ハットリが来てくれた♡

chiseiさま(めいちゃんとちび太のママさん)愛の詰め合わせをありがとうございます。

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703号室に保護猫が増えたのでプレゼント助かります。うれしすぎる~♪

 

 

今夜はほほを洗いました。

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下半身のみまめにシャンプーしています。

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特に抵抗もせずおりこうにふるまっていますよ。

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シャンプー直後は花の香りがするの♡ 色男でしょ?

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さて、溜まっていたネタを放出するとともに、新しい保護猫の紹介をさせてくださいね。

 

 

少し前の話になりますが、私はemi-goの病院で子猫たちのお見合いをしました。

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希望者さんのお目当ては「ニコちゃん」

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ちゃんとブログで紹介していませんが、現在は兄妹揃って703号室卒業生になっています。兄がベルベットくん(下)で、兄を踏むおてんばの妹はニコちゃん(上)

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ちなみにこのときのお見合いはご縁になりませんでした。ニコちゃん、ベルベットくんのことはまたの機会に必ずご報告します。しばしお待ちください。

 

 

emi-goの病院の珍獣たち♡ 山口県の保健所出身のちゃぽぽ

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噛みつき虫のタロ。タロは老犬になって手放された犬なので気難しい一面があります。前の飼い主さんが病気で亡くなってしまったんですよ。emi-goほんとうにえらい。

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emi-goレベルの保護活動をやっている女性を私は見たことも会ったこともありません。

 

 

この日調子が悪かった私のためにemi-goがピンクの犬用毛布を床に敷いてくれました。

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ちゃぽぽ~ 枕にしてごめんよ~

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ちゃぽぽは天国のナナに似てかわいいね♡

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病院にはまなちゃんの保護猫「ツブ」ちゃんもいました。

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「田辺さーん」

 

 

帰り際、emi-goに呼ばれ紹介されたのはこのお方

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洗濯ネットが血だらけ……

 

 

事情を聞くと、黒白猫はなんとこの状態で外で1年以上生きてきたとのこと。

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よーく見てください。すごい痛そうだと思いませんか? しかもパンパンに腫れています。重篤な感染症にならず、この程度で済んだのが奇跡かもしれません。

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とはいえ折れた手が変な形にくっついたまま固まってしまいました。だからこのまま生きていくしかなかったんです。なぜなら彼は飼い主のいない野良猫だから。

 

 

とりあえずお決まりの写真を!

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よし。手術が終わったらやったる。みんなに内緒で縁探しを約束してお別れしました。

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骨をバッサリ

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片手を完全に失ってしまったので

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彼には超スイートな未来を保証してやりたいですね。

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名はハットリくん。ちゅーるが大好き! 若い男の子です。

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人とも猫とも仲よし。生真面目でやさしいタイプ(笑)。抜糸も終えました。

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三本足ですが、703号室内を飛びまわっていますよ。

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ハットリはリリース不可能な体なので保護した方が里親探しをすることになっていました。けれど私が出しゃばって「里親探そうか?」と切り出したのです。

 

 

おせっかいかなと思ったんですが、emi-goの「ぜひ!!」という叫び声を聞いて安心。emi-goの信頼を裏切らないよういいご縁を結んでいきたいです。

 

 

皆さま応援してくださいね。一生懸命がんばります。

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次回はアメショーまあるの保護経緯を!

 

 

Smile!

 

 

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ポテチのお茶会

皆さまこんにちは!

 

 

保護猫ポテチのご縁決定です。長く我が家にいるシャイなポテチ。彼の未来が明るく健やかなものであるよう、皆さまも祈ってくださいね。

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がんばったね~

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ポテチにしては100点満点のデキ。パチパチ拍手を送りたいです。

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まず、一足先に703号室に来たりょうちゃんのなでなでをクリア

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「いや~んポテチかわいい。しじみみたいにまあるい♥」だそうです(笑)。

 

 

 

りょうちゃんは保護猫百香もこねこね。ちなみにローズはまださわれません。

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マイ太郎さんからの首飾りは、首飾りになれていないポテチのかわりにホスト役のさぶにつけました。ああ、さぶの写真がないな。とにかくポテチは裸で勝負します! もちろん首飾りはポテチのお婿入り道具に持って行きます。

