※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。
2月も今日で終わりですね。月日の流れは本当に早いのを痛感します。
2月は自分比で仕事をがんばったのですが、3月からは保護猫七色のご縁探しをメインにしようと考えています。もちろん、仕事やうちのお子たちのお世話も怠らずにつづけていきますよ。
ね? みーちゃん♡
そして、たまの息抜き、人生の中の休息期間、これも大事ですね。
私の理想は、週のうち5日は仕事や微々たる譲渡活動に力を入れ、1日は溜まった家事を片づけながら家でダラダラ、1日はどこかへお出かけ……なのですが、現実はそこまでキレイにわけられません。
ふたを開けてみると、全部があいまいで、中途半端な感じです^^;
しかし、先日は、楽しみにしていた観劇に行くことができました。
「ラビット・ホール」は、お友だちの篠﨑絵里子さんが上演台本を手掛けています。
事故で我が子を失った夫婦と家族の絶望やその後の再生がテーマなので、明るい雰囲気ではありませんが、役者さんたちの繊細かつ巧みな演技に唸ったひとときでした。すばらしかったです。
帰りは絵里子さんと中華街で軽く食事をしておうちまで送りました。絵里子さん脚本のDVD「眠れる森の熟女」をお借りして、最近、自宅で夜な夜な観ています。
仕事の合間に大師前どうぶつ病院へ通って、保護子犬たちの成長を見るのも幸せです。
よしよし♪ みんなかわいく育っています。
行くたびに、いくらあっても足りないであろうトイレシーツをおみやげにしています。
実は昨日も行きました。昨日の写真はまた今度!
はじめて会ったときより大きくなっているね。
院内で大人気の「ベージュくん」
写真は子犬たちを保護した方の提供ですが、もとは山口県にいた4兄妹でした。
ベージュくんも小さかったな……
この子は女の子です。
ルナちゃんと名づけられた女の子は、早々にご縁が決まり、病院を巣立っていきました。
「若いスタッフたちに保護犬のケアをする機会をもってもらいたい」と、大師前どうぶつ病院から声をかけられた私が、aiさんに相談し、aiさんが山口県のシェルターの方に話をしてくれたのが今回のいきさつ。その時点では703号室で2頭位を預かる予定だったのですが、やっぱり私は七色に力を入れたかったので、子犬たちは4頭すべて大師前どうぶつ病院で保護譲渡することになったのです。
本当は成犬さんも来る予定だったのですが、地元でご縁が決まりそうとのことで、パピーたちだけになりました。その愛らしい成犬さんが末永く安楽に暮らせるよう祈っています。
運搬は安藤さんが担当してくれました。東京へ来た日に撮った写真です。
子犬たちはスクスクと育ちながら、大師前どうぶつ病院にて運命の赤い糸を待っています。
またブログでもときどき子犬たちの成長ぶりをUPしていきますね。
七色が卒業するまでは、七色のことを中心に考えていきます。
これからもどうぞごひいきに!
LOVE
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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