2 手を知る 手の使いみちを知る

前回のつづきです。

 

 

マイ太郎さんちにいる結ちゃんは猫が大好き。猫に依存しながら生きています。

 

 

結ちゃんを(実葉を希望してくださった)肉球きらりさんに紹介するなら猫のお友だちもお願いしたい。悩んだあげく、私はFさんに連絡を取ってみることにしたのです。

 

 

Fさんは現在2つの多頭飼育崩壊現場からレスキューした多くの猫を自宅で保護しています。

 

 

Fさんがさっそく何匹か写真を送ってくれたのですが、ちゃたろもその中にいたのです。しかし、ちゃたろは肥満細胞腫であることが判明。簡単に決められる問題ではないので、私はいったん話を保留にしました。ただ、いずれにせよちゃたろには手術を受けさせたい。

 

 

でも私の性格ですから、手術だけ、と決めても、その後どうしたってちゃたろが気になります。

 

 

 

そこで肉球きらりさんに事情を話し、ちゃたろの病理検査の結果を待って、もし良性ならちゃたろも候補に入れてもらえないかと打診。私はなんとなく良性だと思っていたのです。

 

 

なぜならFさんいわく、1月の保護時点でちゃたろの皮膚にはオデキがあったそう。4月になっても患部が大きくなっていないのと、猫の肥満細胞腫は(犬に比べ)良性の確率が比較的高いのを知っていたから。けれど万が一もあり得ます。だから慎重にすすめました。

 

 

 

肉球きらりさんは医療関係のお仕事をしているので病気にあかるい方。きっと心配もあったことでしょう。それでも結ちゃんとちゃたろに会いたい、と言ってくださりお茶会が実現!

 

 

 

ちょうど病理の結果が「良性」と出てみんな一安心。お茶会はうちのマンションの会議室で開催。住民は1,000円払えばだれでもレンタル可能。密室なので安全。重宝しています。

aiwosiru (14)

 

 

 

結ちゃんはちょっと緊張モードでしたが、じっとおりこうに過ごしてほんとうにえらかったです。

aiwosiru (8)

 

 

 

肉球きらりさん結嬢をなでなで♪

aiwosiru (12)

 

 

 

マイ太郎さんが作ってくれたおそろいのシュシュでおめかし

aiwosiru

 

 

 

KISS

aiwosiru (5)

 

 

 

 

ちゃたろも結ちゃんもはじめての場所でよくがんばっているね。すごい!

aiwosiru (6)

 

 

 

 

マイ太郎さんスイーツごちそうさまでした。

aiwosiru (9)

 

 

 

 

肉球きらりさんおみやげありがとうございました。

aiwosiru (2)

 

 

 

 

結ちゃんが限界に達する前に結ちゃんとマイ太郎さんは帰宅。肉球きらりさんと私とちゃたろの3名が集会室に残ってしばしおしゃべり。

aiwosiru (4)

 

 

 

 

ちゃたろ肉球きらりさんにスリスリ甘えます。

aiwosiru (19)

 

 

 

見ていて切なくなるほどいっしょうけんめいに

aiwosiru (16)

 

 

 

 

自分を必死にアピールしたんですね。

aiwosiru (10)

 

 

 

 

「そうりゃそうですよ ぼくが家族を得るチャンスです」

aiwosiru (3)

 

 

 

 

うん。ちゃたろの熱意はしっかり伝わったと思う。

aiwosiru (7)

 

 

 

 

人慣れ途中の結ちゃん。推定6~7歳以上の中年猫ちゃたろ。良性とはいえ、再発する可能性をはらむ肥満細胞腫。私は肉球きらりさんに即答を求めるのはやめて、熟考をお願いしました。

 

 

 

ちゃたろを触っている間、肉球きらりさんが心配そうに「あ・・・・・・」と声を出す。

 

 

私 「どうしたんですか?」

 

 

肉球きらりさん 「ここにブツッと(できものが)・・・・・・」

 

 

私 「え?」

 

 

肉球きらりさん 「あっ! 乳首でした。ハハ」

 

 

私 「ハハ」

 

 

なんかこのやり取りだけで胸がいっぱいになりました。

 

 

ちゃたろをまさぐる肉球きらりさんのあたたかい手が、もうすでに「保護者」のような気がして。

 

 

きっと肉球きらりさんは真剣に考えてくれる。前向きに考えてくれる。だけどもうこのとき、すでに私の中で「結果」は重要じゃなくなっていて、うまく言えないのですが、私は肉球きらりさんが結ちゃんとちゃたろのために時間を作り会いに来てくれたことだけで充分だと思えたのです。

 

 

 

後日、肉球きらりさんが結ちゃんとちゃたろを家族として迎えたいと連絡をくれました。

 

 

 

いいお茶会でした。

 

 

 

ちゃたろ、わかる?

