横ばいのきみ ほか

皆さまこんにちは。今日は風が強いですが703号室のメンバーは元気いっぱいです。

 

 

さっき撮ったばかりの保護猫写真を自慢させてください。

 

 

まずはお嫁入りが決まった美しいココア嬢

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高い場所にあがるようになってきた可憐なミルク嬢

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ふたりともよく食べよく遊びよく眠っています。運動神経のよさは私の30倍程度でしょうか?

 

 

なにをするにも尻の重い私とはちがって、軽やかに動きまわっています。

 

 

 

そして保護成猫満天も元気に過ごしています。光合成中の満天氏。なかなかハンサムです。

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保護したときはどうなるかと思いましたが、ほんとうに立派な家猫です。だれが教えたわけでもないのに、すごいねえ。満天はもうじき家族募集を開始します。応援お願いしますね。

 

 

 

さて、昨日はほほの通院日。このたびも東京大学動物医療センターにお世話になりました。

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ほほの通院記禄の過去記事は以下のタイトルをクリック!

 

「ほほさんの奇跡」

「ほほさんの高い知性」

「抵抗するほほ」

「やりたかったこと」

「にっこり闘病」

 

 

ほほの通院記は私のブログの中ではダントツに人気のあるシリーズだと自負しています。

 

 

ほほの担当前田先生がいい味を出してるんですよね(笑)。

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「ほほくんの通院の様子を見て大学病院へのイメージが変わりました」

 

 

多くの方からこのようなメッセージをたびたびいただいています。私もです。私も大学病院のイメージが変わりました。今は通院がひそかな楽しみのひとつになりつつあります。

 

 

今回はキャリー内スプレーなしで病院についたほほ。下半身を洗う刑を免れました。

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まずは研修医の先生の問診と診察。ほほは横ばいの状態なのでそのとおりお伝えしました。

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かわいいでしょう? がんばっていますよ。

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ほほを預け、私とMIHOさんは東大内散策&遅めのランチを。こんなに食べれるかなあ? と言いながらふたりともペロッと完食。おいしかったです。

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秋らしい紅葉軍を鑑賞。落ち葉の絨毯を踏みしめ、院内に戻りました。

 

 

そろそろほほは検査を終えた頃でしょうか?

 

 

しばらく待ったのち、前田先生登場!

 

 

あいかわらずほほにやさしい眼差しを向けてくださっています。横ばいとのことで特記すべきことはありませんが、今回も薬(利尿剤・ステロイド)の処方とコンベニア注射をお願いしました。

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ここでMIHOさん、自分の愛猫クー太(703号室卒業生)の症状について相談。前田先生は丁寧に見解を述べてくださいました。いつかクー太もお世話になるかもしれません。

 

 

 

ほほは重度の水頭症ですが、ほほの丸ごとが大好きです。どうせなら笑って闘病したい。

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待ち時間が過去最長の3時間を超えましたが、充実の一日でした。

 

 

 

帰宅後、MIHOさんにあれこれ手伝ってもらいながらお子たちのお世話をこなしていきます。

 

 

 

ナナちゃんを玄関に追い詰めて補液! 噛まれる恐れがあるため、カラーは手放せません。

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写真はありませんが、慢性腎不全闘病中のさぶとあまぱんも同じ処置をしました。

 

 

 

投薬、ごはん、排泄物の掃除、洗い物・・・・・・MIHOさんとおしゃべりしながらだとはかどります。いつもありがとう。ホストさぶからお礼のひざ乗り&KISS!

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夜、MIHOさんが「トマ玉」を食べたがったので母の店で夕飯を済ませました。

 

 

今日は自分の歯医者(スケーリング/3回目)です♪ スケーリング気持ちいいですよね。

 

 

皆さまも素敵な午後をお過ごしください。

 

 

LOVE!

 

 

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ミルフィーユみたいに

お肌のゴールデンタイムはお子らと爆睡。深夜にブログ更新の変態女です。

 

 

こんばんは。おはようございます、かな?

