まあるいミミ玉と明るいあまぱん

昨日は母の家に泊まりに行きました。同じベッドで並んで寝て楽しかったです。

 

 

朝、帰宅すると保護猫ミミ玉が甘い声を発して「お帰り」を言ってくれたんです。

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お腹が空いていただけかな? でもすごくうれしかった♡

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昼すぎのミミ玉は寝ぼけています。

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ミミ玉のまあるいフォルムが好物です。

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ピンクのシュシュでオシャレするミミ玉

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イケてますね♥

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未来の家族に縁を繋ぐまでがんばりますのでどうぞお見知りおきください。

 

 

さて、先週末の話題を少し^^

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まなちゃんが泊まりに来てくれました。

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みんなでわいわいしゃぶしゃぶを!

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遊びに来たのが半分、残りの半分は活動の用事。お互い「個人」で細々と猫たちの保護譲渡をしていますが、助け合える部分もあるので定期的に会っています。

 

 

私たちは「数より質」を重視し、一頭一頭をだいじにするスタイルを取っています。

 

 

ミミ玉にちゅーるをあげてもらいました。

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ミミ玉はふだんチチや私しか見ていないので、こうしたコミュニケーションは大切ですよね。おとなしいミミ玉ですが、人見知りせずにおやつをもらえました。えらーい♪

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発泡酒で乾杯

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おしゃべりタイム

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翌朝はまなちゃんにリルの皮下補液を体験してもらいました。

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じょうず~! リル、気がついていません^^;

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近々補液をすることになるかもしれないということでうちでレクチャーをしたのです。

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ヒルズさんに提供してもらったごはんもまなちゃんの保護猫くりぼーにほんのりお裾分け。ふふ。保護猫たちの口にちゃんと入っています。まなちゃん、また来てね。

 

 

ちなみに前回泊まってくれたときはあまぱんがまだ生きていたのですよ。

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MIHOさんと3人で「保護猫アピール」の簡単な作戦会議をしたのです。

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お客さん大好きのあまぱんが張りきっていたのが懐かしい。

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体調が悪かったはずなのに、「添い寝したい、するする」と出しゃばってきたあまぱん

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まなちゃんから届いた写真を見て、余計にあまぱんが好きになりました。

 

 

あまぱんがくれたものの中でいちばん目立っていたのは「ポジティブな気持ち」と「明るい気持ち」。あまぱんを見るといつだって笑顔でいられたのです。

 

 

今、あまぱんはどこかで私を待っていてくれている気がします。

 

 

一生けんめい私の残りの余生を全うしてあまぱんに会いに行きたいです。

 

 

よーし! まずはミミ玉の運命の赤い糸をちゃんと結ばないと!

 

 

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ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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旅支度をしていることに私が気づかないほどの自然体で

さぶを膝に抱いて意気消沈しています。あまぱんに会いたいです。

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自分の思いやあまぱんとのできごと(歴史)を整理してつづることが救いになると信じてブログに放出しています。悲嘆と向き合うには日記を書くと楽になるらしいので同じような意味合いですよね。

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いやぁ、しかしあまぱんはずっとうるさくおしゃべりしすぎた。あまりにもしゃべりまくっていたあまぱんがいなくなって呆然としています。困るね。

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あまぱんへの未練が強くなる一方ですが、保護猫ミミ玉のご縁探しもがんばりたいです。

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せっかく皆さまにミミ玉の存在をアピールしはじめたのに、尻切れトンボじゃかわいそう……

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ミミ玉はいいオンナですよ♡ 内面の美しさが表情に出ています。

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カメラを向けると少しシャイになるけれど、それでもミミ玉はすごい勇気の持ち主です。長年外でひっそりと生きてきたんだもの。今、人とじょうずに暮らせてえらいですよ。

 

 

さて、本日はあまぱんが亡くなる2日前の様子をお伝えします。

 

 

6月25日木曜日の朝8時半頃に旅立ったあまぱんですが、その週の火曜日も総じて元気でした。

 

