうね。

 

 

そういえば最近、母の店のバイトに行けていないので、来週のどこかで、1回入ろうかな。母の店にちゅーるを持ってきてくださったKさん、どうもありがとうございました。

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ちゅーるは、我が家で消費量がすごいので本当に助かります。

 

 

さて、保護猫たちの話題をお送りしますね。

 

 

まずは、卒業したきゅうちゃんですが、近々ブログで環境などをUPできたらなと考えています。

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そして、aiさんのところからやってきた保護猫ぱっくんは、引き続き、皮膚の経過観察中です。

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いずれ、ここで、ぱっくんをメインにお伝えしますね。

 

 

皆さまが気にかけてくださっている保護猫ちゃみですが、抗てんかん薬の種類をかえてから、発作の回数が明らかに減りました。今は1日に2回、お薬をがんばって飲んでいますよ。

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ちゃみはとてもいい子ですが、実は先日まで、私はめちゃくちゃ困っていました。

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ちゃみの発情期の鳴き方が、半端じゃなかったのですよ(苦笑)。

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ひさびさに「猫の発情期」を、全身に食らった気がします。

 

 

鳴き声がすさまじいので人間側は睡眠不足、お子たちもかなり困惑している感じでした。

 

 

もちろん、ちゃみ自身もつらかったと思います。

 

 

だから、マイ太郎さんの行きつけの病院で、ちゃみに発情を抑える注射を打ってもらったのです。

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ちゃみ、通院ばかりでごめんね。

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ちゃみは、年明けにMRIの予約を済ませています。

 

 

不妊手術は、できれば、そのあとがいいので、騙し騙し、いくしかありません。

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発情を抑える注射の効果はてきめんで、ちゃみがウソのように静かになって、ホッとしています。

 

 

発作以外にも、いくつか気になる症状があるので、年末にまた通院をする予定です。

 

 

じゃないと、病院が休診のお正月時期に、なにかあったら、オドオドしちゃいそうですものね。

 

 

最後に、私が外で働けるのは、在宅ワーカーのチチのおかげなので、チチの誕生日は、日ごろの感謝を込めて、自分なりに盛大に祝いました。まあ、トイレ掃除もしてくれないし、お子たちの通院や、投薬や、さまざまなケアは、基本私がやるので、不満がないわけではありません。

 

 

しかし、お子たちと遊んだり、おやつをあげたりと……とにかく助かっています。

 

 

お子たちは、お留守番がほとんどない生活なのですから。

 

 

タイ式マッサージ90分(クーポンあり)、お寿司食べ放題、サーティーワンのアイスケーキ……と、自分もいっしょになって満喫しましたが、働いているのだからいいですよね。

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散在しがちな季節ですが、一年のご褒美として、皆さまも鮮やかにお過ごしくださいね。

 

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

 

ブログに書けること、書けないことがありますが、書ける部分は、自分の心に正直でいたいです。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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森永キドナよ、ありがとう!

皆さまこんばんは。先ほど仕事が終わり、パソコンの前に座っています。

 

 

本日は、2時間ほど昼休憩が取れたので、すずらん、保護猫きゅうちゃんと、1時間、寝室でお昼寝をしたのです。最近、いろいろな意味で過労気味だったので、スッキリしました。

 

 

今、私の頭の中は、不安や葛藤が渦巻いています。保護猫ちゃみのことだけではないのです。

 

 

渦中にいる最中は、ウダウダと書きたくありません。弱音を吐くと、一気に崩れてしまいそうだからです。いずれ、近い将来、皆さまにいい形でご報告できるよう、努力中です。

 

 

さて、いいこともあったので自慢させてくださいね。

 

 

amisawaさんが、さぶりんをこんなにかわゆく描いてくださったのです。

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絵の中では、ふっくらとしているさぶの姿に、とても感動しました。

 

 

そうそう。先日、さぶを連れて、2か月ぶりに東京大学動物医療センターへ行ったのです。

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まずは、問診票に必要事項を記載していきます。

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さぶは怒ってしまうので、診察中はカラーをつけています。

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東大農学部は、秋が深まって、色っぽい雰囲気でした。

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さぶは約10年、慢性腎不全と闘っています。現在、推定16歳以上です。

 

 

保護した2014年当時より、さぶは腎臓病でした。ステージ2~3を維持しつづけています。

 

 

変な言い方ですが、さぶの腎臓の数値を維持するために私が払った代償は、決して小さくありません。金銭的なこと、ケアを継続する時間、未来への心配……10年間、さぶとの生活は、大げさに言えば、まるで爆弾を抱えているような感覚です。しかし同時に、さぶは完全に、私のメシアです。

 

 

