バランスだいじ

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

2週間前くらいにネイルがてら闘病中の卒業生「麦」の顔を見てきました。(とろろもいますがいい写真が撮れず、今回は麦だけ。ごめんねとろくん^^;)

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毎度いい感じにしてくれて、きえさんありがとう♡

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麦ととろろがプイと食べないというウエットのおさがりをもらいました。

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えー? これを食べないだとぉ? うちは全員めちゃめちゃ食いついています。感謝!

 

 

「ハハはいつも半分しかくれないのよね たわしとわたしふたりで一缶」

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「わたし 育ち盛りですよ?」

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「ぐすんっ 未来のパパママさん わたし ひもじいよぉぅ~」

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「ずきゅん! と響いたかなぁ?」

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「いい? もうすぐわたしお嫁にいくの わたしはパパさんママさんとたま兄をメロメロにしちゃうつもり もう戻ってこないから 遊んであげられるのは今のうちね」

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「わかればいいの わたしがお嫁にいったら ベッド使っていいからね」

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「みなさん 短い間でしたが おせわになりました」

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「ここは病気と闘うヨボヨボのお年寄りが多いから 悲しいこともいっぱい」

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「だからこそ わたしは 和みと癒しを担当しています バランスだいじ」

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「世渡りがうまいのが わたしのとりえです ふふ」

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我が家でさんざんうまくやってきたミケ玉。男子たちの心を一瞬にして掌握したミケ玉。お嫁入間近です。ミケ玉がどこへ行っても暮らせますように。

 

 

(これで出戻ってきたら笑えますよね)

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

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まう家2(得た)

皆さまこんばんは。少し空いてしまいましたが、まうの新居へご案内します。

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まう家は都心の分譲マンション。703号室からは車で30分の近距離♪

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なんとテラス付きで、玄関はもちろんのこと、テラスからも出入り自由!

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夜撮った写真なのでわかりづらくてごめんなさい。

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雰囲気は伝わるでしょ?

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細かい目地の木枠が張り巡らされているので脱走は100%不可能

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おまけに二重扉です。

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先代まりんちゃんのためにフルリノベーションした犬ファーストのお城ですよ♡

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リビングとテラスを安全に行き来できる構造です。

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玄関にも飛び出し防止柵を設置してくれました。

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里親さんの安全意識の高さが皆さまに伝わるでしょうか?

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保護主には安心の環境です。

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床は犬の足腰への負担を考えて一面タイル張り

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おかげで人間は寒い思いをしているんだそうです(笑)。

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リビングの一角に設けられた広々としたまうゾーン

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同じサイズのケージを私も倉庫にひとつ持っているのですが、これ、大型犬のみならず、超大型犬でも悠々と過ごせる大きさなのです。頑丈だし、いいでしょ?

 

 

ドキドキ顔のまうくん

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まうはいろんな意味で恵まれていると思う。

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里親さんのお人柄も、環境も、そして犬への思いや接し方も……

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里親さんの心が徐々にまうに伝わりますように。

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まうは賢いから「咄嗟の逃げ」だけ気をつけてもらえれば大丈夫ね^^

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まうのために用意された刻印式の迷子札。名前は「まう」のままです。嬉しい。

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先代まりんちゃんにごあいさつをさせてもらいました。まりんちゃんは素敵なお家で珠のように愛されてきたのですね。まりんちゃん、まうをよろしくお願いします。

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(※里親さんがお仕事で使っている名刺のアイコンは笑顔のまりんちゃんですよ)

 

 

「今度一緒に飲みましょう。遊びにきてください」

 

 

まうへ未練べったりの私を気遣って、お声がけくださった里親さん。

 

 

ご心配をおかけしているとわかりつつも、胸にじーんと響きました。ありがたいお言葉です。実は近々まうの通院でまうに会う約束をしているのです。楽しみで指折り数えています。

 

 

写真をぱちぱち撮りながらはしゃいだ気持ちのまま、まうを置いて帰りました。

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駅まで送ってくれた里親さん(奥さん)と他愛もない話をしながら……

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淋しさと喜び、心配と安心……いろんな思いを抱えながら家路に着きました。きっと私だけでなく、みんなそうやってそれぞれの人生を生きているんだろうなあ、と。

 

 

何かを選べば、一見、何かは失う。何もかもを満たすことはできないのです。

 

 

けれども私は自分の選択が正しいものであると信じてまうを手放しました。

 

 

しかも私は「失った」わけではなく「得た」のだと考えています。

 

 

良縁を得た。

 

 

まうを求めてくださった里親さんの一連の言動の中に日本の未来への希望を得た。

 

 

微々たる活動の(自分なりの)正確さを得た。正解も得た。

 

 

里親さんのおかげで譲渡の醍醐味を自分の肌で感じて、得た。

 

 

役所を悪者にするような情緒に訴える感傷的な言い方をするべきかはわかりません。最近さまざまな意味でこの活動に於ける理性の大切さを痛感しています。でも私は、もしまうたちを保護しなかったらまうたちはすでにこの世にいなかった可能性がとても高かったことを知っています。だからこそ、まうの譲渡を通じて得たものを噛み締めています。私はまうの命を繋げた。やった。できた。

 

 

まうは善きご夫婦に見初められ、不動の住処を得た。

 

 

それでも、「元野犬の咄嗟の逃げ」は怖いので、里親さんにはくれぐれもご注意くださるようお願いしています。里親さんは手にぐるぐる巻けるようにと長めのリードをオーダーし、ダブルリードで慎重に外に連れ出してくださっています。

 

 

いい譲渡をしたとうぬぼれていますが、皆さまいかがでしょうか?

 

 

おいしいお菓子や肉まん……

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まうにかかった医療費を過分にお預かりしました。ありがとうございました。

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以下が里親さんより届いたまうの近況画像です。

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落ち着いた顔をしていますね。

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まうってどこか儚げな表情をしていますよね。

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「てへ ぼく 元気ですよ」

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黄色似合う~! まりんちゃんのおさがりだそうです。

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赤も似合う!

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テーブルの下にて

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夜は里親さんと一緒にねんね。うちにいたとき同様、寝室では大胆になるそうです。

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キッチンに立つと「ひょっこりさん」になるんだとか。これも我が家と同じ光景^^;

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まう、やるじゃん。すごいね~ 立派立派! まうのペースで馴染んでいってね。

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まうが大好きです。まうを愛育してくださる里親さんも大好きです。深謝。

 

 

応援してくださった皆さまにこうしてご報告できてよかったです。ありがとう。

 

 

LOVE

 

 

かつくん「x295まうおめでとう。最高だね。ハハはまうと里親さんのキューピットになれて喜んでいます。持病もあってほかの仔犬より無愛想だけど、全部まうの持ち物だから、まうの丸ごとを受け止めてくれる里親さんとの出会いに703号室一同、感謝しています。ありがとう」

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まう家1

皆さまこんにちは。本日より2度に分けてまうの卒業記事をUPします。

 

 

あたたかいまなざしでまうを応援してくださった皆さまに深く感謝します。

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1回目は古巣でのまう、次回新居のまうを紹介させてください。

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野犬上がりのまうは他県から3兄妹で東京へやってきました。

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保護時の体重は2キロで、卒業前検診のときは6キロ弱……

 

 

持病を持ちながらまうのペースでそれなりに育ってくれたことが何よりうれしいです。

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emi-goからプレゼントしてもらったごはん

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同じものを買い足してお婿入り道具にしています。ぬいぐるみたちを添えて♪

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まうには多くの家族希望のお声がかかりました。どなたも素晴らしい方ばかりでお断りが辛かったです。その中で「安全意識」(→特にこれが重要)と犬への接し方、医療ケアについての考え方が自分と似ている里親さんにお願いをする運びとなったのです。

 

 

里親さんは以前、柴犬のまりんちゃんと暮らしていたのですが、まりんちゃんが5歳で病に倒れたあと、これでもかというほど手を尽くしたご夫婦です。赤坂動物病院で3年間抗がん剤治療をつづけたまりんちゃん。3年ですよ? 病院からは「奇跡の子」と呼ばれていたそうです。まりんちゃんの生命力もさることながら、やはり重厚なバッグアップや愛情があってこそだと私は思います。

 

 

抗がん剤は高いので経済的に厳しい時期もあったとのことですが、「私たちにはまりんは子どものような存在で……」と仰っていたのが印象的でした。それでも里親さんは「あれが正解だったのかわからない」と。その一言を聞いて、私は譲渡を決めたのです。

 

 

もちろん、私は延命治療だけがすべてだとは考えていません。

 

 

里親さんのまりんちゃんへの思いや行動、葛藤や迷い、そして持久力に感服したのです。

 

 

お家の中はまりんちゃんファースト仕様で、里親さんにとってまりんちゃんがどれほど大切な存在だったかをうかがい知ることができました。まうにはそういう家で生きてほしいのです。

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うちもべべ公が6歳の終わりに胃がんを宣告され、以後約10年闘病しました。

 

 

闘病と聞くとただ哀れな犬のイメージを持たれるかもしれませんが、楽しいことは苦しいこと以上にあったのです。里親さんとはそういう話も盛り上がれます。「してやった」みたいな雰囲気はゼロ。ニコニコと懐かしげに当時を振り返るご夫婦です。まりんちゃんを見送って何年も経ってから熟考の末に「また犬と暮らそう」と思った里親さん。言動に責任感の強いお人柄があらわれています。

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よかったね。

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私のまうへの未練はここでさんざん垂れ流したので今さら付け加えることはありません。でもそれだけ、まうは人の心を掴む犬だというのは特記しておきます。

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みんなと仲よくしてくれてありがとう♡

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高菜くんのおしめをまうがしょっちゅう勝手に外すのには困ったけれど(笑)。

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まうをかわいがってくれたゆちゃん

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プレゼントもありがとう。昨晩もゆちゃんに電話でまうの近況を聞かれました。

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豆さんが会いに来てくれたときの一枚。みんなに愛されたよね。

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もふもふ譲渡祭も勇気を振り絞って参加しました!

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やさしい方のお家に一緒にお出かけ

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立派だったね。

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聡明で思慮深い顔立ちです。

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703号室ではリビングの端っこがまうの定位置

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落ち着くの?

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まうのどこか達観したそぶりに里親さん曰く「仔犬ではなく5歳くらいの落ち着いた成犬のよう」だそうです。ふふ。完全に同感。夜な夜な映画鑑賞におつきあいくれてありがとう。

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お届けの日、チチが片道送ってくれたのですが、私は車内で涙をおさえられませんでした。ハンカチで目頭を拭ってもどんどん溢れてくる始末。ヤバい。里親さん宅は新宿区。帰りはひとり都心の駅から電車に乗らなければいけません。どうしよう。ボロボロの顔がいっそうボロボロになる……

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自分がどれだけ泣かずに帰宅できるか、どれだけメイクを保てるか、涙腺との闘いです。

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けれどいざ着いたら、まうのお宅を出るまで涙は一滴も流れませんでした。

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幸せになるまうが想像できたから。

 

 

まうに夢中の私ですが、里親さんがビビりの極致のまうを育てるうえで、どれだけたいへんかはわかります。お見合いの日、私は里親さんに正直な感想を言いました。

 

 

「おそらく今は私の言葉がピンと来ないでしょうけれど、仔犬とはいえ、野犬は……野犬の咄嗟の逃げは……なんていうか、うまく言えないのですが、ショップの仔犬たちとは別の次元、別の生き物にさえ感じられることがあるのです」

 

 

数日前、里親さんと電話で話していたら、私の言葉を思い出して同意してくれたのです。にしても、まうを育てていく気持ちは変わらない、と。

 

 

あったかいなあと思いました。

 

 

あったかいお家へまうは婿入りしたのです。ありがたいですね。

 

 

新居の紹介は後半へつづきます。

 

 

長くなりましたが読んでくださりありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

 

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若い頃のぼくも見て(高菜)

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

さっき書いたブログを一部直しました。

 

 