 

命のギリギリまであまぱんは朗らかでした。

 

 

あまぱんとさぶを連れてMIHOさんといっしょに東大病院へ

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あまぱんとさぶを検査に出している間、雨上がりの東大農学部を散策

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ハチ公像の前にて

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渋谷のハチ公像よりも東大農学部のハチ公像のほうが断然好きです。上野さんに会えたハチの表情が胸に迫るのです。ハチの笑顔には犬と人間の信頼関係が如実に表れていますね。

 

 

待ち時間を経て、前田先生に呼ばれました。

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慢性腎不全のさぶは数値が横ばいです。過去に2度突発的に膿胸になっているので怖くて診てもらったのですが、胸の音は正常とのことでホッとしました。

 

 

あまぱんの数値はズタボロ。肝臓は大丈夫でしたが、腎臓がメチャクチャでした。貧血もまたすすんでしまいました。できることはぜーーーんぶやっているのに!

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新たな問題としては(リンパ球胆管炎と闘っていたときに1か月ほど服用した)ステロイドのせいで、ただでさえ低かった免疫力がさらに下がり、カビが膀胱内に増殖

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ふう。

 

 

あまぱんはいつ何が起きてもおかしくない状況がつづいていたため、特段驚きませんでした。先生方と「今後」を相談し合い、薬を追加して診察を終えたのです。

 

 

MIHOさん写真ありがとう。みんなマスク姿だけどいい記念になったよ。

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私は心の中で「あまぱんが生きていたら3日後に再々度輸血をする」と決めてあまぱんとさぶを連れて帰りました。よっしゃー! こっからはお楽しみの時間です。

 

 

あまぱん、通院お疲れさま。なんでも自由にしていいよ。

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さぶもお疲れさま。ゆっくり休んでね^^

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あまぱんは保護猫ミミ玉と牛丸のいる保護部屋がお気に入りで入り浸っていました。

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牛丸も

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ミミ玉もあまぱんを受け入れてくれています。みんなお友だちだよね。

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MIHOさんがちゅーるをあげたら2本も食べた♡ やりますねえ!

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数年前のあまぱんとMIHOさん。いっぱいかわいがってもらったね♪

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あまぱんはのほほんと自由で、本当にのびのびと旅支度をしていました。

 

 

旅支度をしていることに私が気づかないほどの自然体で……

 

 

その日の夜。亡くなる1日半前のあまぱんです。

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いつものお世話をさせてくれてありがとうね。

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さぶもシリンジごはん食べています。

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ちょっとこぼしちゃったけれど……

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リルもいい顔

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リラックスしているね!

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最後の通院となったこの日も、あまぱんは辛がるでも苦しがるでもなく、身体はしんどかったかもしれないけれど、やっぱりあまぱんらしく、軽やかで明るかったです。

 

 

だから私は前に書いた「あまぱんが死神にさらわれる」を撤回します。

 

 

あまぱんは死神にさらわれていません。

 

 

精いっぱい生きて、生きて、生きたのです。

 

 

人間の私とはそもそも最初から「寿命の長さ」がちがっていただけで、あまぱんは猫としてのハードを見事なくらいに使い切って逝ったのだと気づきました。

 

 

死んで負けた、ではなく、立派に生きた。

 

 

あまぱんを褒めて褒めて抱きしめたい。

 

 

私はあまぱんという愛する対象を得られて幸せ者です。今は失ったものの大きさに胸が潰れる日々ですが、この気持ちを含めてあまぱんと出会えてよかったです。

 

 

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あちらへ向かう3日前

まんまるの頃のあまぱん

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写真を眺めてはふかふかの毛に顔をうずめる想像をしています。

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掌にあまぱんのぬくもりがフッと現れるときが、今のいちばんの幸せです。

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私は3月からコツコツとペットロスカウンセラーの勉強をしてきました。

 

 