 

 

 

「わかりますよ ぼくわかります」

aiwosiru (18)

 

 

 

 

「クンクン お風呂ギライのハハは 人間臭(獣臭)がほんのりします」

aiwosiru (17)

 

 

 

「胸部が平たいので ハハの鼓動もよく聞こえます」

aiwosiru (13)

 

 

 

 

「ぼくわかります 人間の手を知って 使いみちを突きつめました」

aiwosiru (15)

 

 

 

 

「弱い者を抱くのが正しい使いみちですね ハハぼくにそのオチを言わせたいんですよね?」

FullSizeRender

 

 

 

そうです。

 

 

ちゃたろあのさあ、ついでにもうひとつ。政略結婚? のような形で申し訳ないんだけど、結ちゃんと仲よくしてよ頼むね。Fさんちゃたろは猫大丈夫だって言ってたんだよ? ちゃたろとさぶがケンカしてから少し不安になってきた。ちゃたろに紳士の振る舞いを切望します。

 

 

 

すべてがうまくいきますように。

 

 

 

結ちゃんとちゃたろも。

 

 

 

ブログを読んでくださる皆さまのお心にある願いごとも。すべてすべて。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


プリンセス実葉2

さて、つづきを書くのが遅くなってしまいましたが実葉家にご案内します。

mikazo (19)

 

 

 

※今「i」はちゃんとひっくり返されています(笑)。

 

 

 

あ、りんちゃんだ。よろしくお願いしますね。

mikazo (12)

 

 

 

 

りんちゃんゾーンは、女の子らしく飾られていました。

IMG_1718

 

 

 

「実葉ちゃんにボロボロにされてもぜんぜんだいじょうぶ。このソファ実葉ちゃんにあげます」と言ってくださったソファ。フカフカで気持ちよさそう。

mikazo (48)

 

 

 

でもできれば実葉、こっちで爪とぎしてね!

mikazo (30)

 

 

 

猫型ベッド

mikazo (18)

 

 

 

 

実葉専用マンション。マイママさんちにあるのと同じタイプですが、実葉家のは「隠れ家」つき!

mikazo (10)

 

 

 

実葉を迎えると決めてから、実葉が暮らしやすいよう、実葉中心に気を配ってくださったみかぞさん。準備のひとつひとつに実葉をたいせつに思ってくださっているのが伝わってきます。

IMG_1743

 

 

 

ご主人の力作「掃き出し窓の脱走防止柵」は木枠をつけて強化

IMG_1916

 

 

 

実際とてもじょうぶでした。

 

 

 

後日送られてきた写真

IMG_1797

 

 

 

 

女性陣が話している間、ご主人と息子さんはかわるがわる実葉を静かに見守っていました。

IMG_1728

 

 

 

 

ふと目が合ったご主人。ふふ。上品にオネエ座りをしていたところをパチッ♪

IMG_1730

 

 

 

 

玄関最高! (このほかリビングに入る扉もついています)

mikazo (31)

 

 

 

 

両面鍵つきのアルミの柵が備わっているという。りんちゃん時代からあったんです。

 

 

 

脱走不可能ですね。もうかなり万全なのに、実葉がまちがって外に出てしまわぬよう、ご主人はさらに靴箱付近に柵をつけることも検討しているんだそうです。ありがたい。

 

 

 

息子さんも私に約束してくれました。

 

 

「外に出ないよう、必ず気をつけます」

 

 

 

お届け数日後、みかぞさんと電話の際、みかぞさんが「息子に妹ができた」「息子が言うことを聞いてくれるようになった」「息子がよくお世話をしている」と話していたのが印象的でした。

 

 

 

息子さんはりんちゃんが旅立ったあと猫と暮らしたかったのですが、みかぞさんの気持ちの整理ができるまで、無理にねだるようなこともせず、ご主人とともに、じっと待っていたのです。

 

 

 

若い方の「一拍を置く」は私たちオトナよりもたいへんだったはず。立派ですね。

 

 

マイママさんも感心、安心、です。

 

 

 

素敵なダイニングでお茶をいただきました。

mikazo (42)

 

 

 

 

どれもおいしそう!

mikazo (13)

 

 

 

 

私は息子さんの横に座ってキャラメル味のケーキをごちそうになりました。

IMG_1725

 

 

 

 

実葉もおやつタイム

mikazo (37)

 

 

 

 

 

「おいしい~」

mikazo (43)

