皆さまこんにちは。本日より、2回に分けて、保護猫デリー改め「朔太郎(さくたろう)」くんの譲渡について、お届けします。ブログでご報告するのが、とんでもなく遅くなりましたが、朔太郎くんには、長期間のトライアルがあったこと、私が仕事ばかりしすぎたことなど、いろいろ重なってしまったのです。このつづき(2回目)は、1週間以内には必ずUPしますね。
「ぼく 朔太郎になりました」

朔太郎くんは、とある歯科医院の院長先生が外で面倒を見ていたお子なので、卒業前に、ごあいさつに伺いました。院長先生には、うちの捕獲箱をお貸ししています。先日、院長先生は、外にいた猫さんたちを保護し、なんと、譲渡まで繋げたのですよ。本当にすごいです!

赤いキャリーの中には、朔太郎くんが入っています。

ネット越しに奥さまがなでなで

シャイな朔太郎くんを、移動させるをは少し悩みましたが、お近くですし、短時間でも、お会いできてよかったです。外猫時代の朔太郎くんが、頼りにしていたご夫婦ですものね。
院長先生からは、おいしいお弁当をごちそうになりました。ありがとうございました。

我が家では、朔太郎くんをトライアルに送り出す準備を進めていました。

ふふ。近寄ると、半分くらいの確率で「イカ耳」になる朔太郎くんです(笑)。

2回目の駆虫薬(1回目は保護直後)

爪切り

ささやかなお婿入り道具

私が書いた「デリー(朔太郎くん)取扱書」

厚めの色紙に、えんぴつで下書きをしてから、黒いマジックで重ね書きをしたので、机の上が消しゴムのカスだらけになっていますね。我ながら、大雑把さが出ていて笑えます。
朔太郎くん、がんばってね!

朔太郎くんは、甘えたい盛りの子猫時代を、外で過ごしたので、人間や環境に警戒心が色濃く残っているけれど、やさしくておもしろいところがあるのは、知っていますよ。

ちゃみとも、仲よくしてくれてありがとう♡

里親さんは2匹のキャパがあるお宅なので、いつか朔太郎くんの相棒猫を迎えるかもしれません。そうなったら、うちでいっしょに過ごしたちゃみを思い出してくれるといいな♪

里親さん宅は、703号室から車で30分以内の距離なので、またお会いできる機会がありそうです。

今は、のんびりと暮らしながら、一歩一歩、環境や家族に馴れていってる感じです。
朔太郎くんは若く健康で、猫にはそれぞれのペースがあるので、時間がかかってもいいと、私は思います。朔太郎くん、安全な室内(オンリー)で快活に生きていってくださいね。
皆さま、お読みいただきありがとうございました。
つづく
LOVE
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