本日5度目のレポートを出し、残すところ(多岐に渡る長い)レポート2回と試験のみとなっています。長らく個人で保護譲渡活動をつづけてきましたが、近年は犬猫たちとの死別に苦しむ自分がいて、犬猫を失って傷ついた方たちと交流を取りたくてはじめたのです。おこがましい言い方ですが、家族ロスの痛みに直面している方の役に立ちたいし、何より、私自身のためでもあります。

 

 

近い将来、さわやかで健全なコミュニティーを作りたいです。

 

 

その暁には(同じ悩みを持つ)みなさん、ぜひ参加してくださいね。

 

 

実際は資格がなくても勉強をしなくてもコミュニティーは作れるのですが、私は最低限の学習はしておきたいのです。おかげで心理学について少々詳しくなりました。

 

 

テキストと睨めっこしているとあまぱんがよく足元に来てうるさくおしゃべりしていたっけ。主張が激しいあまぱんの存在感の強さに日々改めて驚いています。

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最初から最後まで延々とかわいかった。大好きで仕方ありません。

 

 

さて、そんなあまぱんに先週月曜日、お客さんが来たのです。

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卒業生ひのの里親よっちゃん

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東京へ来る用事があったそうで、帰りに我が家に寄ってくれました。

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よっちゃん、たくさんのおみやげをありがとうございました。

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近ごろ703号室はすっかり散らかっています。

 

 

老犬老猫とダラダラくつろぐために、寝室にあったクイーンサイズのマットレスをリビングに敷いています。だからお客さんに来ていただくのは正直恥ずかしい。

 

 

でもこの際気にしないことにしました。

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別室にいた保護猫ミミ玉の「来客馴れ」もよっちゃんにお願いしました。

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よっちゃんにちゅーるをもらうミミ玉

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ウマウマ食べています。

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ミミ玉よかったね♡

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チチと私以外の人に触れあってもらう。

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ミミ玉を嫁に出すことを考えたら、こういうのってとても大切なんですよね。

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ミミ玉はよっちゃんにしっかりごあいさつできました。よっちゃんに感謝です。

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いっぽう、保護猫すずらんはソファーの下に隠れて出てきませんでした。

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まあ、すずはしょうがない。

 

 

さぶ、お接待立派だったよ。お疲れさま!

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よっちゃんが撮ったあまぱん

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あまぱんがあちらへ向かう3日前の様子です。

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一瞬オシャレさせてみました。目ヂカラがしっかりしているでしょう?

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よっちゃんの前で歩いたり甘えたり、気丈な姿を見せてくれました。

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この3日後にお別れになるとは思わないほどあまぱんはふつうに元気でした。

 

 

あまぱんにとっても、見送る私にとっても、理想的な形だと自負しています。

 

 

けれどやっぱり「さびしい」という言葉では片がつかないほど、心の穴は巨大です。

 

 

こうして張りきってブログを書いていますが、気にかけてくださる方への個別の連絡がうまくできなくてごめんなさい。皆さまに深謝しています。

 

 

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猫砂テーブル

703号室は現在保護猫ミミ玉の家族を募集しています。

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写真撮影におやつや小物が大活躍。少しずつ表情がやわらかくなってきたミミ玉です。

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家族の一員に迎えてくださる方からのご連絡を心待ちにしています。

 

 

皆さまこんにちは。あまぱんが金曜日まで持ってくれたら再度輸血します。一晩じっくり考えて決めたこと。なにを決断するにもしないにも苦しい時間が流れています。

 

 

ひとつ言えるのは、あまぱんの生命力の強さを私はとても誇らしく思っていること。そしてあまぱんに深く感謝していること。家族になれて幸せです。

 

 

さて、先日豆さんよりトリミング送迎のありがたいお仕事をいただきました。

 

 

午前中に豆さんの愛犬リリ子とルースを迎えに行って、病院のトリミングサロンに出して夜お迎え。お仕事で忙しい豆さんに代わって私が担当させてもらいました。

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ルース(左)もリリ子(右)も我が家を巣立った卒業生たちです。