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ふだんとちがう雰囲気にポテチはド緊張。ほんとうに賢く繊細な子です。

 

 

時間通りに里親さんが着きました。ご夫婦そろってお見えになるはずだったのですが、ご主人がインフルエンザで奥さんだけに。ご主人はとっても楽しみにしていたそうで、非常に残念がっていたとのこと。私も残念。

 

 

でもこうして、奥さんだけでもポテチをなでなでしてくれてうれしかった。

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ご主人に送るために写真を何枚も撮っていました。ご夫婦そろって真剣です。

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私からの提案は3つ

 

①ポテチを家族として迎える

②ポテチを家族として迎えない

③ご主人が一度ポテチに会ってから改めて考える

 

 

ふだんは①と②だけですが、今回はご主人不在のお茶会ですので、③も入れてみることに。ポテチは卒業前検診を控えているので、通院の際にご一緒し、そこで決めてもらうのもいいのかな、と。夜、奥さんから届いたラインはツイッターに載せてありますが、①のポテチを家族として迎えることに決めた上で、病院へもいっしょに行きたい。という内容。ありがたい限りです。素敵なご夫婦ですね。

 

 

 

ほほやさぶたちの写真を撮り撫でてくれたり

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りょうちゃんも交え、お茶会は和気あいあい

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里親さんからはお土産やお子たちへのプレゼントや

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お茶会用のお茶菓子まで。私もお茶菓子用意しているのに……すみません。ありがとうございます。おいしかったです。

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ふふ。完全に女子会に♪

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話の中身は真剣ですけどね。里親さんは以前、茶白の成猫さんと暮らしていたことがあり、腎不全でケアののち、天国へ見送っています。人が大好きだった先代さんへの気持ちを整理するのに2年以上かかったそうです。

 

 

だから最初からシャイでFIVキャリアのポテチにひとかけらの不安もなかったわけじゃないのですが……「すべては縁ですから」とひと言。

 

 

「ポテチに縁を感じますか?」と伺ってみると「はい。感じます」のお答え。

 

 

お引っ越しして1年経たないペット可の分譲マンションの写真を拝見。現像してお持ちくださったのです。すごい。ムダなものがなくさっぱりした感じのお部屋。広すぎず、狭すぎず、ポテチによく合います。私のイメージ通り!!

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長い時間をうちで過ごさせてしまったポテチの移動は、私もハラハラ。よっておうちの雰囲気をある程度事前に把握できるとアドバイスしやすいし、なにより自分の心が落ち着きます。感謝感謝。

 

 

お帰りになる間際も、ポテチ部屋にていっぱいいっぱいさわってくれました。

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ドキドキのポテチもときどき表情が緩む気持ちいいマッサージ

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ポテチのお茶会は2時間で終了。良縁をつかみ取りました。

 

 

すぐにじょうずに甘えられない子もいます。ポテチのようにFIVキャリアを持った子も多い。けれど毎度思うのは、すべてはしょせん「縁」。縁を持たぬ子はいないということ。卒業生たちと里親さんがたから学びました。

 

 

 

ニコニコりょうちゃんもありがとう。誕生日プレゼントに私の好きな貴腐ワインをいただきました。夜、りょうちゃんのご主人チーさんも合流し、3人でごはんを食べたりお茶して発散。楽しかったです。え~ チーさんの写真もない^^;

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ポテチは卒業前検診を2月初旬に予定しています。里親さんご夫妻は早速お迎えの準備に入った模様。応援してくださった皆さまありがとうございました。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

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スーパーマン

※本日3度目のブログ更新です。

 

 

これでウザい連続UPはおしまいっ。

 

 

最近私はこのブログ記事のコメント欄に寄せられた「匿名」さんを探していました。名乗ってくれたらいいなと思っていたんです。うちの里親ですって?

 

 

いったいだれなんでしょう?

