わたしたちの“食事編”

皆さまこんばんは。保護猫実葉はお話を進めている方がいません。家族募集中です。

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家族募集サイト「ペットのおうち/実葉」経由で家族希望ではなく、応援メッセージが来ることがあります。だからそこに記載してある「問い合わせ人数」と「現実」がマッチングしていないのです。「な~んだ、いくつか声がかかってるんじゃない」などと誤解されてしまいますので、応援メッセージをくださる場合はブログのコメント欄かツイッターのほうにお願いします。

 

 

 

どうすれば実葉のお問い合わせに繋がるのか、ずっと考えています。

 

 

 

切ない保護経緯だけでは、同情をいただけても、家族希望をいただけない気がするので、実葉の実生活に焦点をあてながら皆さまに実葉を紹介していきますね♪

 

 

 

「タナベさん 今日は “食事編” でいきます!」

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よしきたっ! 食事編ね。了解しました。実葉の得意分野だもんね。

 

 

実葉はよく食べます。食べすぎで体型に変化が^^;

 

 

おねだりがじょうずです。

 

 

実葉を預かってくださっているマイママさんの話では、実葉は出された食事をきれいに完食し、おやつを心待ちにしながら暮らしているそう。推定3歳の若い女性は食べ盛りですよね。

 

 

フードは良質な銘柄を選んでいますが、実葉に限らず、どの保護猫にも私はそうしています。

 

 

今はロイヤルカナンのカリカリを1日2回。療法食ではなく、ふつうのごはんです。

 

 

サプリや薬はいっさいあげていません。

 

 

おやつは1日1回。マイママさんがスーパーなどで仕入れたものをもらっています。

 

 

 

夕方、マイママさんが実葉のおやつを用意していると、実葉はすかさず足元へ

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「あ・・・・・・このにおいはちゅーるだ! やった」

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真剣な目つきでマイママさんを見つめる実葉。おすわりしながらおりこうに待っています。

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「まだかな?」

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「なかなか出てこない・・・・・・」

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「マイママさん とくにあっためたりとかしなくて そのままでだいじょうぶです」

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早く食べたくて鳴いて催促。まるで人間の子どもみたいですね。

 

 

 

「わっ きた いただきます」

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お上品なかっこうでお皿をペロペロ

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夢中になってあっという間に平らげました。

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実葉のまあるさ、毛艶のよさ、旺盛な食欲に強い生命力感じませんか?

 

 

体重は3.5キロ。小ぶりな実葉の骨格からしたら、じゅうぶんな重さです。

 

 

好き嫌いなくなんでも食べます。手がかからず人間はとてもラクです。

 

 

カチャンっ!

 

 

今回の更新で未来のご家族の胸に、1コイン分の「安心」が貯まりますように。

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実葉へのお問い合わせを切望しています。どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

こっからは703号室内の様子を♪

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ピチコさんよりさぶへのプレゼントが届きました。サプリメント「Dフラクションプレミアム」と腎臓の薬「セミントラ」。ピチコさんありがとうございました。

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emi-goからはべべにサプリメント「アンチノール」のプレゼントが。emi-goありがとう。これ、いいんだってね。さっそく試していますよ。

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ご心配いただいている食欲不振のさぶですが、復活の兆しが見えてきました。

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「いやちがうだろ? おれ食べないとシリンジのごはん飲ませてるよな?」

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ふふ。そうなんです。

 

 

うちはべべ、リルの食欲低下が心配で、クリニケアを常備しています。

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びっくりするほど値段が高いですが、リキッドタイプのごはんの中ではダントツに飲ませやすい。カロリーエースはサラサラしすぎているし、ad缶はドロッとしすぎてる。

 

 

クリニケアはちょうど中間といった感じでしょうか? 正直、クリニケアに出会ってからうちのお子たちの寿命が延びたと言っても過言ではありません。うちは1日1缶消費します。

 

 

ほんとうは実葉みたいに、自分でなんでも食べてくれるのが理想です。

 

 

しかし老齢や闘病などで体力気力が落ちているうちのお子たちにとって、「食事」はそれ自体が高いハードルになり得ることも。

 

 

以前はシリンジごはんを「強制給餌」と括り、意固地に嫌っていた時期もありました。

 

 

