さぶは無事でした、ほか

先日は兼ねてより約束をしていたしじみの里親りょうちゃんとのデートでした。

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場所は表参道近辺。私がチチと行ったことのあるインド料理屋さんです。

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りょうちゃんはお店を気に入ってくれた模様で、テンション高め。りょうちゃんは多才で頭がよく、非常に緻密な(細かい?)女性。好き嫌いがハッキリとしていてすがすがしいです。もちろん、変な感じじゃなくてね! りょうちゃんがその日のことを自身のブログに書いてくれています。

 

 

りょうちゃんの目に私はそんな風に映っているんだね。ありがとう。

 

 

とりあえず記念写真を店員さんに撮っていただきました。

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前にも書いたのですが私は写真を撮るのも写るのも大好き。写るほうは母いわく、私がまだ2歳の頃から張りきりだしたらしい(笑)。ちなみにこのクセは私の母方の劉家の血筋。よって私の台湾の親せきらも自撮りに余念がありません。呆れちゃいますね。

 

 

 

さて、りょうちゃんとバイバイして帰宅後、私はほほ、あまぱん、さぶのケアをはじめたのですが、その際さぶの呼吸のはやさが気になりました。

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いつもと比べると元気もない。

 

 

心配で仕方がない私は、中島先生に電話でさぶの症状を伝え、「していいこと」と「してはならないこと」を伺い、昨日東大病院へ行ってきました。

 

 

慢性腎不全と闘う彼らの恒例の検診日だったのです。

 

 

午前中MIHOさんが到着。保護猫たちをiPhoneで撮影してくれました。

 

 

すっかり雰囲気が一変したジャイアン。ちゅーるをつけた手にkissしてくれるんですよ。MIHOさんも「ニュージャイアン」に驚きを隠せない様子でした。

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前面に押し出したいあさひもハンサムでしょ? どなたかいませんか?

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あさひは若く、超健康なので、おそらくながーい時間をご家族とエンジョイできるでしょう。これは最大の魅力じゃないですか? シニア齢を多く抱える私は最近つくづくそう思います。

 

 

 

そして数日後に抜糸を控えたローズ姫も♪

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お口を開きなにかいっしょうけんめいおしゃべりしていました。MIHOさんにかつおバーをもらってうれしかったね。あさひやジャイアンとシェアして食べたよね。

 

 

保護猫たちの写真をひととおり披露したところで、通院コンビをキャリーに

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ギリギリ予約時間に間に合いました。緑が豊かで気持ちがいいです。

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名を呼ばれたあと、あまぱん、さぶの順に彼らの日々の症状を研修医の先生にお話ししていきます。問診や基礎的な診察を受けるあまぱん氏

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あまぱん、がんばれ!

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さぶの番になりました。気になった点を細かく伝えます。

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今回はあまぱん、さぶとも、腎臓のモニタリングのみならず広範囲の血液検査を依頼しました。さぶはレントゲンも撮ってもらわなければ安心できません。

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1時間半の待ち時間は東大敷地内のカフェでMIHOさんと他愛もないおしゃべり

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猫ラボさんちの蘭丸Tシャツ(蘭丸くんはみいさんの元保護猫)に

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数年前に妹がプレゼントしてくれた奇抜な靴(はじめて履きましたよ)を!

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タイツにいっぱい毛がついていて恥かしいけど。

 

 

 

検査が終わりそうな時間に院内へ戻り、前田先生の説明を聞きます。

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さぶの件でドキドキしていたのですが、レントゲン検査の結果、胸部はとてもきれいでした。体調不良は一過性のものと考えて大丈夫です。血液検査もあまぱん、さぶともに良好。腎臓の数値がさらに下がっていました。やったね!!

 

 

慢性腎不全の治験薬は相変わらずつづけています。

 

 

治験担当医の米澤先生による採尿が終わると、米澤先生はこう仰っていました。

 

 

「この治験薬に効果が認められつつあるので、あと1年くらいで製品化ができそうです」

 

 

すごいいい!!

 

 

愛犬愛猫さんの慢性腎不全でお悩みの皆さま!

 

 

もう少しで皆さまのお手元に届きやすくなりますよ。私も慢性腎不全の卒業生やお友だち猫が多いので、ほんとうにうれしいです。慢性腎不全が近い将来、「絶望だけ」の病気ではなくなることを強く強く願っています。

 

 

 

前田先生毎度あり! 次は7月にほほ、あまぱん、さぶの3匹でお邪魔します。

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ということで、午前中には家事を終わらせ、本日も秘密基地にこもりブログをお送りしました。今はひたすら閲覧作業です。眠くて仕方がない。

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さぶをご心配くださった皆さま、申し訳ありませんでした。謝謝!