 

 

このたびついにその方を見つけました。

 

 

匿名さんのコメント(ここから)↓↓↓

 

ぴぃ様

こんにちは。私は703号室から里子をお迎えし、たまに保護団体のボランティアをやっているものです。ぴぃ様のお気持ち、とてもよく分かります。三つほどお伝えしたいことがあります。

まず、どうかお気を落とされないでください。その烙印、意外と雑なんです。

例えば、会社の採用なんて、何時間もかけて5次面接までやっても「やっぱりダメ」なケースがありますよね。でも譲渡会では、せいぜい10分程度のヒアリングと数枚のチェックシートだけ。ほとんどの愛護団体はヒトモノカネが不足しています。そんな中、限られた時間の中でたくさんの来場者をさばきつつ、「かわいそうな事故」を防ぐためには、どうしても家族構成等のネガティブな基準で「落として」いくしかない、という理屈なのです。精査といっても、正直なところ中身はかなりお粗末です。契約書なんかもひどいレベルのものを渡されたりします。でもそんなカツカツな状況ゆえに、単なる形式ではねられただけですので、気にする必要はありません。

次に、譲渡会ではなくて、個人またはごく小規模な団体で「お見合い」をやっているところにコンタクトしてみてはいかがでしょうか。

ある程度人が集まると、どうしてもルールを設定する必要があります。既にどなたかが書かれているように「お姉ちゃんにおまけしとくよ」というのが大手スーパーでは認められないのと同じです。でも、実はスーパーでも個人商店がテナントで出ているようなお店だと柔軟な対応をしてくれたりします。
個人の方であれ団体であれ、個人と向き合う余裕のあるところでじっくり膝をつきあわせてご相談をしてみてはいかがでしょうか。譲渡会だと10分しか話せなくても、お見合いなら1時間、ぴぃ様の思いを伝えることはできます。できたらその時に、ご両親のケアプランもお話くださるとありがたいです。悲しいことですが、家族の介護やリストラ、自身の病気等でそれどころではない、といって飼育を放棄する人は確かにいるのです。猫ちゃんも成猫になると次の里親さんを見つけるのは大変です。プライベートなことではありますが、どうかご理解くださいますように。

最後になりますが、私の友人は、ある中堅団体から保護猫をお迎えしようと一度は試みたものの、スタッフの「エモーショナルかつロジカルでない(友人談)」対応に傷つき、結局ペットショップから猫ちゃんをお迎えしました。私自身もそんな友人を説得しきれなかった後悔があり、今この文章を書いています。ぴぃ様のお気持ちはとてもよく分かります。その優しさがどうか今この瞬間困っている猫ちゃんに届きますように。愛を込めて。

 

(ここまで)↑↑↑

 

 

 

なんと匿名さんはみいさんとコラボした2009年卒業猫カノンのママだったのです!

 

 

 

保護猫当時のカノン(仮名:千広)

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みいさん→預かり

 

私→家族募集

 

で、中央区のお嬢さまへ変身した「カノン」。

 

 

里親さんからは何度か物資やご寄付やカノンの近況報告をいただいていたのですが、8年半以上前の譲渡ゆえ、近ごろは年単位でごぶさたしていました。

 

 

そのカノンに妹猫「ベス子」が家族として加わりました。(左カノン、右ベス子)

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ベス子にはほかに2匹の姉妹がいたのですが、里親さんは2匹の姉妹を里子に出し、ベス子を手元に残したのです。以下の記事をおぼえている方はいますか?

 

 

「黒猫姉妹ゆりかちゃんまどかちゃんの赤い糸探し/幸せの703号室」

 

 

里親さんと協力してくれた団体さんの連携で見事に未来を掴んだベス子の姉妹黒猫ゆりかちゃん&まどかちゃん。2匹とも幸せに暮らしています。

 

 

その報告をくださった里親さんからの近況ライン(一部)↓

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このラインのあと、新たに1匹の猫を保護。その子もトライアルへ向かいました。

 

 

カノン&ベス子&新入り保護猫さんの仲よし白団子。ふふ。おいしそう~♪

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私は少しのアドバイスとブログでの宣伝しかしていないにもかかわらず、里親さんは律儀にもチチへのビールとさぶへのお見舞いを送ってくださいました。

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ビールの包装紙をはがしてみたところ中から1枚のお手紙が……。

 

 

アンニイさんが探していた匿名は私です、だって!!

 

 

マジか!! びっくりした!!

 

 

「別に隠す意味もないから公表していい」そうでカノンの近況と里親さんの譲渡活動を含め皆さまにご紹介させてもらいました。すごいな。カノンを譲渡したときはこういう展開になるとは想像すらしていなかった。当たり前か(笑)。

 

 

片目に白濁のある成猫カノンの里親になってくださっただけで感謝の気持ちでいっぱいなのに、8年半の年月を経て、里親さんはパワーアップしまくり。

 

 

尊敬します。

 

 

べべがまだ子犬だった16年以上前の話ですが、私は当時の犬猫の年間殺処分数を心底嘆いたのです。1年間で65万頭もの犬猫たちがガス室で果てて逝きました。現実を知ったばかりの私はPTSDのような苦しみの中にいました。

 

 

そして自己内でいくつもの葛藤を経て、立ち上がることにしたのです。

 

 

私はね、できればスーパーマンに解決してほしかった。

 

 

スーパーマン、スーパーマン、犬猫たちの憐れな現状をどうにかしてください。

 

 

私は無力です。弱虫です。なんにもできません。できません。

 

 

けれど世の中の犬猫を取り巻く理不尽が許せません。スーパーマン!!!

 

 

祈っても祈ってもスーパーマンなど現れず、スーパーマンは存在しませんでした。スーパーマンは架空でありすべての人がスーパーマンになるべきなのです。

 

 

私がはじめに取った行動は「署名活動」。

 

 

自分の足で歩きまわって、署名用紙にサインをしてもらうのです。

 

 

その時代犬猫殺処分数のひどかった千葉県の堂本知事に向け、現状を改善してもらうための内容の署名用紙を片手に幼犬べべとあちこちへ行きました。

 

 

私のスタートはまさに「署名活動」で、その署名活動の合間に出会った不遇な土手犬たちの本格的な支援及び医療や保護譲渡活動へと発展していったのです。

 

 

あのとき出会った土手出身の子犬ナナはもうすぐ16歳になろうとしています。

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迷う人がいたら聞いてください。

 

 

スーパーマンはあなたです。

 

 

あなたこそがスーパーマンで、あなたの不可能を探す前に、あなたの可能を探してみてください。16年前に比べ犬猫たちの処遇は格段によくなりました。

 

 

彼らの地位が向上し、命として持つべき当然の尊厳に着目できる人が増えたのです。今こうしている間にも死んでいく子はいるでしょう。しかし今こうしている間にもスーパーマンは生まれています。

 

 

私たちひとりひとりがスーパーマンです。

 

 

祈るために合わせた両手をいったん広げ、できることをしてください。

 

 

できることが終わったあと再び両手を合わせて祈るのです。

 

 

私もスーパーマン。カノンのママもスーパーマン。

 

 

これを読む人もみな、スーパーマンです。

 

 

LOVE!

 

 

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プリンセス実葉1

「みなさま こんばんは ようやくタナベさん わたしの家族を紹介します」

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遅くなってごめんなさい。すでにツイッターでご存じの方も多いですよね。実葉の里親「みかぞ」さんとのなれそめについてお送りします。長くなるかもしれません。

 

 

 

【出会い】

 

 

先代猫りんちゃんと暮らしていたみかぞさん(犬と暮らした経験もおありです)は、りんちゃんを慢性腎不全で失ってからの2年間、保護猫の家族サイトを眺めては閉じ、眺めては閉じの日々でした。重い「家族ロス」。なかなか立ち直れず、ご主人や息子さんも心配するほど。

 

 

 

でも、りんちゃんは幸せだったと思うのです。22歳ですよ? 22年生きたんです。

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りんちゃんの生前、約2年半前ですが、みかぞさんはある日「ミノムシ」を保護

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乳飲み子を育て上げる労力がどんなにたいへんかおわかりの方もいらっしゃいますよね?

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ミノムシは「はなちゃん」と名づけられ、スクスク育ちました。

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悩んだあげく、老齢のりんちゃんを気遣い、はなちゃんを手放す選択をしたみかぞさん。

 

 

 

はなちゃんはお嫁に行くことになりました。

 

 

行った先はなんと! 同じマンションの別の階に住む、おばさまのお家(笑)。余談ですが、大規模マンションにはみかぞさんのご親族が4組暮らしているんです。聞いてびっくり・・・・・・。

 

 

 

おばさまファミリーの愛を受け立派なレディになったはなちゃん。現在2歳半!

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おばさまが留守にするときは、みかぞさんやご主人や息子さんが面倒を見に行っています。

 

 

 

「じゃあタナベさん 仮にうちの家族がでかけるときは 同じマンションに住むおばさまや いとこさんたちが わたしの面倒を見に来てくれるってことですか?」

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実葉、正解です。すでにおばさまたちはみかぞさんちに実葉に会いに行ったそうです。

 

 

 

とは言ってもまあ、みかぞさんは専業主婦なので、実葉はお留守番がほとんどありません。

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りんちゃんが旅立ったあと、みかぞさんはりんちゃんを一途に偲び、まわりに「新しい子」をすすめられても踏み切れませんでした。そんなみかぞさんが、なにげなく「ペットのおうち」を眺めていたところ、実葉のページを見つけ気持ちが一変。

 

 

いつもはリンク先のブログまで飛ばずにサラッと流すだけだったのですが、実葉のページにいたっては隅々まで読んでくださったとのこと。うれしい。ありがとうございます。

 

 

私は自分なりに保護猫たちのプロデュースに力を入れているつもりですので、こういうお言葉は糧になります。(今は無理だけど)またがんばろう! と思えます^^

 

 

 

みかぞさんは私へ問い合わせメッセージをくださいました。

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こうして私たちは出会ったのです。

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【お茶会】

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「タナベさん わたし ちょっとドキドキします」

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メールでやり取りを重ねていたのは私なので、私はみかぞさんのお人柄がわかっていました。住環境についてもある程度想像できました。みかぞさんは中古で購入したリノベーション済みのマンションに住んでいて、家族構成はご主人と中学生の息子さんの3人。

 

 

 

けれどマイママさんはみかぞさんファミリーと直接お話したことがなかったので、みかぞさんはご自宅の写真をプリントアウトし、お茶会に持ってきたのです。

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みかぞさんの印象は、凛と自分を持っていらっしゃる方、決めたことを変えない方、だれにでも心配りのできる方、人の話を肯定的に聞いてくださる方、情緒が非常に安定している方。そしてご主人と息子さんをいい意味で完全にコントロールしている方(笑)。

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ご主人も息子さんもやさしくて紳士的。猫とずっと暮らしてきたので扱いもじょうずです。

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おやつをもらってご満悦の実葉

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実葉は男の子に腕の骨を折られたため、正直不安がなかったわけではありませんが、お茶会の日、実葉自身が「お兄さん」に甘えまくりだったのです。

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お兄さんの醸し出す雰囲気、ご主人の静かであたたかいまなざしにふれ、一同安心!

 

 

 

「マイねーも お兄さんを大絶賛 わたしのお兄さんはスポーツマン 剣道やってるの」

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そうだよね。私のお願いもきちんと聞いてくださって、礼儀正しい立派な方なんだよね。

 

 

 

お茶会には実葉をずっと気にかけてくれていたマイ太郎さんも参加!

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ほかにも、みかぞさんちとマイ太郎さんちがご近所であること、マイママさんちからも比較的近いことなどもあり、マイママさんはみかぞさんファミリーにご縁を感じた模様。お茶会のあと、マイママさんが作ってくださったおいしい夕飯をいただきながらみんなで話し合いました。

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みかぞさん、おみやげ人数分ありがとうございました。実葉にもおやつを買ってきてくださって♪

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エコタワシ、みかぞさんの自作ですよ? 手先が器用でうらやましい。

 

 

 

マイママさん、お芋のお菓子おいしかったです。ありがとうございました。

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実葉もおやつ三昧でテンションが高かった気がします。

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写真はみいさんが前に撮ってくれたのを使っているけど、終始こんなイメージ

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実葉も自分をアピールしていたのかな?

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「きらわれないように キレイキレイしなくっちゃ」

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きらわれませんよ。どんな実葉もかわいいってよ? いいねえ!

 

 

 

実葉はキラキラですが、ハンデがないわけではありません。FIVキャリア、片腎、(あとから出てきた)白血球の低さ、将来的に骨折の後遺症が起きないとも断言できません。慢性腎不全でりんちゃんを亡くしたみかぞさんは、さぞ強い意志と覚悟で実葉に会いに来たんだと思うのです。

 

 

「なにがあっても構いません」

 

 

「全力で守ります」

 

 

そんな風に言ってもらえて、実葉最高だよね。

 

 

 

【嫁入り道具やあれこれ】

 

 

大人気の実葉。私の遠い過去のモテ期をかき集めても実葉の足元にも及びません。

 

 

 

皆さまから精神的に、そして物理的に応援していただきました。ありがとうございました。

 

 

 

プレゼントはぜんぶみかぞさんに渡しました。みかぞさんはツイッターでお礼の動画をUPしています。よかったらご覧くださいね。マイ太郎さん、忙しい中リバーシブルシュシュと

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お花の首飾りを作ってくれました。

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しじみの里親りょうちゃんからは姫飾り、そらまめさんはクッション

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ほかにもフード、食器、ベッド、写真たてなど・・・・・・。

 

 

 

嫁入りの際の私の車はこんな感じに(汗)。マイママさんはトンネルを実葉にプレゼント。私は免疫維持のためのDフラクションプレミアムと人間用のおやつを!

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そしてお世話になったマイママさんにも私から心ばかりのプレゼントをいくつか

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メインは私とおそろいのフォトフレーム。マイママさんのお気に入りの1枚を入れてもらおうと、みいさんが撮ってくれた実葉の写真をプリントアウトしました。

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マイママさんに実葉を預ける際、皆さまのご支援を実葉の生活に充ててもらうことにしたのですが、マイママさんは残金といっしょにつかった分の領収書を封筒に保管

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手書きの明細までつけて私に戻してくださいました。

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残金をどうするかはまだ考えていませんが、私が譲渡活動をお休みするならまずはこの分を地元でTNR活動している方に寄付しようかな。

 

 

 

あ、話が逸れましたね。失礼しました。

 

 

とにかく、実葉のモテぶりはすごかったです。願わくば実葉だけでなく、(きちんとした)終の棲家を得られる保護犬猫たちが増えるといいですね。

 

 

 

【嫁入り本番】

 

 

はりきって朝6時に起床!

 

 

703号室を出発→2時間かけ千葉のマイママさん宅に実葉とマイママさんを迎えに行く→里親みかぞさん宅に実葉をお届け→マイママさんをマイ太郎さん宅に送り→703号室に帰宅、というハードなスケジュールだったのです。

 

 

チチ不在のため、お子たちのお留守番時間を計算して行動しなくてはならないので、内心焦りまくっていました。今、べべの体調が悪くて。

 

 

 

「タナベさん 迎えにきたんですか?」

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はい。そうです。

 

 

 

キャリーに入れる間際の実葉

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ふとマイママさんのパソコン画面を見ると実葉の写真が・・・・・・

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ああ。「心」っていいなあ。

 

 

さて、実葉とマイママさんを乗せ、未来に向かって出発しますか。

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※手持ちのキャリーを忘れ、このキャリーに実葉を入れましたが、脆いのでオススメしません。

 

 

 

【ひと言】

 

 

お会いしたとき、みかぞさんに私はこう話しました。

 

 

「私たちは私たちなりに実葉をいい状態に戻そうと力を尽くしてきたつもりです。実葉も辛い治療に耐えよくがんばりました。生命力の強い子だと思います。

ですが、実葉にどれほど時間があるのかはだれにもわからないです。

10年、20年生きるかもしれないし、1年しか生きないかもしれない。私にはそこまでわからないし、実際多少のハンディキャップもあるので、私は(長生きを)約束できないです。

実葉が20年でも1年でも・・・・・・もし、“実葉を家族に”ということでしたら、実葉の丸ごとをそのまま受け止めてもらっても・・・・・・だいじょうぶですか?」

 

 

うまく説明できないのですが、先代りんちゃんを失い2年も深く悲しんだみかぞさんに、ちゃんとお聞きしたかったのです。もしも万が一にもみかぞさんの描くものと現実がかけ離れていたら申し訳ない気がして。みかぞさんは顔色一つ変えずに即答。

 

 

「はい。20年でも1年でもだいじょうぶです。気持ちは変わりません」

 

 

 

おお。実葉、おめでとう!

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次回はみかぞさんちにご案内します。

 

 

 

お読みくださってありがとうございました。

 

 

 

LOVE!