 

 

昼間、保護猫ミルク&ココアを連れてワクチンとウイルス検査へ行きました。

 

 

病院で撮った写真がまあまあかわいかったので見てやってください。

 

 

ココア嬢(キジトラ)体重750g

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採血の際に泣いてしまいました。

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子どもだから怖くて当たり前だと思います。

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ココアそのまま大きくなってくれたらうれしい。

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つづいてはミルク嬢(キジ白)体重650g

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まえならえ、の姿勢で聴診器をあてられています。薄かったしっぽの毛が生えそろいました。

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小粒ですが元気いっぱいです。

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ミルク健康に生きてくれたらうれしい。

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ココア、ミルクともに一回目の3種混合ワクチン終了。そしてウイルス検査はそろって陰性。

 

 

2~3日以内には家族募集サイトへ掲載します。ミルクボランティアのうめももさくらさんがたいせつに育ててくださったおちびさんたちです。忙しいを理由にあまり構えない我が家でも、ココアとミルクは姉妹で寄り添い、姉妹で遊び、手もかからずおりこうにしてくれています。

 

 

かわいい盛りのミルク&ココアに申し訳ない気持ちになり、ときどき自己嫌悪に陥ります。

 

 

だからこそ、精神的余裕を持ってこの子たちの成長を慈しんでくださる方へのバトンタッチをめざし、ご縁を探していく所存ですので、家族募集の暁には皆さま応援をよろしくお願いします。

 

 

 

さて、次は保護猫実葉の退院日の様子を皆さまにご報告させてください。

 

 

実葉は予定通り日曜日に退院しました。午後、実葉がお世話になった病院へ。

 

 

先生と今後のことを相談しました。腕に入れたプレートを将来的に抜くべきか? 今後の生活で注意しなければならない点は? など。抜糸を終えた実葉ですが、傷口が一部まだ完全には治っていないので、しばらくはカラー生活です。10日分の抗生物質を処方されました。

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だいぶ良心的な費用にしていただき先生に感謝です。実葉への支援などお預かりしている分にゆとりがあります。以後の実葉の治療やケアにつかわせていただきます。

 

 

 

実葉は先生と私が話をしている間じゅう、おとなしく待っていてくれました。

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さあ、これから千葉県までふたりきりのドライブです。未来に向け出発。

 

 

近頃胃腸の調子が著しく悪い私は、高速道路をあきらめ下道で目的地に向かうことに。

 

 

私が道に迷わないことと、私と実葉の行く先々に白バイが泳いでいないことを祈りながら、安全運転に徹しました。もし事故るなら帰りにしてほしい。とにかく実葉は無事に届けたい。

 

 

 

車の中ではじめて耳にした実葉の鳴き声。実葉、不安を感じたのかな?

 

 

 

思ったより幼い声を聞きながら私は実葉の半生を想像していました。

 

 

名のない野良猫時代。FIVキャリアで片方しか腎臓が見あたらないと言われているゆえ、生きづらかったよね。いっしょうけんめいスリスリするからきっと実葉のファンもいたはず。

 

 

実葉に会うと笑顔になれた人が、どこかにいたはず。

 

 

善意を信じ悪意に傷つき、腕と骨盤を折った。耳もケガした。怖さと痛みで目の前が真っ暗になった。命からがら茂みに隠れ、自力で治そうとうずくまった。ひとりがんばった。

 

 

実葉は一連の恐怖体験後、スリスリする余裕がなくなってしまった。人の前に出れなくなってしまった。けれど探しに来たFさんの鳴らす「カリカリ音」に実葉はつい期待してしまった。

 

 

生きているからお腹が減るし、だいいち、人に駆け寄るのは実葉の反射神経の所業だから。

 

 

Fさんが自転車の荷台に実葉入りのキャリーを積み、長い道のりをこぐ。

 

