保護猫月坊を明日ペットのおうちに掲載しようと思います。
月坊すばらしい猫さんです。今、さぶに生活の全般を学びながら、オトナへの階段を一段ずつのぼっている最中です。「大きくなりつつある子猫」という視点ではなく、月坊の健やかな成長を慈しんでくださる方からのお問い合わせを、心よりお待ちしています。
私は時間さえあれば月坊の写真を撮りまくっています。
でも、皆さま!
「保護猫の写真を、たくさん撮れていいね」ではないんですよ(笑)。
どれもかわいすぎて、なにをアピールフォトに使うか本気で困っているのです。
なのに今日もン十枚撮ってしまいました。
もう頭の中が混乱状態です。
月坊の長所は、めげないところ、素直なところ、やさしいところ、(ほかの猫さんたちから)注意を受けると、すぐに自分の行動を見直すところ、そして健康です。快活さ、明るさも際立っています。
人見知りもしません。場所見知りもしません。
身体はまだ小さいけれど、すでに「大物感」を漂わせています。
あ! 松ケンのごはんは奪っちゃだめよ?
(※ふふ。うらやましそうに見ていただけでした。ご安心ください)
「月坊の大物感」を言語化するのはむずかしいのですが、なんていうか、特別なオーラがあるのです。個性が強いともいえるでしょう。将来はさぶのような存在になる気がします。
さぶが月坊を積極的に育てています。
親バカの手前味噌ですが、さぶのような頭のいい猫さんになることはまちがいないでしょうね。
仮名→月(ツキ)
生後4~5か月
男の子
三種混合ワクチン2度済み、ウイルス検査(-)、検便数回(-)、駆虫など、現時点でできる医療ケアはすべて最初に保護した方により終えています。健康状態→すこぶる良好!
食べものの好き嫌いもありません。現在はケージとフリーを半々位にしています。ケージにはおとなしく入っていられます。出すと「水を得た魚」のようにはしゃぎます。
とにかく、なにをしていても、超絶にかわいいです♡
どなたか月坊をお迎えくださる方はいませんか?
最後に、会ったばかりの卒業生たちを自慢させてくださいね。
とろろ&麦、8年前に我が家を巣立ったお子たちです。麦は目の治療で東大病院へ通っています。
東大病院の待合室で偶然里親きえさんと会うこともあるのですよ。
きえさんとは長年、ずっと仲よくさせていただいています。
もうすぐ台湾へ行き、友人の娘さんの結婚式に参加する母を連れて、昨日、きえさんちに伺いました。ネイリストのきえさんに、母の手を美しく変身させてもらったのです。
常に、フライパンを持ち、洗い物をしている母の労働の手を、私は尊敬しています。
しかし、友人の娘さんの結婚式に行くならオシャレくらいはしたいですよね。
コロナ渦でいっそうに望郷の念を感じた、ひさびさの台湾ですし、華やかに旅立ってほしいなあと♪
母は帰りの車の助手席で、何度も何度も自分の指を眺めていました。
大満足だったようでうれしいです。
(爪を短く切っていますが)私もきえさんに色づけをしてもらいました。
母を交えて和気あいあいとおしゃべりをして、リラックスのひとときを過ごしましたとさ。
LOVE
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お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
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