リルの日常

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

今朝、事前にまうが通院する情報をキャッチしていた私は、いそいそと病院へ

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キャー会えた♡

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写真だとわからないでしょうけれど、まうが私を見てしっぽフリフリの大歓迎をしてくれたのです。

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三つ子の魂百まで、ですかね? 自慢しちゃってごめんなさい。まう、ありがとう!

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すっかり紳士の面持ち。トレーナーさんとご家族のおかげでお散歩もじょうずになったまう。センターの職員さんを噛み、譲渡に適さないといわれた過去がウソのようです。小さいとき、私が散々甘やかせたからどうなるかと心配したけれど(私はまうを怒れない)、まうには厳しいリーダーよりやさしく接してくれるお家のほうが合う気がしていました。里親さんもまうを怒れないと笑っています。

 

 

まうをあまりにも好きになりすぎて、私情が入りまくり、譲渡するのがめちゃくちゃキツかったのですが、あのとき歯を食いしばってまうを手放してよかったと心から思います。だって客観的に見て、まうはうちにいた頃より満たされているし幸せそうだから。

 

 

(※↑関連記事をリンクしているのでよかったらお読みくださいね)

 

 

バベシア症と闘うまう。私も祈る思いで見守っています。

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猫の登場が多い703号室ですが、私は、犬も猫も同じ位たいせつです。

 

 

我が家のリルの近況もぜひ読んでくださいね。

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この画像のリルのごはんは手作り食ですよ。材料はごはんとお肉とカボチャと無塩バター。ドロドロに煮込んでさらにミキサーにかけました。ふだんは犬用のフードを食べているのですが、たまに気分を変え、おやつがわりに作っています。パクパク完食! おいしいねえ!

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腎臓の数値が悪くなってきているので補液は1日おきに120mlを入れています。

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貧血との兼ね合いがあるので、この量が限界かなと。

 

 

じっとおとなしいときとバタ活で暴れるときがあり、難易度は「中」程度。

 

 

おだやかな寝顔

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先日リルを抱っこしたら、リルが私に大きな「運」をくれました(笑)。

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異臭を感じつつもブツが見当たらず、ポケットに手を入れるまでわからなかったという^^;

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ありがとう。リルがくれるものはお母さんなんでもうれしいです。

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若い頃からお散歩が生き甲斐だったリル。天国のべべ、ナナと並んで歩いていました。

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身体が不自由になった今でも、外に連れて行くと喜びます。

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支えればまだグル活できるのですよ。えらすぎますね♪

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立たせて歩かせて座らせて休ませるの繰り返し……

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「人間椅子」の座り心地はどう?

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満面の笑顔がリルの答えですかね?

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全体像

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抱っこしながら自作の歌を聴かせると、そのまま眠ってしまうことも……

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遠い未来のことは想像しないようにして、ゆっくりと前に進んでいきたいです。

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たとえ私たちの前方にあるのが残酷な別れだとしても、恐れずに、できることを一歩、一歩。

 

 

悲しむのはあとでできますものね。

 

 

リル、I LOVE YOU♥

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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ありのままのリル

皆さまこんばんは。本日はシッティングのお仕事が2つと母の店のバイト。明日も明後日も同じスケジュールなので、家にいられる時間がさほど長くありません。それでも、仕事と仕事の合間にちょこっと戻ってお子たちに会えるのは、私にはとても助かります。

 

 

さて、数日前、リルを連れて大巻先生の病院へ行きました。

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車内にて

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リルはもう立てないので、脱走の心配はありません。抱っこで移動しています。

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診察中

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血液検査の結果、貧血がさらに進んでいました。輸血をするかは今後の経過とリルの体調次第となります。食べさせる量を増やしているのに、体重が減りました。

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現実(数値)を目の前に突きつけられると胸が苦しいです。

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(下痢しない程度に)ごはんをもっと増やすことに決めました。

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リルはよくがんばっています。

 

 

しかし腫瘍があまりにも大きくなりすぎて、貧血や体重減少の原因になっているのです。

 

 

リルの腫瘍をにらみながら、私は心の中で何度も相手を脅迫しています。

 

 

「リルを奪ったらあなた(腫瘍)もおしまいだよ?」と。

 

 

憎い腫瘍が大事なリルにへばりついてどんどん浸潤するのが耐えられないです。

 

 

そしてその悪魔をリルの一部として受け止めなければならないのが辛い。

 

 

包帯で隠している間はなんとなく意識から外せていますが、毎晩の消毒の時間が来ると、やっぱり気持ちがざわつきます。正直なところ、憂うつで仕方ありません。

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リルの腫瘍の写真が2枚つづきます。見たくない方はサッとスクロールしてください】

 

 

 