 

 

 

LOVE

 

 

 

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さようなら ナナ 

現在私はいろんな意味で人生の岐路に立たされています。

 

 

ブログに書けることはブログに書き、書けないことは書いていません。

 

 

とにかく非常に強いエネルギーを消耗する事態が増えています。

 

 

けれどだからこそ応援してくださる皆さまのおかげで日々をそれなりに楽しく過ごしているのも事実です。皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです。謝謝。

 

 

さて、ローズの様子を気にしている方が多いことは知っていますが、本日は私の愛娘ナナとの「お別れ」について出させてください。(前回はこちら)

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密葬に近い状態を私は好みます。ゆっくりナナと過ごしたいのです。

 

 

 

たとえ空箱であったとしても、ナナが存在しているうちに抱きしめたい。

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出会いから16年。土手から保護できたのはナナが1歳8か月の頃でしたので、14年以上私はナナのお母さんでいさせてもらうことができました。ナナは私のはじめての保護犬。ペットショップで買ったべべとはその辺の次元がちがいます。

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チチに寝室を借り、最後の夜を共にしました。ナナ、ずっと多頭でごめんね。

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夜が明け、チチと私はナナがはじめてお世話になるところへ向かいます。

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チチは運転席

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私とナナは後部座席に乗っています。

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ナナをキンキンに冷やすのはやめました。ドライアイスはもう必要ない。

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桜が見事ですね。

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ここはいつ来ても厳かで静かで悲しい場所

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大げさでなく、粗末でもない。私たちにピッタリの「さようなら」をさせてもらえます。早めに到着し、別れの儀式に備えます。見上げると桃色の花が咲き誇っていました。

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まずナナを寝かせました。

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次に持参した花で「花かご」作り。そしてナナの毛をチョキチョキ切り、用意してきた小箱にしまうのです。ナナ、毛をちょっとだけお母さんにちょうだいね。

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ほんとうにたいせつな娘です。

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チチからもさようならのキスを

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できれば別れたくない。別れたくない。できれば、できれば、できるなら。

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あと5分しかない。

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最後に家族写真を撮ってもらいました。

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べべのときは私があまりにも取り乱していたので、ナナはぜんぶ残したいと思ったのです。お父さんもお母さんも親として成長していかなければなりません。

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花かごから花を取り出し、ナナを花姫に変身させました。

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ナナは、ナナは、ナナはぜったいに天国へ行ける気がします。

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比喩しがたいほどのいい犬だから。私のすばらしい娘だから。

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ナナ、愛しているよ。ナナが想像している以上に、お母さんはあなたを。

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この扉が開けば、すぐにきょうだいのコロンJがエスコートに来て、ナナはべべたちと合流できる。そう信じるしか私には術がありません。ナナ、行ってらっしゃい!

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チチと私はナナの写真を見せ合ったりしながらナナを待ちました。

 

 

 

お帰りなさいナナ。天の川をイメージした赤の骨壺カバーが似合っています。

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べべと並んでこうして玄関で出迎えてくれるのよね。ありがとうね。

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かつをはじめ、ほかの子たちの骨壺はリビングにあるからうちはにぎやかです。

 

 

 

ナナを見送った私は、自分の中でなにかに一区切りをつけました。

 

 

「なに」ってうまく言葉にできない。

 

 

しかし確実に、私は変化しています。

 

 

私は自分の人生を生きたい。人生をまっとうしたあとは、ナナたちのそばに行きたい。探して探して探して探してあああああああああああああああああ!!

 

 

ごめんなさい。

 

 

 

よく散歩へ行った公園にて。センターは美しいナナ。おーいべべ公こっち向け!

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私が「幸せの703号室」というブログを開設したとき、レギュラーメンバーはこの3頭でした。

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べべ、ナナ、かつ。猫のかつはたったの3歳3か月、べべは16歳半、最後まで粘ってくれたナナは16歳でこの世を去りました。

 

 

 

犬と猫は失うと筆舌に尽くしがたい痛みを私に遺していきます。

 

 

どんなに珠のように育てても、結局命を分けてやることができない。

 

 

どんどん先に年を取ってしまう。どんどん進んでいってしまう。

 

 

彼らの時間の流れの速さが私とはちがう。ほかはぜんぶ同じなのに。

 

 

だから今、私は正直な心、「里親になるってただただ楽しいですよ」とストレートには言えません。楽しいだけじゃないのを痛感しているから。

 

 

けれど生き場のない子たちが日本にいる限り、いえ、この星にいる限り、私は「勇気を持って里親になってくれる方」の必要性を同時に感じています。

 

 

でなければ、家族を得なければ、理不尽に死んでしまう子が仰山いるから。

 

 

 

矛盾していますよね。解きがたい矛盾です。

 

 

私は家族を失った母親です。

 

 

一方で、私は野良猫たちの住処を探す立場です。

 

 

いつか苦しみが癒え、ほんのり自分の中で消化できる日がきたら、また声を大にして、「犬猫と暮らすことは最高です! ぜひ!」とお伝えしたいです。

 

 

皆さまは私に言われるまでもないでしょうが、こんな私からひとつだけ。

 

 

「永遠」はありません。

 

 

 

あなたの横でくつろぐ犬猫たちに、「だいじだいじ」と囁いてみてください。

 

 

 

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ナナの通院にみいさんを添えて

ご心配ありがとうございます。私は泥のように眠りました。

 

 

身体が楽になると心も幾分落ち着いてきます。

 

 

今日はみいさんに「思ったより元気でよかった」と褒められました。べべと別れたときとはまたちがう気持ちが自分の中にあり、とにかくナナには「憐憫」を感じてしまうのです。

 

 

保護前は苦労させたし、自己主張の少ない我慢強い犬だったので余計にね。

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未だに書き終えられなかったべべの末期の闘病→最期を、ナナ分は書いてみるつもりで1日に2度ブログを更新していました。ナナの命の灯がどんどん小さくなっていくのがわかっていたから私もムキになってやめられなかったのです。

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つづけますので、よかったら時間を巻き戻してお読みいただけませんか?

 

 

 

この翌日からはじまります。今回はナナの死の前日の通院の記録です。

 

 

 

もはや数日以内に逝くだろうと予想されていたナナ。

 

 

私は一寸の余裕も持てず、同じ服でスッピンマスク姿ばかり。でもみいさんが病院に付き添ってくれるとあって、景気づけにお化粧をしてみたのです。

 

 

よし出発~!

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みいさんとナナの女子ドライブ。写真はみいさんが撮ってくれました。

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着きました。

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ふだんはひとり&大荷物ですが、みいさんがナナを抱いてくれるからスイスイ

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裏口から入り、病院の休憩時間にお邪魔します。

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血液検査の結果、前日よりさらに悪化していました。

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いつ急変してもおかしくない状態です。

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だけどナナは意識がはっきりしていてぐったりに見えません。

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わんわん吠えたよね^^

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緩和に必要な処置を中島先生と話し合って決めていきます。

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どんな薬をなんのためにどれほど使うのか、ぜんぶ聞いておくようにしています。まあ性格の問題ですね。私は異常に細かいところがあるのです。

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せっかくだからとみいさんがナナとお母さんを撮ってくれました。

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ナナが赤ちゃんみたいでかわいいでしょ?

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処置中

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あとちょいで帰れるよ!

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白米子ちゃんにも会えたので

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スタッフと記念にパチッ

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みいさんと

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さあ、ナナ帰りますよ~! みいさんおつき合いありがとう。

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みいさんが作ってくれた夕飯のおかげで夜は主婦として楽しました。シリンジやねぎ入りそばもありがとう。助かった。

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ナナ、こうしてあたためてあげるよ。お母さんの寝る場所をゆずってあげる。

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お母さんはナナの横に滑り込むけど、いい?

 

 

あげられるものはなんでもあげる。できることはなんでもする。

 

 

あなたはお母さんのだいじだいじな娘です。

 

 

そんなことを強く思った夜でした。

 

 

 

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私の、私が持つすべての方法で

先日みいさんみいさんの車に乗せ(駐車場代ケチるため)emi-goの病院へ保護猫椿に会いに行きました。前回はこれ「椿の生唾/幸せの703号室です。

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行くたびにわが家に必要な医療ケア用品を買い、院内をサラッと見まわします。

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キャー!! なんだこりゃ!! 激カワの子犬たちじゃないですか!!