 

 

 

 

お嫁入り道具もしっかり渡しましたよ!

mikazo (24)

 

 

 

皆さまからお預かりした分それぞれに「素敵!」とか「いいですね~」などの感想を述べ、「たいせつにつかいます」と頭をペコッと下げていたみかぞさん。

 

 

 

棚の上に飾られた私の書いたお手紙

mikazo (36)

 

 

 

 

きっといろんなプレッシャーがあったと思うのです。だけど常に爽やかな笑顔で実葉や実葉へのまわりの期待、応援を包み込み、先まわりして物事を考えてくださいました。

 

 

 

実葉と暮らすようになって生活にハリが出てきたらしいですよ?

 

 

 

実葉が横を向いちゃったけど、家族写真(顔出しOKもらってます)

mikazo (49)

 

 

 

女性陣の記念写真(実葉カメラ目線)

IMG_1809

 

 

 

息子さんがいいカメラで撮って、すぐに私に送ってくれたのです。ありがとう!

 

 

 

マイママさんと私に心温まるプレゼントも。私の分はべべのクリニケア、スイーツ、手作りのエコタワシ(ああ富士山いいねえ)など。それとお手紙! みかぞさんと息子さんが書いてくれたのです。ありがとうございました。医療費は実葉の不妊手術分の実費をお預かりしました。

mikazo

 

 

 

息子さん、達筆。文章もムダに長く生きている私よりずっとじょうず。中身は私への感謝、実葉への思い、そして決意がつづられていました。お手紙大事にします。

 

 

 

以下はみかぞさんが送ってくださった写真

mikazo (52)

 

 

 

 

実葉あなた、プリンセスだねまさに!

IMG_1811

 

 

 

 

「タナベさん わたし 自分でもおどろくほど そっこうでなじみました」

IMG_1810

 

 

 

 

「わたし専用のソファでくつろいでいます お兄さんが わたしの枕役」

IMG_1801

 

 

 

 

「ふわふわで 寝ごこちいいです」

IMG_1747

 

 

 

 

「マイママさん 見ていますか? わたし 珠のように愛されていますよ」

IMG_1799

 

 

 

 

「応援してくださったみなさん ありがとう わたし 外にいた頃から お兄さんと仲よくしたかったの 今 お父さん お母さん お兄さんと毎日たのしく 暮らしています 親戚もいっぱいいます 運動会しても ねんねしても おねだりしても わたしの家族は ニコッと笑ってくれます わたしをそっとしておいてくれたりもします

わたしの運転手と秘書役のタナベさんから お世話になったみなさんに 個別にお礼ができなくてごめんなさい わたしの麗しさに免じてゆるしてね

わたし また走れるようになりました そして幸せになりました 実葉より」

IMG_1798

 

 

 

 

終の棲家を得られる犬猫たちが1頭でも多く増えることを願っています。

 

 

 

かつくん「x246実葉おめでとう。長い道のりだったね。ハハの実葉の第一印象は“体がまっ黒に汚れてるなあ”だったのですが、シンデレラみたいにピカピカになったよね。外や動物愛護センターには多くのシンデレラ候補がいます。ぼくはみなさんの力で“本物のシンデレラ”に変えられると思います。人間の力は無限だから。ハハにできることはだれにでもできること!」

1-3483

 

 

 

LOVE!

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


プリンセス実葉1

「みなさま こんばんは ようやくタナベさん わたしの家族を紹介します」

mikazo (25)

 

 

 

 

遅くなってごめんなさい。すでにツイッターでご存じの方も多いですよね。実葉の里親「みかぞ」さんとのなれそめについてお送りします。長くなるかもしれません。

 

 

 

【出会い】

 

 

先代猫りんちゃんと暮らしていたみかぞさん(犬と暮らした経験もおありです)は、りんちゃんを慢性腎不全で失ってからの2年間、保護猫の家族サイトを眺めては閉じ、眺めては閉じの日々でした。重い「家族ロス」。なかなか立ち直れず、ご主人や息子さんも心配するほど。

 

 

 

でも、りんちゃんは幸せだったと思うのです。22歳ですよ? 22年生きたんです。

mikazo (5)

 

 

 

りんちゃんの生前、約2年半前ですが、みかぞさんはある日「ミノムシ」を保護

mikazo (29)

 

 

 

乳飲み子を育て上げる労力がどんなにたいへんかおわかりの方もいらっしゃいますよね?

mikazo (17)

 

 

 

ミノムシは「はなちゃん」と名づけられ、スクスク育ちました。

mikazo (23)

 

 

 