 

実葉は流れゆく景色をどんな心で眺めていたのか。

 

 

どんな心でFさんの背中を眺めていたのか。

 

 

二度目に入った家の中。

 

 

腫れた腕を浮かせながら、実葉は会う人会う人に体をこすりつけ歓迎した。

 

 

手術後の耐えがたい痛み。

 

 

実葉はスリスリしようとした。

 

 

回復の道程で、実葉はできる限りスリスリした。

 

 

 

「Fさん タナベさん もしかして わたしに 会いにきてくれたの? スリスリしなきゃ」

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実葉、肩の力を抜いてごらん。もういいんだよ。

 

 

 

 

・・・・・・そろそろ到着するよ。ここが実葉の再スタート地点。

 

 

着いてしまう前に私の本音をひとつ実葉に打ち明けるね。

 

 

はじめてあなたに会ってから、私はあなたのことばかりを考えました。あなたに惹かれ、とても好きになりました。あなたの明るさが私を元気にしてくれたのです。できることならあなたをうちで保護し、たとえ巣立つまでのひとときだとしても、自分の手で育てたかった。それが私の希望で、欲で、ほんとうの気持ちです。

 

 

無理をすればできないこともなかった。無理をすればできた。

 

 

けれど、いったいだれのための無理なのか?

 

 

あなたではなく、すべては自分のためだと気づいたのです。

 

 

私は一旦頭を整理し、あなたの立場に立って物事を考えることにしました。

 

 

その理由は、じきあなたにもわかります。

 

 

 

「タナベさん わたし今 どこですか?」

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実葉を迎える準備で家中あちこち走りまわるマイママさん(笑)。

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このたびはマイ太郎さんのお母さまが実葉の境遇に胸を痛め、終の棲家が見つかるまでの期間、預かりに名乗りをあげてくださったのです。マイ太郎さんも早々にショップの売り上げを実葉に支援してくださいました。実葉はマイ太郎さんのお母さまのお宅でしばし養生します。

 

 

※ まだ実葉の家族募集開始にはいたっていませんが、多くの方が気にかけてくださっているので、もし実葉と一生暮らしてみたいという里親希望の方がいらっしゃったらぜひ私にお知らせください。ケアや今後の生活も含め誠心誠意希望者さまと話し合っていきますし、実葉を「ベストの状態」でお嫁入りさせることをお約束します。実葉の年齢は推定3歳程度とのことです。

 

 

 

実葉はキャリーで待機してて。巣作りはドライバーのタナベさんがせっせと行います^^

 

 

私が送ったソフトサークル! このピンクが実葉とマイママさんちにピッタリ♪

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じゃーん! 完成! 中に姫生活必需品を入れていきます。

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私が持参したグッズを一個一個丁寧に確かめながら片づけるマイママさん

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温和できちんとされている憧れのオトナの女性。マイママさんなら安心してお任せできます。

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実葉を姫サークルの中に放ちました(爆)。大きなサークルで快適そうでしょ?

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プレゼントでいただいたベッドが気に入ったのか? ずっとフミフミ。まるで赤ちゃんのよう。

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「はじめまして 実葉と申します よろしくおねがいします」

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童心にかえりベッドを踏んでいた実葉ですが、マイママさんが近づくといつもの実葉に戻りました。こうして人の心を掴もうと必死で生きてきたんですよね。ただただ、いとおしいです。

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行儀がよくて驚きました。すばらしい猫です。気高くて、やさしくて、凛とした。

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マイママさんがアップルパイとシナモンティをごちそうしてくださいました。シナモンティは私からのリクエスト。大好きなんです。懐の深いマイママさんとの人生トーク。パンや手作りジャムなどのおみやげもありがとうございました。

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帰る前、私は退院祝いに実葉にちゅーるをあげてみることにしました。マイママさんがちゅーると小さなお皿を用意。好奇心旺盛の実葉はおいしそうなにおいに目を輝かせています。

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「マイママさん タナベさん これおいしい・・・・・・」

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ちょくちょく顔をあげ私たちの様子をうかがっていた実葉ですが、ちゅーるを食べているときばかりはそりゃもう夢中で・・・・・・空のお皿をいつまでも丹念に舐め尽くしていたほどです。

 

 

実葉、こんなもんじゃないよ。

 

 

まだ満足してはいけないよ。

 

 

幸せの上にまた幸せを上塗りしてあげる。

 

 

そしてその上にまた幸せを上塗りしてあげる。

 

 

甘いミルフィーユみたいに1枚ずつ実葉の幸せを重ねていく。

 

 

私は私にできることでベストを尽くしていきます。

 

 

生きていてくれてありがとう。

 

 

マイママさん、実葉をよろしくお願いします。

 

 

ALL LVE!

 

 

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きみが歩いた

保護猫ココア&ミルクのミルクボランティアをしてくださったうめももさくらさんちにあった巨大サークル。フェイスブックに写真を載せたところ、yukoさんが送ってくださいました。

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やっぱりデカい(笑)。でもこの大きさが子猫たちの自由空間になるんですからいいですよね。

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どこに置こうか悩む。とりあえずこんな感じにしてみました。

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小さい子たちを保護部屋に置いておくのが不憫でした。最近の私は家の中にいても忙しく、保護部屋へ顔を出す時間が限られてしまいます。リビングでみんないっしょにいれば必然と目に入りお世話しやすいです。体調の変化にも気づきやすいしね。

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保育園完成。いごこちはどうですか?

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「まあまあです」      「なかなかです」

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明日はみいさんの撮影会。がんばろうね。卒パイ(離乳)ができつつあるので来週あたりに家族募集を考えています。その際には応援してくださるとほんとうに助かります。

 

 

ところでビッグサークルをプレゼントしてくださったyukoさんは私が講師をつとめている「フォスターアカデミー」のベーシックプログラムを受講してくださった方。こちらの記事に載っています。

 

 

ご自身も子育て中の母、そして歯科医として忙しくお仕事をしながらも犬猫たちの保護譲渡活動に関心を寄せ、家族会議の末、大きな雑種の保護犬を「家族」として迎え入れました。

 

 

すばらしいですね。ところで11月、12月のフォスターアカデミー(保護犬猫たちの一時預かり)ベーシックプログラムにいつもながら私が講師としてお話をさせていただくことに。だいぶ準備を放棄してますので参加者の皆さまとぶっつけ本番で魂の交流をはかろうと目論んでいます^^;

 

 

さて、ビッグサークルに話が戻りますが、yukoさんからブラウンが届きましたが、ピンクもあるらしいのです。で、ピンクは私から保護猫実葉にプレゼントとして買いました。

 

 

前足の大手術を乗りこえた実葉。しばらく「平面生活」をしなくてはならず、3段ケージをつかえません。このフラットサークルならのんびり過ごせると考え苦手なネットの買い物に挑戦!

 

 

先ほどお店から購入手続き完了のメールをもらい、胸を撫でおろした次第です。脱アナログ!

 

 

22日に実葉を預かってくださるフォスターさまのお宅に届きます。あのフォスターさまなら実葉は姫待遇が約束されます。フォスターさまのことは改めてご紹介します!