 

 

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擁かれて生き直したぼく ほか

数日間で何回もケーキを食べました。キャーかっわいい♪

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太るかな? まあいいね中年だし(爆)。

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最近ハマってるリンゴタルト。母がごちそうしてくれました。これもいちおう誕生日ケーキです。

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おなじみのこの人

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おいしいものを食べに行ったり

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胃袋がとても満足しています。幸せ!!

 

 

いろんなプレゼントもいただきました。メガネはパソコン画面やiPhoneの際に頭痛防止としてつかわせてもらっています。ありがとう^^

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台湾のいとこからはダイアと私の誕生石のついた猫の小さなピアスを

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妹からはふざけたような? クラッチ風のバッグを

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わーい! どのプレゼントも超気に入ってます。(歳を取るのはやですけど)誕生日大好き!

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さかえ先生から届いたプレゼントもテンションが上がったな……皆さま見てください!

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スプーンをさしていますが実は花器なんです。素敵だと思いません?

 

ワンコインブーケがちょうど入る大きさ。存在感のあるお花なら一輪挿しにも最適ですね。ほんとうにうれしいです。さかえ先生ありがとうございました。大切にします。

 

亡きかつくん(とあまぱん)がハチワレだから選んでくれたんですって。じーん。

 

 

そして誕生日プレゼントではないのですが、先日Uさまがお菓子とお手紙を送ってくださいました。

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Uさまはマイ太郎さんのお母さまのお友だち。半年以上前から外猫4匹の保護を試みていましたがうまくいかなかったそうです。お話を伺い捕獲箱をお貸ししたら全員すぐ入ったとのこと。

 

不妊手術や医療ケアを終え、みんなUさまの家族として生きていくことになりました。すごい。お疲れさまでした。Uさま、捕獲箱を貸しただけの私にまで気をつかっていただき恐縮です。

 

 

さあ、次はべべの15歳の誕生日。なにをして祝いますかね?

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お母さんは楽しみで仕方ありません。

 

 

最後に、卒業犬萌(右)に感謝を込め写真を数枚紹介させてください。

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(※萌の写真はママさんのブログより拝借)

 

 

2007年の保護時すでにだいぶオトナだった萌坊。やさしいご家族に囲まれて大往生だったと思います。萌ファミリーとはなかよくさせてもらっています。私の大切な里親さんです。

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うちのマンションの下にとつぜん現れた成猫のむーも引き取ってくださいました。むーは萌坊の妹として寝たきりになった兄の世話をがんばってくれました。むーちゃんえらいね。

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萌は里親さんご夫婦に出会う前、ほかの方とお見合いをしたのですが、写真と実物の雰囲気がちがう、ピンと来ない、という理由でキャンセルされたのです。ご縁だからお断りもぜんぜんアリだし好みじゃないのは仕方ないことですが、なんていうか……そのときの希望者さんの雰囲気が無性に冷たかった気がして萌が不憫でした。

 

萌はいっしょうけんめい自分をアピールしたのに。

 

 

けれど萌は間もなくすばらしい家族と出会えました。

 

萌の里親さんはその頃、交通事故に遭ったシーズー犬を偶然に保護。力を尽くしたものの、保護したシーズー犬は残念ながら亡くなってしまいました。

 

「助けられなかった……」

 

 

喪失感に苛まれた里親さんは里親サイトの萌の姿に光を見いだしてくれたのです。

 

 

「萌くんの里親になろう」

 

 

こうして萌の運命が動きました。

 

 

里親さんご夫婦、先住犬のちび太くん、703号室卒業猫のむーちゃん、里親さんが職場で保護した猫のみんみと賑やかで充実した日々を紡ぐことができました。

 

 

目を当てられないほどに散らかり汚物と危険物だらけのゴミ屋敷で過ごしていた萌。たまたま萌の昔の家を通りかかったのがいきさつで萌の存在を知りました。保護前の悲しげで悪臭にまみれた萌の姿を思い出すだけで今も胸が締めつけられます。

 

 

でも萌、報われたよね。こうやって守ってくれる人と長い時間を萌は生き直したのだから。

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ありがとう。心より冥福を祈ります。萌を忘れません。

 

合掌。

 

 

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