悩んだあげく、老齢のりんちゃんを気遣い、はなちゃんを手放す選択をしたみかぞさん。

 

 

 

はなちゃんはお嫁に行くことになりました。

 

 

行った先はなんと! 同じマンションの別の階に住む、おばさまのお家(笑)。余談ですが、大規模マンションにはみかぞさんのご親族が4組暮らしているんです。聞いてびっくり・・・・・・。

 

 

 

おばさまファミリーの愛を受け立派なレディになったはなちゃん。現在2歳半!

mikazo (11)

 

 

 

おばさまが留守にするときは、みかぞさんやご主人や息子さんが面倒を見に行っています。

 

 

 

「じゃあタナベさん 仮にうちの家族がでかけるときは 同じマンションに住むおばさまや いとこさんたちが わたしの面倒を見に来てくれるってことですか?」

mikazo (8)

 

 

 

 

実葉、正解です。すでにおばさまたちはみかぞさんちに実葉に会いに行ったそうです。

 

 

 

とは言ってもまあ、みかぞさんは専業主婦なので、実葉はお留守番がほとんどありません。

mikazo (50)

 

 

 

りんちゃんが旅立ったあと、みかぞさんはりんちゃんを一途に偲び、まわりに「新しい子」をすすめられても踏み切れませんでした。そんなみかぞさんが、なにげなく「ペットのおうち」を眺めていたところ、実葉のページを見つけ気持ちが一変。

 

 

いつもはリンク先のブログまで飛ばずにサラッと流すだけだったのですが、実葉のページにいたっては隅々まで読んでくださったとのこと。うれしい。ありがとうございます。

 

 

私は自分なりに保護猫たちのプロデュースに力を入れているつもりですので、こういうお言葉は糧になります。(今は無理だけど)またがんばろう! と思えます^^

 

 

 

みかぞさんは私へ問い合わせメッセージをくださいました。

mikazo (44)

 

 

 

こうして私たちは出会ったのです。

mikazo (38)

 

 

 

 

 

【お茶会】

mikazo (15)

 

 

 

「タナベさん わたし ちょっとドキドキします」

mikazo (51)

 

 

 

メールでやり取りを重ねていたのは私なので、私はみかぞさんのお人柄がわかっていました。住環境についてもある程度想像できました。みかぞさんは中古で購入したリノベーション済みのマンションに住んでいて、家族構成はご主人と中学生の息子さんの3人。

 

 

 

けれどマイママさんはみかぞさんファミリーと直接お話したことがなかったので、みかぞさんはご自宅の写真をプリントアウトし、お茶会に持ってきたのです。

mikazo (2)

 

 

 

 

みかぞさんの印象は、凛と自分を持っていらっしゃる方、決めたことを変えない方、だれにでも心配りのできる方、人の話を肯定的に聞いてくださる方、情緒が非常に安定している方。そしてご主人と息子さんをいい意味で完全にコントロールしている方(笑)。

mikazo (21)

 

 

 

ご主人も息子さんもやさしくて紳士的。猫とずっと暮らしてきたので扱いもじょうずです。

mikazo (9)

 

 

 

 

おやつをもらってご満悦の実葉

mikazo (27)

 

 

 

 

実葉は男の子に腕の骨を折られたため、正直不安がなかったわけではありませんが、お茶会の日、実葉自身が「お兄さん」に甘えまくりだったのです。

mikazo (28)

 

 

 

 

お兄さんの醸し出す雰囲気、ご主人の静かであたたかいまなざしにふれ、一同安心!

 

 

 

「マイねーも お兄さんを大絶賛 わたしのお兄さんはスポーツマン 剣道やってるの」

mikazo (34)

 

 

 

そうだよね。私のお願いもきちんと聞いてくださって、礼儀正しい立派な方なんだよね。

 

 

 

お茶会には実葉をずっと気にかけてくれていたマイ太郎さんも参加!

mikazo (26)

 

 

 

 

ほかにも、みかぞさんちとマイ太郎さんちがご近所であること、マイママさんちからも比較的近いことなどもあり、マイママさんはみかぞさんファミリーにご縁を感じた模様。お茶会のあと、マイママさんが作ってくださったおいしい夕飯をいただきながらみんなで話し合いました。

mikazo (33)

 

 

 

 

みかぞさん、おみやげ人数分ありがとうございました。実葉にもおやつを買ってきてくださって♪

mikazo (39)

 

 

 

エコタワシ、みかぞさんの自作ですよ? 手先が器用でうらやましい。

 

 

 

マイママさん、お芋のお菓子おいしかったです。ありがとうございました。

mikazo (45)

 

 

 

実葉もおやつ三昧でテンションが高かった気がします。

mikazo (20)

 

 

 

写真はみいさんが前に撮ってくれたのを使っているけど、終始こんなイメージ

mikazo (32)

 

 

 

実葉も自分をアピールしていたのかな?

mikazo (14)

 

 

 

「きらわれないように キレイキレイしなくっちゃ」

mikazo (4)

 

 

 

きらわれませんよ。どんな実葉もかわいいってよ? いいねえ!

