すもも家でパジャマパーティ♡

※ブログを連続更新中

 

 

あっティーさん ぼくにきれいなお花をありがとう」

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「今リビングに飾られています ぼくも近くにいるよ」

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「ゴージャスでおしゃれな青いお花だね」

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先日、703号室卒業生すもものお家でパジャマパーティをしてきました。

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あっティーさんお手製のごちそう、おいしかったなあ(写真は一部のみ)

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玄関先の涼しい場所に置いてあった高菜へのプレゼントフラワー

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あっティーさんのお人柄がうかがえます。

 

 

あっティーさんは私の大切な友人であり、すももの里親さん。完全に自活している女性です。最近ご体調がすぐれず、どんなに心細かったことでしょう。私の具合の悪いときはチチがお子たちの面倒を見てくれますが、あっティーさんはひとりですももと向き合っています。すごいなあ……。

 

 

先代のももちゃん(左)とタロウくん(右)

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外で出会ってご自身で保護したタロウくんは白血病陽性でしたが、あっティーさんの手厚いケアで愛に満たされながら旅立ちました。数十万にのぼるタロウくんの高額の医療費(抗がん剤)を捻出するためにはじめたふたつめのお仕事を、あっティーさんはずっとつづけていらっしゃいます。

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あっティーさんはたとえ自分が苦しい状況に置かれていても、だれかれ構わず弱音を吐きまくったり言い訳をしたりしない芯の強い女性です。尊敬しています。

 

 

すもも、あっティーさんの子になれて安心ね。

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予想通り、隠れられてしまいました^^; すももあるあるです。

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キャー! 私がプレゼントしたねこまくら(小)が置いてある♡

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まうに似ているというぬいぐるみをもらっちゃいました。うれしい♪

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「すももは元気ですよ」

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おいしくごはんをいただき、横に並べた布団で朝までぐっすり!!

 

 

本当に楽しい一夜でした。あっティーさんとすももが幸せに過ごせますように。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

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足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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リルからのプレゼント

※ブログを連続更新中。遡ってお読みくださいね。

 

 

本日は午前中からバタバタの1日でした。

 

 

リルを大巻先生のもとへ送り届け、その足でチチの仕事部屋へ

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愛する大家さんに少しでもきれいな状態でお返ししたいから必死こきました。保護猫すずらんがいくつもの段ボールを破壊してクローゼットは紙くずだらけ^^;

 

 

当面毎日通って掃除だな。

 

 

仕事部屋の掃除ばかりで703号室の手入れが行き届かず、居心地が悪い……。

 

 

そういえばチチはボクシングをやっていたんだっけ。懐かしい。

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いったん帰宅後、仕事のメールやにこくんの応援blogを書いてリルのお迎えへ

 

 

703号室のリビングもトイレットペーパーがめちゃくちゃに。ああもったいない!

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「ごめんなさい」

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現行犯逮捕された保護猫たわし。かわいい罪でチュウの刑に処してやりました。

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そうこうしている間にリルのお迎えの時間が迫ってきたので再び家を出ました。

 

 

とその前に、卒業生ポテチ&コテツ家へ寄ってシッターの打ち合わせ♪

 

 

ポテチは相変わらずベッドの下で石状態(笑)。

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次男坊コテツはずいぶん社交的になったよね。

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ポテチもコテツも私が近所で出会ったFIVキャリアの成猫。思い入れの深い卒業生たちです。三男坊のヤマトは里親きーやんさんが保護し、乳飲み子から育て上げたのですよ。

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数えきれないくらい会っているのに必ずシャーされるという。まあ、この顔がたまらないのですよ。

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ヤマ坊、私といっしょにお留守番をがんばろうね♡ 会えてうれしかった。

 

 

コロナウイルスの影響でシッターのお仕事にいくつかキャンセルが出て困っていました。旅行がキャンセルになっているからしょうがないですよね。でも、労働者には正直つらいものがあります。

 

 

登壇予定だった2つの講義も無期限に延期。一生けん命準備したのに、はあ……。

 

 

そんな中、新規のお仕事の依頼をいただき、ありがたい限りです。

 

 

ポテチ家をあとにした私はリルの待つ病院へ急ぎました。

 

 

やあリル、お疲れさま

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リルはドッグドッグを受けたのです。

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やれることをぜんぶやってくださいとお願いしたのですが、結果を聞くまで内心バクバク。特に腎臓の数値と心臓の状態が気がかりで仕方なかったです。

 

 