犬猫たちが自分の意思で食べることこそが重要だと。

 

 

だからみんなの闘病がはじまり、お子たちの食品庫は日に日にバリエーション豊かになるのに、シリンジ系の食事はいっさい揃えなかったのです。

 

 

でも、昨年の夏、胃がんでほとんどなにも食べられなくなったべべに試しにクリニケアを与えてみたところ、べべはぜんぜん苦しそうじゃないし、強制的に食べさせている風でもなくて・・・・・・ペロペロ、ペロペロ、ゴクゴク、ゴクゴク、ちゃんと自分の力で飲みこんだのです。

 

 

そのべべの姿を見て、私は考え方を変えました。

 

 

以後、自力でたくさんの量を食べられない日はクリニケアを補っています。べべは太り、体力が増し、そうしたらなんと! 食欲が出て自らカリカリを食べるように!

 

 

ここへ来てまさか「いいサイクル」に乗れるとは夢にも思っていなかった私は、うれしくてたまりませんでした。そして、あれも食べないこれもダメ、などと悩みながら膨れていく食品を見ずに済んで私のストレスが軽減されました。当然、世話や介護をする時間も減りました。

 

 

長くなったけど、今さぶにそれをしているところです。

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自分の意思で食べたいときは食べてもらって、足りない分だけを1日に数回シリンジで与えています。べべやリルもおんなじ。リルなんかは喜んでちゅるちゅる吸います。

 

 

我が家はみんな元気ですよ。

 

 

私もまあまあです。背中の痛みは薬のおかげでだいぶ軽減されました。あと数回通院しますが、この体から激痛が去って生き返った気持ちです(笑)。

 

 

 

では、本日のベストショットを添えて

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Good night!

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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1 いまぼく あったかいきもち(満天より)

これから必死に書きます。

 

 

頭の中を整理してみましたが、これ以上省けないところまで来ているので、長くなります。皆さまはお疲れになるかもしれませんが、よかったらぜひ最後まで読んでください。

 

 

 

【満天という猫】

 

これまではっきり言及したことはなかったのですが、満天は「捨て猫」にちがいありません。ともに生活をしていると、満天が生粋の野良猫だったようには思えないのです。

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人にベタベタするタイプではないのですが、ときどき、満天の中に「人と暮らしてきた歴史」を垣間見ることが。無理やり抱いても怒らないし、おねだりもじょうず。家のいちばんくつろげる場所を占拠するのがうまいのも満天でした。

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鳴き声はドナルドダックに似ています(たぶん)。

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703号室は多頭です。

 

 

ゆえに満天はほかの子たちと写っている写真が多かった気がします。

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満天は空気を読むことに長けています。

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空気を読むのに、満天はナチュラルで

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おもしろいキャラクターです。

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私を和ませてくれました。

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アピールフォトを撮るために、満天に首飾りをつけた日も、満天は両手を使い何度も器用に首飾りを外しました。その様子がまるで人間のようで、クスッと笑ったのを思い出します。

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あたりまえですが、満天はぬいぐるみではありません。強い意思を持って生きています。

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私は満天のそこが好きです。

 

 

けれど、満天は場の雰囲気に合わせ、ある程度折り合いをつけることができます。

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最初キライだった子猫ソイルを受け入れました。

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私がつぎつぎにあたらしい子を連れて帰るもんだから

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仲よくするしかなかったのよね。

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満天、ごめんね。

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ソイルを受け入れすぎてくれた満天

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カップルのごとくラブラブだったかえがぽつんとひとりぼっちに(笑)

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モテる男は辛いねえ^^

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ソイルを抱き枕にする満天の足がたまらない。

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満天は食いしん坊でもありました。さぶ兄のごはんを狙っています。

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そしてほんとうは孤高で怖がりな猫でもあるのです。

 

 

認知症の犬のナナが吠えながら猫たちを追いまわすから、満天はナナから遠く離れたスペースにいました。満天はナナが囓ってボロボロにしたガリガリサークル(爪とぎ兼ベッド)がお気に入り。1日のほとんどをガリガリサークル内で過ごしていたのです。

 

 

 

そこへKYのほほが近づくと、コアゾーンをめぐり満天がほほを追い払います。

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ほほは満天に怒られると、リビングのあちこちにマーキングをして自己主張に精を出しました。