さぶが私の心の拠りどころです。さぶが好きで好きでたまらないのです。

 

 

私のさぶへの感情は、日本語の中にはありません。

 

 

どんな言葉でも表せないほど、さぶがたいせつです。

 

 

週に数度は、布類で派手にオシッコをしますが、クスクスと笑えてしまいます。

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「トイレでもちゃんとできるよ」

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うん。知ってる。でも、なにができても、なにができなくても、さぶは、すばらしい♡

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慢性腎不全のほかにも、さぶは過去に二度、命の危機が迫るほどの原因不明の「膿胸」にかかっています。そして、今年は、目が痛々しい状態になり、眼科専門医にもお世話になっています。

 

 

加えて、ここ2か月は、胃腸が弱ったのか、嘔吐にも悩まされました。

 

 

年齢も年齢ですので、あちこちに問題が起きているのでしょう。

 

 

それでも、私は一度も、さぶを諦めたことも、諦めようとしたこともありません。

 

 

さぶの近くにいられることを、人生の大きな目標にしています。

 

 

さぶの1か月の生活費は、食費、医療費(通院、薬、サプリ、皮下補液のグッズを含む)を合わせて、およそ平均5~8万円になります。3万円位でおさまる月もあれば、10万円かかる月もあります。さぶのQOLを一切下げたくない私は、仕事をつづけています。

 

 

そもそも、自分の仕事が好きですし、さぶのためにもなっているのです。

 

 

さぶにも、私の気持ち、事情が伝わっていると信じています。

 

 

さぶは、超絶に賢い猫さんですから。

 

 

吐くようになって、食べさせられる量が減ったけれど、体重は2か月前より140gしか減っていませんでした。前回が4.6キロだったので、我ながら、よくやったと思います。

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さぶが検査している間、私はお弁当を食べて待つことにしました。

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野菜のボリュームがすごいのに、値段は財布にやさしいという^^

 

 

さぶ、がんばってね♪

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そばにいるよ。いつもさぶのそばにいるよ。

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恒例の、前田先生との記念写真

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ドキドキの結果が出ました。

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さぶ、なんとなんと、またもや「現状維持ができている」ではないですか!

 

 

病院を出るとき、独り言を連発した私。

 

 

「あああ。おめでとう! おめでとうございます。ありがとう! ありがとうございます」

 

 

運転中も、どうしてもニヤニヤが止まらず、だらしない顔で困りました。

 

 

さぶを救ってくれた高カロリーの腎臓の介護食、森永キドナにありったけの感謝をいたします。

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メチャクチャ高価ですが、効果は抜群です。

 

 

食欲がほとんどないさぶにとって、ちょっとの量でたっぷりと栄養が摂れるのはありがたい限りです。さぶの血や骨となってくれてありがとう。これからも、楽天からポチポチします。

 

 

皆さまと皆さまの愛のお子が、穏やかに過ごせますように。

 

 

LOVE

 

 

 

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セミオーダー

703号室では、保護猫きゅうちゃんの家族を募集しています。

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きゅうちゃんに関する内容は後半に載せます。そして、日々のブログの更新に、きゅうちゃんが登場しているので、ご検討くださる方は、よかったら遡ってお読みくださいね。

 

 

仕事前に、練馬区の「わかいき動物眼科」で、さぶの目薬をもらってきました。

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さぶの体調を考えて、今回は人間だけで行ったのです。

 

 

「おつかれ」

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うん。ひきつづき目薬をがんばろうね。注文していた鉄剤サプリが届いたから、これも飲もう!

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慢性腎不全の影響で、さぶはじんわりと貧血が進んでいます。

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さぶについては、何ごとも先手先手のつもりで、取り組んでいきたいのです。

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私はいつまで、さぶと生きられるのでしょうか?

 

 

さぶに残された時間は、あとどれ位でしょうか?

 

 

ときどき、とてつもないほど厚く黒い雲に、心が支配されてしまいます。

 

 

そんなとき私は、「できること」に目を向けるように意識しているのです。

 

 

さぶのためなのか、自分のためなのかはわかりません。

 

 

でも、私たちはひとつだから、どちらのためであってもいいのかもしれません。

 

 

私たちのために、さぶは生きてくれているし、私たちのために、私は環境を整えています。

 

 

愛するって、エネルギーが要りますね。宇宙でいちばん、さぶがだいじです。

 

 

さて、本日我が家に卒業猫「うに」家よりプレゼントとお手紙が届きました。

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うにの近況写真つき♪ うれしいです。どうもありがとうございます。

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うには、大昔に私が大きな公園で保護した成猫さん。もう、14歳になりました。

 

 

ステキなご家族に恵まれて、幸せに暮らしています。

 