患部をお見せするのはやめたほうがいいかな? と、最近は家族の秘密にしてきたのですが、小さめの黒白の画像なら衝撃度が緩和されるのではと思い、掲載しました。

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リルと私たちが闘っている病魔の正体です。

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ここは私のブログなので、覚書の意味としても、うちのお子たちのありのままの姿を載せていますが、ショックを受けた方、不快に感じた方は本当にごめんなさい。

 

 

大巻先生からは「化膿させずにちゃんとケアがなされている」とおほめいただきました。念のため抗生物質を飲ませていますが、基本は日々の傷口の洗浄です。

 

 

洗浄は大掛かりになっていくばかり。けれど絶対にやめるわけにはいきません。

 

 

ケアの必要なお子たちがいるので皆さまへの不義理がつづいていますが、どうかご理解くださいね。

 

 

リルは腎臓の数値が悪化しはじめているので皮下点滴(補液)を自宅ですることになりました。

 

 

貧血との兼ね合いを見ながら量を調整しています。

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ネガティブなことばかりを書いたので、リルのことをかわいそうだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、食欲は今までの犬生の中でいちばんあるし、おやつをほおばったり、お水をグビグビ飲んだり、立たせるとニコッと笑ってチューしてくれるのです。

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だから私はかわいそうな子のママではなくて、愛する家族と好きでいっしょに過ごしているひとりのお母さんです。肝っ玉かーちゃんをめざしています。薬をたんまり買ってリルと共に帰宅しました。

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リルの命を無理に延ばすことはしないし、できません。

 

 

でも、リルにとことんつき合ってリルの最後の瞬間までそばにいたいです。

 

 

今からリルをバルコニーに連れていきますのでこの辺で失礼します。

 

 

おやすみなさい。

 

 

LOVE

 

 

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うちのリルちゃん

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

ご心配をおかけしている我が家のリルの様子について

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血液検査の結果、リルは貧血気味だったので、25日の通院のあと、プロラクト(鉄タブ)をネットで買いました。これは私の中では非常に有能なサプリメントです。

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立てなくなりつつあるリルは、寝床でバタバタともがきます。

 

 

だから毎日、チチが外に連れ出し、立たせたり歩かせたりしているのです。私もここのところ連日夜中にリルとマンション付近を歩いています。

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外気を吸えば気分転換になるし、カーペットよりコンクリートのほうが踏んばれるので、老犬に散歩は必要です。歩かないとストレスが溜まり、血流も悪くなるため、たとえじょうずに歩けなくても、歩かせる意味がちゃんとあります。リルの動物としての本能をなるべく支えていきたいです。

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床ずれ防止に、こまめに寝返りを打たせたいのですが、巨大化した腫瘍を下にすると破裂する。どうしたらいいのか、悩ましい日々を送っていました。リルは完全な無力ではないので、バタバタと暴れ、昨夜3時頃、ついに恐れていたことが起きました。腫瘍が破裂したのです。

 

 

血だらけのリビングを見て、私は顔面蒼白状態。ただでさえ貧血なのに、血がリルからどんどん流れていってしまう。とにかく止血を……と考え、リルの腫瘍をカットメンで圧迫し、チチに押さえてもらって包帯をグルグルに巻きました。そして念のため、常備していた抗生物質を飲ませました。

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幸い、血が止まったので、朝、大巻先生の病院に電話して予約を取りました。

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私はどうしても仕事に出なければならず、チチが通院を担当してくれるというので、大巻先生に報告すべきこと、聞きたいことをラインで伝えて家を出ました。

 

 

チチから届いた写真です。

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ちょっとグロテスクかもしれませんが、記録も兼ねて載せておきます。腫瘍を押しても痛がらないことから、腫瘍の痛みはなさそうです。ご安心ください。

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病院でできる限りの処置してもらいました。

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出された薬は、肝臓保護薬(前回)、抗生物質、止血剤、制吐剤、抗生物質のクリーム、包帯、消毒薬です。正直、病院のお正月休みの間になにかあったら怖いです。

 

 

先日私はリルの体の全部が腫瘍になる悪夢を見て飛び起きました。

 

 

胸が痛いです。未来を想像すると真っ暗なトンネルに入ったような気持ちになります。

 

 

でもこれは現実だから、私は現実を潔く認めて、そこから「できること」を探していきます。

 

 

リルがこのような状況ですので、恒例の2020年の卒業生一覧は、年をまたいでUPしますね。

 

 

皆さまいつもお読みくださりありがとうございます。よい年末をお過ごしください。

 

 

I LOVE リル

 

 

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陽だまりを愛する女の子

卒業生すもも家よりキュートな猫パンが届きました。猫がトンネルやベッドに使えるダンボールもついていました。かわいくてにんまり。どうもありがとうございました。

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すもも姫まんまるでかわいいよのう♡

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ほかにもプレゼントが届いていますが、またの機会に自慢させてくださいね。

 

 

さて、保護猫牛丸がトライアルに行きました。

 

 

自分で送り出しておきながら、牛丸が家にいないのが不思議です。

 

 

牛丸の幸せを願っています。がんばれうっしー!