 

 

ほほのマーキングがひどくなったのは、私が満天を保護したから。

 

 

私は満天にもほほにも、申し訳ない気持ちでした。

 

 

満天はうちでみんなと共存しましたが、もともと好んでここに来たわけではありません。

 

 

近所で私に拉致され別の選択肢がなかっただけなのです。

 

 

聡明な猫なので、満天なりに溶け合う努力をしてくれていたのでしょう。

 

 

そんな満天に転機が訪れました。

 

 

なかなかご縁に恵まれなかった満天に、声がかかったのです。

 

 

 

 

【ルランくん】

 

ルランくんは1歳10カ月でこの世を去りました。703号室のかつと同じ病魔と闘い抜いて・・・・・・

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若くして亡くなったルランくんは、けれど孤独ではありませんでした。ルランくんには最後まで包み込んでくれた家族がいたのです。ルランくんの家族にとって、ルランくんは宝物でした。

 

 

「子どもたちが成長し、命に責任を持てるようになったら、念願の猫との暮らしを実現させよう」

 

 

ルランくんのお母さんはすぐに猫を迎えませんでした。家族のライフステージに合わせ、機が熟すのをじっと待っていたのです。ルランくんは家族にとって、待ちに待った存在でした。

 

 

ルランくんは愛をまといながら生きました。

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家族のアイドルそのもの

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病気が発覚してからは、家族が一丸となって、ルランくんのケアに全力を注ぎました。

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お父さんはがんばって医療費を稼ぐ係。お母さんは通院係。食事や投薬はお母さんやお兄さんが担当し、お姉さんもルランくんを撫で、励ますのが日課でした。

 

 

しかし、ルランくんの病気は、現在の獣医学ではどうにもならないのです。

 

 

私もかつを失ったとき、ルランくんとかつのこの病気を心の底から恨みました。なにもかもをなげうってでも助けたかった。かつは私の家族だから。できることはなんでもしたつもりです。

 

 

なのにかつは日に日に弱っていくばかりで・・・・・・

 

 

ルランくんの家族の経験を聞き、私はありありと10年前を思い出しました。

 

 

かつの不在が自分にとって、どれほど悲しかったか。

 

 

連日、かつの面影を求め、かつに似た毛色の保護猫の写真を探しては眺めていたっけ。

 

 

かつの死から5カ月後、縁あって私は、かつと同じ黒白模様の「あまた」に出会いました。

 

※そのときの心情を綴った記事はこちらです。

 

 

ルランくんのお母さんもまた、当時の私と同じ行動(里親サイトを見てはため息)をくり返し、ふと現れた満天の姿を目に留めてくれたのです。いろんな迷いや不安を抱えながらも。

 

「ルランくんと満天」

 

「かつとあまた」

 

 

満天への問い合わせメールを開いたとき私はお母さんの心情が痛いほど伝わってきました。

 

 

そしてご縁を感じたのです。深いヤツを。

 

 

 

 【文通】

 

保護動物のご縁結びのやり方は人それぞれ。私にも当然独自のノウハウがあります。

 

 

お母さんとのメールを通じ、私たちはお互いをより、知りました。

 

 

知れば知るほど思ったのです。

 

 

「この方を逃してたまるか」

 

 

と。

 

 

あ、言っちゃった(笑)。

 

 

でもいいことばかりを書くわけにはいきません。どの個体にも多少の短所があるのです。

 

 

満天の場合は、媚びない強い自立心や、私の趣味で受けさせたSDML検査の数値が基準値より1だけ高かったこと、猫風邪の影響で目が腫れ、咳をしたことなどが家族募集に際してのウイークポイント。満天は総じて健康体でまちがいないのですが、私はなるべく私の知りうる限りの情報を希望者さんに伝えたいのです。

 

「こんなはずじゃなかった」

 

「それ、聞いてない」

 

伝達不足が誤解を生むこともあり得ます。いい譲渡が目的なら、希望者さんに誠実さを求めるなら、自分が先にそこを見せなければ円滑な人間関係は芽生えません。

 

 

私のほうにもお聞きしたいことが山ほどあります。特に脱走防止に関しては、703号室の里親さん方ならおわかりでしょうが、かなり細かく詰めます。そうすると、お互いへのメールが重苦しくなり、頭を使わないと読み書きできないようになり、どうしても事務的になってしまいます。