 

 

 

実葉はキラキラですが、ハンデがないわけではありません。FIVキャリア、片腎、(あとから出てきた)白血球の低さ、将来的に骨折の後遺症が起きないとも断言できません。慢性腎不全でりんちゃんを亡くしたみかぞさんは、さぞ強い意志と覚悟で実葉に会いに来たんだと思うのです。

 

 

「なにがあっても構いません」

 

 

「全力で守ります」

 

 

そんな風に言ってもらえて、実葉最高だよね。

 

 

 

【嫁入り道具やあれこれ】

 

 

大人気の実葉。私の遠い過去のモテ期をかき集めても実葉の足元にも及びません。

 

 

 

皆さまから精神的に、そして物理的に応援していただきました。ありがとうございました。

 

 

 

プレゼントはぜんぶみかぞさんに渡しました。みかぞさんはツイッターでお礼の動画をUPしています。よかったらご覧くださいね。マイ太郎さん、忙しい中リバーシブルシュシュと

mikazo (22)

 

 

 

お花の首飾りを作ってくれました。

mikazo (16)

 

 

 

 

しじみの里親りょうちゃんからは姫飾り、そらまめさんはクッション

mikazo (40)

 

 

 

ほかにもフード、食器、ベッド、写真たてなど・・・・・・。

 

 

 

嫁入りの際の私の車はこんな感じに(汗)。マイママさんはトンネルを実葉にプレゼント。私は免疫維持のためのDフラクションプレミアムと人間用のおやつを!

IMG_1711

 

 

 

 

そしてお世話になったマイママさんにも私から心ばかりのプレゼントをいくつか

IMG_1709

 

 

 

メインは私とおそろいのフォトフレーム。マイママさんのお気に入りの1枚を入れてもらおうと、みいさんが撮ってくれた実葉の写真をプリントアウトしました。

mikazo (46)

 

 

 

マイママさんに実葉を預ける際、皆さまのご支援を実葉の生活に充ててもらうことにしたのですが、マイママさんは残金といっしょにつかった分の領収書を封筒に保管

mikazo (35)

 

 

 

手書きの明細までつけて私に戻してくださいました。

mikazo (41)

 

 

 

残金をどうするかはまだ考えていませんが、私が譲渡活動をお休みするならまずはこの分を地元でTNR活動している方に寄付しようかな。

 

 

 

あ、話が逸れましたね。失礼しました。

 

 

とにかく、実葉のモテぶりはすごかったです。願わくば実葉だけでなく、(きちんとした)終の棲家を得られる保護犬猫たちが増えるといいですね。

 

 

 

【嫁入り本番】

 

 

はりきって朝6時に起床!

 

 

703号室を出発→2時間かけ千葉のマイママさん宅に実葉とマイママさんを迎えに行く→里親みかぞさん宅に実葉をお届け→マイママさんをマイ太郎さん宅に送り→703号室に帰宅、というハードなスケジュールだったのです。

 

 

チチ不在のため、お子たちのお留守番時間を計算して行動しなくてはならないので、内心焦りまくっていました。今、べべの体調が悪くて。

 

 

 

「タナベさん 迎えにきたんですか?」

FullSizeRender

 

 

 

はい。そうです。

 

 

 

キャリーに入れる間際の実葉

mikazo (53)

 

 

 

ふとマイママさんのパソコン画面を見ると実葉の写真が・・・・・・

mikazo (47)

 

 

 

ああ。「心」っていいなあ。

 

 

さて、実葉とマイママさんを乗せ、未来に向かって出発しますか。

IMG_1710

 

 

 

※手持ちのキャリーを忘れ、このキャリーに実葉を入れましたが、脆いのでオススメしません。

 

 

 

【ひと言】

 

 

お会いしたとき、みかぞさんに私はこう話しました。

 

 

「私たちは私たちなりに実葉をいい状態に戻そうと力を尽くしてきたつもりです。実葉も辛い治療に耐えよくがんばりました。生命力の強い子だと思います。

ですが、実葉にどれほど時間があるのかはだれにもわからないです。

10年、20年生きるかもしれないし、1年しか生きないかもしれない。私にはそこまでわからないし、実際多少のハンディキャップもあるので、私は(長生きを)約束できないです。

