七色 23、子猫たちのワクチンとまあちの性別

【昨日病院内での中島先生と私の会話】

 

先生「うりちゃんは終わりましたね。じゃあ次の子を……」

 

私「中島先生、次は男の子でまあちといいます」

 

先生「(オマタを凝視後、小声で)……メス、ですね」

 

私「え? オスですが?」

 

先生「メスです」

 

私「は?」

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皆さまこんにちは。ということで、さんざん「息子扱い」をしてきた“まあち”が女子であることが判明しました(滝汗)。里親さんには速攻電話で謝罪とご報告をした次第です。

 

 

里親さんが「ぜんぜん気にしていません」と仰ってくださったので生きた心地が戻ったという……

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まあち、ごめんね。

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まちがえてしまった原因としては2点あります。

 

①ほかの子猫たちに比べ、きょうだいの中でまあちの体格がダントツに大きかったこと(私が勝手に男の子のほうがデカいとイメージしていたのが問題でした)

 

②まあちがもっと幼いときにタマタマらしきものを見た気がして「男の子」と決めつけてしまい、以後オマタのチェックを怠っていたこと(先入観って恐ろしいですね)

 

 

今回は笑い話で済みましたが、以後はこのようなうっかりをしないよう心がけます。

 

 

「ハハ~ ぼくは男の子ですか?」

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はい^^; うりちゃんは紳士です。

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「ハハ~ わたしは女の子ですか?」

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はい。トマ玉もお嬢であっています。

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子猫たちははじめての通院をがんばりました。

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体温平熱(全員38.6度)。体重900g。病院で誉められる位、立派に育っています。体調が良好だったので、ウイルス検査と3種混合ワクチン(1回目)を行いました。先生と相談してマイクロチップは見送り、それぞれの不妊手術の際に入れていただくことにしたのです。

 

 

ウイルス検査は全員マイナス。母猫の七色も事前の検査でマイナスでした。

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帰りの車内にて

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まあちもうりもトマ玉もお疲れさま♡ 家に帰ってゆっくり休もうね。

 

 

屈託のないおチビさんたちとの別れの日が迫ってきています。

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うれしいし、さびしい。半々の気持ち

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でも、明るく元気に笑顔で送り届けたいです。

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卒業までの間、皆さままたブログに遊びに来てくださいね。よろしくお願いします。

 

 

余談ですが、先ほど703号室に新しい洗濯機が来ました!

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家電に興味のない私ですが、前の洗濯機は寿命だったので買い替えるしかなかったのです。憧れのドラム式は手が届かなかったけれど、これもまあいろんな機能があるそうで、洗濯が楽しみです。

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今、早速リルの布のペットシーツを洗っていますよ♪

 

 

ではそろそろバイトの準備をはじめるので皆さまこの辺で失礼します。

 

 

素敵なゴールデンウイークをお過ごしください。

 

 

LOVE

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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さぶの通院とだいじだいじのお話

皆さまこんにちは。のんびりとした日曜日を送っています。

 

 

お天気にも恵まれぜいたくな気持ち♡

 

 

さて、金曜日はさぶの東大通院日でした。

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2月に行ったときは腎臓の検査のみだったので、今回は広範囲に渡って検査をしてもらったのです。

 

 

さぶももう推定14歳以上ですので、先回りできるよう、いろいろと調べておきたくて。

 

 

さぶに今なにかあったら、私、本当に困るのです。さぶ、悪いけどがまんしてね!

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新しい研修医は大西先生。偶然ゆちゃんの愛猫「ゆげ」と同じ担当医でした。

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そしてゆちゃんもこの日は朝から東大へ来ていて、ゆげに2度目のCTと精密検査を受けさせていたのです。ゆちゃんは1日がかり、私は3時間、それぞれの愛するお子たちを待っています。

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待ち時間はゆちゃんとランチをしました。

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ゆげの症状を動画に撮り、編集して先生たちに見せていたゆちゃん

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↓のゆげの写真は以前私がシッティングをさせてもらったときのもの。かわいいなあ♪huuyuge (8)

 

 

東大農学部の敷地を20分ほど散策しました。

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大好きな銅像。ハチ公と上野さんです。

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上野さんもマスク姿で思わず笑ってしまいました。木漏れ日があたたかい感じ!

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さぶ、お疲れさま^^

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広範囲の血液検査、エコー、レントゲン、尿検査の結果、腎臓以外は正常とのこと。腎臓も、慢性腎不全の委縮した腎臓ではあるものの、数値はキープされています。ホッ。でも痩せちゃったからシリンジごはんを増やさないと。前田先生、さぶをいつも丁寧に診てくださりありがとうございます。

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天国のほほ、あまぱん、ナナもお世話になりました。長いおつき合いです。

 

 

私は3つの仕事の合間の通院だったので、病院から帰ったさぶをゆっくりフォローする余裕がありませんでした。病院がキライで仕方ないさぶは、病院でもさんざん怒ったし、夜、バイトから戻った私とは目も合わせてくれませんでした。根に持ちやすい性格です。さぶ、ごめんね。

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「こっちみんなよな」

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結局、寝室から何度も(リビングにいた)さぶの名を呼んだら、淋しかったのか、ひょっこり来ました。すかさずベッドの中に入れ、「だいじだいじのお話」をして仲直り(笑)。

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さぶの通院費は私の(がんばったときの)1週間分の収入と匹敵します。

 

 

お子たちを養うために仕事へ行っていることを説明できたらいいのに。

 

 

ゆちゃんのゆげも麻酔からさめ、無事に帰宅したそうです。よかった。

 

 

保護動物たちももちろんたいせつですが、どこにも里子に行かない「うちの子」のさぶを第一に考え、どこまでも、できる限り、いっしょに生きていきたいです。それがさぶを迎え入れたときに自分の心に誓ったことですから。さぶ、生きていてくれてありがとう。

 

 

LOVE

 

 

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舞台の終わり、ほか

皆さまこんにちは。恒例となった仕事と仕事の合間の更新です^^

 

 

ノラ猫あがりのスターたち(僕らがスターになるまで)の舞台が終わり、昨日は仕事のあとに打ち上げへ行ってきました。役者さんたちの苦悩や葛藤を改めて伺い、本当に胸熱です。

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ポテチ役の大野さんと

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原作者の私は12公演、すべて観ました。どの回もすばらしかったです。

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お越しくださった方々とのお写真が少ないのが残念です。もっと撮ればよかった。でも、まだじゃっかんカメラに残っているので、またの機会に紹介させてくださいね。

 

 

ペットシッターの大先輩星先生もお越しくださいました。うれしかったな。真ん中はとろろさん。差し入れをくださる方も多かったのですが、画像を撮りそびれています。ごめんなさい。

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19年の生を大往生した姫さんのママさんもいらっしゃいました。

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お約束通り、姫さんのアルバムを持ってきてくださったのです。

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姫さんの美しい姿にすっかり魅了されました。見せていただき感謝です。

 

 

そして最近2回お会いしている卒業生明改め虹くんのご両親も♡

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ママさんは昔舞台で演技をされたいたそうです。差し入れもありがとうございました。

 

 

先日、虹くんの健康診断にemi-goの病院へいらしたので、病院で虹くんに会ってきたのです。

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がんばったね。お疲れさま! 虹くん、健康体だったようで安心です。

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その節は私や猫たちにプレゼントをありがとうございました。

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虹くんは元気に暮らしています。

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相変わらずハンサムでしょう?

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ふふ。キャリーバッグにまた入りたいの?

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仲よくしてくださる里親さんたちやお友だちのおかげで楽しい日々を過ごしています。

 

 

うちを巣立ったお子たちがみんなみーんな安全な環境で幸せに生きていけますように。

 

 

LOVE

 

 

 

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七色 4、ちっち

追記:下の文章は、数日前に70%程度書いたものです。七色や赤ちゃんたちの状態がまだじゃっかん不安定ゆえ、私もジェットコースターに乗っているように気持ちが変化し、感情的になっていた(る)部分もあります。本日も乱文をお許しください。

 

↓↓↓

 

七色ファミリーをあたたかい眼差しで応援してくださっている方に、残念なお知らせをしなければなりません。すでにご存じの方も多いかもしれませんが、七色の4匹の赤ちゃんのうち、「ちっち」と名づけた黒白の赤ちゃんが亡くなってしまったのです。

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ちっちは、1週間の命でした。

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ほかのきょうだいたちに比べちっちが小さいのと、(生後6日に)七色やきょうだいたちの仲間にうまくは入れていないことが気になり、翌朝、病院へ連れていきました。

 

 

七色は産後2~4日は比較的穏やかだったのですが、子猫たちがハイハイできるようになってからは、私が子猫に触ろうとするとものすごい勢いで人間に向かってきます。人間に自分の赤ちゃんを奪われたくないといった様子は、現在もなおつづいています。

 

 

いろんな葛藤が私の中にあったのですが、ちっちを病院へ連れて行ったときには、ちっちだけ人工保育に切り替えてでも無事に育てたいと考えていました。

 

 

ちっちは私がへその緒を切った3匹のうちの1匹でした。

 

 

せっかく生まれてきたのだから、生きてもらいたかったのです。

 

 

なのに私は図体ばかりがデカい役立たずで、ちっちを助けることができませんでした。

 

 

七色にもちっちにも大変申し訳ないことをしました。

 

 

正直なところ、どの時点でどうすればよかったのか、何百回も考えたのですが、いまだによくわかりません。ですが、なにかができたのに私はしなかったのかもしれません。

 

 

病院へ連れて行ったとき、妙なしゃっくり?(しゃっくりじゃないかもしれないです)をしたので、大巻先生に横隔膜(または脳)の先天的な異常があったのではないかと言われました。ちっちは精密検査できる大きさではないので、あくまで大巻先生の知識と勘と状況による推察ですが、大巻先生は私の信頼する獣医師のひとりですので、私も素直に受け入れています。それでも、現にうちのほほが先天性の重い水頭症を患いながらも、11年4か月生きてくれたので、ちっちについても可能性がゼロだったとは思えず、ちっちの死後、自責の念に悶々と締めつけられています。

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大巻先生の病院には、卒業生ポテチ&コテツ(+ヤマト)の里親きーやんさんも駆けつけてくれたのです。診察の時点では、私たちの胸にはまだ希望がありました。

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私はどうしても2時間だけ仕事に行かなければならないので、その間、ちっちはきーやんさんが授乳してくれました。きーやんさんとご主人に深謝しています。そして、ちっちはその後急変し、大巻先生、きーやんさん夫妻、私が見守る中、お昼すぎに天国へ旅立ってしまったのです。

 

 

自分でも想定外の打撃を味わいました。

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赤ちゃんが誕生したことがうれしくて浮足立っていた自分が恥ずかしいです。

 

 

ちっちの亡骸の写真の公開は控えますが、一度連れて帰って703号室に一泊し、次の日にお花を供えて病院葬をお願いしました。残りの3匹の赤ちゃんについては無事に育つことだけを祈りながらケアしています。とはいっても、七色は現時点で私を完全に信じてはいませんので、私やチチが赤ちゃんにさわるのを警戒します。1日に1回の体重測定がやっとといったところです。

 

 

大巻先生も中島先生とemi-goも「母猫に任せる以上、母猫の性格を考えると、自分たちなら体重測定すらしないかもしれない」と話していました。決していいかげんなことを仰っているのではなく、むしろ絶えず生死と対峙する先生たちの広義的で深い愛情を感じる発言だと私は受け取っています。

 

 

ですが、やはり赤ちゃんたちの体重だけは知りたいので、1日に1回、なるべく手際よく(30秒ずつ)、七色がちゅーるを舐めている隙に赤ちゃんを借りて体重を計っています。増え幅が悪い日は吐きそうなほど心配ですが、とにかく母猫が栄養を摂ってお乳をたくさん出せるよう、七色の生活の質をまじめに考えています。母猫が快適なら子猫たちはスクスクと育つはずだから。

 

 

「母猫の出産と育児は、母猫の生理現象です。その生理現象と生き物としての自然の摂理を尊重してください。田辺さんが関わるのは最低限でいいとぼくは思います」

 

大巻先生の言葉にハッとしました。

 

 

自分もそれをめざしていたつもりだったけれど、ちっちを失ってからはいろいろわからなくなり、周りが見えなくなってしまったのですね。後半のほうは、たった今、書き足しています。あたたかいまなざしで見守ってくださる皆さまに、ご報告をさせていただきました。肩に力を入れすぎずに、しかし、ちっちの死を無駄にしないことを強く意識しています。

 

 

ちっちが確かにいたことを、4匹で生まれてきたことを、忘れません。

 

 

合掌

 

 

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スペシャルゲスト

マイねーより腎臓フードやグッズやお見舞い、マイママさんより手作りジャム、きえさんよりハチミツのナッツのプレゼントをいただきました。ありがとうございました。uresi (2)

 

 

あああ……

 

 

いろんなことがありすぎて……

 

 

ブログの更新はマラソンに似ている気がします。息切れしますね。

 

 

まあそれだけ私の毎日には、小さくてもお伝えしたい犬猫たちや善き方たちのキラキラネタがあるからですよね。読んでくださる皆さまも大変でしょうけれど、おつき合いくださいね。

 

 

さて、吉報です♡

 

 

保護猫信くんの腎臓の数値が1か月前より下がりました。やった!

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昨日はめずらしく仕事が休みだったので信くんの通院の予定を入れていたのです。ところが朝、保護猫七色が出産し、信くんの病院への送り役は急きょチチに頼むことになりました。

 

 

信くんは午前中に預け、午後お迎えに行くというスタイルを取っています。

 

 

先生にお願いしたいことなどをメモに書いてお渡ししています。

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診察中の写真はemi-goが撮って送ってくれるのです。感謝♪

 

 

血液検査、FIV、FeLV検査(再)、ブロードライン(再)、体重測定や爪切り、耳掃除……たくさんやってもらいました。体重が150g減ってしまったので、カロリー計算をし直してごはんの量を増やしていきます。ウイルス検査は陰性、間隔を置いて2度やっているので正確な結果だと思います。

 

 

お耳掃除をしているところですね。かわいいなあ^^

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迎えに行ったときの写真。がんばったね。帰ろう。

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手持ちのキャリーに入れて、703号室へ

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犬も猫も淡々と自分に与えられた時間を一生けん命に生きています。

 

 

ブログやSNSで保護動物たちの劇的なドラマや表現を熱望する風潮もありますが、私は彼らとの日常を丁寧に関わり合い、私にできる範囲で私の時間や環境を彼らとシェアし、彼らからいろいろ学びたいです。一頭一頭に思慮を張り巡らせ、感情を移入し、生活の質を模索していきたいです。

 

 

簡単に飽きず、簡単に諦めず、簡単に手放しません。

 

 

レギュラーメンバーを含め、我が家に来てくれたお子たちは、みんな天から遣わされたスペシャルゲストです。出会う意味があって、私たちは今、同じ屋根の下にいます。

 

 

信くんの細胞さん、ありがとう。

 

 

ケアをつづけてもっといい数値を叩き出そう!

 

 

LOVE

 

 

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