まこちゃんのこと

卒業生こま吉&詠吉家よりお下がりフードとお茶のプレゼントが届きました。感謝♡

11q (7)

 

 

里親さん宅では不人気だったそうですが、うちはすずらん姫がモグモグ食べていますよ。

 

 

先日、大師前どうぶつ病院にて大師前との合同卒業犬(譲渡担当)のまるに会ってきたのです。

11q (4)

 

 

まる、元気そうでうれしいな!

 

 

ビビりですが、あげたちゅーるはしっかり食べてくれるという(笑)。

11q (6)

 

 

里親の黒田さんとは、先代犬タロのときからの(15年以上の)おつき合いなのです。

11q (3)

 

 

仲よくしていただいてありがたいです。在宅ワークでもお世話になっています。

 

 

そして、703号室に移動する予定の保護猫さんのお顔を見てきました。

11q (5)

 

 

Twitterで名前を募集したところ、「まこ」という仮名が決まったのです。皆さまありがとうございました。もともと「ママちゃん」と呼ばれていたので、大きくは変わりませんね。

 

 

「ママちゃん」時代

11q (8)

 

 

推定5歳のまこちゃんには大切にかわいがっていた黒猫の娘猫がいたのですが、娘猫が交通事故(?)で、亡くなってしまったのです。まこちゃんを気にかけお世話をしていた方が、まこちゃんの将来を憂いで病院に相談し、私に保護譲渡のバトンを手渡されたのがいきさつです。

11q (2)

 

 

話を知ったとき、まこちゃんは外にいました。

 

 

だから毎日祈る思いで朗報を待っていたのです。

 

 

急に環境が変化したまこちゃんは今、ナーバスになっています。

11q (9)

 

 

そりゃそうですよね。まだまだ心細いでしょう。

 

 

病院にいた数日間、まこちゃんは食欲があまりなかったとのこと。心配だったので、連れて帰る前に、念のため先生に皮下補液をしてもらいました。脱水は怖いからね。

11q (10)

 

 

まこちゃん、すぐ終わるよ!

11q (11)

 

 

さあ、着いたよ。ここからスタートしようね。

11q (1)

 

 

まこちゃんの食欲のなさに心を痛めたエサやりさん(実際に保護してくださった方)が、まこちゃんを元いた場所に戻した方がいいのでは? という内容の提案をしてくださっていますが、できれば私はまこちゃんといっしょにがんばっていきたいと考えています。

 

 

長い目で見たときに、「あの頃はお互いに苦労したけれど、おうちに入ってよかったね」と思えるようにしていきたいです。住み慣れた場所からの移動は繊細なまこちゃんには相当キツいのでしょう。

 

 

まこちゃんが決めたわけではないのですから。

 

 

でも、私はリリースではなく、私の身勝手な欲かもしれませんが、家猫になってもらいたいのです。

 

 

まこちゃんに安心してご飯を食べてもらうにはどうしたらいいかわかりませんが、お鼻にちょっとずつちゅーるをつけて舐めさせています。本当は完全にそっとしておきたいけれど、絶食、というわけにもいかないので、しばらくはこれで様子をみていきますね。

 

 

ちゅーるに形状が似ているad缶も試してみようかな?

 

 

仕事帰りに、外で食べていたコンボという名のカリカリやスープ類を買ってみました。

IMG_6276

 

 

まこちゃん用にロイヤルカナンのドライフードをネットで購入したばかりですが、食べてくれそうなものを優先させた方がいいですものね。まこちゃんのことは長期戦で取り組んでいきますので、応援してくださっている皆さまには、生温かく見守っていただければ幸いです。

 

 

なにが猫の幸せかは人の立場によって解釈が異なります。なにが正しくてなにが正しくないのかをジャッジメントするのはむずかしい。「責任」の一語が私に押しかかっていますし……。けれど、まこちゃんに関わった方たちは、みんなまこちゃんの明るい未来を願っていると私は信じています。

 

 

Smile

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


三者のバランス、そして言い分

どなたかの目に留まり、記憶にほんの少しでも残ればいいなあと思いながらこれを書いています。

 

 

703号室は今、いいバランスとはいえません。

 

 

私には、今夜登場する三者の気持ちが手に取るようにわかるのです。

 

 

「悩ましい日々だな」

IMG_0948

 

 

「モテすぎるのも しんどいよね」

IMG_0945

 

 

「たまにおれ ひとりの時間がほしくなるよ」

IMG_0949

 

 

「でもまあ 色男の宿命なのかもな」

IMG_0946

 

 

無能な私のせいで、保護猫七色が出戻ってきました。

IMG_9357

 

 

そのことでさぶを愛するすずらんが情緒不安定になっていることは皆さまご存じですよね?

 

 

「ドロドロの三角関係」

 

 

と、おもしろおかしく表現することがありますが、実のところ、私は胸が痛いのです。なぜなら、(これまた無能な私のせいで)人馴れが進まないすずらんが、うちで唯一頼れるのが、さぶだから。

 

 

なるべくすずらんを刺激しないよう、さぶにすずらんのいるリビングにいてもらっているのですが、さぶにもさぶの考えがあり、一筋縄にはいきません。さぶはすずらんや七色のためにここにいるわけではないので、さぶの行動も、私は尊重すべきだと考えています。

 

 

さぶといるすずらんの満たされたお顔をご覧ください。

IMG_1023

 

 

年齢からして、さぶのほうが先に旅立ったら、すずらんはどうなってしまうのかと怖くなることがある位、すずらんはさぶに依存しています。さぶがすずらんの生き甲斐です。

 

 

昔、すずらんは天国組のあまぱんにもずいぶん甘えていました。すずらんが打ち解けたのは、あまぱんとさぶだけ。残念ながら、猫だったらだれでもいいわけではありません。

 

 

ほかに方法が思いつかない私は、すずらんをリビングに、七色を寝室にわけているのですが、さぶが行ったり来たりする関係で、きちんとした隔離をしていません。

 

 

だから当然、こうなってしまいます。

IMG_0935

 

 

寝室に入って七色を追っ払い、さぶのそばを陣取るすずらん^^;

 

 

すずらんがいたベッド( ↑ )はふだん、七色のお気に入りの場所です。

IMG_0701

 

 

ね?

IMG_0698

 

 

「わたし どこにも居場所がないときがあります」

IMG_0536

 

 

「力では すずらんちゃんにかなわないの」

IMG_0534

 

 

「どこに行ったらいいですか?」

IMG_0365

 

 

ベッドの下に隠れる七色を見ると、胸が締めつけられます。落ち込みます。

 

 

私はなにをやっているんだろう、と。

 

 

七色も現状はさぶを頼っていますが、七色の場合、いっしょにごはんを食べたり、追いかけっこしたり……と、保護猫あゆむともとても仲よしなので、ほかの猫さんと親しくできる可能性が高い。うーん……高いというか、現にすずらんとはちがい、あゆむと楽しく共生しています。

 

 

だから七色には幸せな卒業をしてもらわないといけません。

IMG_9365

 

 

七色を「かわいいなあ」と思ってくださる方はいませんか?

IMG_9364

 

 

同情票がほしくてツラツラ述べているわけではありません。同情オンリーでは良縁に繋げられないのも知っていますが、現実として、さぶをめぐる(すずらん、パワーでは絶対優勢の)熾烈な争い、住み分けの問題に、すずらんも、さぶも、七色も、私も、困っています。

IMG_9362

 

 

七色は写真があまり好きではないので、表情が硬いものが多いのですが、美しく控えめで(日に日にいい意味で大胆になってもいます♡)、すばらしい女の子です。

 

 

もちろん、ふつうに撫でられます。

IMG_0362

 

 

ちゅーるのおやつが好物で、一生けん命食べます。

IMG_0361

 

 

若く、健康状態も良好です。

IMG_0355

 

 

限られた環境ではありますが、さぶも私も七色を大切に育てています。

 

 

お心ある方からのあたたかいお問い合わせをお待ちしています。

 

 

お問い合わせだけでも大歓迎♪ 無理やり押しつけたりしないのでご安心ください(笑)。

 

 

皆さま、お読みくださりありがとうございました。

 

 

次回はまなぶ改めだいふくの卒業レポートをお送りしますね。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


まるとテク、テクと歩く

皆さま、信くんにあたたかいお言葉をありがとうございました。信くんの病気は、実際、割と深刻な状態ですが、笑顔で楽しく暮らせるよう意識していきたいです。

 

 

703号室には17歳と9か月になったリルを筆頭に、ケアの必要なお子たちがいますが、キラキラの姿を皆さまに見てもらいたいので、よかったら今後も遊びに来てくださいね。

IMG_3828

 

 

灼熱が老犬の体力を奪うので、長い時間のお散歩に出られなくなりました。

IMG_3642

 

 

秋が本当に待ち遠しいです。

 

 

さて、仕事でお世話をさせてもらったお子たちにも登場してもらいますね。

 

 

今回は4度のお散歩をしたまるくん(703号室卒業:譲渡担当)が主役♡

IMG_3555

 

 

他県の野犬出身のまるは、体格のいい若い男の子

IMG_3484

 

 

里親の黒田さん以外はお散歩ができない究極のビビり犬です。

IMG_3492

 

 

昔、emi-goの病院で長く保護されていたので、看板犬のチャポポとは仲よし

IMG_3486

 

 

チャポポがいるとほんのり明るくなります。

IMG_3476

 

 

でも、基本は震えているか、唸っているか……

IMG_3554

 

 

このまる、かわいくないですか? さあ、まる、ハーネスをつけて外へ行こう!

IMG_3551

 

 

不思議と私はまるが唸っても、まるを怖いとは思いません。

IMG_3498

 

 

まるの中では、(ダントツに大好きな)黒田さん→(見覚え感の強い安心できる)emi-go→(最下位の)私、の順の認識ですが、お散歩担当者としては、それで十分です。

IMG_3479

 

 

まるは力が強いし、ちょっとでも違和感を感じると、咄嗟に首輪を抜いて逃げようとするのでまったく気が抜けません。万が一にも逃がしてしまったら大変なことになりますものね。

IMG_3506

 

 

だから私が行くときは、ハーネス+2本の首輪に、3重のリードです。

IMG_3505

 

 

リードは手首にグルグルと巻いて、スルッと滑って離れないよう細心の注意を払っています。

IMG_3502

 

 

病院の周りを一周するのがやっとですが、夕、朝、夕、朝と連日のミッションが無事に終了

IMG_3550

 

 

用があって近くまで来ていたチチがまると私を発見し、写真を撮ってくれました。

IMG_3549

 

 

画像はすべて黒田さんに送って、まるの様子を報告しています。

IMG_3548

 

 

黒田さん、いつもご依頼に感謝です。

 

 

おみやげのちゅーるもありがとうございました。emi-goの分もすでに渡しています。

IMG_3493

 

 

めまぐるしい毎日ですが、善き方たちとの関わり合いの中で呼吸をしています。

 

 

皆さまも日々お疲れさまです。お身体をご自愛ください。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


与える側に立っているつもりだったのに、気づくと私は与えられてばかりいる

卒業生りんちゃん家よりお手紙やプレゼントなどが届きました。どうもありがとうございます。

ikementati (4)

 

 

成猫りんちゃん、譲渡から2年経って、ますますかわいくなりました。

ikementati (1)

 

 

素敵なお宅で暮らす猫を1匹でも多く増やさなければ、と思いつつも、17歳と7か月のリルとの時間を重んじたいので、なかなか新しいスカウトができません。チチも前より「保護」に反対するようになりました。でも、チチが悪いわけではなく、今はそういうときなんだと考えています。

 

 

私にできるのは、家族募集中の保護猫信くんのアピールと、保護猫七色を家族募集サイトに掲載すること(いい写真を撮ってね)、保護や譲渡などで困っている方の相談に乗る、そしてうちにいるみんなを精いっぱいかわいがって、彼らの心身のケアをコツコツとつづける……かな?

 

 

まあ、でも、家に連れて帰る「保護」はむずかしいとしても、ご縁を求めている善き方への「譲渡」ならできるので、近々、emi-goの病院が関わっている保護子猫たちの写真を撮影し、私が責任者となって家族募集をする予定です。その際はブログにもUPするので覗きに来てくださいね。

 

 

「なあなあ」

ikementati (12)

 

 

「おれといて幸せか?」

ikementati (14)

 

 

はい。速攻断言します。ものすごく(✗10000)あり得ないほど幸せです。

 

 

「けどおれは 手がかかるんだろ?」

ikementati (11)

 

 

うーん。そうだね。7年半前に保護した時点で中年(推定7歳位)だったさぶは、当時から慢性腎不全を患っていたからね。投薬と皮下補液を開始してすごく長いもんね。

 

 

正直私はさぶがここまで生きてくれるとは想像できませんでした。

 

 

医学が進歩して腎臓病に効くいい薬ができたのと、さぶの日々のがんばりと、さぶの強い生命力(執念)が合わさって、さぶはこうして私のそばにいるのですよね。

ikementati (10)

 

 

「ありがたいか?」

ikementati (9)

 

 

はい。この上ないほど。

 

 

さぶを最初に見たときの印象は、「なんて目つきの悪い汚れたノラ猫だろ」でした。

 

 

1匹ずつ近所の猫たちを自宅にスカウトしていく中で、まったく人を寄せつけなかったさぶはあとまわしの状態に。モタモタするうちに、さぶがますますボロボロになっていったのを覚えています。