それでも気が収まらない。つたない文章だけで若かりし日の高菜を紹介しきれません。つい先日まで「生きている」だったのに、「生きていた」の過去形になってしまったのが苦しいです。

 

 

明日空に返す前にここに高菜の昔の写真を並べておきたくなりました。

 

 

土手犬時代(環境がだいぶ改善された頃)

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「タロウ!」と呼びかけるとにっこりしてくれたよね。

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控えめだけどあたたかい笑顔でした。

 

 

改善されたとはいえ、決していい環境ではありませんでした。川のそばなのでジメジメと湿っており、周りは廃棄物やゴミだらけ。衛生的にも問題があったのです。

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本当によくがんばった。

 

 

703号室保護犬時代(四歳半)

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十二年前なのに昨日のことのようです。

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姉妹のリルと

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ベッドの上には叔母のナナ、姉妹のリル、下にいる男子は肩身が狭いね……

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だれも教えていないのにトイレ完ぺきだったのですよ。土手犬出身ですよ?

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いっとき、お世話になったemi-goんちにて

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高菜の顔を押さえているのは私の手で、後ろの足はemi-goです。

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左がナナ、右はヘラヘラ顔の高菜

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ねむい? 基本的にはやさしいけれどたまにウッと噛まれることもあったっけ……

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あまぱんと

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私の太陽べべ公とも仲よし

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左:叔母のナナ、中央:父犬(または叔父犬)のコロンJ、右:高菜

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わらわら(床にいるのが高菜)

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チチに撫でられているナナをご機嫌に眺める高菜

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「えへ」と舌を出す顔がたまらなくかわいい♡

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変な座り方をするのは昔からの習慣のようです。

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カメラに入っていた最近の高菜。十二年前の保護犬時代とはまたちがう愛嬌がありますね。

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土手犬たちは私の活動の象徴的な存在なので、思い入れは格別です。

 

 

写真を並べたら高菜に会いたくなりました。寝室にいるので顔を見てきます。

 

 

おやすみなさい。

 

 

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わたしは福の神

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わたしは『たわし』

 

 

ちょこちょこ走りまわるまあるいフォルムが名の由来

 

 

わたし今『703号室』にいます。

 

 

ここにはわたしと同じような境遇のねこたちがいて

 

 

わたしたちはルームシェアをしながら仲よく暮らしています。

 

 

わたしは外でドッグフードをもらって命をつないできました。

 

 

とてもかわいがってもらったのよ。こんなにいい写真も撮ってもらえたもん。

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(※外で面倒を見ていた方から上の画像を拝借しました)

 

 

でもわたしたちを気にかけてくれる人たちもどこかではオドオドしなければならなかったのです。わたしたち外ねこを快く思わない人たちがいるのも動かしようのない事実だから。

 

 

この星はいろんな価値観を持つ人が住んでいるのだから、しょうがないよね。

 

 

わたしは不妊手術のために病院に連れて行ってもらいました。

 

 

ほんとうは不妊手術が終わったら元いた場所に帰るところだったけれど、そこからとんとん拍子で話がまとまって『スター候補』になっています。

 

 

わたしはケージの中のハンモックが好きです。

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最初はなんだかよくわからなかったけれど、乗せてもらったらハマりました。

 

 

わたしは健康です。

 

 

ごはんもよく食べます。

 

 

「やさしい子」「おだやかな子」「きれいな子」とほめられて育っています。

 

 

わたしは不幸なねこではありません。

 

 

やさしい子、おだやかな子、きれいな子です。

 

 

わたしは不幸なねこではありません。不幸を売りにしていません。

 

 

わたしに派手な過去はありません。

 

 

それなりに苦労もあったけれど、日々コツコツと生きてきました。

 

 

そして、家族を求めてはいますが明るくウキウキと生きています。

 

 

わたしは未来の家族を幸せにする福の神です。

 

 

そのくらい大きく出たほうがいいとアドバイスをされたので言ってみました。

 

 

ハンモックからは空が見えます。

 

 

お昼寝し放題の生活もなかなかですよね。

 

 

わたしのことおぼえてくれたらうれしいな♡

 

 

 

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