「もうすぐ17歳には見えません。股関節も肺も……何もかもが若いです」

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「かろうじていえばSDMA検査結果の数値が微妙に高い以外は、悪いところはありません。すごいなあ、いや~ 若いですよ! 若い! 17歳近くには見えない」

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大巻先生の話を聞いて泣きそうになった私。ホッとした。よかった。

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大巻先生の奥さんにブラッシングしてもらうリル

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お世話になりました。ありがとうございます。

 

 

ドッグドッグの明細はこちら(大巻先生が超音波を小型犬の値段にしてくれた♪)

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今の私には決して安くないですが、リルの健康状態がわかって大満足です。

 

 

この検診はお母さんからリルへのプレゼント。そしてリルからはもっと大きなプレゼント(検査結果)をもらってしまいました。やった!!

 

 

とはいえ、リルは老齢なのでいつ急変するかはわかりません。

 

 

検査結果が良好だったということに安心しすぎずケアをしていこうと思っています。

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天国の高菜くん、妹のリルはまだこっちでがんばりますよ。

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リルは高菜のように毎日を精いっぱい生きていくそうです。

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万物に感謝♥

 

 

LOVE

 

 

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レギュラーメンバー

※ブログを連続更新中。よかったら遡ってお読みください。

 

 

チャトミちゃん、プレゼントありがとう。とてもうれしかったです。

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補液のおさがりも送ってくれて助かった♡ あまぱんとさぶに使いますね。

 

 

「気にかけてくれてありがとな」

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あまぱん、一時下痢がつづいていたのですがだんだん改善されました。推定年齢16歳以上ですのでちょっとした体調変化にも私が敏感になってしまいます。

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1日でも長くそばにいてもらいたいと切実です。

 

 

「思い切って若い子を家族に迎え入れようかな」

 

 

ここ数年、ときおりそんな考えがふと頭をよぎります。すぐにかき消してますけど。

 

 

みんな年齢が似たり寄ったりでバランスが悪かったのかもしれません。

 

 

べべ、ナナ、リル、ほほ、あまぱん、さぶ。この6頭が(里子に出さない)私の子でした(ほかにも数頭の老犬や猫たちを家族として見送っています)。

 

 

べべはペットショップで出会い、ナナは土手から保護し、リルも土手から保護し、ほほは知人に押しつけられ(苦笑)、あまぱんは自分で里親サイトを見て里親となり、さぶは(私の未練と)慢性腎不全の持病から手元に残す選択をしたのです。振り返れば6頭が同時に生きているときは今の何倍も大変でした。でもその分、幸せでもありました。人生の絶頂だったかもしれません。

 

 

絶頂にいながらも、いやいたからこそ、私はおそらく数年以内に味わうであろう「喪失」をいつも意識していました。来年、再来年の自宅を想像するのが怖かったです。

 

 

……まあしかし、私は恵まれた環境だと思います。

 

 

恵んでくれているのは「卒業生たち」。

 

 

活動の性質上、健康的で若い子も多く我が家にステイしてくれるし、なんていうか、活気が溢れるのです。けれどそれぞれが私のポリシーに従って、終の棲家に向かっていきます。

 

 

彼らは「巣立つ」を前提としてここにいるのです。

 

 

それをさせているのはほかでもなく、私自身ですけど。

 

 

脱線しますが、私のポリシーのひとつに「回転」というものがあります。

 

 

回転の実践はなかなか難しいと自負しています。

 

 

だれだって情が深く入り込んだ子は残したいでしょうし、保護動物のアピールはエネルギーが要るので「譲渡」は気合いを込めないと叶いません。譲渡は楽ではないのです。

 

 

回転させて、次の子を入れる席を作る。

 

 

頭数を減らしてそれぞれのQOLを可能の限り上げる。

 

 

私がもっとも強く意識してきたことです。

 

 

あの子も助けたい残したい、この子も助けたい残したい、になりがちな活動ですが、頭数が増えれば増えるだけ、個体とのつきあいは薄くならざるえません。

 

 

面積や自己資金や時間が有限である限り、必ずそうなります。

 

 

ひとりで30も40も50もお世話するのは、私にはできません。不可能です。

 

 

できる方がいたら具体的にどうしているのか、本当に細部までお話を伺いたいです。残せない以上、出すしかない。出せばまた入れられる。そうやってきました。ほかの方法もきっとあったはずですが、これが私のやり方でした。ピラミッド式ではなく、横並びの。

 

 

私が「個人」を示す限り、多分これから先も変わらないでしょう。

 

 

意思は変わらないけれど、環境は変わっていってしまう。

 

 

どんな風に踏ん張ればいいのかな?

