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さぶ、退院おめでとう。食欲は相変わらずぜんぜんないけど、足を投げ出せるようになったってことは、呼吸は安定しているのかな?
ほほは毎日さびしそうだったよ。
さぶが帰ってきてほほは安心してると思う。
「わたしがほほ兄の遊び相手になってあげてた」
そうそう。ほたるどうもありがとう。
あつこさんがさぶの食欲を気にかけ、フードをたくさん送ってくれた。
ありがたいね。今はまだシリンジ食だけど、いつか自力で食べれますように。
いちばん手のかかるナナも体調は安定。ここんところ静かに過ごしてた。
ナナ、穏やかに生きていてくれてありがとう。
我が家は一丸となって、さぶの帰宅をイメージしていた気がする。
みんなやさしいさぶが大好きだから。
昨日は、担当してくれた先生方へのお手紙と心ばかりのプレゼントを手に、はりきってさぶを迎えに行きました。休日もさぶを看てくださったものね。
さぶになりかわって感謝を!
さぶを乗せ病院へ急いだときとはちがう気持ちでくぐる同じ門
さぶ、紅葉がきれいだね。
まだ完治したわけじゃないけれど、病院と力を合わせてがんばっていこうね。
前田先生、外科の先生とパチッ。麻酔科の先生にもお世話になりました。
さぶが意識不明になったときは、前田先生もかなり焦ったそうです。
そりゃそうだよね。いきなり容体が急変するんだもん。ぜったい怖かったはず。
さぶと薬、会計待ち
職員の方が撮ってくれました。さぶの姿が見えていないのが残念……
お見舞いの駐車場代も合計1万円以上かかったし、8日間で高額に
これを「払えていいね」と言う人がいるんだけど、私はちょっと悲しかった。事情がわからない人はなんでも簡単に言える。けどさぶ、そうじゃないよね。
「払えていいね」じゃなくて、どんなことをしてでも「払う」。払う以外の選択肢が私とチチにはない。それだけの話。
さぶ、帰ろう♪
さぶがいない間、昔のさぶの写真を眺め、「さぶ補充」をしてたよ。
外時代のさぶ。これを撮った人は、野良猫(さぶ)が自分ちの敷地内に入って困るって嘆いてた。私は愚痴を聞くフリをして本心は別のところにあった。
数年を経て、私の捕獲箱に入ったさぶ。はじめは手に負えないかと不安に思ったほど箱の中で怒って暴れたんだっけ。イヤな思いをさせてごめん。
さぶは元捨て猫。耳カットなしで去勢手術済。家に入ったあと急に驚くほど甘えん坊に変身したからどう考えても「家猫」だったはず。
だれにどんな事情で捨てられたの?
何年もの間、外で生き延びてえらい。
さぶはうちでは大スターだよ。(写真:猫撮るさん)
(以後の写真はすべて:みいさん)
さぶを紐解くたびに、さぶの事情に近づくたびに、懐の深い勇ましいさぶに出会う。
「おれに惚れたか?」
うん。ずしっときた。
さぶを家族として迎えた4年前、さぶの余生と自分の人生を重ねていこうと決めたの。だれかにとっては要らないペットで、だれかにとっては迷惑な野良猫で、大多数の人はさぶの存在にすら気がつかなかったけど、私にはさぶがまぶしい。さぶが私の中でプラスにはたらいています。
さぶの生命力を信じています。
そばにいてくれてありがとう。酸いも甘いも、ぜんぶ家族と共に。
KISS!
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
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