 

 

そこで私は満天にお願いし(笑)、彼にちがう角度からお母さんにメールを送ってもらいました。

 

 

満天が703号室の生活で感じたことや、満天の好物、苦手なもの。

 

 

ソイルが満天のお母さんにメールを送ったこともあります。

 

 

一発目を送ったときは頭がおかしいと思われるかとビクビクだった満天(と私)ですが、お母さんからにこやかな返事が。満天をいっぱい誉めてくれました。会える日を指折り数えてくれました。お母さんだけでなく、お姉さんも満天のメールを楽しみにしていたそうです。ふふ。

 

 

年に一度くらいしか私の布団に入らないほほを

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気まぐれでふと潜ってきたほほを

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満天がじっと見つめています。

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そして直後にほほのまねをしました。満天が布団に潜ってきたのはこのときだけです。

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満天は布団に潜ったあと、すかさずお母さんに報告しました。

 

 

一歩ずつ一歩ずつ距離が近づいて

 

 

とうとう晴れのお茶会を迎えたのです。運命のように。

 

 

 

【お茶会】

 

お母さん、お兄さん、お姉さんがソイルへの猫缶のおみやげとお菓子を持ってきてくれました。

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礼儀正しいお兄さんは、開口一番、「つまらないものですが、よかったらこれ、どうぞ」と手渡してくれたのです。ああ美形の一家。外見は今どきの大学生ですが、中身に芯があります。

 

 

お母さんもお姉さんも想像通り、いえ、想像以上のおだやかさ、あたたかさでした。

 

 

仕事の都合で来れなかったお父さん(お父さんとはビデオレターを拝見し、後日ごあいさつに伺う約束を交わしています)にかわって3人で満天に会いに来てくれました。

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満天は愛想のいい猫ではありませんが、お茶会の間中、根気よく向き合ってくれています。

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べべ、ソイル、かえのこともかわいがってもらいました。

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満天はおやつをもらってまんざらでもなかった様子。

 

 

先代猫ルランくんの話を伺いました。

 

 

話をすればするほど、家族の仲のよさ、いい意味の密着度、相手への関心の大きさを感じました。思春期のお兄さんとお姉さんが両親と行動をともにしているのも正直驚きです。

 

 

仕事の都合で来れなかったお父さんの話になると、お母さんは言いました。

 

 

「主人は・・・・・・愉快な人なんです」

 

 

お兄さんがフォローをするようにつけ加えました。

 

 

「大学に行かせてもらえて、(お父さんに)とても感謝しています」

 

 

なんていうか、オトナの口調をまねた言葉ではなく、ほんとうに自然にスッと出た本心のように感じたのです。家族全員が全員への感謝を持ちながら生きているファミリーです。

 

 

ここに満天を加えたい。私も自然にそう思いました。

 

 

楽しくて実りあるお茶会でした。

 

 

お茶会のあと、お父さんを含めた家族会議の結果、満場一致で満天を迎えるくれることに決まりました。満天に伝えると、満天は喜び勇んで、またすぐに家族にメールを送ったのです。

 

 

「お父さんお母さんお兄ちゃんお姉ちゃんへ

ぼく きょうもおくすり飲めました

ちっとも苦くありませんでした

ぼくの保護者になってくれてありがと

ぼくいまいるお家でこの黒いの(ほほ)がいちばんにがてです

大きなナナというおばあちゃん犬もときどきぼくを追いまわします

ぼくは運動神経がいいのでサクッと交わします

ぼくはタフなほうです

外に比べたらこの家はぬるま湯

でもぼくはここにいながら

いつかぼくにもほんとうの家族ができるのをほんのり夢見てきました

いまぼく

あったかいきもち

そしてエヘンて顔をしています

満天より」

 

 

捨て猫満天は、野良猫としていっしょうけんめい生き延びました。

 

 

私の保護猫になり、紆余曲折を経て、家猫、愛猫への昇格を果たしたのです。

 

 

家族は満天の顔の傷も気に入ってくれています。

 

 

満天の甘えない一面も、大きな体も、満天の丸ごとを受け入れてくれました。

 

 

ルランくんと似たところも。ルランくんと似ていないところも。

 

 

次回は満天の新居へご案内します。

 

 

長い文章、お読みくださってありがとうございます。

 

 

LOVE!