 

 

いろんな意味で絶えず「別れ」を繰り返しています。

 

 

精神のバランスの均衡を保ってくれていたのは、不変のレギュラーメンバーでした。隣に残ってくれる「うちの子」たちがいてこその(卒業生たちの)「お届け」。バイバイ元気でね、と頭を撫でて帰宅しても待っていてくれる「うちの子」たち。あたたかく迎え入れてくれる家族のおかげでどんなに捗ったか。回転は軸があるからこそできるのですよね。

 

 

その「うちの子」たちが老齢でたてつづけに私のもとから旅立っていきます。

 

 

たまらないですよ。

 

 

だけどそんな理由で家族を増やすのは無責任で不誠実ですね。わかっています。

 

 

高菜が逝ったあと、リルが急に体調を崩したのです。

 

 

夜中にいきなり下痢嘔吐。恐ろしい綱渡りの日々に気がふれそうでした。

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顔面蒼白で翌日の予定をキャンセルしたほどです。

 

 

みんな年を取っているからなにが起きてもおかしくない。だからこそ生身で生きているリルとあまぱんとさぶはかけがえのない宝物です。私にできることは、この気持ちを片時も忘れずに、噛み締めて、噛み締めて、明日を迎えること。

 

 

ううう。好き好き延々とそばにいてほしい。手をかけたい。かけさせてほしい。

 

 

ふぅ。うちの子たちがそろって明日を無事に過ごせますように。

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皆さまの四つ足家族も健やかでありますように。

 

 

深夜にとりとめもなくつらつらと失礼しました。

 

 

Smile!

 

 

 

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まう家1

皆さまこんにちは。本日より2度に分けてまうの卒業記事をUPします。

 

 

あたたかいまなざしでまうを応援してくださった皆さまに深く感謝します。

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1回目は古巣でのまう、次回新居のまうを紹介させてください。

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野犬上がりのまうは他県から3兄妹で東京へやってきました。

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保護時の体重は2キロで、卒業前検診のときは6キロ弱……

 

 

持病を持ちながらまうのペースでそれなりに育ってくれたことが何よりうれしいです。

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emi-goからプレゼントしてもらったごはん

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同じものを買い足してお婿入り道具にしています。ぬいぐるみたちを添えて♪

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まうには多くの家族希望のお声がかかりました。どなたも素晴らしい方ばかりでお断りが辛かったです。その中で「安全意識」(→特にこれが重要)と犬への接し方、医療ケアについての考え方が自分と似ている里親さんにお願いをする運びとなったのです。

 

 

里親さんは以前、柴犬のまりんちゃんと暮らしていたのですが、まりんちゃんが5歳で病に倒れたあと、これでもかというほど手を尽くしたご夫婦です。赤坂動物病院で3年間抗がん剤治療をつづけたまりんちゃん。3年ですよ? 病院からは「奇跡の子」と呼ばれていたそうです。まりんちゃんの生命力もさることながら、やはり重厚なバッグアップや愛情があってこそだと私は思います。

 

 

抗がん剤は高いので経済的に厳しい時期もあったとのことですが、「私たちにはまりんは子どものような存在で……」と仰っていたのが印象的でした。それでも里親さんは「あれが正解だったのかわからない」と。その一言を聞いて、私は譲渡を決めたのです。

 

 

もちろん、私は延命治療だけがすべてだとは考えていません。

 

 

里親さんのまりんちゃんへの思いや行動、葛藤や迷い、そして持久力に感服したのです。

 

 

お家の中はまりんちゃんファースト仕様で、里親さんにとってまりんちゃんがどれほど大切な存在だったかをうかがい知ることができました。まうにはそういう家で生きてほしいのです。

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うちもべべ公が6歳の終わりに胃がんを宣告され、以後約10年闘病しました。

 

 

闘病と聞くとただ哀れな犬のイメージを持たれるかもしれませんが、楽しいことは苦しいこと以上にあったのです。里親さんとはそういう話も盛り上がれます。「してやった」みたいな雰囲気はゼロ。ニコニコと懐かしげに当時を振り返るご夫婦です。まりんちゃんを見送って何年も経ってから熟考の末に「また犬と暮らそう」と思った里親さん。言動に責任感の強いお人柄があらわれています。

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よかったね。

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私のまうへの未練はここでさんざん垂れ流したので今さら付け加えることはありません。でもそれだけ、まうは人の心を掴む犬だというのは特記しておきます。

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みんなと仲よくしてくれてありがとう♡

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高菜くんのおしめをまうがしょっちゅう勝手に外すのには困ったけれど(笑)。

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まうをかわいがってくれたゆちゃん

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プレゼントもありがとう。昨晩もゆちゃんに電話でまうの近況を聞かれました。

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豆さんが会いに来てくれたときの一枚。みんなに愛されたよね。

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もふもふ譲渡祭も勇気を振り絞って参加しました!