実葉が20年でも1年でも・・・・・・もし、“実葉を家族に”ということでしたら、実葉の丸ごとをそのまま受け止めてもらっても・・・・・・だいじょうぶですか?」

 

 

うまく説明できないのですが、先代りんちゃんを失い2年も深く悲しんだみかぞさんに、ちゃんとお聞きしたかったのです。もしも万が一にもみかぞさんの描くものと現実がかけ離れていたら申し訳ない気がして。みかぞさんは顔色一つ変えずに即答。

 

 

「はい。20年でも1年でもだいじょうぶです。気持ちは変わりません」

 

 

 

おお。実葉、おめでとう!

mikazo (3)

 

 

 

次回はみかぞさんちにご案内します。

 

 

 

お読みくださってありがとうございました。

 

 

 

LOVE!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


実葉入りランチ

保護猫実葉は家族募集中です。さっそく皆さまの応援、ありがとうございます。

 

 

実葉はツイッターにも登場しています。毒舌の一面も(笑)。※アカウントは「@703_anny」

 

 

保護猫ソイルのお嫁入り記事は週末までに必ずUPします。そちらもお楽しみに^^

 

 

さて、本日は「美女モデル実葉」の撮影日のできごとを!

 

 

早朝に起きた私は、家の用事を済ませるとみいさんちへ。これからこの方を千葉のマイママさん家(実葉の預かり宅)へ運ぶのです。みいさん、よろしくお願いしまーす。

ainiittaryo (14)

 

 

 

ふふ。みいさんあどけない笑顔。約2時間のドライブ後、ピンクのお城へ到着!

ainiittaryo (12)

 

 

 

なんと、以前にも増してリビングのほとんどが実葉ゾーンに(汗)。マイママさん面目ないです。

 

 

マイママさんの次女マイ太郎さんもいろんな首飾りを持って応援に駆けつけてくれました。

 

 

 

「あ みなさん おそろいですか? みいさん わたしをかわいく撮ってくださいね」

ainiittaryo (15)

 

 

 

撮影は日光がだいじ! ということで着くなり午前中からパチパチ開始

ainiittaryo (16)

 

 

 

みいさんが写真を撮っている間、マイママさんはキッチンにこもり、ひとりで黙々とみんなのランチを作ってくださいました。ときおり、リビング側で笑い声がすると、マイママさんもニコッとほほえみながら耳をそばだてます。

ainiittaryo (18)

 

 

 

「あらあら、なあに?」

 

「実葉ちゃんおりこうにしてる?」

 

「いいの撮れた?」

 

 

おだやかでていねいな話し方。上品であたたかいお人柄。ギスギスしないマイママさんの空気感。実葉を包むこの空気感こそが、実葉を穏やかにし、ますます輝かせているんだろうなあ。

ainiittaryo (6)

 

 

 

ひさびさに会った実葉は元気の塊。子猫のように部屋を飛びまわっていたのが印象的でした。

 

 

そういえば、マイママさんがたびたび電話口で話しています。

 

 

「アンニイさん、実葉ちゃん絶対若いわよ。実葉ちゃんおてんばで、結構やんちゃなの」

 

 

私は実葉の傷を負った姿、傷を治すためにエリザベスカラーや術後服を着せられじっとうずくまっている姿ばかりを見てきたので、まず実葉が裸だったことがいたく新鮮に思えたのです。

 

そしておもちゃを追いまわしながらあちこち走りまわる実葉を目の当たりにし、驚きと喜びで開いた口がふさがりませんでした。ほんとうだ実葉若い・・・・・・これは若い猫の行動だ・・・・・・。

 

 

みいさんに紛れて私もときどきiPhoneをカチャ。マイ太郎さんも一眼レフを手に奮闘してます。

ainiittaryo (2)

 

 

 

マイ太郎さんが誉めてくれたiPhone傑作♪ 自分でもまあまあ気に入っています。

ainiittaryo (7)

 

 

 

「さあみなさんごはんできたわよ。お待たせしちゃってごめんなさいね。田舎料理ですけどどうぞ召し上がれ。あ、今日はねえ、“満天くん”の卒業祝いでもあるのよ。満天くんよかったわね。アンニイさんお疲れさまでした。満天くんの幸せを祈ってみんなで乾杯しましょう」

ainiittaryo (5)

 

 

 

マイママさんはこういう人なんです。だから大好き。

 

 

で、ご本人が謙遜なさっていた“田舎料理”がこちら↓

ainiittaryo (10)

 

 

 