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ルースもリリ子もキレイキレイしてもらってね。終わったら来るね♡

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今回はシャンプー&(排せつ物が毛につかないよう)お腹部分のカットをお願いしました。豆さんとはあらかじめ電話で細かく打ち合わせを済ませています。

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病院に保護子猫たちの診察で来ていた安藤さん

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かわいい♪

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ぜんぶで4匹います。いいご縁に恵まれるといいな^^

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ヒルズさんに贈っていただいたフードをお裾分け

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良質なごはんを食べてモリモリ大きく育つんだよ!

 

 

いったん帰宅した私は、あまぱんやお子たちのお世話や家事や遊びに来たよっちゃんとの楽しいひとときを過ごして、リリ子&ルースをピックアップしに再び病院へ。バタバタしていてシャンプー後の美しいお嬢がたの写真を撮り忘れてしまいましたが、無事に豆さんのもとに返してお仕事終了です。

 

 

ホッとしました!

 

 

豆さんが絶品のお弁当を用意してくださったのでふたりでサクッとディナーを!

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宝石のようなデザートまで……

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ふふ。猫砂テーブルの上でごちそうになりました。おいしかったです。

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豆さんありがとうございました。またいつでもご依頼をお待ちしています。

 

 

これから「あまぱんのブラッシング&お話タイム」ですので手短に失礼します。

 

 

皆さまにも素敵なことがたくさん起きますように。

 

 

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ひさびさの猫団子

長年家族ぐるみでお世話になっている素敵な方から猫砂のプレゼントが届きました。助かります。本当にありがとうございました。お手紙を投函しています。

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さて、家族募集中の保護猫ミミ玉は元気です。次回写真多めに出しますね。

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すっかり家猫になったミミ玉がどんな暮らしぶりをしているのか、どんなキャラなのか、皆さまに少しずつお伝えしていきたいです。未来のご家族の目にミミ玉が留まりますように。

 

 

今日は昨夜撮った写真をUPさせてください。

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シャレにならない位具合が悪いときの猫って、硬い地面かほの暗い穴でこもっていることが多くないですか? 保護猫を含め、私が見送ってきた歴代の猫たちは例外なくそうでした。うちのあまぱんも同じです。1週間前までは、テレビの裏か部屋の隅っこがあまぱんの定位置になっていたのです。

 

 

やわらかいベッドを用意しても、ぬくぬくの毛布を用意してもプイ。

 

 

人間の横で寝てくれるなんて考えられなかったのです。

 

 

「死を予感した猫は人目につかない場所へ消えて死を待つ」

 

 

「飼い主に迷惑をかけないよう、ひっそり死に行く」

 

 

たまに猫を家の外に出す飼い方の人がそう言うのを聞くのですが、あながち全部がまちがっているわけでもないのかもしれません。ただ、私は猫が情緒的に「死を悟り、待つ」や、「飼い主に迷惑をかけないよう行動する」とは思いません。きっと野生の本能でひとりでじっと痛みや苦しみに耐えて、力を養おうとするのでしょう。そしてそのまま果ててしまう……。

 

 

猫は孤高な生き物ですね。

 

 

あまぱんの行動を見て、私はお別れが近いと腹を括っていました。

 

 

そのあまぱんが最近はベッドにあがってきて添い寝してくれるまでになったなんて!

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しかも距離を置いていたさぶとこんなふうにイチャイチャしています。

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あまぱんがさぶを避けていたのは体調のせいだとわかっていたのでなおさらうれしかった。

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ひさびさのお団子姿

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事情がわからない方が見てもピンと来ないかもしれないけれど、ふたりの様子を見て私は泣きました。暗い部屋で撮った写真だからアレだけど、私の興奮は伝わるでしょう?

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日常に起こる奇跡のひとつひとつを見逃さずに感謝していきたいです。

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あまぱん、さぶ、ありがとう♡

 

 

KISS♡

 

 

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