 

 

ほかの猫たちより保護が遅れたことで、さぶの腎臓が悪化したのではないかと自分を責めたこともありました。こんなに好きになるなら、もっと早くにどうにかするべきだった、と。

 

 

さぶは生きているのに、勝手な「手遅れ感」をさぶに押しつけたっけ。本当にごめんね。

ikementati (8)

 

 

「ハハ~ じゃあぼくにも可能性はあるってこと?」

ikementati (3)

 

 

「ぼくも さぶ兄みたいになれるかもしれないの?」

ikementati (13)

 

 

うん。さぶが私の活力になっているように、信くんの存在がだれかの力になる場合もあるよね。

 

 

確かに信くんはさぶと同じように皮下補液をしているけれど、おうちで明るくじょうずに過ごせるようになったし、毎日どんどん成長しているよね。イキイキしているのがよくわかるよ。

ikementati (7)

 

 

「ぼく ちゅーるが好物です ぼくのごはんは全部ちゅーるでいいですよ」

ikementati (6)

 

 

全部ちゅーるはダメだけど、おいしいものをいっぱい食べようね。

ikementati (2)

 

 

みーちゃんにやさしくて、さぶにも従順で、すずらんや七色の邪魔をしない。

 

 

犬のリルとだって共存できる。

 

 

いつもは物静かな信くんですが、ちゅーるを見せると目の色変えて飛んでくる。

 

 

健気で素直で性格のいい男の子です。

 

 

昨夜観たDVDの主人公ゼインに似ている気がして余計に愛おしくなりました。

 

 

信くんはあんなに眼光鋭くないけれど、苦境でもひたむきに日々を生きる姿が信くんを彷彿とさせるので、映画好きの方はよかったら「存在のない子供たち」をご覧くださいね。

 

 

信くんは「おいで♪」と声をかけてくれるあたたかい方を703号室でお待ちしています。

ikementati (5)

 

 

私は犬猫たちとの触れ合いや、微々たる活動を通じて知りました。

 

 

与える側に立っているつもりだったのに、気づくと私は与えられてばかりいる、と。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


男磨き

卒業生りんちゃん家よりお手紙とお見舞いとプレゼントが届きました。

11kskei (2)

 

 

りんちゃん、元気そうでうれしい。たいせつに育ててくださりありがとうございます。

11kskei (8)

 

 

ああ……今日は激動の一日でした。なのに割れるほどの頭痛に苦しんでいます。

 

 

おかげさまでリルは17歳4か月を迎えることができました。万物に感謝です。

 

 

703号室には今、新しい保護猫さんが来ています。彼女の紹介は近日中にしますね。

 

 

本日は写真を下書き保存している保護猫信くんが主役です!

11kskei (7)

 

 

「ハハ~ そのちゅーるおくすり入りですね?」

11kskei (6)

 

 

慢性腎不全の信くんにカリナールを飲ませているのですが、最近微妙に残すようになってしまいました。あの手この手でだましだましやっとなんとか……といった感じです。

 

 

相変わらずケージから出ようとしないので、先日ケージの掃除をする際に外に出してみたところ、デスクの下へサッと避難。信くん、逃げ足はメチャクチャ速いのです。

11kskei (3)

 

 

そこコードがいっぱいあるからこっちにおいでよ!

11kskei (4)

 

 

「いえ ぼくはここでだいじょうぶです」

11kskei (5)

 

 

信くんは自分でグルーミングをほとんどしないので、最近メンズエステをはじめました。

11kskei (1)

 

 

補液の前にブラッシングや蒸しタオルでキレイキレイします。

11kskei (10)

 

 

ここは1.5畳程度の玄関ですが、小さな個室になるのでお手入れスペースとして最適です。もちろん、外からドアを開けて入ってくる人はいないし、靴底と床はバイオウィルクリアーで消毒済み。信くんはワクチンを打っていますが、念には念を入れたいですものね♡

11kskei (9)

 

 

長年の外暮らしの汚れがまだ完全には落ちませんが、保護猫信くんは少しずつ少しずつキラキラになっています。おしっこを失敗する回数も前よりだいぶ減りました。

11kskei (11)

 

 

男磨きのあとは、ちゅーるをごほうびに♪

 

 

信くんは夢中でペロペロ舐めていました。

 

 

完ぺきなお家ではないかもしれないけれど、お子たちがそれなりに快適に暮らせるよう工夫をつづけています。丁寧に誠実に向き合えば、絆は深くなる、そう信じています。

 

 

あなたはひとりじゃない。

 

 

日々行動で彼らに伝えています。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク