ペタ改めてんの卒業レポ第２弾をお送りします。林家パー子ごとく写真を撮りまくったので絞りきれず、写真満載です。
てんのご家族は単身赴任中のご主人、専業主婦の奥さま、すでに独立された長女さん、今回メールのやり取りをしてくれた次女さん（お姉さん）。猫のたらちゃんもいます。
たらちゃんは奥さまとお姉さんが網で保護した猫さん
ご家族のケアでこんなに麗しいお嬢様に変身しました。
この時私がプレゼントしたシュシュを首につけてくれていたのですが、毛が長いから見えませんね＾＾；
たらちゃん用の大きなハウス
先代犬ラッキーちゃんは8歳で里子としてご家族に引き取られました。いろんな病気を抱えていたし、歯はボロボロでほとんど抜いてしまったそうです。それでも、約14歳まで生きました。今は天国からご家族を見守っていることでしょう。
私が一番気にしていたのはてんの安全を守ってくださるかです（毎度か＾＾；）。てんは外の世界に不慣れなので慎重な方にお願いしなくてはなりませんでした。
ご家族は私の不安を理解し、十分すぎるほど真摯に対応してくださいました。丁寧につむいだご縁だと自負しています。
メールでやり取りしている段階で送ってくださった写真（加工済み）。玄関前には電動シャッターがあり、飛び出し防止柵として使えます。
お届けに間に合わせて作ってくださった二重の柵
開放感のある玄関だから大変だったはずです。外には電動シャッターもあるのでここまでしてくださらなくても、と言ったのですが、やってくださいました（笑）。
階段には滑り止めのコルクマットが
２Fリビング前にも飛び出し防止柵
私の何倍も細やかな里親さんです。お見合い前にはご自宅の地図などを何度も送ってくださいましたし、親切で責任感の強いご家族です。
日当たり良好のリビング
てんのケージも設置されていました。
グッズがきれいに並んでます（来世
見習います！）
「ハハ～ 来世はちゃんとできる人に生まれてくるんだよ！」
「ぼくのお話 わかったぁ？」
お母さま手作りの迷子札（彫ってるんですよ。お見せしたかった）、カプセル、鑑札にジャストサイズの丈夫な首輪
写真だとほとんど見えないけど、似合ってるんです！
ハーネスもいくつか用意されていました。どれもハンサムさに磨きがかかる感じ＾＾
「いや～ お茶、マジうまいっす！ ありがとうございます」
お見合い時も
お届け時もごちそうさまでした。
てんは宝の山を見つけ
興奮状態です＾＾；
「ぜ～んぶぼくのだよね？」
長らく社宅暮らしだったご家族は、お家を建てる際に犬と暮らすことを考えいろいろ取り入れたそうです。
お母さまの趣味の本ゾーンを抜けると
４F部分にはミニドッグランにもなる屋上がありました。
いいですね。べべたちが知ったらうらやましがりそう（笑）。
あたたかい雰囲気のお宅の中にはお母さまの作ったオブジェがたくさん置いてありました。かわいい♪
ご家族を代表してお姉さんが顔出ししてくれました。
てん、一歩一歩幸せになるんだよ。
そしてたのむからトイレをがんばって覚えてください（汗）。
ご家族におみやげをいただきました。
お母さま手作りの動物オブジェも！！
交通費もありがとうございました。てんにかかった医療費の一部をお預かりしましたが、それは封筒のまま病院のスタッフさんに渡します。
たらちゃんが見向きもしないおもちゃをのりまき氏に与えました。
「ありがと！ でもこれ、おれもどう遊んだらいいか……」
お母さまお手製の動物オブジェは、「にゃっ展」でGETした猫のゆらゆら飾り？ とともに我が家の保護部屋の窓際に飾っています。
以下里親さんから届いた近況写真↓
たらちゃんと仲良くおやつタイム
ねんね
屋上ランデビュー！
長くなりましたが、おつき合いくださりありがとうございました。てんに関わったすべての方にてんのご縁をご報告いたします。多くの犬猫たちが幸せになれることを願いつつ。
かつくん「Ｘ201てん卒業おめでとう。やさしいご家族に囲まれてうんと生きてね。ご家族は大切に育ててくださるよ。てんをひどい虐待から守ってくださった病院のみなさま、みてますか？ みなさまのおかげでてんは未来を手に入れました。安心してくれるといいな」
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り！」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
⇒足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください！
お婿入り道具も揃え準備万端！
上には上がいたのです。
あたちも目先の食べ物に夢中です。チチ その手にあるかつおバーを はやく ちょうだいよ」
ハハ～ あたちが こうしてのりまきを守っていることも 放出しなさい！」
