10分更新 わたしの名を呼んだなら

昨日、里親あっティーさんが子育て奮闘中の保護猫すももに会いに行きました。

 

 

あっティーさんちからemi-goの病院まではかなりの距離があるので、先日は途中の駅まで車で迎えに行ったのです。でも今回はご一緒できず。きっとたいへんだったんだろうな。

 

 

 

「あら ママ一週間ぶり!」

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あっティーさんに写真を送ってもらいました。

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ちびたち、少し大きくなってる^^

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おめめがパチッと開いたね。とてもきれいよ♪

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あっティーさんが「すもも」と呼びかけたところ、かわいい声でお返事してくれたんだとか。

 

 

 

あっティーさん喜んでいました。ふふ♪

 

 

 

にこやかで涼しげな佇まい。けれど熱い気持ちを一心にすももに傾けるあっティーさん。きっとすももは幸せになるにちがいないと確信しています。

 

 

 

私は余命宣告をされた重篤な子以外、どんな子にも相応の家庭が見つかるとの信念で里親探しに取り組んできました。もういくらも生きられない子たちは我が家を終の棲家として天国へ送りましたが、可能性のある子たちについては、縁繋ぎにすべてを賭けてきた気がします。

 

 

 

そして、そこに妥協は入れませんでした。

 

 

 

「条件の悪い子だからもらってくれるならだれでもいいや」

 

 

 

とは思いません。

 

 

 

客観的に見れば厳しいタイプの子もいましたが、なんの魅力もない子など存在しないのです。

 

 

 

私の発言を理想論、あるいは机上の空論、はたまた戯れ言と捉えられたくありません。

 

 

 

実行可能であることを多くの卒業生とご家族が証明してくれています。

 

 

 

しかしたとえ私ひとりがどんなにがんばったところで、バトンを受けとってくださる方がいなかったら成しえなかったこと。改めて703号室の里親さんがたに深くお礼を申しあげたいです。

 

 

 

「タナベさん 来週は途中の駅でママを拾ってあげてください おねがいしますね」

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はいわかりました。必ずそうします。

 

 

 

すももまたお顔見せてね。

 

 

 

あっティーさん、おみやげありがとうございました。これでマーキング臭消します!!

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皆さまよい週末をおすごしください。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

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わたしがすももになるまで

GWの「にゃっ展お話会」に参加してくれたパルママさんからプレゼントをもらいました。

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パルママさんとは10年単位のおつき合い。長年応援してくださり、ご自身でも保護犬猫との暮らしを試行錯誤しているパルママさん。記事にしてくださりありがとうございました。

 

 

 

こちらもお話会に参加の里親まりおさん。ワタナベオイスターのプレゼントをありがとう!

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うれしい。私の体質に効くのです。まりおさんも実力のある女性で、ゆきちゃんの里親になってくださっただけでなく、家のまわりの猫たちの保護に力を注いでいます。

 

 

 

「よかったな」

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「おかーさー よかたでちね」

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はい。みなさんのお心に力をもらっています。ありがたいです。

 

 

 

さて、そんな中、最近いちばん「よかった」のは、これまたお話会に参加してくれたあっティさんと先日再びお会いした件。あっティさんも保護猫実葉の希望者さんだったのです。

 

 

 

実葉大人気でビビります。でも実葉は、FIVキャリア、推定3歳以上、片側の腎臓にじゃっかん問題を抱え、腕や骨盤の骨折を乗りこえたいわゆる「譲渡に於いてハードルの高い猫」

 

 

 

人気の高い健康的な愛くるしい子猫とはわけがちがうのです。ハンデを抱えた実葉にたくさんのお問い合わせが来たことに私は深い善意と大きな希望を感じます。

 

 

 

実葉とのご縁は繋がらなかったのですが、あっティさんは折に触れメッセージをくださいました。

 

 

 

凛としてやさしいあっティさんのお人柄を知るたび、私は近い将来この方に猫を譲渡したいと考えるようになり、つい、「さび猫はお好きですか?」と聞いてみることにしたのです(笑)。

 

 

 

あっティさんがさび猫を気に入ってくれたら幸いです。

 

 

 

しかしたとえご縁にならないとしても、もう私の中で、さび猫のリリースはあり得ませんでした。

 

 

 

「リリースがあり得ない」とは、この状況に対する漠然とした批判や異論では済まされず、私自身が責任を持ち、譲渡に関わるしか選択肢がないという意味。重いことですね。

 

 

 

「で タナベさん あっティさんはどんな反応でしたか?」

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「会いたい」

 

 

 

そう仰ったよ。次いっしょに暮らす猫の名前も決めていたようで、男の子だったら「ももた」女の子だったら「すもも」ですって。あなたは女の子だから「すもも」になるかもね。

 

 

 

都心の分譲マンションでおひとり暮らしのあっティさん。これまでに3匹の愛猫を見送ってきました。どの子もあっティさんを求め自らやってきた外猫たち。FIVキャリアの猫、白血病の猫、そして晩年ガンと闘った猫。あっティさんは愛猫たちを手厚くケアした実績があるのです。

 

 

 

先週、あっティさんを途中の駅でピックアップし、emi-goの病院へ向かいました。

 

 

 

子育て中の母猫や子猫たちを刺激しないよう、触らずにそっと見守ります。

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院内には5匹の保護子猫がいるので、emi-goは私との事前の電話であっティさんが子猫を気に入ってしまうのではないかと少し不安だった模様ですが、「まあそうしたらそれはそれで子猫をお譲りする方向で調整すればいいじゃない」と伝えると、「そうですね」と返ってきました。

 

 

 

すべては「ご縁」ですから、無理強いなどできないです。どっちみち、私は母猫をリリースしません。自分の決意こそが重要で、あとは流れに身を任せるのがいちばんだと思います。

 

 

 

けれど私は、あっティさんは母猫の労をねぎらい、まずは母猫をちゃんと見てくださる方だと確信していました。母猫の内外から滲み出る美しさに必ず気づいてくださる、と。

 

 

 

「あっティさん わたしを見て なんて?」

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「すもも」という名がピッタリだって。

 

 

 

あなたを「すもも」にしたいって。おめでとう。

 

 

 

emi-goの「子猫とセットでどうですか?」とのほんのりした提案にあっティさんが答えました。

 

 

 

「過去には2匹の猫が同時にうちにいたこともあるので、2匹は不可能ではありませんが、元気なときばかりではなく、いずれ猫たちが病気になったら・・・・・・などを想像すると、ひとり暮らしの私がじゅうぶんに力を注げるのは1匹だと思うんです。できる限りのことをしたいので。

 

それに・・・・・・子猫とともにすももちゃんを引き取ったら、すももちゃんはずっとわが子の“母猫”でいようとするはずです。“母猫”をがんばってしまうので、私はできれば、すももちゃんに母役ではなく、ひとりのんびり私に甘えてもらいたいな、と」

 

 

 

あっティさんの話を聞き、emi-goはそれ以上なにも言いませんでした。母子セットで幸せにしようと思うのも、母猫を子猫のように甘やかせて育てようと思うのも、どちらも正解だからです。

 

 

 

あっティさんはご自身の明確な将来設計とそれに基づいたキャパシティを持っています。

 

 

 

すばらしいですね。女性陣で記念写真^^

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“お茶会”はオペ室にて行いました。長年お茶会をしていますが、初体験でございます^^;

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譲渡に関する私のポリシー、目に見える脱走防止対策をお願いしました。あっティさんは快諾。すももを迎え入れる前に環境を整えてくださるそうです♪

 

 

すももの性格をいちだんと見極めるため、703号室への移動も悩みましたが、あっティさん、emi-goと相談し、このまま病院で静かに子育てしてもらう運びとなりました。あっティさんはすももがどんな性格だとしても、いいんだそうです。

 

 

 

お届けまでの間、すももに会いに何度か病院へ通う予定のあっティさん。私もできる限りお伴します。すももは子育てが落ちつき、不妊手術(抜糸まで)を終えてからの卒業になりますので、それまでブログに登場します。どうぞごひいきに。

 

 

 

幸せになれる子が1頭でも多く増えますように!

 

 

 

LOVE!