 

 

なお、実葉の家族募集は私が行い、譲渡に関する一切の責任は私が負います。

 

 

そうそう。めいちゃんとちび太くんのママさんから猫グッズ、お菓子、お手紙、ご支援が。どうもありがとうございました。ベッドやちゅーるは実葉に持たせますね。きっと生まれてはじめてのぬくぬくベッドとちゅーるなんだろうなあ。喜ぶにちがいありません。

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昨夜私は実葉のお見舞いへ行きました。

 

 

実葉はいつもの場所で食事の最中でした。

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「あら タナベさん こんばんは わたし お腹がすいてるの 先に食べちゃうね」

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はいよ。どうぞごゆっくり。待合室にいるからね。

 

 

ひとしきり撫でたあと、私は先生と退院日の具体的な相談をすることに。

 

 

しばしiPhoneをいじっていると、名を呼ばれ診察室へ。

 

 

診察室内のドア付近で私を出迎えてくれたのはなんと食事を終えた実葉でした。

 

 

なつっこく私の足元に体をこすりつける。

 

 

え? なんか実葉楽しそう。

 

 

実葉の回復ぶりににこにこ顔の先生。私もにっこり。

 

 

すると先生が「カラー外してみましょうか」と言いながら実葉のカラーを外したのです。

 

 

この動画を見てください。私は自我の底からわき起こる感動を抑えられませんでした。

 

 

 

解き放たれた実葉はエネルギーの塊そのものでした。

 

 

生きる力そのものでした。

 

 

実葉には命が詰まっていて、それが溢れんばかりなのです。

 

 

今にも弾け出てきそう。躍っているようにも見えます。

 

 

実葉は恨んでもいないし、挫けてもいません。

 

 

ただふつうに悠々と歩いていました。

 

 

あああああ。実葉が歩いてる。

 

 

私はもう胸がいっぱいで、頭が真っ白になりました。

 

 

実葉、先生にスリスリ。先生も実葉の顔を「かいかい」。

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先生このたびはありがとうございました。

 

 

 

この世には悪意と善意、無関心と関心が混在しています。

 

 

ときにどす黒い物に心身を侵され、絶望の淵に立たされることもありますが、実葉の姿が私を清らかな方、美しい方、「前」へ導いてくれる気がしました。小さな体なのに、すごいことです。

 

 

私の取り柄もまた、心の丈夫さ、(なんだかんだ言って)精神の強さだと自負しているので、実葉を見習い、より明るく軽やかに日々を過ごしていきたいです。

 

 

保護譲渡活動にはいろんなアプローチの仕方がありますが「現場に添う」のが私には向いている気がします。個人の私は微力ですが、私は微力を恥じていません。だれもが微力なのです。しかし無力ではありません。出会った犬猫たちのご縁とQOLを探求していくのが私の役目だと信じています。犬猫たちの息づかいが聞こえる場所に、私はこれからもいたいです。

 

 

退院日の様子もお楽しみに!

 

 

LOVE!

 

 

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べべ公 緊急病院へ

ミーコさんちにおじゃましたときの記事がまだ書けそうにありません。少しお待ちください。

 

 

昨夜は自分の通院。妹が私に付き添ってくれたのですが、付き添い人はカウンセリングルームには入れないらしく、かわいそうに1時間も外で待たせてしまいました。病院を出たあと、妹婿のたかも合流し、みんなでカンボジア料理屋へ。妹が食べたいと言ったのです。

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はじめて食べたカンボジア料理。おいしかった。楽しい気分で電車に揺られ、妹んちへ。

 

 

「あら 来たの?」

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ツンデレの福は11年前に私が保護した猫。妹の家族としてのんびり生きています。まめ(私が保護した成犬)の顔も見て、ほっこり気分で帰宅。

 

 

703号室にはすでにチチがいて、ナナとリルの散歩を終わらせてくれていました。

 

 

ナナ、あまぱん、さぶの皮下点滴をチチといっしょにやり、お風呂に入り、のんびりモードに。疲れちゃったから、ブログの更新もメールのチェックも断念。まぶたが落ちるまでDVDでも流してゆったり過ごす予定だったのです。

 

 

ウトウトしていたら突然激しい嘔吐の気配と音。見るとべべが大量の水を吐きだしていました。

 

 

所在なく家中を歩きまわり、一口飲んでは飲んだ分を吐く。呼吸も荒い。ふらついてる。

 

 