 

 

 

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ほほの通院と我が家の近況写真

末娘リルが気持ちよさげにウトウトしています。リルは今日朝ごはんをボイコットしたので、シリンジで強制給餌の刑に遭いました。近々リルの好物をまた手作りしようと思います。

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さっきふと考えました。

 

 

703号室をご覧くださっている方は、どのような内容に興味があるのか、と。

 

 

なにかのきっかけでお会いすると、感想を言っていただけるのですが、ふだんは一方的に書いているだけ。ニーズたるものがよくわかりません。総じて通院ネタが多い気がしますが、大丈夫なのでしょうか? もしお聞きになりたいことがありましたらコメントくださいね。

 

 

コメントはできれば非公開希望ではなく「公開」でお願いします^^

 

 

で、また本日も通院ネタ。私、週の半分は動物病院にいる気がする。

 

 

昨日は水頭症のほほ(9歳6カ月)の定期検診でした。

 

 

場所はいつもと同じ東京大学附属動物医療センター。毎度MIHOさんがつき合ってくれます。

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東大農学部の敷地内は広々としていて気持ちがいいのです。お天気の日はMIHOさんと散歩したりレストランでランチを食べることも。ドライブにも最適です。

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待合室にて

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すぐに名を呼ばれました。インターンの先生による問診と簡単な診察のあと、ほほを預けます。ほほは血液検査、身体学検査、頭部エコーを終えてから私のもとに戻るのです。

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体重は4.6キロ→4.8に増えました♪

 

 

体温は低めの36.9度。前回が37.2度なのでもともとほほは平熱が低いのかもしれません。

 

 

 

ほほ、40分間の検査をがんばりました。今回はお漏らしナシです。

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えらすぎる。念のため巨大なトイレシーツを持っていったけど使わずに済みました。

 

 

 

ここで脳神経科の前田先生登場!

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MIHOさんも私も前田先生のお人柄がとっても好きで、大ファンなのです。知的で有能な前田先生。やさしく、穏やか、そして丁寧にほほに接してくれます。ほほを「ほほさん」と呼び、ほほの能力を認め、あたたかいまなざしを向けてくれます。ほほが生きるのを、静かに強く応援してくれている、そんなイメージです。前田先生は腎臓も診るので、慢性腎不全のうちの子たちの相談をしたり、昨日は卒業猫満天の皮膚の写真を見せて意見を伺ってみたりも。

 

 

大学病院のピリピリした雰囲気がいっさいなく、終始ニコニコの通院でした。

 

 

辛かったとき、前田先生がくださったひと言で私は元気になりました。

 

 

「ほほさんの高い知性/幸せの703号室」

 

 

前田先生には感謝しています。前田先生に限らず、大巻先生をはじめ私のまわりには何名か信頼できる獣医師の先生方がいます。そのときどきの状況に応じ先生方の力を借りることのできる環境は犬猫たちに囲まれながら暮らしている私にとってただただ心強いです。

 

 

動物病院選びは、たいせつですものね。前田先生ありがとうございました。読んでるかな?

 

 

※ほほは長期ステロイドを投与しているので、副作用で毛の色が変色してきました。黒かった部分が茶色になってきています。けれど前田先生によると、とくだん悪影響はないとのことでしたので、このまま治療をつづけていきます。

 

 

次回は6月に行く予定です。検査と薬と駐車場を合わせて24,025円。ほほは3カ月おきの通院なので、医療費は1カ月平均8,000円程度。特殊な病気と闘っているので、東大病院は決して高いとは思いません。

 

 

 

帰宅後、うちの冷蔵庫のあまりものなどでMIHOさんとランチ(笑)。

 

 

 

私のパジャマを着せて、2人でゴロゴロDVD鑑賞。アクション映画を観ました。

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ワクチンの倦怠感を脱ぎ去ったソイルはモリモリ食べて走り回りまくり

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ふふ。ソイルよかったね。

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「ごちそうさまでした」

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かえも出された分をきれいに完食。かわいいです。

 

 

 

ツチノ子みたいなかえ

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より目

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ツチノ子とより目が結託し、トイレペーパーを無駄に引きちぎりまくってウザいです。

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べべ公が加勢の証拠を口につけています。

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お母さんにぜんぶわかるんだからね!!

 

 

夜、ナナとリルの散歩がてら、MIHOさんを駅まで送っていきました。

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帰ったらみんなのお世話が残っています。

 

 

満天が巣立ってさびしいので、やることがあるほうがいいんですけどね。

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お耳が燃えている満天。新境地でご家族に愛されながら日々を過ごしています。

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満天の保護とご縁探しを通じて、私は満天とご家族からいっぱい学びました。10年前に亡くなった先代かつやかつの不在を埋めるために私が家族として迎えたあまぱんを思い出しました。

 

 

満天の卒業記事はちゃんと書きたいので、少し時間がかかります。

 

 

近況はツイッターで放出していきますね。

 

 

今日もいい一日でありますように。

 

 

LOVE!

 

 

 

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花枝(かえ)のトライアルが決まりました、ほか

皆さまこんばんは~!

 

 

ブログでのご報告が遅れましたが、このたび保護猫かえのトライアルが決まりました。

 

 

かえといえば魔性の女性。きっとどんな男性も虜にするでしょう。

 

 

 

・・・・・・が!

 

 

かえの行く先に待っているのは「お姉さん猫」。703号室卒業生の海子あらためももです。

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苦労の多かったもも。ゆえに懐も深いはずですが最近はひとりっ子生活を謳歌し、「がまん」をいっさいやめ、はちゃめちゃ楽しく自分の道を生きているそうです(汗)。果たしてももはかえを受け入れてくれるでしょうか? すべては時間が解決すると私は思いますが、里親さん側は当然不安もあるかと。だから1か月半のトライアル期間を設けることにしたのです。

 

 

なつかしい「もものお見合い」はこちらをご覧ください↓

 

 

「海子のご縁が決まりました/幸せの703号室」

 

 

 

お茶会(お見合い)のたびに近所の花屋へ行く私。ちょこっと気分が華やぎます。

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さあ、いらっしゃいました。今回もまずはべべ公をヨシヨシしてくださいました。

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里親さんの白くやわらかな手に撫でられべべ公ウットリ。よかったねべべ公。この後べべ公がキッチンでおしっこをしてしまったのはココだけの話(苦笑)。

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ご夫婦でお休みをあわせ、かえに会いに来てくれたのです。

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まだ人見知りの激しいかえはケージでおふたりをお迎え

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ご主人すでにかえにメロメロでした。

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ケージにはりついて離れませんでしたもの^^

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お茶会はゆったりな感じで行われています。

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ふれ合ったり、おやつをあげてもらったり。満天たちも便乗し、みんなおいしいひとときを過ごしました。満天のお見合いの練習にもなりました。ありがたい。ふだんはほとんど私しか家にいないので社交性の高い猫たちでもみんな徐々に内弁慶になってしまうのが悩みだったのです。

 

 

 

こんな風にね。ほほ、丸見えですよ?

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里親さんのiPhoneの中にはももの写真がぎっしり。

 

 

かなり溺愛してくださっています。ご主人のiPhoneの待ち受け画像もやっぱりもも。おふたりにももをおねがいして大正解でした。基準値よりほんのり肝臓の数値が高いももは、現在1~2か月おきの通院と日々の投薬をがんばっています。

 

 

幸せそうでうれしい。もも同様、かえもうまくなじんでご家族みんなで仲よく過ごしてもらいたいと切に願っています。かえだってたくさん苦労してきたんだもんね。

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しじみの里親りょうちゃんがかえにプレゼントしてくれたコサージュで記念写真を撮りました。コサージュが大きすぎて固まってしまいましたが、艶やかな主役にはピッタリだと思います♪

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かえのトライアルはまだ当分先ですがいいコンディションでお渡しできるよう最善を尽くします。

 

 

 

おみやげありがとうございました。猫たちの大好物です。私もえびせん大好き!