どこか田舎料理なんですか? 料亭かよ? と思いますが・・・・・・。

 

 

 

私もiPhoneで撮ってみました。マイ太郎さんと私は運転するので残念ながらワインはパスっ!

ainiittaryo (3)

 

 

 

一品一品に真心がこもったお料理たち。見た目も味も最高でした。みいさんも大絶賛♪

 

 

数々のデザートもしっかりと平らげましたよ。

ainiittaryo (13)

 

 

 

マイ太郎さんが買ってきてくれたケーキに

ainiittaryo

 

 

 

みいさんのおみやげの羊羹まで(ごめんみいさんヒドい写真しかない)

ainiittaryo (17)

 

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

片づけ後、残り物を物色しタッパーに詰めて持ち帰るマイママさんの次女

ainiittaryo (11)

 

 

 

和気あいあいおしゃべりに花を咲かせながら実葉を囲む至福のひととき

 

 

 

終盤、満腹で動けなくなった私はちょっとだけリラックスモードに・・・・・・

ainiittaryo (9)

 

 

 

「もしやタナベさん 訪問時のマナーを知らないのですか?」

ainiittaryo (8)

 

 

 

ああ(涙)。たしかに。私はマナーが欠如していたかもしれないねえ。以後気をつけます。

 

 

 

実葉は撮影会の間中、撫でてもらったり、おもちゃで遊んでもらったり、おやつをもらったりの満足コース。何回か私は、実葉が目を細め口角を上げている表情をハッキリと見たのです。

 

 

猫も少し笑うんだ・・・・・・。

 

 

実葉はいつお嫁に行ってもだいじょうぶなほどコンディションがいいです。

 

 

実葉の体調は「今、たまたまいい」のではなく、ここに持ってくるためにマイママさんをはじめ、みんなで力を合わせ、通院やケアなどをこなしてきたからだと私どもは自負しています。

 

 

基盤を固めてから家族募集をする、というのは私どもの総意であり目標でした。

 

 

実葉のためにもそうしたかったですし、もうひとつ理由があります。

 

 

実葉の健康状態を万全にしてから家族募集をスタートさせるのは、実葉のご家族になってくださる方への誠意かつ謝意。私どもよりささやかな心配りです。

 

 

だから杞憂せずにお問い合わせくださいね。

 

 

 

実葉はたくましく生きていますよ。強くて太い生命力です。

ainiittaryo (4)

 

 

 

【登場人物】

実葉:家族募集中の美しい三毛猫

タナベさん アンニイさん:(これを書いている)私

みいさん:写真を撮ってくれた私の友人

マイ太郎さん:私の友人

マイママさん:マイ太郎さんの実母。実葉を預かってくださっている方

 

 

 

私信:マイママさんお誕生日おめでとうございます~!!

 

 

LOVE!

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


のんちゃんのお母さん猫

調子が悪く、TOKYO ZEROの勉強会に出かける予定を急遽キャンセルし在宅しています。けどご心配なく。重い病気ではありません! 師走は予定が多めなので自己管理がたいせつですね。じゃないと先方にご迷惑をおかけしますものね。

 

 

さて、昨日私は近所に住む卒業生に会いに行きました。ジョイあらため「のんき」です。

 

 

のんきの卒業レポートはこちら1こちら2をご覧ください。

 

 

繊細なのんき。703号室での保護期間も長く、思い入れの深い猫です。

 

 

我が家を巣立って2か月が経ち、のんちゃんはどう過ごしているでしょうか?

 

 

 

おじゃまします。猫タワーが増えてる!

nona-3

 

 

 

予想通り、のんちゃんの姿が見あたりません。

nona-7

 

 

 

あちこち覗きこんでとうとう発見!

nona-4

 

 

 

のんちゃんはソファ下に隠れていました。のんちゃん、ひさしぶり!

nona-6

 

 

 

私はすっかり不審者、いや、異物と認識された模様です。

nona-18

 

 

 

お茶会(お見合い)のとき、のんちゃんは私にべったりで会いに来てくださった里親さんは「よそ者」の扱いでした。それが今では立場が逆で、私はよそ者を通り越し「邪魔者」になり下がってしまい・・・・・・。しかしドMの私。こういうのが実はすごくうれしいのです。

 

 

のんちゃんと里親さんがそれだけ密になった証拠です。日々お互いに向き合った結果です。

 

 

 

思ったより早く馴染んでくれてのんちゃんはえらい子。さすが日の丸の猫^^

nona-8

 

 

 

ちゅーるを使って私もごきげん取りに成功しました。

nona-10

 

 

 

やったね。おさわりできた。

nona-2

 