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殺処分されるところを保護され、emi-goの病院にたどり着いたラッキーな子たち

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亡き最愛の娘のべべにも似ていて、抱っこせずにはいられませんでした。

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今は老犬ナナの介護がありむずかしいけれど、いずれまた犬の保護譲渡活動もやります。だいぶ前からそう決めています。もともと私は犬の保護譲渡のほうが得意だったので、力を発揮できる日が来るでしょう。ナナには長生きしてほしいけどね。

 

 

みいさんも天国の愛犬さくらちゃんの飼育歴が長いので思わずにっこり

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emi-goが未来の家族を探します。万が一決まらなかったら私が代わる約束をしています。でも愛らしい子たちですからすぐ決まりますね!

 

 

せっかく生まれてきたんだから幸せになるんだよ~!

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さて、椿さんですが……相当怒っておりました(苦笑)。

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ちゅーるでご機嫌とりを試みた私ですが、引っ掛かれて軽く流血^^;

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しかし大きな道路を渡る椿をぜったいに外に戻すわけにはいきません。

 

 

それがみいさんと私の総意です。椿はTNRのための保護じゃない。

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しばしオペ室でみいさんと打ち合わせ。こういうときは真剣に話し合っています。

 

 

みいさんは人馴れさせる自信がイマイチだというので、うちで預かることも提案。結局、椿の退院日のみを決め、保護場所についての結論は持ち帰ることに。

 

 

椿に会った日の夜のうちに、みいさんは電話口でポツリ

 

 

「アンちゃん、(椿を)私が、預かるよ」

 

 

そのことをみいさんの視点でみいさんのブログに書いています。

 

 

読んでウルウル。よーし! みいさんち通いまくって私もどんどん馴らすぞ!

 

 

 

みいさんはポテチのことも考えてくれたんだって。やさしいねえ♪

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ポテチのアピールは私が全力で、椿はみいさんと私が折半して、必ずいいお家に巣立たせてみせるね。私たちは自分たちの底力を信じ細々とやっていきます。

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最後に、クリスマスイブの本日、emi-goの病院に2匹のおちびさんたちがやってきました。(わが家じゃないけど)ようこそいらっしゃい♪

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黒いおちびさんたちは703号室の保護猫になります。家族募集をはじめる際にくわしくお伝えしますね。私がこの子たちを楽園に連れていきます。

 

 

椿は29日に退院し、みいさんちに移動します。退院の際も写真を撮ってきますね。椿に興味を持ってくださる方は、以後703号室ブログとみいさんのブログの両方を読んでいただければうれしいです。

 

 

 

黒ちびの仮名どうしよう……

 

 

犬猫たちは殺処分されたり、寒空の下飢えや簡単に治る病気に喘いだり、虐待されるために生まれてきたわけではありません。果たして彼らの苦境は彼らの「自己責任」なのでしょうか? 私はちがうと思います。なぜなら彼らは自分の力だけでは未来を切り開くことができないからです。

 

 

私がそっと手を添えましょう。ときには強く抱きしめましょう。

 

 

私がスターに変身させましょう。私が、私の持つすべての方法で。

 

 

一頭でも多くの犬猫たちが「ちゃんと」愛されますように。

 

 

Smile!

 

 

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子だくさん通院

※ブログ連続更新中

 

 

皆さまこんばんは。本日は2日前の東大病院通院の様子を。

 

 

強力な助っ人MIHOさんもいっしょ。買いたてのiPhone8で写真をパチパチ撮ってくれました。今回は3頭だったのでひとりではきびしかったです。

 

 

家を出る前、病院だと察したほほがMIHOさんのズボンにおしっこをするアクシデントを乗り越え、いざ出発! 道路も空いていてスイスイ♪

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最近はさぶのことで緊張し、常に不安だった私ですが、この日はラフに構えテンションも高め。さぶの回復をじゃっかん実感できたからかな?

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歩行が怪しいナナですが、じょうずに立っていますね。えらいなあ。

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ナナ→腎臓病治験の経過の検査(3回目)

 

ほほ→水頭症の経過観察及び腫れている歯茎の診察

 

さぶ→退院後の受診と各種検査

 

 

正直1頭でもたいへんなのに、3頭だから余計多くのエネルギーを要します。MIHOさんがいてよかった。ほんとうにありがたい。

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特にナナがね……老犬介護している方は「うんうん」頷いてくれるでしょ?