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本日の保護猫かえ。つぶらな瞳がかわいいです。

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本日のべべ公。お昼寝を堪能中

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洗濯物を干し終え室内に戻るとべべ公に仲間が増えていました。

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本日の保護猫満天と本日のリル。きみたち、なんかあったかいね。

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ステキな方からのメールで満天の前脚が「ハート」に見えると教えていただきました。

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あああ、そうですね。感動の発見です。

 

 

本日の保護猫ソイル。ケージばかりだとふびんなので思い切ってフリーに

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あまぱんとじょうずにごあいさつ。えらいえらい。ソイルは日に日に家庭生活に慣れています。もうじき家族募集ができるレベルです。いい子ですよ。

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最後に、保護猫実葉を預かってくださっているマイママさんから届いた写真を!

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マイママさんが近所の動物病院で実葉の二度目の不妊手術の抜糸を終えてくれました。これで長かったカラー生活とも完全にサヨウナラです。実葉お疲れさまでした。

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出窓にもあがれるようになり猫らしい生活を取り戻しつつあります。10月のあの保護以後、いろんな方のお力をお借りしながらようやくここまで来ました。皆さまどうもありがとうございました。

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実葉もソイルも近日中に家族募集をはじめますので、応援よろしくお願いします。

 

 

 

703号室には保護猫満天、かえ(トライアル決定)、実葉、ソイルがいます。

 

 

それぞれを終の棲家に送り出すのを目標に一歩一歩進んでいきたいです。

 

 

明日が皆さまにとっていい一日でありますように。

 

 

LOVE!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

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譲渡活動と闘病と

卒業犬ラック家よりクリスマスカード(今ごろの紹介でごめんなさい)とお菓子や商品券のプレゼントが届きました。どうもありがとうございました。

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ふふ。お姉ちゃんとの近況写真も^^

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卒業した頃よりずっとかわいくなったね。ラックが幸せそうでなによりです。ラックの卒業記事とステキな家族紹介はこちらをクリックしてくださいね→「ラックとして2/幸せの703号室」

 

 

 

「ネコジルシ」と「いつでも里親募集中」に満天を掲載しました。お問い合わせ数=譲渡ではないことをご理解くださる思慮深い皆さま、あたたかい応援ありがとうございます。

 

 

 

はいっ! ではさっそく家族募集中の満天氏(推定2歳)の写真を!

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ねえねえ満天さあ、せっかく目の色が特徴的に美しいのにさあ、なんでショボい顔すんの?

 

 

 

「朝早いからですよ ハハ ねこは夜行性って知らないんですか? ぼく午前中はねむくてねむくて やたら起こさないでくださいよ 魂をとばしているのです」

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あ、そう。

 

 

ちゅーるあげようと思ったんだけど、眠いなら邪魔しちゃったわね。

 

 

 

「え 食べますっ!!」

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笑。この一連、ぜんぶほんとうです。ちゅーる見せたら目を輝かせましたから。

 

 

 

省エネ中の満天氏。私がしつこく呼ぶと隠れてしまいます。

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ツイッターに満天の悶絶動画を投稿しています。私のアカウントは「@703_anny」。フォローしてくださらなくても見れるので満天を検討してくださっている方はぜひ見てください。

 

 

私の呼びかけにお返事したり、犬のべべにスリスリしています。明るくおもしろい猫です。

 

 

 

ブログのほうでも近日中に満天動画を載せますね。満天の声、かわいいでしょ?

 

 

 

「ハハ~ まんてんって だあれ? ああ 前の住民さんね」

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そうですよ。かえちゃんに追い出された「前の住民さん」です。

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かえは自分用のケージを捨て、満天のケージに引っ越しました。もう自分ちには帰らないそうです。かえちゃん? いいんでしょうか?

 

 

 

「ハハ こっちのほうが築浅で面積がひろいの あとそなえつけのベッドもまあまあ気に入ってる わたちがいたところより 日あたりいいし 住みごこちサイコ~」

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だそうです(汗)。満天はかえにケージを譲り、かえがいたケージを使うことになりました。

 

 

満天が先輩なのにちょっとかわいそう。

 

 

かえちゃんはやりたい放題だなあ。

 

 

見てください。まだあるのです。皆さまにご報告しなくては。

 

 

私は今、在宅ワークをしています。深夜、足りない頭をひねっていると・・・・・・

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ひどい強奪シーンを目撃してしまいました。

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「おい 黒いの それよこせ わたちたべるから あなたは 見ていなさい」

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ほほの皿に顔をつっこむと無言で食べ出したのです。呆気にとられるほほ。か、かえちゃん?

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ほほいいの? ぜーんぶかえに取られちゃったじゃん?

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やれやれ。うちの男子たちはひ弱だなあ。

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かわいい子が得をするのは猫の世界でも同じです。

 

 

でも誤解しないでくださいね。かえは基本的にはおっとりと控えめなタイプですよ♪

 

 

ただうちの男の子たちが小悪魔かえ嬢に甘すぎるのです。

 

 

 

703号室は保護猫満天と花枝(かえ)の(マッチングする)譲渡を夢見ています。

 

 

私なりに彼らの魅力をアピールしているつもりですが足りないかもしれません。図々しいながらも、私から皆さまにお願いがあります。私が「裸の王様」だと保護猫たちの良縁が遠のきます。

 

 

私に欠けている部分、下手なところ、勘ちがいなどがあったらどうか指摘してもらえませんか?

 

 

「もっとこうすると満天の魅力が伝わる」

 

「満天のこれを知りたい」

 

「満天のここが好き」

 

 

なんでも構いません。自分が保護主としてちゃんとできているのか不安なので、叱咤激励などをいただければうれしいです。皆さまのお知恵を拝借し、満天の卒業をめざします!

 

 

 

最後に少しうちのネタを♪

 

 

主婦にとって家族の健康維持はもっともたいせつなこと。昨日私はチチの処方箋を手にチチの薬を取ってきました。チチは出稼ぎ中ゆえ、私がかわりに行ったのです。

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チチの薬を取ったあと、今度は車でべべ、さぶ、あまぱんの薬を取りに大巻先生の病院へ

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薬の調合に時間がかかるため、あらかじめ電話で頼んでおくようにしています。胃がんのべべ、慢性腎不全のさぶとあまぱんの2週間分の薬。合計金額がにゃんにゃんにゃんにゃん!

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この他、水頭症のほほの薬、慢性腎不全のナナの薬、さぶ、あまぱん、ナナの皮下点滴セットを入れると一ヶ月の薬代だけで約7~8万円。あくまでも薬だけです。診察代、検査代、療法食代、サプリ代、備品、通院にかかる交通費は別ですから。

 

 

ちなみにチチの薬代は一ヶ月3,000円程度。私の薬代は5,000円程度。住宅ローンを払い、社会人としての生活を維持しながら犬猫たちと暮らすのって意外とたいへんなんですよね。うちは持病のある子たちが多いので普通のご家庭よりだいぶ高いのもあるかもしれません。

 

 

だけどぜんぜん惜しくありません。家族につかうお金ですもの。それに私は超絶幸せです。

 

 

これから犬猫と暮らそうと思っている方にアドバイスをさしあげるなら、医療行為をどこまで積極的にやるかは別としても「ペット保険への加入の検討」「客観的に自身のキャパシティを知る」の2つは重要ではないでしょうか?

 

 

私の場合「キャパシティ」を大きく3つに分類しています。

 

 

①環境的キャパシティ(家の広さと頭数が見合っているか)

 

②経済的キャパシティ(収入に見合う頭数か)

 

③時間的キャパシティ(一頭に一日どの程度の時間を費やせるのか)

 

 

①~③に基づくと、うちはじゃっかんキャパオーバーですね。譲渡活動もしていますし。もっと真剣に突きつめればよかったとも思いますが、べべ、ナナ、リル、ほほ、あまた、さぶのレギュラーメンバーを家族として迎えたことに私は一寸の後悔もありません。ただ、以後は安易に数を増やすのはやめようと心に誓っています。先住たちのQOLためにも。

 

 

まあ不足分は私の在宅ワークと愛できっちりと埋め合わせしますのでご心配なく♪

 

 

 

そんなことより胃がんと闘病中のこのお方がなんともうすぐ16歳になるのです!

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べべが16歳になれるなんて、何度考えても奇跡のようで。元気に過ごしていますよ。

 

 

体が縮んで小さなおばあちゃんになりましたが、よく笑っています。

 

 

 

さあべべ、卒業生はなちゃんちにお返事のお手紙を出しに行くからつき合ってくれる?

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闘病をがんばる皆さまのお子と皆さまに平穏な時間が流れますように。

 

 

そして終の棲家を得られる犬猫たちが増えますように。

 

 

LOVE!

 

 

 

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