水を取りあげ、30分くらい様子を見ていたのですが、心配でどうにもなりません。

 

 

夜間緊急対応できる病院に電話。当直の先生にべべの様子を伝え、診察へ連れて行くことに。支度しているとべべがじゃっかん復活の兆しを見せてくれたのですが、腹部の腫れが気になるし、「行かなかった」ことで後悔をしたくなかったので予定通り家を出ました。

 

 

チチは面倒がったので、ひとりで行きました(翌日、説教しました)

 

 

診察、腹部レントゲン、エコー、各種薬の注射および皮下点滴。病名を詳しく説明するために現在飲んでいる薬を持っていきました。すごく有能な先生に対応してもらえたと思います。感謝。

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余談ですが、私は状況に合わせ3つの動物病院にお世話になっています。

 

①ホームドクター(大巻先生の病院/MOMOペットクリニック)

②高度医療設備の整った大学病院(東京大学附属動物医療センター)

③夜間対応もしてくれるまあまあ大きな病院(梅島動物病院)

 

 

今回は③を選択。

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深夜3時半。いつも混み合っている待合室がべべの貸し切り状態になっています。

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べべは私が懸念していたとおり、「胃拡張」でした。胃捻転か胃拡張なら命に関わるから病院へ即駆け込まなければと案じていたのです。

 

 

胃捻転も胃拡張も痛みや苦しみが強いといわれています。小さい体でよく耐えたね。

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エコー検査の結果、胃の内部の悪性腫瘍はすでに4cm以上に膨れあがっており、通過障害が起きているとの所見でした。つまり前よりもさらに食べものがうまく腸へと流れていないのです。通過障害の程度を知るために、造影剤を飲ませました。

 

今夜7時に大巻先生の病院の予約が取れたので、再度レントゲンを撮り、昨夜飲ませた造影剤が今、体のどの位置にあるのか確認してもらおうと考えています。

 

 

帰りの車の中でちんまり座っているべべを横目に眺めていたら、たまらなく愛おしさがこみ上げてきました。重篤な病気を患っているのに、べべね、体重が減っていなかったのです。

 

 

いっしょうけんめい食べてくれた証ですね。ほんとうにえらい。

 

 

私はべべを守る盾になれているでしょうか? ならなきゃいけないのに、ちゃんとやれているか正直不安です。今夜のべべの通院には卒業前の保護猫ジョイも連れて行く予定。

 

 

すんなり洗濯ネットに入れられるかな?

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703号室に移動するおちびさんたちはミルクボランティアのうめももさくらさんが病院へ連れて行き、しっかりケアをつづけてくださっています。おいおいこちらでも近況をお知らせしますね。

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べべ、今日も病院がんばろう。

 

 

生きていてくれてありがとう。

 

 

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アメショー入りのキャリー

保護猫ジョイ坊、トライアル中のこま吉について、遊びに来てくれたしじみの里親りょうちゃんのこと、あまぱんの入院と退院、保護猫海子の近況など書きたいことがたくさんです。

 

メールも溜まりまくり。ごめんなさい。体調が復活したら徐々に取り組みます。

 

 

今朝も絶不調で職場へ。そうそう! 後任の方、保護子猫のきょうだいを飼いたくて探しているんですって。やさしそうな方なのできっといいご縁があると思います。私のほうにもご紹介できる話があるのでなにかあったらぜひお声をかけてくださいと宣伝しておきました。

 

 

まずは新しい保護猫の話をさせてください。

 

 

床に伏せっていた昨晩、海子の餌やり女性から何度も着信があり、折り返してみると保護したい「アメショー」が現れた、と。

 

 

話せば長くなるのですが、実は「死のアパート」には3匹の成猫がよく来ていたそうです。

 

 

1匹目は海子

 

2匹目はアメショー

 

3匹目は茶白

 

 

ところが最近、アメショーと茶白の姿を見かけなくなったそう。海子の保護で2日に渡り私もちょくちょく現場へ行きましたが会えませんでした。従って私が連れ帰ったのは海子だけでした。