 

 

顔からはみ出した毛がかわいいです。

nona

 

 

 

のんちゃんはお母さんが大好き。男性はまだ少し苦手のようですが、のんちゃんなりに克服しようと努力中。ふたりはベタベタラブラブで、里親さんは私が会いに来たことをのんちゃんに丁寧に伝え、のんちゃんを励ましていました。里親さんはのんちゃんと同じ目線になり、私がのんちゃんを好きでいること、怖がらなくて大丈夫ということ、いつもののんちゃんでいてほしいことをお話ししていました。するとのんちゃんはだんだん大胆に。驚きました。

nona-24

 

 

 

話の中で、里親さんがのんちゃんに「自分の部屋に戻ったら?」「自分の部屋から出てきたら?」などの説得のくだりが笑えました。いいねえ、ここのんちゃんのお部屋だもんね。

nona-5

 

 

 

のんちゃんは私を警戒しつつも、勇気を出し里親さんの近くに駆けよります。

nona-20

 

 

 

五里霧中の頃はジョイのこんな姿が見れるなんて夢にも思わなかった。感動です。

nona-22

 

 

 

里親さんに空腹を訴え甘えるのんき(ふたりの会話が超かわいくないですか?)

 

 

 

 

ごはんをもらいおりこうにケージで食べるのんき(上品ですね)

 

 

 

私もお菓子とコーヒーをごちそうになり、のんちゃんの近況を伺いました。

nona-9

 

 

 

里親さんは「母猫」に変身し、のんきを育てています。

 

 

母猫が子猫の肛門を刺激してコミュニケーションを取るのをまね、ときにのんちゃんのお尻まわりをやさしく撫でたりしながら。猫を人間のカタにはめる前に、人間が先に猫の習性を重んじるのです。勉強になりました。私も今後よりいっそうそのように心がけていきたいです。

 

 

爪とぎやトイレの失敗をせず、大きないたずらもせず、健康で手がかからず、とても暮らしやすい猫だと「お母さん猫」に誉められたのんちゃん。譲渡主として私も鼻が高いです♪

 

 

 

もちろんのんちゃんは賢い猫ですが、私は「お母さん猫」の育て方がじょうずだからだとふんでいます。いたずらはしないまでも、食いしん坊ののんちゃんはたまにシンクに入ってしまうことがあったようですが、お母さん猫はサラッと防御(笑)。これでシンクには入らなくなったそう。

nona-12

 

 

 

※シンクの写真はナイショだと言われたのに載せてしまいました。里親さんお許しください~!

 

 

 

夕飯時だったので里親さんと私は近くで軽くタイ料理を食べることに。家を出る際も、何度もガスのロックや危険物のチェックを繰りかえす里親さん。のんちゃんをお任せしてよかったです。

nona-13

 

 

 

皆さまにも安心していただけるといいなあ。703号室卒業生たちは幸せに暮らしています。

 

 

 

茶白模様繋がりですが↑が卒業生ジョイあらためのんきの話題で、↓からは保護猫満天の写真です。似ていますが別の猫です。保護猫満天(推定2~3歳)は家族募集中です。

 

 

 

「模様はにているのに 待遇がずいぶんちがうじゃないですか! ハハ ハハもぼくの“母猫”となってぼくの声に耳を傾けてくださいよ」

nona-14

 

 

 

「ぼくも ぼくのケージ専用の自動給餌機がほしいです ハハの手も煩わせんし いつでも食べられるよう こまめにタイマーを設定してくだされば あとはぼくが勝手に食べますので」

nona-23

 

 

 

だめ。私が直接あげますからうちは自動給餌機は要りません。

 

 

 

「・・・・・・まあ そういうと思っていました 保護猫の声がこの家では届きにくいのです」

nona-11
 

 

「なんか 食べもの おちてないかな?」

nona-21

 

 

 

「中にナナちゃん用のカリカリが入っているのは知っています」

nona-16

 

 

 

「まんてん あのね のんきのお母さんからおみやげもらってたよ わたしみたもん」

nona-15

 

 

 

「ほらね? わたしのちゅーると わたしのカリカリと わたしのスープ」

nona-19

 

 

 

「それ ぼくにもまわってきますかね?」

nona-17

 

 

 

満天、満天にもあげるよ。のんちゃんのお家からのおみやげだもの。食べたら福をわけてもらえそうだよね。おやつもだけど、幸運もあやかろうね。満天も必ず未来が開けるよ!

 

 

次回は台湾のお墓参りの風習について、と保護猫たちのもろもろを!

 

 

皆さまよろしくお願いします。

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク