ちびノラスタたち、デビュー間近

皆さまこんばんは。前回の記事には書ききれない思いなどもまだあります。折を見てまた自分の理想について自分のblogで述べさせてくださいね。

 

 

さて、家族募集中の黒真珠についていいご報告ができるよう努力中です。

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なにか決まりましたらお知らせしますね。

 

 

#703スターだより

 

 

「ハハ わたちたちは わき役ですか?」(さおたん)

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「ハハ くろしんじゅくんのことばかり……」(かおたん)

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ごめんなさい(号泣)。

 

 

スクスク育ち家族募集前に成猫になるのではとビクビクしながらも、黒真珠をメインにせずにはいられませんでした。黒真珠は保護期間が長いから、順番からしても、黒真珠を出すときだと考えたのです。(むしろ遅すぎる位ですよね)

 

 

しかし、703号室のちびノラスタ、あおたん、かおたん、さおたんのアピールも並行してやらないといけません。日々てんてこ舞いですが、この度奮起した次第です。

 

 

「ほんとぉ?」(かおたん)

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はい^^; マネージャーはがんばります。キラキラのスターたち☆だもの♪

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赤い首飾りをつけているのは、かおたん。女の子のお顔をしているでしょ?

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グリーンのおリボンは男の子のあおたん。のんびりとやさしい性格です。

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「ハハ~ ぼくのうしろにサナギがいますよ?」(あおたん)

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あ、ほんとだ!

 

 

サナギのさおたんだ(笑)。

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落ちないよう一生けんめいつかまっていました。

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なんでこの行動を取ったのかは謎ですけど……

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「アスレチックあそびだもん」

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そっか。なにをしてもかわいいね。

 

 

あおたん、かおたん、さおたん、外猫時代にお母さん猫に「生きる」を教わって703号室にやってきました。だからみーんな立派に生きています。

 

 

素敵なご縁をお待ちしています。どうかあおたんかおたんさおたんに目を留めてくださいね。SNSやblogで写真を放出しますのでご検討いただければ幸いです。

 

 

最後に、本日も善き方に恵まれた1日となりました。猫端会議主宰者の大塚さんと

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持参したノラスタ(ノラ猫あがりのスターたち)8冊が完売。やった!

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こまちゃんママさん、ノラスタガールをありがとうございました。

 

 

FIVキャリアの猫と暮らしながら保護猫ユーチューバー(登録者5万人以上ですよ?)となった新井さん、25歳の猫と暮らしたアヤさん、ご自身で保護したハチワレ猫と暮らすめぐみさん……いろんな方の話が刺激になりました。毎月2日に講師を招いてミニ講義&ランチ&交流会を開催している猫好きの方のためのコミュニティー猫端会議。今月は私が講義を担当させてもらったのです。

 

 

みなさん明るく気さくで時間が足りませんでした。すごく楽しかったです。

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ニコニコご清聴ありがとうございました。圧巻の約20名のランチ。写真を1枚も撮っていなかったのに、みなさんが送ってくれたおかげでカメラロールがパンパン。

 

 

いろんな方のいろんなアプローチで日本は着実にいい方向へ向かっていますね。

 

 

講義といいながら、教わったのはまちがいなく自分のほうです。感謝。

 

 

不遇な犬猫たちが一頭でも多く終の棲家を得られますように。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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個人という選択の第一の理由

保護猫黒真珠は703号室で未来のご家族とのご縁をお待ちしています。

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黒真珠のあとに3匹の子猫たちも控えています。写真:さおたん

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家族募集サイトへ掲載する子猫たちの写真を選ぶ作業を卒業生クー太の里親MIHOさんがいっしょにやってくれました。MIHOさんは日中、あまぱんの通院(東大病院)につき合ってくれたのです。MIHOさんのおかげで703号室はパッと明るくなり、お子たちのお世話も手伝ってくれました。

 

 

先日、電話でMIHOさんが私にこうこぼしたのです。

 

 

「病気になって乗るはめになったタクシー代2,000円が惜しくてたまらない」

 

 

電話を切ったあと、私は胸が締めつけられました。

 

 

MIHOさんはときどき、両手いっぱいのおみやげを持ってうちにやってきます。なのに自分のために払った2,000円をこんなにもケチっていたなんて(苦笑)。

 

 