 

 

 

 

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1 ぼくと出会うまで

「みなさん こんにちは ちゃたろです このたびぼくに家族ができました 話せば長りますが お時間のある方は ハハの話を聞いてください」

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まず実葉までさかのぼります。

 

 

 

何度も書いているとおり、卒業猫実葉には数多くのお問い合わせが来ました。

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その中で私の3月22日のブログに登場した方が、保護猫ちゃたろの里親になります。

 

 

 

いちばん早くにお問い合わせをくださったおひとり暮らしの女性・・・・・・私はツイッターで「肉球きらりさん」と勝手に呼んでいます(笑)。由来はお会いしたときに肉球がキラッと光る小物を持っていたのがステキで印象的だったから。

 

 

 

肉球きらりさんはお引っ越しをはさむ関係で、実葉をすぐに引き取ることができませんでした。泣く泣くお断りしたあとも、実葉をずっと気にかけてくださり、実葉のご縁が決まったときはいっしょに喜んでくれました。そしてひと目、卒業前の実葉に会いたい、と。

 

 

 

実葉を預かってくださっていたマイママさんに相談すると、マイママさんは快諾。「実葉ちゃんを思ってくださる方ならぜひ会いましょう」そんな風に仰ってくれました。

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「あら タナベさんたち わたしに会いに来たの?」

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3月末、車がなかった私は電車でマイママさんちへ。最寄り駅で肉球きらりさんと待ち合わせ。

 

 

 

改札口で会った肉球きらりさんはにこにこ顔で私に会釈。その顔を見て私もにこにこ返し♪

 

 

 

実葉~! 肉球きらりさんは実葉へのプレゼントを手に遠路はるばる来てくれたのよ^^

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「スリスリのサービスしなきゃ」

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「わ! おやつだ」

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実葉、お接待ありがとう。

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悶絶の後頭部パチ

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肉球きらりさんとお話をして、私は肉球きらりさんは保護猫と暮らすべき方だと思いました。くわえて、できることなら、今後もずっとご縁を持ちたいと欲が出るという・・・・・・。

 

 

 

そこで、マイ太郎さんの保護猫「結ちゃん」をオススメしてみることに。マイママさんもパソコンを持ち出していっしょうけんめい結ちゃんのよさ、かわいさをアピール。すばらしい営業力です。

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肉球きらりさんはもともと実葉へのお問い合わせの段階で、骨折の件もFIVキャリアも腎臓の問題も成猫であることも気にならないと言っていました。そして、2~3匹と暮らせる物理的なキャパシティのある方です。ならばぜひ結ちゃんと結ちゃんのお友だちになる猫を、とお願いしてみたのです。この時点でその「お友だち」がだれになるのかは決まっていませんでした。私はまだちゃたろの存在すら知らなかったのです。

 

 

 

 

結ちゃんを推した理由はいくつかありますが、実は結ちゃんはうちに来るかもしれない子だったのです。結ちゃんを保護したのはゆきちゃんの里親になってくれたまりおさん。結ちゃんはまりおさんの近所に現れた猫でした。まだ若く、遠目には人慣れしていそうな雰囲気だし、近隣住民が猫嫌いで結ちゃんが生きづらそうだから連れ帰ることに。

 

 

 

しかしキャパオーバーとのことで私が相談を受けていたのです。けれど相談を受けた私もキャパオーバー。だからマイ太郎さんが預かることになったのです。

 

 

 

保護直後の結ちゃん

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はじめまして。結ちゃん、あなた個性的な顔してるわね^^

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1月9日、私が指定した病院へまりおさんが結ちゃんを連れてきました。

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結ちゃんを病院に預けたあと、まりおさんとランチ

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ただだべっているわけではありません。たくさんの保護猫を抱え困っているまりおさんに「譲渡」について真剣に話をしています。まりおさんはメモを取りながら聞いてくれました。

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まりおさんと私が帰ったあと、マイ太郎さんが病院へ不妊手術を終えた結ちゃんを迎えに行き、結ちゃんはマイ太郎さんちにステイする運びとなりました。

 

 

 

繊細でシャイな結ちゃん

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だけど結ちゃんは結ちゃんなりに結ちゃんの速度で環境や人間に慣れようとしています。今もその途中かもしれませんが、マイ太郎さんたちとほんとうに努力しています。愛おしいです。

 

 

 

リビングへ出て、クネクネするようになりました。

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ありったけの勇気を振り絞って結ちゃんはちょっとずつ前に進んでいます。

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結ちゃんを支えるやさしいはっちゃん(マイくんも)

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このはっちゃん役を「ちゃたろ」にお願いしようと私は考えました。そして先日、結ちゃんとちゃたろが「お茶会」を開いたのです。どうでしょうか。皆さまいきさつが見えてきました?

 

 

 

お茶会の様子はまたの機会にUPします。

 

 

 

なのに数日前にうちのさぶとちゃたろが大喧嘩しちゃって(号泣)。仲裁に入った私はさぶに左肩を強烈に噛まれてしまいました。ちゃたろも意外と強いことが判明(汗)。大丈夫かな?

 

 

 

ああ。

 

 

 

肉球きらりさんにはもろもろ報告&提案済みです。

 

 

 

お届けまで時間があるので、この件はまた改めて書きますが、肉球きらりさんは、結ちゃんとちゃたろを家族として迎えたいと言ってくださっています。こうして、不遇だった2匹の猫たちは日の目を見ることができました。水面下で私もそれなりにがんばっていたのです。へへ。

 

 

 

肉球きらりさんが実葉に会いに来た日、プレゼントをいただきました。

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手紙は肉球きらりさんじゃなくて、犬や猫が書いたものだそうです(笑)。

 

 

 

譲渡は人と人の縁でもありますよね。ていねいにていねいにやっていきたいです。

 

 

 

もちろん「人」あっての保護譲渡ですが、私は常に保護猫たちに心を寄せていく所存です。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

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ちゃたろが来ました

ピチコさん! 猫のおやつのプレゼントありがとうございます。うれしいです。

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午前中、emi-goの病院へちゃたろを迎えに行きました。

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最近大巻先生の病院ご無沙汰しちゃってる^^; 大巻先生の病院にも検診で行かないと。

 

 

 

emi-goのご主人中島先生は大巻先生の仲のいい後輩です。それにしても私は動物病院にばかり行ってる気がします。ほかに行く場所ないんだもん。しょうがないよね。

 

 

 

待合室にて。かわいい子ちゃんが自ら私のひざにのってくれました。

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お隣が飼い主さん。こすずちゃんという名前だそうです。私の子みたいでしょ?

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赤のワンピースが似合ってました。

 

 

 

さあ、ちゃたろ、703号室に向かいますよ。

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病院で慢性腎不全のあまぱんとさぶ用にセミントラ買いました。安くしてくれてありがとう。

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家に着いた私は、玄関先で異臭を感知。ううっ・・・・・・イヤな予感がします。

 

 

 

ツイッターを見ている方はもうご存じですね。なんとネットの中が運子まみれ(号泣)。

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見た瞬間、嗚咽ですよ。ちゃたろの衝撃的な姿にげんなり。

 

 

 

実は病院にいたときからほんのり運子臭が漂っていたのです。

 

 

 

emi-go 「え なんか ウンチ臭くないですか?」

 

私 「ね・・・・・・」

 

emi-go (あたりの空気をクンクン)

 

私 (まわりの空気をクンクン)

 

 

 

しかしニオイの元を特定できず、私はてっきりケージの中のだれかが運子をしたのだと思い、深追いしなかったのです。まさか私のキャリーがニオイの元だったとは(涙)。

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「自然現象ですから・・・・・・」

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まあ、そうだね。

 

 

 

ちゃたろ、ごめん。べちゃべちゃだから洗うしかない。来たばかりなのにかわいそうだけど。

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「水攻めだけはやめてください」

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いや。不本意だけどほかに方法がない。運子だけでなくおしっこもしてるじゃん。

 

 

 

格闘すること5分。顔まわり以外をシャンプー♪

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ドライヤーの音を怖がったので、タオルでよーく乾かします。

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「703号室は保護猫にやさしい空間をめざしているとうわさに聞きました。ウソだったのですね」

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怖かったよね。がんばったね。ここちゃたろのスペースだよ。

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部屋数少ないからチチとルームシェアしてください。

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ちなみにチチには昨夜ちゃたろのことをはじめて伝えました。チチは私のブログを気まぐれに読んだり読まなかったりなので、事情に疎いのです。

 

 

 

「ごめんもうすぐ猫来る。1カ月以内にはなんとかするから」

 

 

「・・・・・・(横目ジロ)」

 

 

 

リアクションが薄めだったので了承を得たものとみなしています。

 

 

 

ちゃたろが落ち着いたあと、お子たちのお世話などなど

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本日もあまぱんとさぶはおりこうに点滴を終えました。

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ナナは日に日に抵抗がひどくなっています。

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ちゃたろが増え、8頭になりました。べべ、ナナ、リル、ほほ、あまぱん、さぶ、保護猫サク、保護猫ちゃたろ。みんな個性の強い面々ですのでまた会いに来てくださいね。

 

 

 

皆さまいいゴールデンウイークをお過ごしください。

 

 

 

私は明日の夜、一泊外泊予定です。ひとりきりで(超近場の)山荘へこもるイメージ。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

 

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ちゃたろ、抜糸

昨夜はちゃたろの抜糸でした。

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抜糸の立ち会いと手術費用の支払いのためemi-goの病院へ

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保護に関わったUさん、預かりのFさん、キャリーに入ったちゃたろとパチッ

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MWさまからプレゼントしていただいたレボリューションを2箱渡しました。

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UさんFさんは現在たくさんの猫たちに関わっています。外猫、多頭飼育崩壊現場・・・・・・

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不遇な猫はあとを絶ちません。私も協力したいのですが、風呂敷を広げるのは今むずかしいので、「ちゃたろの手術費用」、「ちゃたろのご縁探しを引き受ける」、「物資などを手渡す」に留めています。Fさんちにいた実葉、つぼみ(なつこ)、かえ(さくら)、ソイル(メル)とつづいて今回のちゃたろ。私の身の丈にはもうこれが精いっぱいです。

 

 

 

だけど見ちゃうと気になるね。

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超絶不衛生な多頭飼育崩壊現場(ちゃたろとはまったく別の家です)

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ここに数十匹いる猫がかわいそうです。変な言い方、これじゃ外のほうがマシかも。

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ここにいる子たちはいろんな方の助けを借りながら徐々に保護される予定だそうです。

 

 

 

すでに何匹か保護されています。その子たちが今度こそ幸せになりますように。

 

 

 

自分の思い、苦悩、立ち位置、ほんとうの願い・・・・・・ブログに書けることは限られています。だからこそ書けることはバンバン書きたい。ちゃたろ、幸せになろうね。

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事情があってちゃたろを急きょ連れて帰ることに。Fさんとはここでお別れです。さびしいね。

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とはいっても、当初抜糸につき合うだけのつもりだったのでちゃたろを迎える準備をしていません。空いているケージには先日パーティで着た着物が入っています。フードやグッズなども。つまりは物置状態。だから悩んだあげく、emi-goの病院で数日預かってもらうことにしました。

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ひさびさに化粧した私は、中島先生を捕まえちゃたろとのツーショット写真を撮ってもらうという。あ、ほかの患者さんのいないときなので空気は少しだけ読めていますから!

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中島先生の恐妻(emi-go)も

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中島先生に取った腫瘍の病理検査の結果を聞く

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くわしくはまた今度にでも。良性だったのでご心配には及びませんが、取ってよかったです。

 

 

 

保護犬ももちゃん(16歳)

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保護犬ボボボ

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じゃっかんキツい日でもあなたたちを見ていると心が和みます。すっかり看板犬だね。

 

 

 

お隣にちびさんが

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小宮さんやUさんからおみやげいただいてしまいました。ありがとうございます。

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サクおまいちゃたろと仲よくできるのかね?

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病院を出た私は近くの定食屋で自分へのごほうびを平らげました。やった^^ たまご♪

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iPhoneで撮ったお気に入りの1枚

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ふふ。かわいい。

 

 

 

私はだれの味方でもありません。だれの敵でもありません。争いに巻き込まれたくありません。派閥もありません。好きとか嫌いとか噂とか、できることならそんなのを超越する精神力がほしいと常に思っています。自分にはそこは必要ありません。

 

 

私は束の中の一本ではありません。ただの一本です。

 

 

お世話になっている方はいますが、私は自立したひとりの人間です。自分にできること、自分がしたいこと、そしてすべきことを絶えず自分の頭で考え、実行していきたいです。

 

 

私が関心を寄せるのは庇護を必要とする犬と猫のみ。私は卒業生ファミリーを尊敬しています。特別な存在です。なぜならば私の送り出した卒業生が安楽に暮らす先だからです。

 

 

私と卒業生と卒業生ファミリー、そのシンプルな関係のみが私にとって重要です。

 

 

 

と、ちゃたろの写真に語ってみる。

 

 

 

ぜんぜんだいじょうぶ。ちゃたろと出会ったことに感謝。

 

 

明日お迎えに行ってきまーす。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

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