 

 

さて、25日のクリスマスはうちのリルの検診でした。

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助手席で抱っこ。腫瘍が目立つでしょう?

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ついこの前まではある一定の大きさを保っていたのですが、このところ、みるみる巨大化していったのです。以前、何度か良性と診断されたのですが、さすがに心配になり、血液検査を兼ね、長年リルがお世話になっている大巻先生の病院へ……

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先生いわく、もともと良性であったとしても、途中で悪性になることもあるそうです。そして、切除の手術をしないのであれば、細かい検査をすることに意味があるのかわからないとのこと。

 

 

先生の意見に私たちも同感です。リルの17歳という年齢を考えれば、手術がベストだとは思いません。ならば腫瘍の一部を切り取って外注検査に出す理由もないと考えました。それより、腫瘍に保護用のテーピングをすべきかを話し合いました。「やれそうならやる」という結論になりました。17tuin (8)

 

 

リル、ちょっとの間辛抱ね!

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悲しい現実ですが、リルは老いに従い、日に日に寝たきりの状態に近づいています。排泄時に陰部が汚れるので、先生と相談してお尻周りの毛を短くしてもらいました。

 

 

寒いだろうけれど、さっぱりさせたほうが衛生的です。清潔第一!

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じっとしていてえらいねえ♪

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診察室には1名しか入れないので、チチは窓からリルの様子を覗いています。

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待合室で待っていると、血液検査の結果が出ました。

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赤血球が少ないじゃっかん貧血ぎみ肝臓の数値が基準よりほんのり高い、などマイナス面もありましたが、基本的には年齢の割にとてもいいと褒められたのです。懸念だった腎臓の数値も改善され、標準値におさまっていたという。チチと私にとって、最高のクリスマスプレゼントです。

 

 

リルの生命力に先生が驚いていたよ。リル、ありがとう^^

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お礼にリルと病院のそばをテクテク歩きました。

 

 

リルの踏みしめる一歩一歩が、貴重で感慨深く、誇らしいです。

 

 

肝臓にはウルソを処方してもらい、貧血への対処として鉄分のサプリをネットで買いました。

 

 

腫瘍の手術はしないけれど、医療行為をしないわけではなく、リルの身体に負担なくできることは積極的に選択していきます。なにを選んでなにを選ばないのかを真剣に悩んでいきたいです。

 

 

QOLの維持には、その年齢にあった治療やケアをすることが大切ですものね。

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リルお疲れさま。ごはんの回数も1日4回に増やそうね。

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平和的な寝顔

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猫たち同様、リルも陽だまりを愛する女の子です。

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あとどれだけいっしょにいれるかな?

 

 

欲張りはいけないけれど、できることなら、一分一秒でも永くそばにいてほしいです。

 

 

LOVE

 

 

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歩みを止めない

保護猫牛丸は最近、リビングの大きな窓から外を見るのが日課になっています。

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この場所で大好きなちゅーるをもらうのがいいんだよね♡

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牛丸、おいしいかい? 一生けん命に生きてきたお子には羽休めが必要だよね。

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牛丸はビジュアルが100点満点なので、家族募集サイトへ掲載する写真がどうにかなりそうな気がしています。過去に撮ったものも集めて近日中にUPしないと!

 

 

さて、先日送迎のお仕事をいただき、卒業犬まうとまうママさんを病院へお運びしました。

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まう、バベシアの定期健診で血液検査をしたのです。

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病院にはつるのきょうだいコタローがいて、私の「まうくん」を齧られました。

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ああ、ダメダメ! 壊れちゃう~!

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コタロー元気そうで何よりです。ちなみにつるも幸せに暮らしていますよ。

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お友だちもできたとのこと。ふふ。青空の下、ゆずもいいお顔をしているねえ♡

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まうが巣立って淋しかった頃に、アッティーさんがプレゼントしてくれた小さなぬいぐるみの「まうくん」。お仕事用のカバンにぶら下げていつも連れ歩いています。

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でもやっぱり、本物に会えるとテンションが高まりますね。

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お父さんとお母さんのおかげでまうは本当に社交的になりました。

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ずっとまうスマイルを見せてね。

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まう家の皆さん、このたびはどうもありがとうございました。

 

 

703号室から終の棲家へ飛び立ったお子たちが、キラキラの笑顔で暮らしていることに安堵と感謝をおぼえます。犬も猫も私たちの仲間。動物愛護法でも彼らは愛玩動物の位置にいます。

 

 

そんな彼らが楽しく過ごす社会は私たち人間にとっても、理想的で素敵ですよね。

 

 

私がやっていることは大河の一滴ですが、歩みを止めず、一歩ずつ前へ進んでいきたいです。

 

 

LOVE

 

 

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