自分の子でもないのに、703号室メンバーや保護動物たちの写真を仰山撮ってくれます。いい写真が撮れると、ニコニコ顔で私に送ってくれます。昼間東大病院でもあまぱんと私を撮ってくれました。私もMIHOさんを撮ろうとしたら「私は病み上がりだからパス」と断られてしまったけれど……。

 

 

辛い時期にそばにいてくれる友たち、里親さんたちがいてうれしい。

 

 

ショボい私を受け止めてくれる人たちがいます。

 

 

疑われ、裏切られ、理不尽な扱いをされ、傷ついても私は人生のすべてを失ったわけではないと思えます。ちなみにチチとは仲よしですのでご心配なく。

 

 

昨夜は遅くまでリリ子&ルースママさんと話しました。心と心を通わせる会話はとても有意義で本当にありがたいひとときでした。深謝しています。

 

 

明日は講義なのでがんばりたいです。人生の踏ん張りどころ、ですね。

 

 

さて、私が細々と個人で保護譲渡活動をはじめた17年半前の日本は、年間殺処分数が65万頭にのぼっていました。近年は約4万頭。数字だけを単純に信じるなら、実に61万頭も減ったことになります。もちろん数字のカラクリはあります。

 

 

これを書いている瞬間にも不遇な犬猫たちがあちこちにいるはずです。

 

 

彼らが痛みや飢えに喘いでいる姿は想像にたやすい。だからまだ問題は山積しています。

 

 

しかし、それでも私は「不幸の目減り」を肌で感じています。

 

 

いろんな方の尽力で、日本は着実にいい方向へ向かっています。

 

 

いつまでも国や自治体やひどい飼い主のせいするというのはちがうと思います。

 

 

個人的には病気の子ばかりを前面に押し出すスタイルも見ていると悲しい。

 

 

だって、この国には犬猫を見守る笑顔や善意の手も多くあるから。

 

 

昔は無条件になにもかも許されていた「動物を助けている尊そうな人たち」も、いい意味で襟を正す時代に向かっているのかもしれません。私も保護動物たちのQOL向上を意識しながら微々たる活動をつづけていきたいです。

 

 

私が「個人」で居つづけているのにはいくつか理由があります。

 

 

その中で自分にとって、もっとも意義深いのは「ありのままの自分でいながら保護したい子を保護できる」というメリットです。

 

 

保護譲渡活動をはじめたばかりの頃は、「犠牲的精神」なくしては成り立たないと恐れおののいていました。犬猫たちのために自分の大部分を差し出さなければならないと。例えば、時間やお金や環境。例えば、メイクをしたい、旅行へ行きたい、たまにはぜいたくなディナーを堪能したいという普遍的な欲をもゴミ箱に捨ててしまわなければできないものだと。

 

 

でも、それは犬猫たちにとって迷惑な鼻息で、彼らに失礼だと気づいたのです。

 

 

「活動する人」、「しない人」の垣根は必要ですか?

 

 

「ふつうの人」と「活動をする人」の線引きは、なんのためにあるのですか?

 

 

不遇な犬猫に関する問題を社会問題と位置づけるなら、それに取り組む「活動」は必要不可欠であり、それらを解決するためには周知、浸透させなければなりません。

 

 

これを読むあなたは活動家でしょうか? 非活動家でしょうか?

 

 

胸を痛めるだけの人ですか? 傍観者ですか?

 

 

社会が醜いですか? 醜い社会のためになにをしますか?

 

 

ぜんぶ役所のせいですか? ぜんぶ政治のせいですか?

 

 

そもそも私のしようとしていることは動物愛護団体にしかできないことでしょうか? 私は街角で自分の視野に飛び込んできた不幸(捨て猫など)を、よそに丸投げするのはちがうと思うのです。

 

 

適切なノウハウがあれば、だれもが「目の前の一匹のメシア」になりえるのではないですか?