 

 

しかし気になる。

 

 

ということで、餌やりの女性にキャリーバッグ2つを預けていたのです。

 

 

もしまた現れたらその2匹も保護してもらうという約束で。

 

 

だから私は餌やりの男性や女性に嫌われたくなくて(笑)、海子を勝手に保護した件をなんとか穏便に済ませようと考えていました。

 

 

よりによってこんな具合の悪い日に「アメショー」が現れたのか。はあ・・・・・・。

 

でもすべては縁ですからね。縁をたいせつにしたいですね。

 

 

女性によると、物怖じせずなつっこいアメショーは海子よりさらに住民らに嫌われていて、過去にはゴミ置き場にいたアメショーにゴミ袋をたたきつけた人や、ペット不可なのになぜか犬を飼っている人がいてその人が飼い犬にアメショーを追わせて楽しんでいたということがあり、アメショーをかばいきれず心が痛かったとのこと。

 

 

 

現場に着いた私は、女性とアメショーを見つけました。

 

 

「え、アメショーじゃないじゃん」

 

 

まあぜんぜんいいんですけど。

 

 

女性が部屋へ私の預けたキャリーバッグを取りに行っているあいだ、私がアメショーを安全な場所へ誘導し、そこで撫でてごきげんをとる役を引き受けました。

 

 

初対面の私のスキンシップに気をよくしてくれたアメショーは、道路の真ん中まで転がりお腹を出す始末。ゴロゴロゴロゴロ喉を鳴らしまくっていました。

 

 

暗い中だったけど、「ほんとうに汚れているなあ」と思いました。顔も手足も真っ黒です。

 

 

なのにとんでもない甘ったれで、なんかいろいろ不釣り合いで、涙が出ました。

 

 

キャリー片手に戻った女性を遠くに見つけたアメショーは、私の手を払いのけ女性めがけて走っていきました。その背中にますます目頭が熱くなりました。

 

 

猫はわかっているんです。

 

 

お世話してくれた人、心配してくれた人を猫は識別している。私たちを見抜いている。

 

 

アメショーがこれまでどんな気持ちで世間の冷たさや陰湿な意地悪に耐えてきたのかを考えたらいたたまれなくなりました。そして私はアメショーの味方でいようと決めたのです。

 

 

キャリーへはふたりで慎重に入れ、私が抱えて家に帰りました。

 

 

アメショー入りのキャリーは意外と重い。この重みを背負う気力がほしい。

 

 

一瞬だけ、アメショー入りのキャリーごとこのまま地下に沈めたら楽になるのかもしれないなどと弱気な思考が脳裏をかすめましたが、やっぱり私はアメショーを抱えて歩きつづけました。

 

 

 

一晩寝かせて本日仕事帰りに病院へ。去勢手術や医療ケアをお願いしました。

 

 

アメショーはまだ1歳程度の男の子で、ウイルス検査はFIVキャリア。

 

 

耳をケガしています。若いのに犬歯もバッキリ折れています。

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けれど心は折れていません。ものすごくまっすぐです。

 

 

 

「ハハ くさいことをいうんですね」

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こんな緊張顔しか撮れませんでしたが、実物はめちゃくちゃハンサムですよ。

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アメショー感はほぼナシですが^^;

 

 

私は適材適所という言葉をよくつかっています。

 

 

アメショーはあの場には似合わない。だからピッタリの場所へ案内したいのです。

 

 

私には大金も広大な敷地もありませんが、私は自分の心に従って行動できる恵まれた人間です。

 

 

「ぼく 生まれてきてよかった」

 

 

アメショーがそう思ってくれるよう、彼といっしょに終の棲家を探していきます。

 

 

アメショーの名は「サラダ」にします。

 

 

以後、サラダをお見知りおきください。

 

 

にっこり♪

 

 

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足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

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