 

「いいなぁ……」

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きゅうちゃんも良縁があるといいね。

 

 

きゅうちゃんのことで、皆さまにお伝えしたいことがあります。

 

 

きゅうちゃんの性格ですが、知らない方がいきなり手を出しても、だれかれ構わず、ベタベタに甘えるタイプではありません。外で独りぼっちで苦労してきたきゅうちゃんのDNAには、必要分の「警戒心」が植えつけられています。それは、一生けんめいに生きてきたきゅうちゃんなりの処世術です。

 

 

まずは、そこをご理解いただきたいのです。

 

 

では、家庭内ノラ猫さんのように、人とまったくコミュニケーションが取れないのかというと、決してそうではない、というのも、皆さまにちゃんとお伝えしたいです。

 

 

きゅうちゃんは、生後2~3か月の頃に、私&まなちゃんに保護されました。

 

 

よって、外猫としての経験値は多くはないのです。

 

 

外で出産した経験のある女の子は、一般的に人馴れのハードルがじゃっかん高いと言われていますが、きゅうちゃんは、外で交尾をしたこともなければ、出産をしたこともありません。

 

 

怖がりだけど、順応性もある。

 

 

うまく言えませんが、きゅうちゃんは両方の素質を持った少女です。

 

 

里親さんになってくださる方には、ぜひお願いがあります。

 

 

きゅうちゃんを、少し長い目で見ていただきたいのです。

 

 

新しく迎える猫さんが、自分を信じて、初日から身を預けてくれたらうれしいですよね。

 

 

けれど、きゅうちゃんは、ちょっぴり後ずさりをするキャラクターです。

 

 

でも私は、たいせつにたいせつに、育ててきました。

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私はきゅうちゃんをふつうに撫でられるし、きゅうちゃんも喉を鳴らしてくれたりします。

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正しい表現ではないと思いますが、きゅうちゃんとの関係は「既製品」ではなく、「オーダーメイド」の雰囲気がします。あ、とはいっても、ご安心ください。うちでの基礎があるので、フルオーダーではなく、セミオーダー程度のレベルです(笑)。私は、きゅうちゃんの明るいお顔を拝みたいから、自分から笑顔で接するようにしています。「以心伝心」は、人と犬猫にも通ずる言葉ですよね。

 

 

きゅうちゃんを招き入れてくださるご家族に、どうかきゅうちゃんが出会えますように。

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絡まった糸をほどくように出していく結論

皆さまこんばんは。東京は冷たい雨が降っています。

 

 

私は、次の休みに、数時間、ひとりで街ブラをしようと画策しています。

 

 

さて、我が家のさぶりんは、本当によくがんばってくれています。

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毎日、いろんなケアをしていますよ。

 

 

使っているものの内容については、またの機会にUPしますね。

 

 

本日のブログ1回目の更新は、先週水曜日にさかのぼります。

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吐き気に加え、下痢の症状まで出てきたさぶりんを、急遽大巻先生の病院へ連れて行ったのです。

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文京区のMOMOペットクリニックには、うちの先代たち(天国組)がさんざんお世話になりました。

 

 

さぶを保護したとき(約10年前)も、捕獲箱のまま駆け込んだっけ……

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帰りに犬連れで入れるお店で買い物したかったので、笑平もいっしょです。

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さぶは、検便(直接便)、膵炎の検査、整腸剤、抗生物質を処方されました。

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便からは菌が少し出ていたので、家じゅうの猫砂をすべて捨て、トイレを一新することに。

 

 

先生からは、「トイレとは無関係かも」と言われたのですが、まあ、私の気分的な問題です。

 

 

はいはい。終わったら帰れるからね!

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さぶ、いつもありがとう!

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膵炎の簡易検査の結果は、「グレーっぽい白」という、あいまいな感じでしたが、ひきつづき、胃腸炎、膵炎を疑って、自宅で対処療法をつづけます。1週間は様子をみないとね。

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付き添い犬の笑平も、アレルギーの注射をしてもらいました。

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気になっていた耳掃除もお願いできてスッキリです。

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どうして口輪をしているのかというと、耳の中を触ろうとすると、笑平は怒り狂うからです^^;

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そのため、チチとふたりがかりでも大変で、病院でやってもらうのがいちばんだと思いました。

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明後日(水曜日)は、さぶだけで通院します。

 

 

帰り、大量の猫砂やお目当てのものを買いに、約束通り、笑平とお店に行きました。

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単純な笑平は、すっかり機嫌をなおしてくれた模様です。

 

 

今、愛する四つ足のお子の闘病をしている方たち、毎日お疲れさまです。

 

 

犬猫には人権がないので、当然、社会保障もありません。

 

 

皆さまの周りから、必ずしも、闘病へのあたたかい応援が得られるとは限りません。

 

 

時間に追われ、病院選びや金策にも頭を悩ませるでしょう。

 

 

なにより、一連の自分の行動は、「エゴではないか」と苦悶することもおありですよね。

 

 

けれど、あれこれ一生懸命に考えて、絡まった糸をほどくように出していく結論の横には、皆さまの闘病中のお子が、肯定のまなざしで、寄り添っていてくれているはずです。

 

 

気づかなかった後悔、やらない後悔、やりすぎた後悔……あとで振り返ったとき、私たちは、その後の人生の身動きを制限されるほどに、いろんな種類の後悔に縛られるでしょう。

 

 

それでも私は、酸いも甘いも総じて、犬猫との暮らしが好きです。

 

 

そして、後悔をひとつでも減らすために、動いています。

 

 

さぶのためかはわかりません。私自身のためかもしれません。

 

 

でも、だれのためでもいいのかな、と。

 

 

私の人生を、すさまじいレベルで豊かにしてくれている「さぶの明日への投資」ってところですね。

 

 

皆さまも力を抜いたり入れたりしながら、いっしょにがんばりましょう。

 

 

LOVE

 

 

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さぶとの道の模索

皆さまこんばんは。仕事と仕事の隙間時間を使って、さぶのケアをしています。

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私は忙しないように見えるし、実際、タイトなスケジュールで動く日も多いのですが、さぶのことは自分なりに優先しています。さぶの通院を平日の昼間にできちゃう今の環境には感謝、ですね。

 

 

9月27日は、さぶの東大通院日でした。

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近ごろのさぶは、週に1度か2度、吐くようになってしまったのです。

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どんなに若く見積もっても15歳以上だから、衰えを感じるシーンも増えました。

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でも、「歳だから」や「持病があるから」では片づけれれないほど、私はさぶに依存しています。

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よくばりですが、少しでも、老いや病気に抗って、生きてほしいと願ってしまいます。

 

 

そばにいてほしいです。

 

 

だから、私にできることはやりたいし、さぶも私のそばにいたがっていると思います。

 

 

犬猫たちの出入りが頻繁な703号室ではありますが、それでも、ここは、さぶのマイホームで、さぶが、意思とやりがいを持って暮らしているのが、私にはよく伝わってきます。

 

 

さぶ、検査がんばってね!

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今回は、広範囲の血液検査、エコー、レントゲン、尿検査など……フルコースを依頼しました。

 

 

検査中のさぶを待つ3時間が、なんともいえない長さで、動悸がおさまらなかったです。

 

 

敷地内のカフェまで足をのばしたのですが……

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結局、いつものお弁当を頼むことに。野菜のボリュームがあるうえ、値段も安いのです。

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ようやく呼ばれて診察室に入ると、前田先生から意外な言葉をかけられました。

 

 

「あまり悪いところが見つかりませんでしたよ?」

 

 

体重が増えていて、胸水、腹水などは溜まっていない。呼吸の音も正常。レントゲン検査に異常がない。エコーでも(腎臓の萎縮はあるものの)新しい異常がない。尿検査も異常がない。血液検査は、貧血がじゃっかんあるものの、それ以外は悪いところがない。

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え? ほんとですか?

 

 

腎不全の悪化を覚悟していただけに、どれだけホッとしたかわかりません。

 

 

前田先生、どうもありがとうございました。

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帰宅後、さぶにもたくさんお礼を言いました。

 

 

ごはんや注射がイヤで私から隠れてしまうこともあるけれど……

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さぶは毎日毎日、がんばってくれています。

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この度、腎臓の悪化はなかったようですが、実は吐く回数がさらに増えるようになり、数日前から制吐剤の「セレニア」を投与しています。私は胃腸炎、または膵炎を疑っていますが、なにぶん素人ですので、また近々、いろいろな先生方のお世話になる気がします。

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ちょっとお腹も緩くなっているので、マイトマックスを追加であげています。

 

 

貧血対策に鉄剤も飲むことにしました。

 

 

家族に加わったのは約10年前ですが、さぶははじめから闘病をしていました。

 

 

あの頃はまさか10年も生きていてくれるとは考えられませんでした。

 

 

慢性病との闘いは「細かいケアの積み重ね」です。

 

 

さぶを失いたくないので、さぶのためになることを、ひきつづき探していきますね。

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皆さまも、皆さまの愛するお子たちと幸せにお過ごしください。

 

 

本日書きたかったのは、「命の長短」ではなくて、「模索」です。

 

 

(苦しいほどに)I LOVE さぶ

 

 

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