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やさしい方のお家に一緒にお出かけ

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立派だったね。

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聡明で思慮深い顔立ちです。

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703号室ではリビングの端っこがまうの定位置

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落ち着くの?

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まうのどこか達観したそぶりに里親さん曰く「仔犬ではなく5歳くらいの落ち着いた成犬のよう」だそうです。ふふ。完全に同感。夜な夜な映画鑑賞におつきあいくれてありがとう。

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お届けの日、チチが片道送ってくれたのですが、私は車内で涙をおさえられませんでした。ハンカチで目頭を拭ってもどんどん溢れてくる始末。ヤバい。里親さん宅は新宿区。帰りはひとり都心の駅から電車に乗らなければいけません。どうしよう。ボロボロの顔がいっそうボロボロになる……

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自分がどれだけ泣かずに帰宅できるか、どれだけメイクを保てるか、涙腺との闘いです。

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けれどいざ着いたら、まうのお宅を出るまで涙は一滴も流れませんでした。

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幸せになるまうが想像できたから。

 

 

まうに夢中の私ですが、里親さんがビビりの極致のまうを育てるうえで、どれだけたいへんかはわかります。お見合いの日、私は里親さんに正直な感想を言いました。

 

 

「おそらく今は私の言葉がピンと来ないでしょうけれど、仔犬とはいえ、野犬は……野犬の咄嗟の逃げは……なんていうか、うまく言えないのですが、ショップの仔犬たちとは別の次元、別の生き物にさえ感じられることがあるのです」

 

 

数日前、里親さんと電話で話していたら、私の言葉を思い出して同意してくれたのです。にしても、まうを育てていく気持ちは変わらない、と。

 

 

あったかいなあと思いました。

 

 

あったかいお家へまうは婿入りしたのです。ありがたいですね。

 

 

新居の紹介は後半へつづきます。

 

 

長くなりましたが読んでくださりありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

 

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高菜は空へ帰りました

月曜日、雨の中高菜が空に帰りました。

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私は高菜の母犬タカコに高菜を産んでくれたお礼を言って、高菜を送りました。

 

 

きれいな姿なのでつい載せてしまいました。気分を害する方がいませんように。

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チチ、母、妹が一緒です。

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豆さんからいただいた美しいお花と私と妹の分を切って持たせました。

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きっとあちらでもキラキラに目立つ存在だと思います。

 

 

おしゃべりの私は早速高菜くんに話したいことが山のように積もっています。

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でもいろいろありすぎてうまく頭がまわりません。

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ひとつだけ、高菜がとても好きだったこと、まずはそれを毎日伝えていこうと思います。

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プレゼントについていたリボンをしばらく高菜につけていた時期がありました。

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高菜の存在は神さまからの私へのプレゼントだったと思います。

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ね?

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皆さまのご存じのとおり、うちにはほかにも犬猫たちがいます。

 

 

卒業記事を控えた卒業生たちもいます。

 

 

家を得た子には祝福を込めて皆さまに近況をお伝えしたい。家の決まっていない子の家を探す場、彼らの魅力をアピールする場でもあります。レギュラーメンバーのリル、あまぱん、さぶの暮らす終の棲家でもあります。だから本来なら即、前を向いていかないといけません。けれどどこかいびつなまま……気分が落ち込んだまま先を急ごうとすると変なテンションになってしまいますよね。自覚しています。皆さまにもきっと消化不良の状態で新しいものを口にするときのような思いをさせてしまうでしょう。見てくださっている方に申し訳ありません。

 

 

そして、にもかかわらず訪れてくださる皆さま、ありがとうございます。

 

 

うまく言えないのですが、高菜を失って意気消沈する私と、まうやアスターの未来を喜ぶ私は、同じ人間でありながら別物です。次回あたりにまうの卒業記事を2回に分けてUPしますね。1回目は我が家で過ごしていた時の写真、2回目は新居でのまうを。写真の整理がなかなか捗らず、明日以降になりますが、一緒に喜んでくださる方がいると信じてがんばります。

 

 

皆さまにとっていい一日でありますように♡

 

 

LOVE

 

 

 

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