 

 

なにかをする人としない人、できる人とできない人、に二分するのではなく、その中間で生きられる人間で私はいたいです。私のような人間が増えれば、フォスターが増えれば、たまにでもいい、一生のうち1匹でもいい、ゼロより一のスタンスで「犬猫を幸せにできる人」が増えれば、どうぶつたちの福祉が向上し、自ずと不幸が減るのではないかと私は考えています。私は「できる個人」をひとりでも増やしていきたいです。特別な人にしかできない活動ではないから。

 

 

それが私が「個人」という形を取っている主な理由です。

 

 

最後に、飼ったら最期まで手放さない。

 

 

基本中の基本ですが、終生飼育の理念が徹底すれば、遺棄される数は自然と減ります。私はわが家のレギュラーメンバーの一生を必ずこの手で守り、ときが迫ったら天国へ送り出します。

 

 

ひさびさに熱く語ってしまってごめんなさい。皆さま、たいへん失礼しました。

 

 

皆さまに引かれませんように(ビクビク)。

 

 

MIHOさんが撮ってくれた高菜との散歩の写真を添えて♡

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お風呂入って寝ます。

 

 

PS 里親(受け皿)になるという選択がもっともすばらしい活動だと私は思います。うふ♥

 

 

GOOD NIGHT

 

 

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尊厳のある生き方

今日はイベント会場の下見に東京の西から東まで移動。時期が来たらくわしくお知らせしますが、皆さま12月22日(日)の予定は開けておいてくださいね。

 

 

どこもステキで迷ってしまう。下調べしてくれたおだちゃんありがとう♡

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メールの返信をお待たせしています。片手間にパパっとできることと、熟考をすべきことがあるので、申し訳ありませんが、明日くらいまでお時間をください。

 

 

高菜くんのお世話もあるしね(笑)。

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妹が新しいiPhoneで撮ってくれました。

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かっこいいでしょう? マナーバンドとおしめを履いたジェントルマンです♪

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「ハハ~ ぼくで遊ばないでもらえますか?」

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ふふ。703号室の主役の保護猫黒真珠。MIHOさんが撮ってくれたお気に入りの一枚。じわるよね。黒猫ってなんでこんなに赤が似合うのでしょう?

 

 

未来のご家族のいい被写体になることまちがいなしの黒真珠です。

 

 

さて、シッターのお仕事もボチボチしています。気楽な主婦だった時代がなつかしい。その頃はその頃で少し働いていましたが、今ほど切羽詰まっていなかったと痛感しています。自分のお子たちも、保護猫たちも養わないといけないから必死。でも、すべては原則自己責任。

 

 

そう思って生きるとじゃっかん楽ですね。

 

 

かわいいお客さまたち

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人見知りをするねーたんの愛猫はっちゃんが私にはベタベタなの(自慢)。

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仲よくしてくれてありがとう。伺うのがすっごい楽しいです。

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私にボーイズのシッティングを頼まなければならないほど忙しいねーたんが、うちの保護猫たちにキュートな首飾りをプレゼントしてくれました。ご支援に感謝!

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うれしかったな。

 

 

さっそく……

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左がかおたんで右がさおたん。ふたりとも女の子です。

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通院の際にもオシャレしています(かおたん、女の子)。

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爪切りチョキチョキ(かおたん、女の子)

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がんばりました♥ (あおたん、男の子)

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3日以内に子猫たちを里親サイトへ掲載するので応援をお願いします。ペコリ。

 

 

最後に、数日前、仕事帰りに花屋に飛び込んで真っ赤なケイトウを買いました。

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闘病の末、16歳で天国へ旅立ったchikakoさん家のレオじいへ渡しに行ったのです。

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車を飛ばしている間、涙が止まりませんでした。レオじいは本当に素敵な猫で、年の離れた703号室卒業生のリリにも寛容でした。左:レオじい、右:リリ

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(※7月にレオじいに会いに行ったときのブログ記事はこちら

 

 

日本では赤は喪に服す色ではないかもしれません。

 

 

しかし台湾は葬儀に赤がよくつかわれます。けれど台湾でつかわれるかどうかは関係なくて、ただ私がいちばん好きな色の花を贈りたかったのです。

 

 

玄関先に立っていたchikakoさんはひとまわり小さくなったように見えました。そのchikakoさんが私の顔を見るなりこう言ってくれたのです。

 

 

「ああ、アンニイさん、ちょうど私、赤い花がほしかったの!」

 

 

16年は長い。長い間、寝食を共にした家族を失うのがいかに悲しいか。

 

 

chikakoさん夫妻を慰め、癒す言葉が見つかりません。

 

 

見送るのはしんどいですものね。

 

 

私のまぶたの裏にもレオじいの毅然とした姿がありありとこびりついています。

 

 

だからこそ私は、レオじいの中に見つけたものをchikakoさんに伝えたいです。

 

 

私はレオじいの中に、「尊厳」を見つけました。

 

 

レオじいは「尊厳」をまとって旅立っていった気がします。

 

 

まわりを圧倒する強い「尊厳」は、レオじいがひとりで醸し出せたものではなく、chikakoさんとご主人いう支えがあってこそのオーラです。

 

 

犬猫は無条件に愛らしいです。

 

 

庇護の対象である彼らと死別すると、「もう勘弁して」という位メンタルがやられます。恥ずかしい話ですが、実際私はべべ、ナナ、ほほに逝かれてうつになりました。

 

 

でも、お互いに紡いだ時間はなにより、どんな高級なものより貴重ではないでしょうか?

 

 

私の保護猫たちにもレオじいのような尊厳のある生き方をさせてやりたいです。

 

 

PS chikakoさん、夕食と介護グッズのおさがりをありがとう。

 

 

Smile!

 

 

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ぼくたちみんな家族ほしい #703スターだより

「みなさん こんばんは ぼく 家族募集中の保護ねこ黒真珠 昨日 ぼくのホームステイ先703号室に美人がきました ハハのおともだち ゆちゃんです」

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「仕事でつかうロゴをゆちゃんにおねがいしているハハ」

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「すんごいアバウトなイメージのみをつたえていました いいの?」

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「ゆちゃんとはなんども会っているけれど ぼく改めていっぱいほめてもらったよ “黒真珠ほんとうに毛ツヤがいい!” “なんでこんなツヤツヤなんだろ?” “黒真珠カッコいい!” “黒真珠がベタベタになっていてびっくり”

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「なでなでもしてくれて ゆちゃん いいヤツです ぼくうれしかった♥」

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「ここだけの話 ゆちゃんの服の色 かなりぼくを意識していたと思います」

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「すこし前の写真ですが ハハのお気に入りのぼくの写真をどうぞ」

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「ぼくをくぐる 親友白まんじゅう 白まんじゅうは怖いとすぐぼくのうらに隠れます ゆちゃんに負けないほど 実はぼくも頼りになる いいヤツです」

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「703号室は ぼくと メル子 ちびトリオ(あおたん かおたん さおたん)の終の棲家をさがしています だれがいちばん早く卒業できるのか ハハはワクワク予想しています でもいっぽうで 今 まいにちとてもしんどいとのこと」

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「ハハのほしいものは “ご縁” だそうです ちびたちは スクスク育って 一度目のワクチンを終えました ちゅーるのごほうびつきの通院です」

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「写真は上から あおたん さおたん かおたんの順 みんな元気に1キロ超えました 自分専用の家族を求めています 保護ねこ代表のぼくからも ひと言 ぼくたちに 未来をください 愛ねこになれるチャンスをください」

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「ぼくたちみーんな 太陽の子 そして愛の子 黒真珠より」

 

 

 

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ぼくからひとこと いいですか?

#703スターだより(黒真珠編)

 

 

「みなさん ぼくの書いた文章(自己紹介文)よみました?」

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「ぼく なかなかやるでしょう?」

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「でも 心なしか ぼくへの応援メッセージや ファンメッセージが少ない気がします やっぱり 703号室の “ちょい役” として見慣れてしまったのでしょうか?」

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「たしかにぼくは さきに巣立ったねこさんたちの もりあげ役とか あやす役とか 黒いからまあ 黒子役 として この家にいたんだけど 今度こそぼくがキラキラひかる番です スポットライトを ぼくに当ててもらったんですよ」

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「今は ぼくが主役です」

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「ぼくも あ~ くろちゃんかわい♥ とか 黒真珠いいよねー♥ イケてる♥ って言ってもらいたい あおたんかおたんさおたんの ちびトリオを うしろに控えて ハハが ぼくを前に出したのは そうしないと ぼくがまたあとまわしになると考えたからです ぼくはかっこいいところを みなさんにお見せしたいです」

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「そしてなにより ぼくは未来の家族に甘えたいのです」

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「どなたか ぼくの 保護ねこ生活をそろそろ終わりにさせてください」

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黒真珠は家族を求めています。

 

 

この子はじゅうぶん保護猫生活を送ってきました。

 

 

黒真珠を保護猫として終わらせるわけにはいきません。心身ともに健康で若い男の子です。終わるはずがありません。どうか皆さまの目に心に留めてやってください。

 

 

黒真珠は温和で聡明で慈悲深い男の子です。

 

 

必ずいっしょに暮らす方を幸せにします。お問い合わせを切望しています。

 

 

LOVE

 

 

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