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まず菅原先生による全員分の問診や基礎検査(検温、聴診、体重測定)

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その際、食欲、飲水量、排せつの数、元気の有無などを細かく伝えます。

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「がんばっているぞ」

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うん。知ってる。さぶすごいよね。

 

 

基礎検査後、主治医前田先生も加わりいよいよ本格的な検査開始。菅原先生に連れられナナ、ほほ、さぶが奥の部屋へ。3時間弱かかるのでMIHOさんと私は敷地内の散策へ。紅葉を満喫するぜいたくなひとときです。

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へへ。気取ってみました。これあとでインスタに載せようかな?

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お腹が空きやすいMIHOさんをランチへご招待♪ 農学部敷地内のレストランはオシャレな雰囲気を味わえます。値段の割にボリュームがあっておいしい!

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異国へ旅行に来た感覚。犬猫の通院なんだけどね^^;

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ふだんはあまり行かない入り口のほうにも足をのばしてみました。上野博士と忠犬ハチ公像との記念撮影。中年女性はこういうことをしたがる傾向です。

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ハチ公の死因は悪性腫瘍とフィラリアですって。資料館を訪れてはじめて知りました。ハチ公の臓器の一部がホルマリン漬けで保存されています。

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ハチ公の飼い主上野博士は東大で教鞭を執っていました。ゆえにここにふたりの像があるのです。と物知り風に語ってみたけど、へえ、初耳……

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ふざけすぎてすみません。資料館で上野博士がハチ公を溺愛していたのを目の当たりにして感動したのです。犬と人の信頼関係の厚さを教えてもらいました。

 

 

ようやく3時間経過。院内に戻り、ナナ、ほほ、さぶを待ちます。

 

 

名を呼ばれ診察室へ。前田先生も登場

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「ナナちゃんお疲れさま~」

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菅原先生に撫でてもらっていいね。ナナはお利口にしていたかな?

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さぶはキャリー内で毛づくろい。オトナの貫禄です。

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それぞれのデータをもとに、検査結果をうかがっています。丁寧ですよ。

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ほほは歯茎から出血しているので薬(抗生物質)が一種類追加されました。

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つづいてさぶ、なんと退院時にはまだ残っていた胸水がほぼ消えています!!

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マジですか? やった!!

 

 

さらにご心配をおかけすると思い書くのを控えていたのですが、さぶは退院後数日間調子を崩していたのです。再入院させることも考えていました。

 

 

私は薬を飲ませるタイミング、室温、給餌の量とタイミング、皮下点滴の量、すべてに細心の注意を払いました。ほかの子たちのケアもあってなかなかしんどかった。辛いときはツイッターやブログなどで応援してくれる方のメッセージを何度も拝読。励ましていただきとても感謝しています。

 

 

あとはさぶ自身の生命力の強さですね。

 

 

私との暮らしで膿胸になってしまって、さぶに申し訳ないことをしましたが、さぶは乗り越えつつあります。いっぽうで、外猫たちは家猫とは比べ物にならないほどの高確率で膿胸にかかっていると想像すると複雑です。

 

 

手をかけてもらえない外猫たちはさぶと同じ病気で命を落としているでしょう。

 

 

死んでいく子は決して少なくないはず。さぶのような原因不明のケースもあれば、猫同士のケンカによる傷、風邪をこじらせ菌が胸部に入り込んでしまう、免疫が下がり歯肉炎の菌が原因で膿胸になる猫もいるそうです。

 

 

改めていかなる場合も猫は外にいるべきではないと強く確信しました。

 

 

いかなる場合も。

 

 

苦しんですよこの病気。治療をしてもらえなかったら呼吸困難になります。

 

 

さぶが完治したら、たとえ1匹でも2匹でも外猫のスカウトをしたい。

 

 

この世は還元と循環で成り立っていると信じています。

 

 

最後にナナも朗報が♪ 慢性腎不全の15歳9か月のナナの腎臓の数値が改善されていました。うれしいなあ。この調子で治験をあと1か月やります。

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あたりはすっかり暗くなり、ナナは電池切れモードに。大きな赤ちゃんを抱っこしながら、薬と会計を待っています。ナナはだいじだいじ。

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会計は3頭合計+駐車場(1,100円)で54,520円。もうわからん感覚がマヒしてる。でもレギュラーメンバーの一生分はどうにかするとチチと決めています。

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みんな生きてくれてなにより

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夜、お腹が減りやすいMIHOさんにうちで(前日の鍋の残り汁で)おじやを作って食べさせました。つき合ってくれて助かった。わたしゃヘトヘトです。

 

 

さあ、長くなりましたが明日はほたるのトライアル。

 

 

ドキドキ、ワクワク、シクシク、ですね。

 

 

Smile!

 

 

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